ナレッジマネジメントツールには多くの種類があり「どれを選べばいいか」迷いますよね。後から知ったサービスの方が適していることもよくあります。導入の失敗を避けるためにも、まずは各サービスの資料をBOXILでまとめて用意しましょう。
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【30秒でわかるこの記事の結論】
・マニュアルやノウハウを一元化するなら、NotePMやDocBaseなど「シンプル設計型」
・よくある質問への回答を効率化するなら、QastやHelpfeelなどの「ヘルプデスク型」
・データベースから整えたいなら、Notionに代表される「情報基盤型」
→目的をもとにタイプでざっくり絞り込むのがシステム選定の近道です。各システムの詳細はサービス資料で確認できます。
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社内に点在する知識を集約する方法として、ナレッジマネジメントツール以外にもFAQシステムやチャットボットもあります。Q&A形式やボット形式でユーザーに見てほしい場合にはあわせて検討してみましょう。
>FAQシステムの選び方やおすすめサービスを見る
>チャットボットの選び方やおすすめサービスを見る
また、近年は生成AIを活用してユーザーが欲しているナレッジを回答するシステムも登場しています。すでに一定のマニュアルやナレッジが蓄積されている企業にはこちらもおすすめです。
>生成AIを活用して効率化するツールをチェックする
※掲載料金は税区分の記載を含め、各社公式サイトの表記に基づいています。
ナレッジマネジメントツールとは
ナレッジマネジメントツールとは、社内に散在するノウハウや情報を蓄積・検索・共有しやすくする専用システムで、属人化防止や業務効率化を支援する仕組みです。知的情報を活用することで組織のイノベーションを促進する効果が期待できます。
このあとは導入のメリットやおすすめの製品を紹介していきますが、企業規模や業界に特化したツールを探したいという方は下記からご覧ください。
>中小企業向けおすすめナレッジマネジメントツール
>大企業向けおすすめナレッジマネジメントツール
>看護業界向けおすすめナレッジマネジメントツール
ツールを用いたナレッジ共有のメリット
ナレッジマネジメントツールを導入することにより、社内のノウハウを一元管理できます。特にベテラン社員の退職による技術流出を防ぎ、新人の即戦力化を早めたい企業にとって、次のようなメリットは大きいです。
- ノウハウの属人化を防ぎ、組織の情報資産が増える
- マニュアル化・標準化が進み、業務効率化につながる
- 個人の学習が効率化し、スキルアップが促進される
- 直感的な操作で、共有したいナレッジを作成できる
- 情報へのアクセスが容易になり、情報検索の手間が削減できる
- ノウハウや情報の共有により、従業員の連携が強化される
これらのメリットにより、業務効率化や生産性向上が期待でき、結果的に顧客対応の品質アップにつながります。
【料金比較表つき】ナレッジマネジメントツールのタイプ
ナレッジマネジメントツールを導入する際には、導入目的を明確にしましょう。優先的に解決したい課題を洗い出し、それらを解決できるかどうかを「選定軸」として、機能や料金などを比較します。
| タイプ | 用途・目的 | おすすめ製品 |
|---|---|---|
| シンプル設計型(ナレッジ蓄積) |
・属人化しているマニュアルやノウハウを一元化し、「検索すれば見つかる状態」を作りたい ・議事録やプロジェクトの進行状況を全員が閲覧できる状況を作りたい →初めてナレッジ共有に取り組む企業におすすめ | NotePM、DocBaseなど |
| ヘルプデスク型(FAQ・問い合わせ対応) |
・コールセンターやサポート部門、バックオフィスで「よくある質問のデータベース化」をしたい ・新人や顧客からの質問が繰り返され、情報提供側の負担を減らしたい →問い合わせ対応工数を減らしたい企業、社外・顧客向けのヘルプページを作りたい企業におすすめ | Qast、Helpfeelなど |
| 情報基盤型(大規模・複雑要件対応) |
・プロジェクトごとに体系化されたデータベースを持ちたい ・情報セキュリティやアクセス権限を厳格に管理したい →全社横断でナレッジを管理・活用したい大企業や業務のほとんどをWeb上で行っている企業におすすめ | Notion、Confluenceなど |
シンプル設計型
シンプル設計型は、まずは簡単にナレッジマネジメントの運用をはじめたい企業におすすめのタイプです。Markdown記法に対応して誰でもすぐ書き込めること、文書や議事録、ノウハウをまずは溜めることを目的に設計されていることなどが特徴です。
| サービス名 | 特徴・強み | 料金 |
|---|---|---|
| NotePM | 高い検索性とAIチャット検索、画像編集機能を備えた国内有数の社内Wiki | 月額4,800円〜(税込) 初期費用0円 |
| DocBase | Markdown記法での同時編集が可能。メモ感覚でナレッジを蓄積できる | 月額550円〜(税込) 初期費用:要問い合わせ |
| Kibela | シンプルな設計で編集負荷が低く、情報共有を組織の習慣として定着させる | 月額550円〜(税込)/ユーザー 初期費用:要問い合わせ |
| flouu | リアルタイム同時編集に加え、AIによるドキュメント提案や強力な横断検索が可能 | 月額660円(税込)/30日/ユーザー 初期費用:0円 |
| esa.io | 「不完全でも公開(WIP)」を重視し、チームで知識を育てる文化を醸成 | 月額500円(税込)/ユーザー 初期費用:要問い合わせ |
| ココミテ | 基本レイアウトに入力するだけでマニュアル作成が可能。フォルダ権限設定も充実 | 月額29,600円〜(税抜) 初期費用:150,000円 |
▼【シンプル設計型】のナレッジマネジメントツールを詳しく見る
ヘルプデスク型の特徴
ヘルプデスク型は、問い合わせや重複質問を削減するためのFAQ機能が充実しているサービスです。高速検索、タグ付け、自動提案などに強みがあり、社員・顧客双方の自己解決を支援します。
| サービス名 | 特徴・強み | 料金 |
|---|---|---|
| Qast | 既存ファイルの要約・タグ自動生成AIを搭載。匿名投稿で質問のハードルを下げる | 要問い合わせ |
| Helpfeel(ヘルプフィール) | 生成AIとRAGを組み合わせたAI-FAQ。意図予測検索で回答への到達率を向上 | 要問い合わせ |
| Zendesk | 世界的なFAQ構築プラットフォーム。AIボットによる自動回答で自己解決を支援 | $19〜/月 初期費用:要問い合わせ |
| Freshdesk | 問い合わせ管理に特化。顧客対応ナレッジを整理し、サポート工数を削減 | 月額3,100円/担当者 初期費用:要問い合わせ |
▼ 【ヘルプデスク型】のナレッジマネジメントツールを詳しく見る
情報基盤型
情報基盤型は、カスタマイズや拡張性が高く、大規模運用向けに適したサービスです。階層的な情報整理、メタデータ管理、権限設定など高度な機能が特徴。他の業務システムやグループウェアと連携し、全社的な知識基盤を構築しやすいです。
| サービス名 | 特徴・強み | 料金 |
|---|---|---|
| Notion | 文書・タスク・DBを自由に統合。Notion AIが要約や情報検索を強力にサポート | 月額1,650円/メンバー 初期費用:要問い合わせ |
| Confluence | 共同編集ページと豊富なテンプレートが特徴。Jira等との連携も強力 | 月額¥744/ユーザー 初期費用:要問い合わせ |
ナレッジマネジメントツールの選び方・比較ポイント
ナレッジマネジメントツールの選び方で迷わずに済むよう、サービスを選定する方法、比較ポイントをまとめました。次の方法を参考に、導入するナレッジマネジメントツールの候補を絞り込みましょう。
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機能を比較する
ナレッジマネジメントツールには、さまざまな機能が搭載されています。次の機能や性能について、自社の要件と照らし合わせて必要かどうかを確認しましょう。
| 機能・性能 | 詳細 |
|---|---|
| 埋め込み・アップロード可能データ | ドキュメント内に画像や動画などを埋め込んだり、ツール内にWordやExcelなどファイルをアップロードできたりする。ツールによって、対応しているファイルやデータが異なる |
| 外部共有 | 業務委託や顧客など外部人材に権限やリンクを発行して共有できる |
| デジタルデバイス対応 | スマートフォンやタブレットから閲覧や編集ができる |
| 連携サービス | メールやビジネスチャット、シングルサインオン、CRMなど別サービスと連携できる。連携できるサービスはツールによって異なる |
上記の他にも、必ず利用したい機能や興味のある機能を次の「ナレッジマネジメントツール機能一覧」を参考にして洗い出しましょう。見出しをクリックすると一覧が表示されます。
ナレッジマネジメントツール機能一覧
| 機能・性能 | 詳細 |
|---|---|
| ドキュメント・マニュアル作成 | ツール内でドキュメント(文書)やマニュアルを作成できる |
| 表作成 | ツール上で表(テーブル)を作成できる |
| 同時編集 | 複数人が1つのドキュメントを同時に編集でき、自動で統合する |
| 画像編集 | ツール上で画像を編集できる |
| 動画共有 | 動画をアップロードや埋め込みで共有できる |
| 全文検索 | キーワードをドキュメントの全文から検索ができる |
| AI学習・AIによる検索回答 | AIがナレッジを学習して、検索内容をAIが回答・サジェストする |
| マークダウン対応 | ドキュメント作成時の編集画面がマークダウン記法に対応している |
| ブックマーク・お気に入り | 特定のドキュメントを自身の閲覧用に印をつけられる |
| 閲覧ログ | ページを閲覧した人を確認できる |
| コメント・フィードバック | ドキュメントにコメント(フィードバック)を書き残せる |
| 更新履歴・バージョン管理 | ドキュメントの変更・更新履歴(バージョン)が確認できる |
| ページアクセス制限 | ファイルやドキュメントごとにアクセスを制限できる |
| ページ作成・更新の通知 | ドキュメントの作成や更新時に、特定の人物やチーム、全体に通知を送れる |
| プロジェクト・タスク管理 | プロジェクト管理やタスク管理が実施できる |
セキュリティを比較する
ナレッジマネジメントツールは社内のノウハウや顧客情報を扱うことからセキュリティの確認は欠かせません。アクセス権限の細分化、通信・保存データの暗号化、ログ監査などは基本要件です。
また、データセンターの安全性や国内外の規格(ISO 27001、SOC2等)準拠も比較のポイントです。セキュリティポリシーや利用規模に合致しているかをチェックしましょう。
SSOや外部連携まで含めて統制したいならNotePMのように、連携に積極的なシステムを選ぶのがおすすめです。
料金を比較する
ナレッジマネジメントツールは、利用ユーザー数に応じた月額利用料が発生します。初期費用は、無料の場合と有料の場合があります。
一般的に、利用規模や利用機能が多いほど、料金も高くなるでしょう。ストレージは、データ量や種類に応じて必要な容量が変わります。画像や動画などのメディアファイルを多く利用する場合は、大容量のプランが必要です。
| 費用項目 | 各社の最安料金 |
|---|---|
| 初期費用 | 0円〜 |
| 月額利用料 | 500円~1,000円 |
料金非公開のサービスは、エンタープライズ向けの高度なセキュリティや個別カスタマイズが含まれるケースが多いです。自社のセキュリティ要件が厳しい場合は、これらを含めて相見積もりを取りましょう。
【詳細記事】>ナレッジマネジメントツールの費用相場と料金比較
試験導入で比較する
絞り込んだナレッジマネジメントツールは、トライアル導入やデモを利用し、実際の使用感を確認しましょう。管理者だけでなく従業員からの評価も重要です。管理者と従業員の評価に支障がなければ導入手続きを進めましょう。
NotionやQastには無料プランがあるので、運用をテストしやすいです。
次の記事では、初期費用無料や、無料プラン・無料トライアルを実施しているサービスを紹介しています。無料プランでは人数制限やデータ量の制限があるケースが多いため、スモールスタートでの利用におすすめです。
【詳細記事】>無料で使えるおすすめナレッジマネジメントツール
\ 稟議や社内提案にも使える!/
ナレッジマネジメントツール比較6選【シンプル設計型】
シンプル設計タイプは、ナレッジ記事の作成や共有を直感的に操作できることが特徴です。マークダウン記法やリッチテキストに対応しているサービスも多く、ドキュメントやマニュアル作成も効率的に実施できます。
従業員のデジタルリテラシーに差がある場合や、シンプルな機能で十分な場合におすすめです。
NotePM
| 初期費用 | 0円 | 月額費用 | 4,800円(税込、プラン8) |
|---|---|---|---|
| 無料トライアル | あり(30日) | ナレッジの蓄積方法 | エディタ投稿/ファイル添付/一括インポート(API) |
| 検索の強さ | 全文:◯/添付:◯/AI:△(AI機能はβ、用途は要問い合わせ) | 権限設計と公開範囲 | ノート単位(オープン/プライベート)/グループ管理◯/ゲスト・参照専用ゲスト招待◯ |
| 更新・品質の仕組み | 承認:要問い合わせ/期限:要問い合わせ/レビュー:△(コメント)/履歴:◯(ページ・ファイル) | 連携できる業務ツール | Slack/Chatwork/Teams/LINE WORKS/Google Chat/Zapier/SSO(SAML)/API/Webhookなど |
- 社内のナレッジを一元管理できる「社内版Wikipedia」
- いつでもほしい情報がすぐに見つかる
- 充実のセキュリティ体制で、安心かつスムーズな情報共有
NotePM(ノートピーエム)は、登録社数12,000社※、継続率99%(2025年7月時点の実績)※を誇り、ITアワードなどの実績があるナレッジ共有ツールです。社内版Wikipediaとして、マニュアルや議事録、業務ノウハウなど、散在しがちな情報を一括管理できます。
大きな特長の一つは、高い検索性です。Word・Excel・PDF等のファイル内全文検索に加え、自然言語で質問できる「AIチャット検索」が、必要な情報に素早くたどり着けるよう支援し、情報を探す時間の短縮に役立ちます。
これにより、マニュアルを探すために他の社員の手を止める必要がなくなり、組織全体の生産性が向上します。
エディタには、ワンクリックで矢印や枠線を挿入できる画像編集機能を備えており、ITの経験が少ない方にも配慮した、操作しやすい設計です。
初期費用・サポート費用は0円で、月額4,800円から導入できます。マルチデバイス対応により、外出先からのアクセスにも配慮した設計です。2段階認証やIP制限、監査ログなどの機能により、セキュリティ強化を支援します。
※出典:プロジェクト・モード「 NotePM公式HPより」(2026年4月9日閲覧)
DocBase
| 初期費用 | 要問い合わせ | 月額費用 | 550円/ユーザー(税込、パーソナル) |
|---|---|---|---|
| 無料トライアル | あり(30日) | ナレッジの蓄積方法 | ハイブリッドエディタ(リッチテキスト/マークダウン)/ファイル添付(PDF・Office等)/テンプレート |
| 検索の強さ | 全文:◯/添付:◯(PDF・Excel等も対象)/AI:◯(要約・タグ自動生成、MCP連携の案内あり) | 権限設計と公開範囲 | グループで公開範囲制御:◯/外部共有:◯(パスワード可)/SSO(SAML2.0):◯ |
| 更新・品質の仕組み | 承認:不明/期限:不明/レビュー:△(既読表示などで周知はしやすい)/履歴:◯(編集履歴・復元) | 連携できる業務ツール | チャットサービス連携:◯(サービス名は要問い合わせ)/SSO(SAML2.0):◯/MCP(Claude・ChatGPT):◯ |
- Markdown記法で手軽に文章を作成・編集できる
- タグやグループ、メンバーなど検索や管理しやすい
- SlackやChatworkなどチャット機能と連携して通知が可能
DocBaseは、メモのように手軽に、社内全体でドキュメントを作り上げていく情報共有ツールです。社員一人ひとりのメモ書きが貴重なナレッジとして活用できます。
1つのメモを複数人で編集する同時編集機能やMarkdown対応により、スムーズに文書を作成できる点が特徴です。
コメント機能やグッジョブ機能、メンション機能など社員同士のコラボレーションを促す機能も充実しているため、コミュニケーションを取りながら情報共有用のドキュメントを作成できます。
タグ機能やピン留め機能をはじめとする文書管理についても充実しており、作成したあとの管理や検索もスムーズです。
Kibela
| 初期費用 | 要問い合わせ | 月額費用 | 550円/ユーザー(税込、ライト、無料プラン除く最安) |
|---|---|---|---|
| 無料トライアル | あり(14日〜2か月、プランで変動) | ナレッジの蓄積方法 | 記事投稿(リッチテキスト/マークダウン)/ファイルアップロード/インポート・エクスポート |
| 検索の強さ | 全文:◯(同義語辞書の案内あり)/添付:不明/AI:△(KibelaAIはプランで変動) | 権限設計と公開範囲 | グループ・メンバー権限管理:◯(スタンダード以上)/外部共有:◯(パスワード・期限はスタンダード以上)/SSO(SAML2.0):◯(エンタープライズ) |
| 更新・品質の仕組み | 承認:不明/期限:◯/レビュー:◯/履歴:◯ | 連携できる業務ツール | Google Workspace:◯/Web API:◯/多要素認証:◯ |
- Markdown記法で文章の作成・編集が可能
- AIによる記事の自動添削と要約回答機能
- 利用状況に応じた月ごとのアクティブ課金
Kibelaは、AIによるサポート機能を備えたナレッジ共有ツールです。日報や議事録、業務マニュアルなどの作成において、リッチテキストやMarkdown形式での記述、複数人での同時編集が可能です。
作成中の記事に対して、構成の提案や誤字脱字の校正をAIに依頼できるほか、蓄積された情報からAIが質問に回答する検索機能も備えています。料金面では、実際に利用した人数分のみが課金対象となる独自のアクティブ課金方式を採用しています。
flouu
| 初期費用 | なし | 月額費用 | 660円/ユーザー(税込、30日) |
|---|---|---|---|
| 無料トライアル | あり(14日) | ナレッジの蓄積方法 | エディタ投稿/チャット/ファイル添付(PDFはOCRオプションで文字検索) |
| 検索の強さ | 全文:◯/添付:◯/AI:× | 権限設計と公開範囲 | 要問い合わせ(セキュリティオプション:IP制限◯/SSO◯ など) |
| 更新・品質の仕組み | 承認:不明/期限:不明/レビュー:不明/履歴:不明 | 連携できる業務ツール | SSO(セキュリティオプション)/API:不明/Slack:不明 |
- 強力な全文検索機能により欲しい情報がすぐに見つかる
- 見やすい履歴管理機能でナレッジの更新を簡単に把握できる
- 情報シェア・アクセス管理機能により円滑なナレッジ共有を支援
flouuは、日々の細かな情報共有からマニュアル作成、社内Wiki、ナレッジ共有などさまざまな情報を集約するクラウド情報共有ツールです。
リアルタイムの同時編集機能や、ドキュメントを見ながらチャットできる機能があり、ナレッジの共有やマニュアル作成を複数人で行えます。
強力な検索機能により、ドキュメントやファイル内、コメントなどから横断的に検索可能です。また、AIが関連するドキュメントを自動的に提案する機能もあり、情報収集の効率化や課題解決の支援に役立ちます。
esa.io
| 初期費用 | 不明 | 月額費用 | 500円/ユーザー(税込) |
|---|---|---|---|
| 無料トライアル | あり(2カ月) | ナレッジの蓄積方法 | エディタ投稿(Markdown)/ファイル添付/インポート(例:Qiita Team) |
| 検索の強さ | 全文:◯/添付:△/AI:× | 権限設計と公開範囲 | ロール:Owner/Member(記事・カテゴリ単位の閲覧制限はなし)/外部共有URL◯ |
| 更新・品質の仕組み | 承認:不明/期限:不明/レビュー:不明/履歴:不明 | 連携できる業務ツール | Slack(Webhook)/Mailhook/API◯ |
- 不完全でも共有できる「WIP(Work In Progress)」機能
- Markdownでの快適な文書作成とリアルタイムプレビュー
- Slackや外部サービスと連携し、情報共有を自動化
esa.ioは、アイデアやナレッジを「完成していない内容でも手軽に投稿できる」ことを重視したチーム向けナレッジ共有ツールです。WIP機能により途中の情報も公開でき、チームで知識を育てる文化を醸成します。
Markdown対応のエディタ、同時編集、カテゴリ・タグ整理、自作テンプレートなどの機能で、効率的な文書管理が可能です。さらにSlackなど外部サービスとの連携も充実しており、ナレッジが自然に組織に蓄積されます。
ココミテ
| 初期費用 | 150,000円 | 月額費用 | 29,600円(税抜、エントリープラン) |
|---|---|---|---|
| 無料トライアル | あり(30日) | ナレッジの蓄積方法 | レイアウトに沿ったマニュアル作成/画像・動画・PDF取り込み/Officeファイル添付 |
| 検索の強さ | 全文:◯/添付:◯(PDF・添付ファイル)/AI:△(AI機能はβ表記あり) | 権限設計と公開範囲 | フォルダ単位でユーザー/グループ権限:◯/外部公開:◯(パスワード付与可) |
| 更新・品質の仕組み | 承認:◯/期限:不明/レビュー:不明/履歴:◯(公開バージョン管理) | 連携できる業務ツール | SSO:◯/IP制限:◯/API:不明 |
- レイアウトに沿って入力するだけでマニュアルを作成
- 事業や部門ごとでフォルダのアクセス権限の設定が可能
- 共有リンクを活用しスピーディーに情報共有
ココミテは、マニュアルの作成や共有、管理がしやすいナレッジ共有ツールです。画像や動画、PDFなど、さまざまなタイプのマニュアルを、基本レイアウトに入力するだけで簡単に作成可能です。
完成したマニュアルは、アクセス権限が設定できるフォルダに分類して管理できます。フォルダとファイルの共有リンクで必要な情報を素早く共有できるため、情報共有を円滑に進められます。
ナレッジマネジメントツールおすすめ比較4選【ヘルプデスク型】
ヘルプデスク型のナレッジマネジメントツールは、FAQやQ&Aなどの形式でノウハウを自由度高く検索できることが特徴です。AIや独自技術を用いた情報性の高さを強みとしています。
膨大なナレッジデータを保有している企業や、社外・顧客向けのヘルプページを作りたい企業におすすめです。
Qast
| 初期費用 | 要問い合わせ | 月額費用 | 要問い合わせ(プランで変動) |
|---|---|---|---|
| 無料トライアル | あり | ナレッジの蓄積方法 | 質問/回答/メモ/Slack・Teamsから投稿/ファイル取り込み(OCRで文字抽出) |
| 検索の強さ | 全文:◯/添付:◯(OCRで抽出)/AI:◯(AIアシスタント/回答) | 権限設計と公開範囲 | 管理者権限あり/IP制限・SSOはプランで変動(詳細は要問い合わせ) |
| 更新・品質の仕組み | 承認:要問い合わせ/期限:不明/レビュー:不明/履歴:◯(アクションログ取得) | 連携できる業務ツール | Slack/Teams/SSO(SAML2.0)/IP制限/アクセスログ |
- 社内版知恵袋や社内版Wikipediaでナレッジを蓄積
- ファイルのナレッジ化や質問対応を自動化するAI搭載
- プロフィール情報から誰が何に詳しいかも可視化
Qastは、AIを活用した精度の高い検索機能や、添付ファイルも含めた類語検索機能を備えたナレッジマネジメントツールです。既存ファイルをドラッグ&ドロップするだけで、内容の要約やタグを自動生成して投稿できます。
ナレッジを共有したり、質問を投稿して回答と併せて共有したりできるほか、過去の投稿を参考に回答案を提示するAI機能も搭載しているツールです。投稿や質問は匿名でもできるため、質問のハードルを下げながらナレッジを蓄積、活用できます。
Helpfeel(ヘルプフィール)
| 初期費用 | 要問い合わせ | 月額費用 | 要問い合わせ |
|---|---|---|---|
| 無料トライアル | 要問い合わせ | ナレッジの蓄積方法 | FAQページ構築/既存FAQ・社内資料の移行/問い合わせから記事ドラフト生成 |
| 検索の強さ | 全文:◯(意図予測検索の思想)/添付:◯(PDF検索は有償オプション)/AI:◯(Agent Mode等) | 権限設計と公開範囲 | 管理者権限で認証方式を設定/SAML認証は有償オプション(公開範囲の粒度は要問い合わせ) |
| 更新・品質の仕組み | 承認:不明/期限:不明/レビュー:不明/履歴:不明 | 連携できる業務ツール | 公開API(記事検索API、β)/外部サイト接続/アプリ埋め込み(SSOは要問い合わせ) |
- 意図予測検索で「0件ヒット」を解消
- AIがFAQのドラフトを自動生成
- 専門チームによる導入から運用までの一貫サポート
Helpfeel(ヘルプフィール)は、生成AIとRAGを組み合わせ、規約やマニュアル、FAQなどの社内情報から要約回答できるAI-FAQシステムです。PDFやメール履歴からFAQのドラフトを自動生成できます。
検索窓に入力された曖昧な質問表現から、想定される質問を予測表示し、生成した回答を複数表示することが可能です。導入時には専門チームが既存FAQの移行を支援し、運用後も月次定例でデータ分析と改善提案を継続的に実施します。
バックオフィスでの効率化を考えるなら、Helpfeel Back Officeもおすすめです。
Zendesk
| 初期費用 | 要問い合わせ | 月額費用 | $19〜/月(年払い、プランで変動) |
|---|---|---|---|
| 無料トライアル | あり(14日) | ナレッジの蓄積方法 | ヘルプセンター記事(エディタ投稿)/添付(要問い合わせ) |
| 検索の強さ | 全文:◯/添付:不明/AI:△(プランで変動) | 権限設計と公開範囲 | ユーザーセグメントで閲覧制御/記事単位で公開範囲設定 |
| 更新・品質の仕組み | 承認:△(公開権限で制御)/期限:不明/レビュー:不明/履歴:不明 | 連携できる業務ツール | Microsoft Teams連携/Slack連携(アプリ)/SSO(SAML) |
- 顧客の自己解決に役立つヘルプセンター・FAQ構築が可能
- AIによる自動回答で効率的な顧客対応
- 多言語対応でグローバルな顧客サポート
Zendeskは、FAQやヘルプセンターを構築できるカスタマーサービスプラットフォームです。よくある質問(FAQ)をコンテンツ化してナレッジとして蓄積できるうえ、コンテンツの多言語化にも対応できます。国際的な顧客基盤をもつ企業にもおすすめです。
また、作成したコンテンツを基に回答を生成するAIボットにより、問い合わせ対応も自動化できます。ナレッジベースの構築から、Webサイトやモバイルアプリ、SNSなど、多様なチャネルでの顧客サポートまで可能です。
Freshdesk
| 初期費用 | 不明 | 月額費用 | 3,100円/担当者/月(年間払い、GROWTH) |
|---|---|---|---|
| 無料トライアル | あり(14日) | ナレッジの蓄積方法 | ナレッジベース(記事)/(問い合わせ対応の)チケット起点で整理 |
| 検索の強さ | 全文:◯/添付:要問い合わせ/AI:△(Freddy AIはプラン/アドオンで提供) | 権限設計と公開範囲 | 管理者権限あり(詳細設計は要問い合わせ) |
| 更新・品質の仕組み | 承認:◯(Enterpriseで承認ワークフロー)/期限:不明/レビュー:不明/履歴:△(Enterpriseで監査ログ) | 連携できる業務ツール | アプリ連携(Marketplace)/API◯ |
- AIを用いた自動回答や、優先度・カテゴリーに応じた割り振りが可能
- ナレッジから重要な情報やインサイトを抽出・可視化
- 教材化やパーソナライズ化して業務やビジネスに活かせる
Freshdesk Support Deskは、ナレッジベース機能やフォーラム管理を備えたヘルプデスク・問い合わせ管理ツールです。顧客からの問い合わせに必要な情報をナレッジ化してクラウドで共有することで、社内全体で活用できます。
問い合わせに関するナレッジベースを一般公開することで、顧客が必要な情報にたどり着け、満足度の向上と、問い合わせ業務の工数削減にもつながります。新人オペレーターの研修や育成にも利用可能です。
ナレッジマネジメントツール比較2選【情報基盤型】
情報基盤型のナレッジマネジメントツールは、自由度やカスタマイズ性が高いことが特徴です。サービスによっては、ホワイトボードやタスク管理、プロジェクト管理など多様な用途に対応しています。
業務のほとんどをWeb上で行っている企業や、複数の業務管理を1つのツールにまとめたい企業におすすめです。
Notion
| 初期費用 | 要問い合わせ | 月額費用 | 1,650円/メンバー/月(プラス、年払い) |
|---|---|---|---|
| 無料トライアル | あり | ナレッジの蓄積方法 | ページ作成(エディタ)/データベース管理/ファイル添付(容量はプランで変動) |
| 検索の強さ | 全文:◯(ワークスペース検索)/添付:不明/AI:◯(Notion AI) | 権限設計と公開範囲 | ワークスペース/スペース/ページ単位の共有(要問い合わせ)/ゲスト招待/高度な権限管理はプランで変動 |
| 更新・品質の仕組み | 承認:不明/期限:不明/レビュー:◯(検証バッジ)/履歴:◯(ページ履歴、期間はプランで変動) | 連携できる業務ツール | Slack/Google Driveなど |
- 豊富なテンプレートで用途に応じた情報整理をサポート
- AIが情報検索や議事録作成を支援
- SlackやGoogleカレンダーなど、多様な外部ツールと連携
Notionは、文書作成やプロジェクト管理、情報整理など、幅広い用途で利用できるナレッジマネジメントツールです。
テンプレートをもとにページを作成でき、ナレッジや資料を一元管理できます。写真やグラフを挿入したり、絵文字を使って見やすく編集したりと多様なアレンジも可能です。
ノーコードで情報を整理でき、情報検索をAIがサポートします。FigmaやSlack、GitHubなどとの連携により、必要な情報の横断検索やデータ同期ができ、複数ツールにある情報の要約作成も行えます。
Confluence
| 初期費用 | 要問い合わせ | 月額費用 | ¥744/ユーザー(月額、最安の有料プラン:Standard) |
|---|---|---|---|
| 無料トライアル | あり(14日間※FreeからStandardを試す場合) | ナレッジの蓄積方法 | ページ作成・共同編集/スペースで整理/テンプレート活用 |
| 検索の強さ | 全文:◯/添付:◯(プランで変動の可能性)/AI:△(Rovo等はプランで変動) | 権限設計と公開範囲 | 詳細な権限設定あり/ゲスト共有あり(有料ユーザー1人につき5人まで無料) |
| 更新・品質の仕組み | 承認:△(要件次第)/期限:△(要件次第)/レビュー:△(要件次第)/履歴:◯ | 連携できる業務ツール | アプリと統合(Marketplace)/公開リンク共有あり(詳細は要確認) |
- ナレッジや情報の共有とコミュニケーションを一元化
- 製品要件やマーケティングなどに利用できるテンプレートを多数搭載
- Slack、Microsoft Teams、Trelloなどの多くのアプリと連携可能
Confluenceは、情報共有やコミュニケーションの内容を、共同編集できるページにまとめられるツールです。人事やプロジェクト計画、開発など、さまざまな用途に対応するページテンプレートをカスタマイズして利用できます。
同社提供のJiraと連携すれば、企画から開発、リリース、運用支援までチームを横断した管理や情報共有が可能です。スマートフォンアプリに対応しています。
ナレッジマネジメントツールに関するよくある質問(FAQ)
ナレッジマネジメントツールを定着させるにはどうすればいいですか?
ナレッジをなぜ集めるのかを社員に共有して、投稿や更新のルールを決めましょう。ツール導入して終わりではなく、目的の共有と運用ルールの設計がシステム導入には欠かせません。
まずは情報が散在して困っているテーマを1つ選び、担当と更新頻度を決めて小規模に開始すると、現場に浸透しやすいです。
自社に合うナレッジマネジメントツールのタイプはなんですか?
課題にマッチするタイプから選ぶと失敗のリスクを抑えられます。
- シンプル設計型:マニュアルやノウハウの管理をとりあえず一元管理したい
- ヘルプデスク型:バックオフィスでよく質問される内容をデータベース化したい
- 情報基盤型:プロジェクトごとに体系化されたデータベースを持ちたい
シンプルに導入したいのか、体系化したいのか、腰を据えて整理したいのかをおおまかに区別するとよいでしょう。
権限管理やセキュリティの項目はどのようにチェックすべきですか?
機密度に応じて閲覧制限を細かく設定できるかを確認しましょう。ナレッジには社内の手順だけでなく、顧客情報や契約に関わる内容が混ざることもあり、誰がどこまで見られるかを管理できないと運用が止まりかねません。
「全社公開」「部署限定」「一部メンバー限定」など情報の置き場を分ける前提で、自社のセキュリティポリシーに適合し、運用が可能か検討しましょう。
ナレッジマネジメントツールの比較ならBOXIL
ナレッジマネジメントツールにはおおまかに次の3タイプがあります。
- シンプル設計タイプ
- 検索性が高いタイプ
- 複雑なデータベース化にも対応可能なタイプ
サービスを比較する際には、次の選び方に沿って精査していくとよいでしょう。
- 導入目的・利用者の属性を確認する
- 機能や性能を比較する
- 導入実績を比較する
- 料金を比較する
- 試験導入で比較する
BOXILならサービス資料をまとめて請求できます。機能や料金の比較表とあわせて、システム選定を前に進めましょう。
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