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2018-08-07

Slack vs Microsoft Teams比較 | 注目ビジネスチャットツールの機能・価格比較表

SlackとMicrosoft Teamsは、どちらも優秀なビジネスチャットツールです。しかし、「同じようなサービス」という言い方では語れない特徴やメリットの違いがあります。そこで、両者の機能や価格を徹底的に比較しそれぞれの特徴の違いまでを解説します。
ビジネスチャット
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ビジネスチャット導入のメリット

LINEをはじめとしたチャットツールは、気軽にコミュニケーションを取れる便利なツールとして広く普及しています。ビジネスシーンでも、リアルタイムなコミュニケーションが必要とされるため、チャットツールを導入する企業が増えています。

チャットツールをビジネス向けに改良し、セキュリティやタスク管理などの機能を備えているのがビジネスチャットツールです。

ビジネスチャットツールは、メールや電話に比べて連絡と意思決定がスピーディーなこと、グループごとに情報を共有しやすいこと、ノウハウの蓄積に役立つことなどが特長です。また、リモートワークやテレワークなど働き方改革につながる情報共有ツールとしても注目されています。

本記事では、その最新ツールともいえる「Microsoft Teams」と、週間アクティブユーザー数900万人を誇る「Slack」とを比較しながら紹介していきます。

SlackとMicrosoft Teams以外のビジネスチャットツールについてより詳しく知りたい方は、ビジネスチャット市場のシェアや市場規模を解説した記事もご覧ください。

ビジネスチャットのシェアと市場規模は?大手企業のチャット導入状況・注目サービス解説 | ボクシルマガジン
大企業ではビジネスチャットの導入が徐々に増加してきています。そんなビジネスチャットツールですが、社内SNSとの違い...

SlackとMicrosoft Teamsの違い

同じカテゴリのツールをリリースする両者ですが、ツールへの考え方は異なっております。それぞれの概要とともに、両者を簡単に比較してみましょう。

Slackとは

会社名:Slack創業:2013年
本拠地:アメリカ(サンフランシスコ)

Slackは、アメリカサンフランシスコに拠点を置くSlack Technologies, Incが提供しているチャットツールです。2014年のサービスローンチ以降、100か国以上の企業で活用され、週間アクティブユーザー900万人という急成長を遂げています。

創業者は写真共有サービスであるflickr(フリッカー)を創業したButterfield氏です。Slackは後発・新興にも関わらず、使いやすいインターフェースや遊び心の効いた仕様、多様なツールとの連携により、エンジニアを中心に人気に火がつきました。今では、SaaSを代表するサービスとなっています。

2017年11月17日には日本語版もローンチされ、国内でも利用者の増加が予想されます。

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Microsoft Teamsとは

会社名:マイクロソフト コーポレーション法人設立:1981年6月25日(創業1975年)
本拠地:アメリカ(ワシントン州)

マイクロソフトコーポレーションは、世界でもっとも利用されているOS「Windows」の開発を行っているほか、古くからMicrosoft Officeなどのビジネスアプリケーションもリリースしています。近年ではAzureやSkypeとなどのクラウドプラットフォームにも注力しつつ、Office 365による統合的なビジネスソリューション戦略を展開しています。

Microsoft Teams」は、その戦略を一歩推し進めました。ビジネスコミュニケーションをさらに円滑にするチャットツールとして、2016年11月よりサービスを開始しました。

Skype for Business Onlineを統合した、Microsoft Teamsの豊富なコミュニケーション機能は、すべての法人向けOffice 365ユーザーに無償提供されるほか、 サブスクリプション(定期期間の利用権利を購入する料金形態)での利用も可能です。

SlackとMicrosoft Teamsの機能・価格比較

Slackには「コミュニケーションツールに特化しながらも、数多くのアプリとも連携可能」という特徴があります。Microsoft Teamsも同様に、多様なアプリ連携が可能でありながら、「Office 365のサービスを連携させる」特徴があります。

その点を踏まえ、比較表でそれぞれの機能・価格を見てみましょう。

SlackとMicrosoft Teams 機能比較表

タスク機能は、連携すればSlackでも実現できます。しかし、Microsoft Teamsになら始めから搭載されているので、簡単に利用開始できます。

Microsoft Teams Slack
タスク機能
社外コミュニケーション ×
メール連携
ファイル添付
既読・未読 × ×
検索
メンション

SlackとMicrosoft Teams価格比較表

Microsoft Teamsは、540円〜でOneDriveやSkype、Office365の基本機能も併用できます。それに対してSlackは多彩な連携機能を備えており、その連携アプリ数は300種以上を超えているためビジネスチャットだけにとどまらない活用が可能です。そのため、どちらもコストパフォーマンスに優れたツールだといえます。

また、無料トライアルや無料プランを利用することで、どちらが便利か検証していくのも良いでしょう。

Microsoft Teams Slack
サービス内容 ビジネスチャット他、オンラインストレージや通話機能つき ビジネスチャット、300種以上のアプリ連携
初期費用 - -
利用料 - -
月額/ユーザー 540円〜(年間契約時) $6.67≒734円(2018年6月時点)〜
無料トライアル ×
無料プラン ×

SlackとMicrosoft Teamsの詳しい特徴

ビジネスチャット機能は、どちらも使いやすいです。以下では、それぞれの共通点を含め、もう少し両者の違いを掘り下げてみましょう。

SlackとMicrosoft Teamsに共通する特徴

まずは、SlackとMicrosoft Teamsに共通している特徴を挙げると、以下のようになります。

  • メール連携
  • ファイル添付
  • 検索
  • メンション

ファイル添付に関しては、Microsoft TeamsでSharePointやOneDriveの大容量ワークスペースが活用できるのが魅力です。他方、Slackならスタンダードプランで、ユーザーごとに10GB以上のワークスペースが利用できます。(無料プランはチームで5GB)

Slackの特徴

Slackは、元々、オンラインゲーム開発時に使うコミュニケーションツールとして作ったものでした。それもあって、エンジニアの多いIT系の企業やスタートアップでは特に人気があります。

アプリでの利用が一般的ですが、ブラウザでの利用も可能です。これにより多くの場所でSlackを確認できます。また、ファイル共有の簡単にできたり、独自の絵文字を作成できたりします。

オリジナルのカスタマイズが豊富

独自の絵文字作成も可能ですが、SlackではオープンAPIを利用することで、独自のbotを開発、カスタマイズしていくことも可能です。

また、多数のアプリとの連携にも触れましたが、その数はすでに280以上にもおよんでいます。「Trello」や「@MUST-READ」との連携により、Slackだけでは不可能な「タスク管理」も行えます。

エンジニアライクなこと

IT企業やスタートアップで活用されやすいSlackでは、snippetという「プログラミング言語を投稿できる」機能があります。使いやすいシンプルなインターフェースを備えながら、エンジニア間のコミュニケーションも円滑にできるという特徴を備えています。

こうしたエンジニアライクな特徴はファイル共有の容易さにも表れています。また、Slack内でファイル共有するときは、サムネイル表示されます。

さらにSlackについて知りたい方は、下から資料をDLするとより深く調べられます。ぜひご利用ください。

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Microsoft Teamsの特徴

Microsoft Teamsは、Office 365を利用する企業が、チームワークを向上できるように開発されました。

月額540円からのBusiness Essentialsから利用可能です。Business、Business Puremiumであればデスクトップ版のOfficeも付属され、ローカル環境でも利用できます。これらはMicrosoftのサイトにて購入できます。

Windows PCもしくはMacの5デバイス、スマートフォンの5デバイス、タブレットの5デバイス、1ライセンスで計15台までのデバイスにインストールできます。

Office 365のアカウントで利用可能

デスクトップ版のOffice 365が付属しない、クラウド版のBusiness Essentialsでも「クラウド版Officeが利用」できます。つまり、法人向けのOffice 365を活用している企業は、無料でTeamsを使えます。

プランによっては、Skype for Business Onlineによる「HD画面での大規模会議」や、強固なセキュリティ環境も実現可能です。ただし、家庭版Office 365では「Teams」を利用できません。

タスク管理機能

すでに解説したように、Microsoft Teamsでのタスク管理機能はOutlookやPlanner、Slackでも利用可能なTrelloなどとの連携で実現されています。

しかし、その使い勝手の良さはSlackを上回るでしょう。Microsoft Teamsでは、アプリ内で利用しているような感覚になれるため、メリットは大きいでしょう。

また、Microsoft Teamsにも、ワークスペースを拡張する、開発者用プラットフォームがあります。これにより、独自のボットを組み込んだ業務自動化、200以上のクラウドサービス連携などが可能です。

さらに詳しく知りたい方は下のリンクから、公式サイトへ飛べます。

ITライクなSlack、ビジネスライクなMicrosoft Teams

どちらもビジネスチャットの基本機能を兼ね備えながら、多数アプリとの連携が可能です。さらに、柔軟なカスタマイズや独自のアプリ開発もできるので、ビジネスコミュニケーションの中核としておおいに活用できるでしょう。

あえていうならば、ITリテラシーの高いスタートアップやエンジニアに絶大な人気を誇るのがSlack。一般的なビジネスアプリとして、またOffice 365の連携アプリとして、幅広い企業に活用されそうなのがMicrosoft Teamsといえるでしょう。

無料プランやトライアルで試して、各企業に適したビジネスチャットツールを導入しましょう。

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