パルスサーベイとは【ツール13選比較】目的・メリット・デメリット・質問例
パルスサーベイツールの比較表
近年では、従業員満足度調査ツールやエンゲージメントサーベイツールにおいて、パルスサーベイを実施できるツールが増えています。BOXILは、パルスサーベイができる調査ツールの機能や料金を比較表にまとめました。パルスサーベイを効率的に実施したい企業の方はぜひご覧ください。
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パルスサーベイとは?目的は?
パルスサーベイ(Pulse Survey)とは、企業が従業員のモチベーションやエンゲージメントを把握するために短いサイクルで実施する従業員サーベイのことです。
「パルス」は「脈拍」、「サーベイ」は「調査」を意味し、脈拍チェックのように1~2分程度で答えられる10問前後の簡単な質問調査を高頻度で行います。週次、月次のように定期的かつ高頻度でパルスサーベイを繰り返すことによって、従業員の意識をタイムリーに調査できます。
センサスサーベイとの違い
従業員サーベイの他の方法に「センサスサーベイ(Census Survey)」があります。短いサイクルのパルスサーベイに対して、センサスサーベイはより詳細な調査で、50~150問程度の質問項目を年に1~2回の長いスパンで実施する意識調査です。
パルスサーベイが従業員のタイムリーな状況把握を得意とするのに対して、センサスサーベイは精度の高い分析ができることが強みです。
パルスサーベイのメリット
パルスサーベイを行うメリットは次のとおりです。
- より現状に近い従業員意識の把握
- 従業員エンゲージメントの向上
- 従業員サーベイの費用を削減
それぞれのメリットについて説明します。
より現状に近い従業員意識の把握
パルスサーベイは短いサイクルで定期的に簡単な意識調査を行うため、対応すべき問題をスピーディーに抽出するのに優れたアプローチ方法です。常に最新の従業員のモチベーションやエンゲージメントを把握できるので、社内環境の変化によるストレスにいち早く気づき、ケアすることで離職を防げます。
従業員エンゲージメントの向上
パルスサーベイの結果を分析すれば、個人が感じている問題を組織全体の課題と捉え、改善点をフィードバックできます。そのため、特定の個人に負担を与えずに課題を解消可能です。結果としてエンゲージメントや生産性の向上、離職率の低下に貢献すると考えられます。
従業員サーベイの費用を削減
一般的に用いられるセンサスサーベイは、年に1〜2回の頻度で行われ、質問項目も多岐に渡ります。アンケートの記載・収集・分析からフィードバックに至るまで数か月かかる場合や、調査会社に外注すると数十万円から数百万円の費用が発生することもあります。
大規模な従業員サーベイと比較するとパルスサーベイで質問できる項目は限られていますが、短期間かつ低コストでアンケートの集計からフィードバックまでを実現可能です。
そのため、従業員サーベイで調べたい項目が限定されている、あるいは定期的に追跡したい指標がある場合、パルスサーベイが効果を発揮すると考えられます。
パルスサーベイのデメリット
パルスサーベイのデメリットと運用にあたっての注意点を解説します。
調査担当者の負担が大きい
パルスサーベイは簡便な調査ですが、高頻度で実施すると、分析やフィードバックといった調査担当者の業務負担が大きくなる恐れがあります。パルスサーベイは、短いスパンで運用と活用を求められるため、調査業務を効率化するツールを活用するとよいでしょう。
従業員が負担に感じる
パルスサーベイは調査担当者と同様に、回答者となる従業員にも負担となる恐れがあります。
調査を実施するのみで適切なフィードバックや組織の課題解決につながっていない場合には、調査に意味を感じられず、逆にモチベーションやエンゲージメントに悪影響をおよぼしかねません。パルスサーベイが、組織やチームの課題解決に役立っていることを実感してもらえるように、具体的な取り組みや施策に反映することが重要です。
惰性で回答をする従業員が増える
パルスサーベイでは、従業員が何度も同じ質問項目について答えるため、マンネリを感じて、惰性で回答する従業員が増える恐れがあります。
パルスサーベイにきちんと回答してもらうためには、調査の目的や分析結果をしっかりと共有することが重要です。質問項目やフィードバック方法の見直しも、適宜検討するとよいでしょう。
パルスサーベイの効果的な活用場面
パルスサーベイは次の場面で活用すると、より効果を実感できます。
- オンボーディングで活用する
- 従業員のメンタルヘルスケアで活用する
- 離職率を下げるための人事施策に活用する
それぞれの活用方法について説明します。
オンボーディングで活用する
パルスサーベイの「短いサイクル」を生かし、オンボーディングの際に組織になじめているかを定点観測することで、離職率の低下、新規採用者の早期戦力化といった効果が期待できます。
オンボーディングとは、採用した従業員が組織に定着するまでのプロセスのことです。オンボーディングの進行度合いは各従業員で異なり、年1~2回の従業員満足度調査ではフォローしにくいため、パルスサーベイで客観的に計測するのが有効です。
従業員のメンタルヘルスケアで活用する
パルスサーベイを導入することで、従業員のメンタルヘルスケアや職場環境の改善に活用できます。ストレスは職場環境やプライベートな出来事など、さまざまな要因によって短期的に変化し、パフォーマンスに影響を及ぼす可能性があります。
調査頻度が高いパルスサーベイで原因を特定し、早期に対応するとよいでしょう。
人事施策の効果検証で活用する
パルスサーベイは、「新しい人事制度の導入」「管理職の研修などの人事施策」の効果検証にも活用できます。実際に効果は出たのか、どのような効果があったのかなど、制度や施策の測定に役立ちます。
パルスサーベイの実施方法
パルスサーベイは次の4つのステップで実施します。
- 質問項目を決める【質問例】
- 質問項目をもとに調査を実施
- 調査結果の集計〜分析
- 課題への対策を検討し実行
それぞれのステップについて説明します。
質問項目を決める【質問例】
パルスサーベイでは、目的によってさまざまな質問が考えられますが、エンゲージメントを把握したい場合は、下記の質問例を参考にするといいでしょう。
- 自分の仕事は上司や同僚などに評価されていると思いますか?
- キャパシティを超える業務量を割り振られていませんか?
- 部署内の人間関係は良好だと思いますか?
- 仕事に関して問題が発生した場合、上司や同僚などからサポートを受けやすいですか?
質問項目をもとに調査を実施
作成した質問項目を表計算ソフトやアンケートフォームに起こし、メールやビジネスチャットで従業員に送付します。パルスサーベイツールを使用する場合は、サービス上で発行できる回答用URLを共有します。
回答しやすい期限を決めてアンケートを送る、答えやすい雰囲気をつくるなど、回答率をアップさせるように配慮しましょう。
調査結果の集計〜分析
集計したアンケートの回答率や結果を「良い点」「悪い点」に分けて分析し、今後の施策を検討します。
パルスサーベイはスピード感ある調査、分析、フィードバックが大きなメリットなので、分析した結果はできるだけ早く従業員にフィードバックしましょう。
課題への対策を検討し実行
洗い出した課題に対して対策を検討、実行します。パルスサーベイ実施後の具体的な施策について説明します。
評価制度の対策
公平な評価制度を実施することで、従業員エンゲージメントやモチベーションの向上につながります。「ピアボーナス®」や「1on1」といった制度を導入するのもいいでしょう。
※「ピアボーナス®」はUnipos株式会社の商標です。商標権者から使用許諾を得ています。
マネジメント教育の施策
特定のチームや部署で問題が発生している場合は、上長のマネジメントに問題があるかもしれません。マネージャー層にマネジメント教育を実施し、部下を正しく導くように指導しましょう。上司のマネジメント問題を解決することで、チームが活性化し業績アップが期待できます。
パルスサーベイツールのメリット・選び方・料金
パルスサーベイは高頻度で行うことから、人力でアンケート作成・回収・集計・分析を行うのは多くのリソースが必要です。そのため、調査実施にはパルスサーベイツールの利用をおすすめします。
パルスサーベイツールのメリット
パルスサーベイツールは、オンライン上でアンケート作成から分析まで完結できるほか、次のような機能を搭載していることが多いため、調査にかかる労力を削減できます。
機能 | 詳細 |
---|---|
テンプレート機能 | 専門のテンプレートを利用できる |
クロス分析 | 回答者の属性別に結果を自動分析できる |
質問項目別の分析 | 設問ごとの回答比率を表示できる |
個人単位での分析 | 個人単位で項目別の数値・前回比・推移を分析できる |
退職リスク・コンディションのアラート | 退職リスクのある従業員やコンディションが悪い従業員がいた場合にアラートされる |
パルスサーベイツールの選び方
パルスサーベイツールを選ぶ際には、次のポイントをチェックするようにしましょう。
ポイント | 詳細 |
---|---|
分析結果のアウトプット | アンケートを集計・分析したアウトプット(表示内容・デザイン)が、自社の要件を満たすものかを確認しましょう |
連携サービス | 連携させたいタレントマネジメントシステムやコミュニケーションツールなどがある場合は、連携可能なサービスを確認しましょう |
サポート体制 | ツールによって提供会社のサポート体制が異なるため、パルスサーベイの導入や運用に不安を覚える際はサポート体制が充実しているかを確認しましょう |
パルスサーベイツールの価格相場
従業員サーベイに特化したツールの場合、従業員数(アカウント数)に応じた従量課金制を採用していることが多く、1アカウントあたり月額300円~800円が相場となります。
サーベイ機能の他にタレントマネジメントや人事評価など複数の機能が搭載されているツールの場合は、より高価になるケースが多いです。
無料プランや無料トライアルを実施しているツールもあるので、詳細が気になる方は各ツールのサービス資料より比較してみてください。
※料金相場は本記事に掲載しているサービスの料金を参考にしています。
パルスサーベイツール比較12選
パルスサーベイに活用できるおすすめのツールを比較紹介します。各サービスの機能や特徴について説明しているので、サービスを導入する際の参考にしてください。
- アンケートの配信・回答・集計が簡単
- アンケートの分析データから課題を把握・改善
- エンゲージメントを9つの観点で可視化
Wevoxは、従業員エンゲージメントを可視化し、改善サイクルを生み出す従業員サーベイツールです。設問パッケージを使って作成できるアンケートは、1回あたり約3分で回答可能。スマートフォンやタブレットにも対応しており、回答の配信も簡単に行えます。
アンケート結果を自動で集計・分析し、リアルタイムでデータが反映されるので、パルスサーベイの負担を軽減します。分析したデータをもとに従業員エンゲージメントを数値化。AIが現状の組織の強みや弱みを解析し、課題を早期発見できます。改善策の提案や、優先的にサポートすべき従業員を抽出することで、組織や個人の効果的なケア対策を効果的に行えるため、組織の離職率低下や生産性向上につながります。1か月の無料トライアルが利用可能です。
- アンケート機能で従業員の本音をキャッチ
- 面談記録を蓄積しモチベーション変化を"見える化"
- パルスサーベイ機能で離職予兆や組織課題を早期に発見
カオナビは、従業員の本音や思考を可視化するパルスサーベイ機能を備えた人材管理システムです。
収集したアンケート結果をもとに従業員の本音を可視化。また従業員のスキルや評価履歴、面談記録を蓄積し一元管理できるため、モチベーション変化を可視化しよりよい組織へ。有料オプションのパルスサーベイ機能では、定期的に短いアンケートを実施し結果を蓄積することで、組織課題の発見につながります。早期に対策し離職防止、エンゲージメント向上が期待できるツールです。無料体験も利用できます。
- 答えやすいから高回答率
- 面倒なオペレーション業務はすべて代行
- 打ち手につながりやすい
Geppo(ゲッポウ)は、従業員のコンディションを可視化できるHRサーベイツールです。毎月厳選した3問の質問に答えてもらうだけの、従業員負荷がもっとも低いパルスサーベイを実現。個人サーベイと組織サーベイを組み合わせて、離職防止や適材適所、現場の声の吸い上げといったさまざまな目的に活用できます。
アンケートの配信はもちろん、回答促進からコメントの読み込み、レポートまで、運用で手間のかかる作業をすべて代行。また、直感的なインターフェースとアラート機能で、変化の兆しを見逃すことを防止します。2017年HRアワードの人事労務管理部門で優秀賞を受賞した実績もあります。
クアルトリクス 従業員エクスペリエンス(EX)|Qualtrics - クアルトリクス合同会社
- パルスサーベイを自動化
- 収集したデータをリアルタイムで集計・分析
- 目的に合わせて分析データを活用
クアルトリクスのXM for People Teamsでは、従業員パルスサーベイツールを提供しています。パルスサーベイにより集められたデータは、組織ごとのダッシュボードへリアルタイムに表示。人事担当者やマネージャーなど、それぞれのポジションで必要な情報を的確に届けます。
時系列での変化を確認でき、従業員の状態を正確に理解可能です。特定の従業員の継続的なケアや、ダイバーシティやキャリア開発のような全社的なプロジェクトの追跡にもデータを活用できます。
- 1,700社以上※の導入実績
- さまざまな角度から組織課題を分析できるsurvey.lafool.jp
- 離職防止と組織の生産性向上を実現
ラフールサーベイは、組織課題の調査・分析・対策までをトータルサポートし、離職防止や生産性向上につなげられる組織改善ツールです。
個人と組織を多角的に分析し、どの部署に課題があり、どのような対策を打つべきかを個別に報告・提案してくれます。組織状態のリスクを事前に回避することで、離職防止と組織の生産性向上、魅力的な企業ブランドの構築を可能にします。
※出典:ラフール「 組織改善ツール |ラフールサーベイ」(2023年11月2日閲覧)
HRMOSタレントマネジメント - 株式会社ビズリーチ
- 専門家が作った質問項目をそのまま使える
- 4象限レポート分析を自動作成
- コンディション変化によるアラート機能
HRMOSタレントマネジメントは、パルスサーベイの「個人コンディションサーベイ」とセンサスサーベイの「組織診断サーベイ」をオプション提供しています。専門家が作った質問項目をそのまま使えるため、専門知識がなくても簡単に従業員サーベイを実施可能です。回答をもとに、やりがいと職務遂行度を4象限で可視化。従業員のコンディション変化や、優先的に対応すべき従業員をレポート上で把握でき、改善策につなげられます。
回答の履歴・変化が記録されるため、コンディションの傾向を従業員ごとに把握できます。メモ機能を使って人事と上長で連携し、変化に応じたフォローを行うことも可能です。従業員のコンディション変化に合わせ、注意・警戒アラートを人事や上司に通知する機能もあります。
タレントパレット - 株式会社プラスアルファ・コンサルティング
- スマートフォンで手軽にモチベーション調査結果を収集
- テキストマイニング技術で従業員の声を見える化
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タレントパレットは、従業員のモチベーション調査やパルスサーベイを簡単に実施できるタレントマネジメントシステムです。スマートフォンやパソコンで従業員の状態を収集し、心理状態の変化をキャッチします。国内トップシェアのテキストマイニング技術で、従業員が回答したテキストデータを解析。離職した従業員の発言傾向と現職の従業員の発言を比較し、離職の危険がある従業員を自動で抽出します。
収集したモチベーションやエンゲージメントは、多彩な集計機能やダッシュボード機能で即座に共有可能です。時系列で変化を追いながら、危険な状態の従業員や組織を瞬時に発見でき、アラートメールにより早期のフォローアップを実行できます。無料トライアルを依頼可能です。
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HRBrainは、従業員体験や従業員エンゲージメントの向上、人的資本経営を推進する大企業向け組織診断サーベイです。組織全体の状態の可視化はもちろん、従業員一人ひとりにフォーカスした分析ができます。エンゲージメント状態の定量化を実現し、人的資本の情報開示に必要な人材データの収集が可能です。
設問内容、配信対象やスケジュールなど、柔軟なカスタマイズが可能。豊富な分析軸によるクロス分析、テキストマイニング、他社比較ベンチマーク、離職予兆分析、期待・実感ギャップ分析といった豊富な機能を揃えています。
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パルスアイは、月1回のアンケート配信で、従業員の本音を把握し、退職リスクを可視化する組織診断サービスです。月額無料で利用できるパルスサーベイでは、「仕事内容」「パフォーマンス」「人間関係」「睡眠」「今月の一言」の5つの質問で、毎月の従業員のコンディションを計測します。
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LLax forest(リラクフォーレ)は、メンタルヘルス、フィジカルヘルス、エンゲージメントの3つの要素で構成されているストレスチェック機能付き従業員サーベイです。特徴や課題が特定しやすいように、集計結果はイラスト・偏差値・ランク・人数割合などで表示可能。基本的な属性に企業独自の属性を分析区分として自由に追加でき、より詳細な分析も可能です。
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ジンジャー人事労務(サーベイ) - jinjer株式会社
- 従業員のコンディションを週次で定点モニタリング
- アンケートの回答結果はシステムが自動で管理・分析
- 従業員の異変も自動で検知
ジンジャー人事労務(サーベイ)は、ジンジャー人事労務の有料サーベイオプションです。週に一回、従業員にアンケートを送付して回答してもらい、定点モニタリングを行うことで、従業員のコンディション状況の変化を瞬時に発見できます。従業員はスマートフォンやパソコンからログイン不要で回答を行えます。アンケートの回答結果はシステムが自動で管理・分析、従業員に異変があった際は、システムが自動で検知するので、即座に対応が可能です。
モチベーションクラウド - 株式会社リンクアンドモチベーション
- 日本最大級の組織データベースによる他社比較
- エンゲージメントスコア表示
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モチベーションクラウドは、組織人事コンサルティングのノウハウをもとに開発された組織改善クラウドです。日本最大級の組織データベースをもとに、従業員サーベイによって組織の状態を可視化し、「エンゲージメントスコア」で数値化。加えて、豊富な知見をもつコンサルタントが、従業員エンゲージメント向上に向けて支援します。他社との比較や部署・階層別での比較、過去との比較といった多様な角度からの組織分析や、パルスサーベイによる月次や週次での組織改善の進捗把握が可能です。無料デモ動画の閲覧を依頼できます。
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