【2025年】問い合わせ管理システム比較22選!メール共有を効率化

メール共有・問合せ管理システムを導入しようと思っても、種類がたくさんあってどうやって選べばいいの?と迷いますよね。そんな声にお応えして「SaaS導入推進者が選ぶサイト第1位※」のBOXILがおすすめメール共有・問合せ管理システムを厳選。チェックしたいサービスの紹介資料をまとめてダウンロードできます。
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おすすめ問い合わせ管理システム比較
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問い合わせ管理システムとは
問い合わせ管理システムとは、メールや電話、チャット、SNSなどの複数のチャネルからの問い合わせを一元管理するツールのことを指します。システム導入によって業務効率化や顧客満足度の向上が期待できるため、多くの企業が注目しているシステムです。
問い合わせ管理システムの必要性
問い合わせ管理システムの導入は、問い合わせ管理を一元化し、適切に管理を行うために必要です。
Excelで作成した問い合わせ管理表は、問い合わせ件数やオペレーター数の増加により、管理が困難になる場合があります。たとえば、データが増加するとファイルの容量が大きくなり起動や動作が遅くなったり、ファイルが破損したりするリスクがあります。
さらに、Excelでは対応状況の把握や担当者の割りあてが難しいことも問題です。従来、問い合わせ対応は電話やメールのみでした。しかし、近年ではSMSやSNSなど、チャネルが多様化してきています。もし複数チャネルから同一の問い合わせがきた場合、Excelではすべてを統合して管理を行うことが難しいため、対応漏れや重複対応につながるリスクが高まります。
問い合わせ管理システムの主な機能
問い合わせ管理システムの主な機能を一覧で紹介します。問い合わせの管理がしやすくなる機能はもちろん、情報共有がしやすくなる機能やヒューマンエラーを防止できる機能もあります。
機能 | 詳細 |
---|---|
一元管理機能 | メールや電話、LINE、チャット、SNSなど、複数チャネルの問い合わせを管理できる機能 |
ステータス管理機能 | 「対応済み」「対応中」「未対応」といった個々の問い合わせの対応状況や、担当者のステータスを把握して管理できる機能、対応漏れや二重対応の防止に |
自動振りわけ機能 | 問い合わせ内容を担当者に自動で振りわける機能、従業員の作業量均一化に |
テンプレート機能 | よくある問い合わせ内容についてテンプレートですぐに回答できる機能 |
顧客情報管理機能 | 問い合わせを受けている顧客の情報や、過去の対応履歴、担当者を確認できる機能 |
ログ管理 | 操作履歴や対応のコメントログが残せる機能 |
権限設定 | 対応者ごとに操作権限を設定できる機能 |
情報共有掲示機能 | これまでのナレッジを蓄積し、いつでも確認できる機能 |
API連携 | 効率化を図るために他システムとの連携ができる機能 |
レポート機能 | 担当者の対応件数や対応時間、問い合わせ内容ごとの件数など、顧客対応状況を分析、レポート化できる機能、業務改善や品質向上に |
誤送信防止 | 承認してからのみ送信できる機能や取り消し機能、二重返信を防止できる機能 |
問い合わせ管理システムの種類
問い合わせ管理システムは、次の3種類にわけられます。
- 複数チャネルの管理に強いタイプ
- メールやチャットに特化したタイプ
- 顧客管理やカスタマーサポートに強いタイプ
それぞれの特徴について詳しく紹介します。
複数チャネルの管理に強いタイプ
電話やメールはもちろん、チャット、SNS、Webフォームなどさまざまなチャネルに対応し、効率的に問い合わせ管理ができるタイプです。各チャネルに移動することなく、各チャネルの対応状況をまとめて把握できるため、大幅な作業効率の向上に期待できます。
システムによっては同一の顧客や案件を自動で判断し、各フォルダに振りわける機能も搭載されています。問い合わせの手段が豊富なせいで、対応の漏れや遅れ、二重対応などが発生しがちな企業におすすめです。
メールやチャットに特化したタイプ
メールやチャットからの問い合わせ管理に特化したタイプです。各メールやチャット単位で細かくステータス管理ができ、二重返信防止機能が搭載されているなど、チャットやメール対応を効率化するための機能が充実しています。
そのため、問い合わせ手段はメールやチャットに限定されているものの、問い合わせ件数が多い企業や、導入運用コストを抑えたい企業などにおすすめです。
顧客管理やカスタマーサポートに強いタイプ
問い合わせ対応以外にも、顧客管理やカスタマーサポートを支援する機能が搭載されたタイプです。具体的にはデータベース機能やナレッジ共有機能、FAQページの作成機能、アンケート機能などが利用できます。
顧客対応の記録以外にも、顧客の年齢や性別、購入履歴、趣味嗜好などさまざまな情報を蓄積できるため、問い合わせ対応をきっかけとして、サービスの利用継続やLTVの向上などにも期待できます。顧客管理やカスタマーサポートも含めて強化したい場合におすすめです。
問い合わせ管理システムの選び方
問い合わせ管理システムを選ぶ際は、次のポイントに注意しましょう。
- 対応しているチャネルの確認
- 必要な機能が搭載されているか
- 誰でも使いやすい操作性か
- データの抽出や分析機能の充実
- 費用対効果に優れているか
- サポート体制の充実
それぞれ詳しく解説します。
対応しているチャネルの確認
まずは各問い合わせ管理システムで対応しているチャネルが、自社のニーズと一致しているかチェックしましょう。一口に問い合わせ管理システムといっても、電話やメール、チャット、SNS、SMSなど対応しているチャネルはそれぞれ大きく異なります。
前述したように、メールやチャットに特化システムもあり、SNS対応といってもどのSNSに対応しているかはシステムによって違います。そのため、現在自社で対応しているチャネルを確認し、対応チャネルの一致したシステムを探しましょう。
必要な機能が搭載されているか
自社が問い合わせで抱えている課題を解決できる機能が網羅されているかも重要です。問い合わせシステムによって対応チャネルが異なるように、搭載されている機能もシステムによって大きな差があります。
そのため自社の課題や必要な機能を明確化しない状態でシステムを選ぶと、導入後思ったように業務効率化が進まない可能性もあります。現状自社が問い合わせ管理でどういった課題を抱えているかを洗い出し、これを解決するにはどういった機能が必要かを考え、これらの搭載されたシステムを探しましょう。
ただし、必要な機能がすべて搭載されてシステムがあるとは限らないため、課題や機能に優先順位をつけておくと、よりシステムを選定しやすくなります。
誰でも使いやすい操作性か
問い合わせ管理システムを導入する場合は操作性を確認するのも重要です。問い合わせ管理システムは多くの従業員が日常的に利用するシステムであるため、少しでも使いにくければ現場に定着しない可能性があります。
そのため、マニュアルなしでも操作できるような、直感的に操作ができるシステムを導入しましょう。また操作画面や項目などを使いやすいようにカスタマイズできるシステムであれば、より現場に定着しやすくなります。無料トライアルや無料デモを提供しているシステムも多いため、これらを活用し、現場の従業員に操作性を確認してもらいましょう。
データの抽出や分析機能の充実
問い合わせ管理システムに蓄積されたデータを抽出、分析できる機能がどの程度充実しているかも確認しましょう。対応件数や返信までにかかった時間、送信や受信の件数など、問い合わせ管理に関する情報を従業員ごとや商品ごとなどで分析できれば、運用改善に役立てられます。
また問い合わせの内容自体を分析できれば、技術向上やサービス改善に役立つ情報も見つけられます。このように、データの抽出や分析機能は、各方面で改善を進めるための重要な機能であるため、しっかりチェックしましょう。
費用対効果に優れているか
問い合わせ管理システムの導入には費用がかかるため、総合的な費用や費用対効果をチェックするのも重要です。問い合わせ管理システムは、初期費用と月額利用料金が必要です。初期費用の相場は3万円程度が相場ですが、無料の場合もあります。
月額料金はユーザーの数や利用できる機能、ストレージ容量などによって変動しますが、相場はユーザー1人あたり月1,000~3,000円程度です。無料プランが提供されているシステムもありますが、利用できる機能やユーザー数などに制限がかけられているため、お試しで使いたい場合に利用しましょう。
また費用とあわせて、問い合わせシステムを導入した場合、どの程度の効果が期待できるかシミュレーションも行います。業務効率がどの程度向上し、これによりどの程度人件費を削減できるかを考え、導入や運用にかかるコスト以上の効果が期待できるシステムを選びましょう。
サポート体制の充実
問い合わせシステムのサポート体制がどの程度充実しているかも確認しましょう。システムを導入したばかりの時期は、エラーが発生したり、操作方法がわからなくなったりするケースが多く、これを放置すると現場に定着しなくなる恐れがあります。
そのため、トラブルが発生した際に、それをすぐ解決できるサポート体制がそろっていることも重要です。メール対応はもちろん、電話やチャットなどリアルタイムで対応してもらえる手段があるか、自社の営業時間とサポート受付時間にずれがないかなどを確認しましょう。
複数チャネルの管理に強い問い合わせ管理システム比較
顧客からの問い合わせの対応漏れや対応の遅れを改善したいと考えている場合には、問い合わせ窓口を一元管理し、効率よく対応できるタイプの問い合わせ管理システムがおすすめです。
システムによって対応可能なチャネルが異なるため、要件に合わせたシステムを選びましょう。
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- さまざまなチャネルからの問い合わせに対応
- 問い合わせをリスト管理して対応漏れを防ぐ
- 初期費用無料、月額19ドル/人~利用できる
Zendeskの料金プラン・費用
【Zendesk Suiteプラン】
料金プラン | 初期費用 | 月額費用 |
---|---|---|
Basicプラン | 無料 | 19ドル / ユーザー(年払い) |
Suite Team | 無料 | 55ドル / ユーザー(年払い) |
Suite Growth | 無料 | 89ドル / ユーザー(年払い) |
Suite Professional | 無料 | 115ドル / ユーザー(年払い) |
Support Enterprise | 無料 | 要問い合わせ |
【Zendesk Sellプラン】
料金プラン | 初期費用 | 月額費用 |
---|---|---|
Suite Team | 無料 | 19ドル / ユーザー(年払い) |
Suite Growth | 無料 | 55ドル / ユーザー(年払い) |
Suite Professional | 無料 | 115ドル / ユーザー(年払い) |
Suite Enterprise | 無料 | 169ドル / ユーザー(年払い) |
Zendeskの評判・口コミ
- 案件の進捗管理がしやすい
- メール応対のミスを防げる
- 管理画面が見やすく操作しやすい
- メール対応の一元化で効率アップ
- カスタマイズできる範囲が少なく、使いにくいと感じる場合がある
- 管理画面のレイアウト
- CSVダウンロード
- 極まれにサーバーエラーが発生する
Re:lation(リレーション)の料金プラン・費用
- 月額18,000円(税抜)〜
※試しに使えるフリープランや10日間の無料トライアルもあり、詳しくは要問い合わせ
Re:lation(リレーション)の評判・口コミ
- サイト訪問者の行動をリアルタイム分析しレポート化
- つまずきや問いかけから顧客の課題を解析
- Webサイトの改修、拡張もシステムから対応可能
KARTE(カルテ)の料金プラン・費用
要問い合わせ
KARTE(カルテ)の評判・口コミ
Freshdesk - OrangeOne株式会社
- 過去の問い合わせ履歴や個人情報が見やすい
- SNSや連絡ツールを一元管理できることで、他業務にも時間を割けるようになった
- 問い合わせデータを一元管理できることで、業務がスムーズになった
- 情報の一元管理が可能で、操作性がシンプルで直感的
- 機能の豊富さでZendeskに劣るとの意見
- 日本語対応の不完全さ(完全な日本語対応を望む声)
Freshdeskの料金プラン・費用
料金プラン | 初期費用 | 月額費用 |
---|---|---|
Free | 無料 | 無料(最大2ユーザーまで) |
Growth | 無料 | 2,200円/ユーザー |
Pro | 無料 | 7,200円/ユーザー |
Enterprise | 無料 | 11,500円/ユーザー |
Freshdeskの評判・口コミ
メールやチャットに特化した問い合わせ管理システム比較
メールやチャットに特化して問い合わせ管理を効率化できるシステムです。チャネルは限られるもものの、導入運用コストも安くなりやすいのが魅力です。メールやチャットのみで問い合わせ対応を行っている場合や、コストを安く抑えたい場合は導入を検討しましょう。
Re:lation for Biz - 株式会社インゲージ
- ステータス管理で対応を可視化し、対応漏れを防止
- クラウド型でメール対応を効率化
- 複数のツールやシステムと連携可能
Re:lation for Bizの料金プラン・費用
月額150,000円(税込)〜
Re:lation for Bizの評判・口コミ
- メールの割り振りを簡単に行える
- メールIDの自動付与による管理の効率化
- 返信テンプレートの多数登録による業務効率とサービス品質の向上
- 細かくフォルダわけができるため、管理がしやすい
- ログの長期保持により、担当者でなくても応対内容を追いやすい
- 過去メールの検索機能の向上が望まれる
- 場合によっては迷惑メールに分類されることがある
- 初期設定がやや複雑である
- フォルダ移動時の間違いに注意が必要
メールディーラーの料金プラン・費用
要問い合わせ
メールディーラーの評判・口コミ
サイボウズ メールワイズ - サイボウズ株式会社
- チーム単位でのメール管理が容易
- メールのやり取りが共有できる
- テンプレート便利
- 顧客情報を共有できる
- ツールに不慣れな方でも扱いやすい
- UIにもう一工夫欲しい
- 特定の動作で遅くなる場合があった
メールワイズの料金プラン・費用
料金プラン | 初期費用 | 月額費用 |
---|---|---|
スタンダードコース | 無料 | 600円(税抜)/1ユーザー (5ユーザーから) |
プレミアムコース | 無料 | 1,800円(税抜)/1ユーザー(5ユーザーから) |
メールワイズの評判・口コミ
- ITリテラシーを問わず使いやすい
- メールごとに返信担当を設定できる
- 複数メールアカウントの一元管理が可能
- 営業のやり取りに便利
- サポートが丁寧で早い
- ライトプランで共有できるアドレス数が少ない
- 価格がやや高いとの意見
yaritori(ヤリトリ)の料金プラン・費用
初期費用 | 月額費用 |
---|---|
無料 | 1,980円〜/1ユーザー(2ユーザーから利用可能) |
yaritori(ヤリトリ)の評判・口コミ
WEBCAS mailcenter - 株式会社WOW WORLD
- 問い合わせメールを複数人で一元管理
- オペレーター数は無制限で利用可能
- データベース連携や、柔軟にカスタマイズができる
WEBCAS mailcenterの料金プラン・費用
【クラウド版】
料金プラン/導入形態 | 初期費用 | 月額費用 |
---|---|---|
ASP型 | 30,000円〜(税抜) | 5,000円〜(税抜) |
SaaS型 | 200,000円〜(税抜) | 100,000円〜(税抜) |
【パッケージ導入版】
料金プラン/導入形態 | ライセンス費用 | 保守費用 |
---|---|---|
導入型 | 3,500,000円〜(税抜) | 別途必要、要問い合わせ |
WEBCAS mailcenterの評判・口コミ
エムアイ・メール
- ミスを防止する簡単操作のメール管理
- インストール不要のWebブラウザ利用
- 先進認証OAuth2.0をサポート
エムアイ・メールの料金プラン・価格
【クラウド/SaaSプラン】
料金プラン | 初期費用 | 月額費用 |
---|---|---|
スタンダードプラン | 27,280円 | 10,780円〜 |
仮想サーバー(専用サーバー)プラン | 55,000円 | 73,480円〜 |
【パッケージプラン】
要問い合わせ
問いマネ
- ネットショップ向けメール特化型システム
- 月額2,840円(10人)〜の低価格
- 楽天あんしんメルアドサービス対応
問いマネの料金プラン・価格
料金プラン | 初期費用 | 月額費用 |
---|---|---|
スタンダードサーバープラン | 11,000円(税込) | 3,124円(税込) |
アドバンスサーバープラン | 11,000円(税込) | 5,500円(税込) |
顧客管理やカスタマーサポートに強い問い合わせ管理システム比較
問い合わせ管理だけでなく、のちのアクションへつなげるための顧客情報収集や、活用まで行えるタイプの問い合わせ管理ツールです。
チャットやフォームからの問い合わせ管理と、顧客管理の両方を行えるシステムが多く、サービスの解約防止やLTVの向上など、カスタマーポートを強化したい場合におすすめです。
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- フォームのカスタマイズ性が高い
- 問い合わせの対応状況が把握しやすく、対応漏れが減った
- 直感的に利用できる
- 通知機能の有効性
- マニュアルがわかりやすい
- 無料プランではチャット対応機能を使えない
- FAQが多くなると検索にヒットしにくい
- フォントの色変更といったカスタマイズ機能の要望
- デザインのカスタマイズに関する要望
Tayoriの料金プラン・費用
料金プラン | 初期費用 | 月額費用 |
---|---|---|
フリープラン | 無料 | 無料 |
スタータープラン | 無料 | 3,800円(税抜) |
プロフェッショナルプラン | 無料 | 9,400円(税抜) |
エンタープライズプラン | 50,000円(税抜) | 25,400円(税抜) |
Tayoriの評判・口コミ
NI Collabo 360 - 株式会社NIコンサルティング
- メールアドレスをチームで共有し問い合わせに対応
- メールごとの問い合わせ状況を確認できる
- 内容に応じて返信メールのテンプレートをレコメンド
NI Collabo 360の料金プラン・費用
【クラウド版】
料金プラン | 初期費用 | 月額費用 |
---|---|---|
クラウド版 | 50,000円(税抜) | 328円(税抜)〜/1ユーザー |
【パッケージ版】
料金プラン | ライセンス費用 |
---|---|
パッケージ版 | 58,000円(税抜、10ユーザー)〜 |
NI Collabo 360の評判・口コミ
- 幅広い業務に対応した多機能ツール
- 独自仕様にカスタマイズ可能
- Webフォーム連携で問い合わせ管理
楽楽販売の料金プラン・費用
初期費用 | 月額費用 |
---|---|
150,000円(税抜) | 50,000円〜(税抜) |
楽楽販売の評判・口コミ
SuccessHub - コミューン株式会社
- 契約や商談情報、サービス利用データなどを一元管理
- 顧客ごとに個別最適化した連絡チャネルを一括化
- SFAやプロダクト、BIの情報などを集約
SuccessHubの料金プラン・費用
要問い合わせ
- 自社に合わせた業務アプリを簡単に作成
- API連携が充実
- 業務や情報を集約できる
kintoneの料金プラン・費用
料金プラン | 初期費用 | 月額費用 |
---|---|---|
ライトコース | 無料 | 1,000円(税抜)/1ユーザー |
スタンダードコース | 無料 | 1,800円(税抜)/1ユーザー |
ワイドコース | 無料 | 3,000円(税抜)/1ユーザー |
- プログラムの知識なしに簡単にデータベースを作成
- 問い合わせ情報を共有・蓄積
- CSV出力可能
WaWaD-Be(ワワディービー)の料金プラン・費用
初期費用 | 月額費用 |
---|---|
無料 | 2,500円(税抜)+300円(税抜)/1ID |
WaWaD-Be(ワワディービー)の評判・口コミ
desknet's CAMS

- 顧客対応を一元管理
- 顧客対応を効率化するテンプレート
- 安全かつ確実な情報管理
desknet's CAMS(デスクネッツ キャムス)の料金プラン・費用
ユーザー数 | ライセンス費用 |
---|---|
5ユーザー | 150,000円(税抜) |
10ユーザー | 200,000円(税抜) |
20ユーザー | 300,000円(税抜) |
※ SQL Server 2008/2008 R2、SQL Server 2008 R2 Expressを、データベースとして使用する場合のライセンス価格
その他のおすすめサービス
メール共有や問い合わせ管理の効率化におすすめのサービスを紹介します。
- 自社の業務を簡単にシステム化
- 業務を見える化、見せる化
- 複雑なアプリをノーコードで構築可能
AppSuite(アップスイート)の料金プラン・費用
【クラウド版】
料金プラン | 初期費用 | 月額費用 |
---|---|---|
ライト | 無料 | 600円(税抜)/1ユーザー |
スタンダード | 無料 | 800円(税抜)/1ユーザー |
プレミアム | 無料 | 1,000円(税抜)/1ユーザー |
【パッケージ版】
料金プラン | 費用 |
---|---|
基本ライセンス | 500,000円/100ユーザー(税抜)〜(年間サポートサービス含む) |
AppSuite(アップスイート)の評判・口コミ
- ノーコードの業務システム開発ツール
- ドラッグ&ドロップで業務システムが開発できる
- 外部データベースと直接連携
UnitBase(ユニットベース)の料金プラン・費用
要問い合わせ
UnitBase(ユニットベース)の評判・口コミ
Customa!

- 漏れを防ぐ問い合わせと同時のメール配信
- サポートの緊急度、依頼内容別のレポート
- データを活かした製品やサービスの改善
Customa!(カスタマ)の料金プラン・費用
料金プラン | 初期費用 | 月額費用 |
---|---|---|
ライトプラン | 19,960円(税抜) | 9,980円(税抜) |
プレミアムプラン | 35,600円(税抜) | 17,800円(税抜) |
Microsoft Dynamics 365 - 日本マイクロソフト株式会社
- Officeソフトとのシームレスな連携
- 会話型AIによる問い合わせ対応
- AIが最適な担当者を割りあて
Microsoft Dynamics 365の料金プラン・費用
要問い合わせ
Microsoft Dynamics 365の評判・口コミ
BOXIL SaaS AWARD
「BOXIL SaaS AWARD(ボクシル サース アワード)」は、「BOXIL」が毎年3月4日を「SaaSの日(サースの日)」と定め、優れたSaaSを審査、選考、表彰するイベントです。
「BOXIL SaaS AWARD 2025」の受賞サービス
「BOXIL SaaS AWARD 2025」は、エントリー式で審査する「導入事例セクション」と、「BOXIL」上の口コミデータをもとに定量評価する「BOXILセクション」を設けています。部門1位は、各セクションの基準をもとに選考が行われ、部門ごとに最も評価の高いサービスに付与されるものです。そこから選出された総合1位は、「Best SaaS in Japan」として表彰されます。
受賞部門 | 受賞サービス |
---|---|
BOXILセクションメール共有・問合せ管理システム部門1位 | Zendesk |
>>BOXIL SaaS AWARD 2025の詳細はこちら
「BOXIL SaaS AWARD Spring 2025」の受賞サービス
「BOXIL SaaS AWARD Spring 2025」は、2024年中に「BOXIL」上へ投稿された口コミをもとに選出し、「BOXIL」のカテゴリに準じた部門ごとに計10の称号が付与されます。
Zendesk | サイボウズ メールワイズ |
【Good Service】:「BOXIL」上に投稿された口コミを対象に、各カテゴリで総得点の高いサービスに対して、スマートキャンプから与えられる称号です。
お役立ち度No.1 | Zendesk |
機能満足度No.1 | Zendesk |
カスタマイズ性No.1 | Zendesk |
サービスの安定性No.1 | Zendesk |
使いやすさNo.1 | Zendesk |
【口コミ項目別No.1】:「BOXIL」上の「口コミによるサービス評価」9項目を対象に、一定の基準を満たした最も高い平均点のサービスに対して、スマートキャンプから与えられる称号です。
>>BOXIL SaaS AWARD Spring 2025の詳細はこちら
問い合わせ管理システムを導入するメリット
問い合わせ管理システムを導入するメリットは次のとおりです。
- 問い合わせ情報を一元管理できる
- 担当者の負担が減る
- 問い合わせ内容を分析できる
- 技術向上やサービス改善にも有効活用できる
問い合わせ情報を一元管理できる
問い合わせ管理システムの大きなメリットの1つは、情報を一元管理できることです。
顧客との連絡手段はメールや問い合わせフォーム、チャットなど多岐にわたっており、Excelやスプレッドシートの問い合わせ管理表で正確に管理するのは難しいでしょう。もし対応できていても、返信遅れや対応漏れなどのヒューマンエラーが発生することもあります。
一方問い合わせ管理システムを使えば、複数のチャネルを通じた問い合わせであっても、1つの画面で表示できるので混乱せず管理可能です。各案件の対応状況も表示できるので、返信遅れや対応漏れにも対応しやすくなります。
また、作成したマニュアルは対応クオリティの均一化にも有効です。新人教育用の資料としても十分に活用できるため、教育コストの削減にも役立ちます。さらに問い合わせの応対品質が標準化されるため、人によって対応が違うといったトラブルの減少にもつながるでしょう。
担当者の負担が減る
問い合わせ管理システムの導入によって、担当者の負担を軽減できます。
問い合わせ管理システムにより情報が一元管理されれば、問い合わせ対応担当者やオペレーターがすぐに情報を呼び出し、迅速な対応が可能です。早々に対応できるので、王位対品質が向上する点も大きなメリットといえます。
また問い合わせ管理システムで蓄積したデータベースから、FAQや対応マニュアルなどを作成すれば、ナレッジの共有も簡単です。オペレーターが困ったときにどこを参照すればいいかすぐにわかるため、従業員の負担の軽減にもつながります。
問い合わせ内容を分析できる
問い合わせ管理システムを使えば、問い合わせ内容の分析が可能になります。
- 対応内容
- 件数
- 返信までの所要時間
これらのデータを視覚的なグラフで分析することで、改善点を見つけやすくなります。常にフィードバックを活かしていけば、顧客満足度の向上も期待できます。
問い合わせ管理システムのデータベースは、問い合わせ業務の時間配分も分析可能です。対応業務の課題がわかれば改善施策も考えやすく、全体的な業務効率化も向上できるでしょう。
技術向上やサービス改善にも有効活用できる
問い合わせ管理システムは、顧客からの問い合わせ内容をデータベース化して蓄積できます。そのため寄せられた質問への要望や、サービスに対する不満などをまとめて関連部署にフィードバックを行い、オペレーターレベル向上やサービスの改善に活用できます。また問い合わせ管理表としても活用できるため、顧客、従業員双方を管理する方法としても有効です。
問い合わせ管理システムを導入するデメリット
問い合わせ管理システムを導入するデメリットには、次の3つが挙げられます。
- システム定着までに時間がかかる
- コストがかかる
- データのセキュリティリスク
システム定着までに時間がかかる
問い合わせ管理システムを導入し、担当者がシステムの使い方を把握できるようになるには、どうしても時間がかかります。まずは、導入までにどの程度時間がかかるかを見積もりましょう。見積もり後は、マニュアルや研修などでスムーズに定着が進むように準備するのが大切です。
コストがかかる
問い合わせ管理システムを導入するにはシステムの購入費用以外にも、導入に伴うトレーニング、データの移行などが必要で、これにも人件費がかかります。クラウド型の問い合わせ管理システムの場合、初期費用、月額費用ともに比較的安価ですむことがほとんどです。一方、オンプレミス型を導入する場合は、サーバーから用意する必要があるため、クラウド型より高額な費用が必要です。
そのため選び方でも紹介しているように、問い合わせ管理システムの導入前に、必要な機能をしっかりピックアップして、費用対効果を考えながらシステム要件を割り出しましょう。事業規模や追加オプションによっては、月額費用がかさむ場合もあるので、あらかじめ見積もりの依頼やシミュレーションをするのが重要です。
データのセキュリティリスク
問い合わせ管理システムには大量の顧客データが蓄積されるため、セキュリティが非常に重要です。システムを導入すると、データ漏えいや不正アクセスなどのリスクがあり、社会的信用を落とす危険性があります。
そのため通信時のデータ暗号化やIPアドレス制限といったセキュリティ対策が、どの程度行われているかしっかりチェックしましょう。
問い合わせ管理システム活用のコツ
問い合わせ管理システムを導入し、課題解決のために有効活用するには、次のポイントに注意しましょう。
- 問い合わせフォームの最適化
- テンプレートを活用した業務効率化
- 運用フロー改善によるミスの防止
問い合わせフォームの最適化
「コンバージョン率を高めたい」といった、問い合わせフォームの改善に問い合わせ管理システムを活用できます。
問い合わせ管理システムを導入すれば、プログラミングの知識なしに、ドラッグ&ドロップ操作で問い合わせフォームの作成やカスタマイズを簡単に行えます。テンプレートも充実しており、問い合わせ窓口や資料請求など、目的に合ったフォームを作成して簡単にサイトに設置が可能です。
項目に入力例や説明文を表示する、エラーの内容をわかりやすく表示するといったことも容易に行えるため、離脱率減少といったフォームの改善につながります。
テンプレートを活用した業務効率化
スタッフ間で知識やスキルに差があり対応を標準化したい場合や、回答作成の効率化したい場合には、テンプレート機能を活用するとよいでしょう。
問い合わせ管理システムを導入すれば、よくある質問の回答をあらかじめ登録できるため、テンプレートを活用して簡単に回答を作成でき、対応の効率化や返信までのスピードアップを図れます。
また、テンプレートの活用により、回答を標準化できるメリットもあります。担当者により回答内容がバラバラになるのを防ぎ、対応品質を高められるでしょう。
運用フロー改善によるミスの防止
問い合わせ管理システムを活用すれば、ステータスの管理やタスクの割り振りなどを効率的に行えます。
問い合わせ数が多くなると、担当者の割り振りやステータスの把握、管理が難しくなります。しかし、問い合わせ管理システムで返信の担当者をチーム全体で可視化できるようにすることで、ミスの防止が可能です。またコメントや承認機能で、ダブルチェックを簡単に行える体制を構築すれば、ミスや誤送信の防止になるでしょう。
問い合わせ管理システムで顧客満足度を向上させよう
問い合わせ管理システムは、メールや電話、チャット、SNSなどの複数チャネルからの問い合わせを一元管理することで、業務効率化や顧客満足度の向上といったメリットをもたらします。近年問い合わせ管理システムは、BtoCだけでなくBtoBビジネスへも活発に導入されています。システム選定の際には、次のポイントに注意して選ぶのがおすすめです。
- 対応しているチャネルの確認
- 必要な機能が搭載されているか
- 誰でも使いやすい操作性か
- データの抽出や分析機能の充実
- 費用対効果に優れているか
- サポート体制の充実
問い合わせ管理システムをより深く検討したい方は、サービス資料を請求し比較するとよいでしょう。
BOXILとは
BOXIL(ボクシル)は企業のDXを支援する法人向けプラットフォームです。SaaS比較サイト「BOXIL SaaS」、ビジネスメディア「BOXIL Magazine」、YouTubeチャンネル「BOXIL CHANNEL」を通じて、ビジネスに役立つ情報を発信しています。
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※ 日本マーケティングリサーチ機構調べ、調査概要:2021年5月期 ブランドのWEB比較印象調査