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ステップメールとは?書き方のポイント・おすすめメール配信システム

最終更新日:(記事の情報は現在から234日前のものです)
ビジネス上ではまだまだ活用されている電子メール。メールの利点、最大限に生かせていますか?ステップメールを使えば自動的にユーザーに対して自社の製品やサービスを紹介できます!そんなステップメールを徹底的に解説します!

ステップメールとは

ステップメールとは、ある時点(資料請求日・申し込み日・初回購入日など)を起点として、あらかじめ準備していた複数のメールを、シナリオとスケジュールに沿って順次配信する仕組みです。

上の図のように配信されます。送信対象者ごとに、それぞれのタイミングで自動送信されるので、フォローを自動化できるわけです。最近のシステムは、登録者の名前を差し込める物が多く、「あなたのために送っています」と特別感を演出できます。

ステップメールは有効活用することで、見込み客・既存顧客の購買意欲を刺激し、休眠顧客の掘り起こしや、成約率向上・売上増が期待できる重要なメールマーケティング手法です。

メルマガとの違い

ステップメールとメルマガの違いは「伝える内容」です。メルマガは、最新商品やニュースなどを即時に顧客に伝えます。一方で、ステップメールは、あらかじめ決められた内容を顧客の状況シナリオに合わせて送るので、届けられるのは最低限の情報です。

「メールを送って、顧客に働きかける」点では、メルマガと似ています。しかし、この2つは含まれる内容・対象・目的も異なるので、別物として使い分ける必要があります。

また、次の記事でも、メールマーケティングとメルマガの違いを紹介しているのでぜひご参照ください。

メールマーケティングとは?メルマガとの違い・事例と効果
メールマーケティングとは、見顧み顧客に集客メールやお礼メールを最適なタイミングや内容で配信し、コンバージョンをはじ...
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ステップメールのメリット

ステップメールを導入するメリットには、次の4つが挙げられます。

  • 顧客へのアプローチを自動化できる
  • 見込み客の育成(リードナーチャリング)を自動化できる
  • 自社ブランドの認知度向上
  • 効率的な情報告知手段

顧客へのアプローチを自動化できる

ステップメールの一番大きなメリットは、一度シナリオとスケジュールやメールを準備してしまえば、その後は自動的に顧客へ最適なタイミングで最適な内容のメールを送れることです。

顧客に繰り返し働きかけることで、ブランドやサービスの認知度が高まります。そのため、忘れられることなく、商品購入へと誘導できます。

設定しておくと顧客のところに自動で配信され、営業や案内をしてくれるため、顧客教育のプロセスを自動化できるのがステップメールです。

見込み客の育成(リードナーチャリング)を自動化できる

ステップメールは、複数回にわたって情報を紹介できるため、見込み客との関係構築が行え、見込み客の育成(リードナーチャリング)を自動化できます。

シナリオに沿って定期的にステップメールを送ることで、顧客との「単純接触回数が増える」ようになります。「接触した回数が多いものほど、愛着が湧く」とは心理学でも言われているように、何度もアプローチをすることで、顧客が商品を購入してくれる確率が高まるでしょう。

一般的に、対象の商品や企業をよく知らず、即座に商品を購入する顧客は少ないでしょう。しかし、ステップメールで見込み客との関係構築を行うことで、信頼を高め、商品購入につながりやすくなります。

自社ブランドの認知度向上

ステップメールで情報発信をすることにより、商品やブランドがもつ価値をアピールでき、自社ブランドの認知を高められます。

必要なユーザーに価値が正しく伝わることで、商品に付加価値が生まれ、他社との差別化につながります。結果として、他社との価格競争に巻き込まれにくくなり、優位性を維持してビジネスを進められるでしょう。

効率的な情報告知手段

ステップメールは、伝えたい情報を告知する方法としても活用可能です。企業が告知したい情報とユーザーの求める情報が合致している場合には、コミュニケーションに近い状態での情報伝達が可能です。

メルマガとは異なり、ステップメールは顧客にとって興味関心の高い情報を数回に分けて送信できます。たとえば、会員登録済みの見込み客へ商品紹介のメールを送ったあとに、成功事例や、会員登録から一定期間割引キャンペーンがある旨の告知メールを配信するなど、届けたい情報をユーザーに届けられます。

ステップメールのデメリット

ステップメールのデメリットとしては、次の4つが挙げられます。

  • 最新ニュースの配信には向かない
  • 見込み客の獲得に高額なコストがかかる
  • 効果的なメール作成に時間がかかる
  • ニーズに適したメール作成の難易度の高さ

最新ニュースの配信には向かない

ステップメールは最新ニュースを届けるのには向かない点が、デメリットの一つです。

新商品のお知らせや、店休日の連絡、セール情報など即時性が求められる情報は、一斉配信する必要があります。そのため、必要な最新情報を即時に配信できるメルマガの活用が適しています。

届けたい情報に応じて、ステップメールとその他のツールを組み合わせて使いましょう。

見込み客の獲得に高額なコストがかかる

ステップメールの配信には、見込み客のリスト作成が必要です。リストがない場合には、集客を行い、見込み客のメールアドレス収集から行います。そのため、Webサイトやブログ・SNS・広告などを活用して、まずは多くのユーザーを集める必要があります。

ただし、集客にはSEOや広告が必要になる場合があるため、アウトソーシングや広告出稿に費用がかかることも視野に入れる必要があるでしょう。

効果的なメール作成に時間がかかる

ステップメールは、送信するまでに行うことが多く、配信までに時間がかかります。シナリオ設計やコンテンツの作成を行うだけでなく、「送付するターゲットを設定する」「配信タイミングを決める」「配信設定を行う」といった複数の工程が必要です。

すぐに配信できるものではなく、まずは作成のための時間を確保する必要があります。要件を整理し、早めに計画を立てて着手しましょう。

ニーズに適したシナリオ作成の難易度の高さ

ステップメールは、メルマガと比べシナリオ作成の難易度が高くなります。メールのコンテンツがユーザーニーズに合致していなければ、効果につながりません。開封率が下がり、読んでもらえなくなります。さらに、配信解除につながる可能性もあるでしょう。

ステップメールの作成には、ユーザーのニーズを理解することが重要です。ユーザーはどのような悩みを抱えているのか、どのような情報を求めているのかを考慮し、シナリオの作成を行う必要があります。

ステップメールの作り方

次に、具体的にステップメールを作成するときの作成手順やノウハウを解説していきます。ポイントを押さえた書き方をすることで、ステップメールの効果が高まります。

ユーザーのニーズを理解しよう

ステップメールを作成するうえでもっとも重要なのが、ユーザーニーズを理解することです。

ステップメールは、基本的にはユーザーが何かしらのアクションを起こさなければ機能しません。つまり、ユーザーはあなたの会社の製品やサービスに少なからず関心があるわけです。

ユーザーが何を欲しているのか、ビッグデータ分析を参考にして、まずはニーズの把握に努めましょう。

目的を明確化する

ステップメールを送信する際には、目的の明確化が不可欠です。1つのメールに多くのコンテンツを含みすぎると、読み手は飽きてしまいます。

「このメールでは、リピート購入を促進する」といったように、1つのメールには1つの目的を設定し、読み手が飽きずに興味を持ってもらえるようにしましょう。

宣伝をしすぎない

「売りたい」「商品を紹介したい」といった気持ちはわかりますが、宣伝ばかりのステップメールは逆効果です。あくまで、ユーザーの役に立つ情報や、楽しめる情報をメインに作成しましょう。

ステップメール活用事例

最後に、ステップメールが向いている商材を紹介します。ピタリとハマる商材であれば、ステップメールを活用することで、売上増が期待できます。たとえば、次のような使い方が挙げられます。

商品を買ってくれた顧客へのフォロー

商品購入時を起点として、

  • 注文サンクスメール
  • 発送案内メール
  • 到着確認メール
  • リピート購入連絡メール
  • 購入者限定セールメール

などを自動送信します。業務フローが簡易化できるので、ネットショップを運営している企業は活用の余地ありです。中でも、リピート購入が期待できる商品の場合は、ちょうど商品を使い切るタイミング前後にステップメールで購入を促すと、営業活動としても効果的です。

セミナー開催・成功事例の紹介

また、情報提供や資格講座などを売りにしている場合は、ステップメールを利用した成功事例の紹介といった「メール講座」の開催も可能です。メール講座をきっかけに、その他の商材の購入につながる可能性があります。

メンテナンスの案内

電化製品のような使ううちに手入れが必要な商品の場合は、購入後一定期間後に「お手入れ方法のお知らせ」を送ると、顧客満足度の向上が期待できます。

また「使い心地はどうですか? ご不明点はありませんか?」と問いかける形のメールであれば、困った顧客の悩みを吸い上げられます。不満を解消し、商品改善にもつながるので一石二鳥です。

ステップメールが利用できるメール配信システム比較【無料あり】

ステップメールが使えるボクシルおすすめのメール配信システムを比較紹介します。少しでもステップメールが気になった方はぜひ資料を参考にしてみてください。

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一覧で料金・機能を比較したい方にはBOXILが作成した比較表がおすすめです。各社サービスを一覧で比較したい方は、下のリンクよりダウンロードしてください。

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※ダウンロード可能な資料数は、BOXILでの掲載状況によって増減する場合があります。

WiLL Mail - 株式会社サパナ

WiLL Mail
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  • 分析/効果測定ができるステップメール機能
  • ヒートマップ分析をはじめ多角的な分析ができる
  • 業界初!自動でレスポンシブデザイン完全対応!

WiLL Mailは、ドラッグ&ドロップで簡単にHMTLメールが作成できるメール配信サービスです。HTMLメールエディタやレコメンドメール機能など便利な機能が満載です。

配配メールBridge - 株式会社ラクス

配配メールBridge
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  • 費用対効果の高いメールマーケティングサービスNo.1
  • 思いどおりのメールを簡単作成、さまざまな方法で個別配信
  • エラー解析や開封率チェックなど効果測定も簡単

配配メールBridgeは、集客、販促活動のためのメールマーケティングをサポートするサービスです。メール配信に特化しており、配信や効果測定、メールの改善に必要な機能のみを搭載しています。

Webページへの来訪者や顧客一人ひとりに合ったメルマガ、ステップメールの個別配信ができ、メール作成の手間を軽減できます。

※出典:ラクス「 「配配メール」がメールマーケティングサービスについての調査でNo.1を獲得 」(2023年8月22日閲覧)

Cuenote FC - ユミルリンク株式会社

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  • 高い操作性のHTMLエディタを標準搭載
  • レスポンシブメールが直感操作で誰でも簡単に作成可能
  • APIで会員データベースやECサイトと連携

Cuenote FC(キューノートエフシー)は、Cookpadや朝日新聞デジタルをはじめとするサービスで使われているメール配信システムです。あらゆる規模やシーンで活用されており、2,000以上のシリーズ導入実績があります。

操作性が高いHTMLエディタを搭載し、レスポンシブメールも直感操作で作成できるので、はじめてのユーザーでも利用しやすいでしょう。また、メールマーケティングに必要な機能は、すべて標準装備で追加費用なしに利用できます。

※出典:ユミルリンク「 高速・確実・簡単操作のメール・メルマガ配信システム Cuenote FC」(2023年8月22日閲覧)

b→dash - 株式会社データX

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  • メール配信を備えたデータマーケティングツール
  • 直感的な操作と専任のサポーターによる支援
  • 一元管理されたデータにいつでもアクセス

b→dashは、メール配信・データ分析機能などを備えたデータマーケティングツールです。データは一元管理されており、どこにいてもスマートフォンでスムーズにアクセスできます。メール配信で必要な機能を網羅しているため、他のツールは不要です。

直感的に使いやすく、専任のサポーターがついているので、今後メールマーケティング以外の施策も行っていきたい場合にもおすすめのツールです。

ワイメール - 株式会社イグレックス

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  • ユーザーごとに完全に独立した配信環境
  • 配信数・読者登録数・ストーリー作成数無制限
  • 価格の安さと多彩な決済方法

ワイメールは、月額定額制でありながら、配信数や読者登録数、ストーリー作成数無制限のメール配信システムです。メルマガやステップメールは、複数の媒体で配信や管理ができます。

配信時のフィルタリングで日付の条件を指定することで、読者一人ひとりにあった事前・事後告知のようなメールを配信可能です。たとえば、契約更新の案内メールをストーリーとして一度組み込めば、日付情報の書き換えのみで自動的に更新案内メールを配信できます。

Benchmark Email - 株式会社ベンチマークジャパン

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  • HTMLメールエディタで初心者でも簡単にメールを作成
  • リアルタイムの配信レポートで、ユーザーの動向を素早く確認
  • 世界50万社※1に利用されている

Benchmark Emailは、初期費用無料で毎月3,500通まで※2なら無料で利用できるメール配信システムです。ドラッグ&ドロップで簡単におしゃれなデザインのHTMLメールを作成可能。レスポンシブにも対応、HTMLエディタ内に画像編集機能もあり、デザインテンプレートも500種類以上※3と数多く用意されています。

クリックマップまで標準搭載したメール配信レポートでパフォーマンスの改善が行え、ステップメールやABテスト機能など高度な機能も利用できます。さらに、APIを用いてCRMのようなデータベースとの連携も可能です。

※1 ※2 ※3 出典:ベンチマークジャパン「 HTMLメール配信システム Benchmark Email (ベンチマークイーメール) 」(2023年8月22日閲覧)

Zoho Campaigns - ゾーホージャパン株式会社

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  • 最大2,000宛先、月6,000件までなら無料で利用可能
  • 自動レスポンシブに対応
  • 配信レポートをリアルタイムで反映

Zoho Campaigns(ゾーホー・キャンペーン)は、メールマガジン・ステップメールの作成、配信管理ができるクラウド型メール配信ツールです。購読開始からの日数に応じた配信のほか、CRMと連携して過去の取引状況やサイトのアクセス状況などに合わせて、配信日を設定できます。

ステップメールの配信状況やリアクションが設定画面上で管理でき、改善すべきメールが一目でわかります。有料プランは月額360円(年間払い)から利用可能です。

※出典:ゾーホージャパン「メールマーケティングソフトウェア | Zoho Campaigns」(2023年8月22日閲覧)

オートビズ

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  • 18,000社以上の導入実績
  • ステップメールやメルマガ配信で使える多彩な機能
  • 高いメール到達率をサポート

オートビズは、セキュリティの堅牢さと高機能で低価格が特徴のメール配信システムです。ステップメールがスパムメールと判定されないような機能を備えていて、確実にユーザーに届くサービスを目指しています。

※出典:ビズクリエイト「メルマガ配信スタンド『オートビズ』 ステップメール配信・メール自動応答・一斉送信」(2023年8月22日閲覧)

オレンジメール

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  • 初心者でも使いやすい動画マニュアルで簡単に導入
  • メール配信数無制限の定額制
  • ビジネスプラン2000を30日間無料で体験可能

オレンジメールは、初心者でも簡単に使える機能をそろえたメール配信サービスです。5分間の解説動画を見れば操作方法がわかるため、開始10分程度でメール配信が可能に。さらに、有料版ではメールのサポートも行っています。配信アドレス数に応じた料金設定で定額制です。

メール内URLのクリック回数を読者ごとに把握できるので、見込み客の分析も行えます。読者登録フォームの設置も簡単で、ニーズに合ったカスタマイズも可能です。無料版は半年間無料で、有料版でも30日無料体験が利用できます。

める配くん

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  • メール/電話対応でサポートが充実
  • ブラウザからの配信でソフトのインストールが不要
  • 高機能エディタ付属で簡単に画像や写真入りのメールを作成可能

める配くんは、インストールが不要のブラウザから利用できるメール配信サービスです。複雑な操作がないため、パソコンに不慣れな方でも使いやすいのが特徴。有料プランは月額1,867円(税込)~と安価ながら、充実した機能を利用できます。

高機能エディタは、公式サイトにて機能制限なしのデモを体験可能。使い方動画やマニュアルも閲覧でき、導入前に使い勝手を試せます。

※出典:ディライトフル「メール配信システム『める配くん』」(2023年8月22日閲覧)

Mailchimp

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  • 無料版は月500件の宛先まで無料
  • 無料版でも充実した機能を試せる
  • A/Bテスト・レポート機能をはじめとした多彩な機能を搭載

Mailchimpは、世界中の多くの企業が導入している、海外製のメールマーケティングプラットフォームです。メール配信に加えて、アンケートやA/Bテストなど多彩な機能を搭載しているのが特徴。ステップメールは有料版のみですが、無料版でもさまざまな機能を利用できます。

メールはテンプレートが用意されており、ドラッグ&ドロップ操作で作成可能。レポーティング機能も搭載されているので、結果の分析を行いたいニーズにも十分対応可能です。

blastmail - 株式会社ラクスライトクラウド

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  • 18,000社以上※1の導入実績
  • シンプルな操作で初心者でも使いやすい
  • 直感的に操作できるHTMLエディタを搭載

ブラストメール(blastmail)は、18,000社以上の官公庁や企業で採用されているメール配信サービスです。初心者にも簡単に使えるように、メール配信業務に必要な機能を厳選。

シンプルな使い勝手が特徴で、料金は月額3,000円~※2でメールは無制限に配信可能。7日間無料でお試しできます。

※1 ※2 出典:ラクスライトクラウド「契約数11年連続No.1のメール配信サービス「ブラストメール」」(2023年8月22日閲覧)


また、次の記事でもメール配信システムを比較、紹介しているのでぜひご参照ください。

【比較表あり】メール配信システム比較!導入目的タイプや選び方・おすすめサービス
メール配信システムを無料と有料に分類して、おすすめサービスを徹底比較。ステップメール、レコメンドメール、分析機能と...
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BOXILで紹介している各種メール配信システムのサービス資料を一括で見たい方は、下記のリンクからどうぞ!

ステップメールが利用できるマーケティングツール比較【無料あり】

Marketing Cloud Account Engagement (旧 Pardot) - 株式会社セールスフォース・ジャパン

Marketing Cloud Account Engagement (旧 Pardot)
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  • 休眠顧客の掘り起こしから育成まで
  • イベント名刺の迅速なMA活用
  • 精度の高いターゲティングを実現

Account Engagement(旧 Pardot)は、Salesforceが提供しているBtoB向けマーケティングオートメーションツールです。継続的に可能性の高い見込み客を割り出し、最適な営業担当者を割り当てられます。また、顧客一人ひとりに最適なメールを送れるため、メールの開封率の増加も可能です。

ツールを利用してどのようなメールで効果があったのか、どのサービスページが売り上げに寄与しているのかを割り出すことで、もっとも効果的なキャンペーンを行えるようになり、売り上げの向上が見込めます。

料金プラン
月額:要問い合わせ

カスタマーリングス - 株式会社プラスアルファ・コンサルティング

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  • 顧客に合わせたOne to Oneのマーケティング
  • 自由なセグメントメール配信
  • 顧客情報の分析からキャンペーン管理まで一元化

カスタマーリングスは、あらゆるデータ統合し、セグメント・分析・アクションまでを一気通貫で行えるので、顧客を可視化できます。ステップメールはもちろん顧客ごとのOne to Oneのマーケティングを実現できます。

プライベートDMP機能やBI機能、キャンペーンマネジメント機能など豊富な機能を搭載。直感的に操作でき、活用するために特殊なリテラシーを必要としないのが特徴です。専任の分析コンサルタントがついて、運用サポートしてくれます。

料金プラン
初期費用、設定支援費用:要問い合わせ
月額:要問い合わせ(顧客データ件数によって異なる)

Ambassador Relations Tool - 株式会社コンファクトリー

  • フリープランは10,000顧客数まで無料
  • 高速なステップメール配信
  • 顧客情報を分析してレポートも自動で生成

Ambassador Relations Toolは、無料から使えるマーケティングプラットフォームです。1万通/分の高速配信メールにより、ステップメール・シナリオメール・会員登録・業種別アンケートも簡単に実施、収集可能。顧客情報を管理し、RFM分析でのランク分けをして自動でレポートを作成します。アンケートフォームを利用すればNPSの計測や、アンバサダーマーケティングが実現可能です。

料金プラン
無料プラン:あり
初期費用:0円〜
月額費用:29,480円〜

ユーザーのニーズを把握して効率的なマーケティングを!

「自身が顧客であれば、どのような情報がほしいか」という視点で考えてみると、工夫次第でさまざまなステップメールが作成できます。

ステップメールを作成する際には、次の3つのポイントに注意しましょう。

  • ユーザーのニーズを理解する
  • 目的を明確化する
  • 宣伝をしすぎない

下記の記事でメール配信システムのサービスを比較しています。もちろんステップメールの機能が付いているサービスもあるので、ぜひ一度確認してみてください。

【比較表あり】メール配信システム比較!導入目的タイプや選び方・おすすめサービス
メール配信システムを無料と有料に分類して、おすすめサービスを徹底比較。ステップメール、レコメンドメール、分析機能と...
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