【2024年】人事評価システム比較23選!比較表と目的別選び方
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・顔写真で直感的に人材情報を把握 ・目標管理制度や360度評価、OKRなどあらゆる評価制度に対応 ・人事評価、社員情報など人事情報を一元管理 |
・BOXIL SaaS AWARD 2021 Autumn「人事・給与部門」受賞※ ・直感的に操作できるUIとカスタマーサクセスによるサポートあり ・蓄積した評価データを自由に掛け合わせ、分析ができる |
※出典:スマートキャンプ「BOXIL SaaS AWARD 2021 Autumn」(2023年6月6日閲覧)
人事評価システムの比較表【価格・機能・口コミ評価】
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人事評価システムの概要
人事評価システムとは
市場規模・シェア
人事評価システムとは、従業員の業績や組織に対する貢献度といった、人事評価に関わる内容をデータベースとして一元管理できるシステムです。クラウド型の人事評価システムでは、これまで手書きの評価表やExcelの評価シートと手作業で行われてきたさまざまな人事評価業務を、クラウドサービス上でまとめて行え、人事担当者の負担を削減できます。
BOXIL編集部が2024年2月に実施した調査※1では、2023年のSaaS型人事評価システムの市場規模は、およそ3,406.3億円だと算定。導入を検討しているユーザーの動向や導入予定時期をもとに算出すると、2024年の市場規模は4,135.2億円に到達する見込みで、2025年の市場規模は4,763.8億円規模に成長すると予測※2しています。
※1 調査期間 2024年2月16日〜2月27日 スマートキャンプで実施した「SaaSの利用実態調査」をもとに、1社あたりの利用金額と法人数から算定。人事評価に活用できる人材管理機能を持つサービスを含む。
※2 同調査の導入時期と導入予定時期から算定
人事評価システムのメリット
人事評価システムを導入して得られる主なメリットは次のとおりです。
- 人事評価業務を効率化し、評価者や人事部の負担を低減できる
- 評価情報の一元管理が実現し、適切な人材配置に役立つ
- データにもとづいた評価で公平性と透明性を確保できる
- 目標設定がしやすく人材育成・マネジメント効率化につながる
従業員にとっても客観的な評価とフィードバックを受けられるようになり、自身の強みや改善点を理解し、業務の質を向上させることにつながるでしょう。
人事評価システムのタイプ
人事評価システムは、特徴に応じて次の3つのタイプに分類できます。
タイプ・おすすめ企業 | 特徴 | サービス例 |
---|---|---|
人事全般タイプ 人事評価の効率化とあわせて人事管理の一元化やタレントマネジメントの推進を行いたい企業におすすめ |
・人事管理やタレントマネジメントの一部として人事評価機能を搭載しているタイプ ・利用する機能が増えるほど、料金が高額になる傾向がある ・人事評価機能のみ導入して、段階的に利用機能を拡張することも可能 |
・カオナビ ・タレントパレット ・HRMOSタレントマネジメント >人事全般タイプの人事評価システムの一覧はこちら |
評価特化タイプ 人事評価のデジタル化に注力したい企業や、低コストで導入したい企業におすすめ |
・人事評価機能に特化しているタイプ ・人事管理全般タイプに比べて、低価格で利用できるサービスが多い ・AIアシスタントやExcelシートの再現など独自機能を搭載するサービスもある |
・あしたのクラウドHR ・人事評価ナビゲーター ・P-TH+ >評価特化タイプの人事評価システムの一覧はこちら |
制度設計タイプ 人事評価制度が確立されていない企業や、既存の評価制度の改善を行いたい企業におすすめ |
・人事評価システムに加えて、評価制度の設計コンサルティングを提供しているタイプ ・提供されるシステムの多くは人事評価や目標管理機能に特化している ・コンサルティングは別料金のオプションであることが多い |
・HRBrain ・あしたのチーム ・JOB Scope >制度設計サポートタイプの人事評価システムの一覧はこちら |
人事評価システムの選び方・比較ポイント
人事評価システムの選び方で迷わないよう、サービス選定を行う方法をまとめました。次の方法を参考に、導入する労務管理システムの候補を絞り込みましょう。
- 機能で比較する
- 導入実績で比較する
- 自社要件で比較する
- 料金で比較する
- 試験導入で比較する
サービスを絞り込む際には、BOXILが作成した機能・料金比較表や各社サービス資料をぜひ活用してください。
機能で比較する
人事評価システムには従業員情報がデータベースとして登録されていることから、人事考課・評価機能だけではなくタレントマネジメントや人事情報管理、人事管理、採用管理機能などの人事業務全般をカバーするサービスが増えています。
人事評価システムを導入する際に、どの機能が必要なのかをあらためて整理しておきましょう。
【基本機能】
機能 | 詳細 | 関連記事リンク |
---|---|---|
人事評価テンプレート | 備え付けのテンプレートから評価シートを作成できる、あるいはテンプレートを登録できる機能 | - |
甘辛調整 | 人事評価の偏り(甘すぎる/厳しすぎる)の調整をサポートする機能。評価分布の可視化や、部署・評価者ごとの傾向分析などができる | >甘辛調整機能を搭載するおすすめ人事評価システム |
評価ワークフロー | 目標や評価の記入・承認経路を設定できる機能 | - |
評価点数の設定 | 3段階や5段階、10段階など評価の点数を設定できる機能 | - |
評価データのExcel出力 | 評価結果をExcelファイルやCSVファイルとして出力できる機能 | >評価データのExcel出力を搭載するおすすめ人事評価システム |
MBO | MBO(目標管理制度)に対応した評価シートの作成や評価フローの設定ができる機能 | >MBOとは? |
コンピテンシー評価 | コンピテンシー評価に対応した評価シートの作成や評価フローの設定ができる機能 | >コンピテンシー評価とは? |
OKR管理 | OKRツリーの作成や進捗状況の可視化ができる機能 | >OKR管理ツールおすすめ比較 |
360度評価 | 360度評価のサーベイ(調査)シートの作成や評価者設定ができる機能。被評価者の上司・部下・同僚による多角的な評価が可能 | >360度評価システムおすすめ比較 |
1on1管理 | 1on1ミーティングの実施内容を記録・共有できる機能 | >1on1ツールおすすめ比較 |
多拠点対応 | 複数拠点やグループ会社での横断した評価ができる機能 | - |
評価制度の設計コンサルティング | 人事評価制度の設計や運用の支援を受けられるコンサルティングメニュー。システム導入前後に利用できる | - |
また、人事評価システムにおいてもAIの活用が進んでおり、客観的な評価をサポートするシステムが増えています。AIを搭載した人事評価システムは次の記事で詳しく紹介しています。
【人事関連機能】
機能 | 詳細 | 関連記事リンク |
---|---|---|
人件費シミュレーション | 組織変更や異動、給与改定などにともなう人件費の変動を予測できる機能 | >人件費シミュレーション機能を搭載するおすすめ人事評価システム |
スキル管理 | 従業員がもつ資格やスキルを登録できる機能。スキルマップを作成できるサービスもある | スキル管理システムおすすめ比較 |
人事異動シミュレーション・管理 | 組織図をもとに配置・異動をシミュレーションしたり、異動履歴を管理できたりする機能 | - |
離職防止 | 従業員の評価データやパフォーマンスの変動、アンケート回答などを分析し、離職リスクを予測する機能 | >離職予兆分析機能を搭載するおすすめ人事評価システム |
キャリア分析 | 職歴や職種、スキル、保有資格、面談履歴など多面的なデータを一元的に分析・可視化できる機能 | >キャリア分析機能を搭載するおすすめ人事評価システム |
エンゲージメント分析 | アンケートや評価など各種データからエンゲージメントを数値・グラフで可視化できる機能 | >エンゲージメント分析機能を搭載するおすすめ人事評価システム |
採用管理 | 採用における面接日程や候補者の個人情報、選考進捗などを一元管理できる機能 | - |
導入実績で比較する
従業員規模の近い企業や、同じ業界の企業が導入しているサービスを選ぶのも一つの方法です。
人事評価における課題は、従業員規模や業界によって共通することがあります。同様の課題を抱えている場合は、自社に当てはまる従業員規模や業界での導入実績が豊富なサービスがおすすめです。
規模 | 主な課題 | 関連記事リンク |
---|---|---|
中小企業 | ・評価制度がなく、人材不足やモチベーション低下が起きている ・Excelや紙で評価を管理していて手間がかかっている |
>中小企業向けおすすめ人事評価システム |
大企業 | ・評価制度を変更する際のシート更新が煩雑 ・評価入力や甘辛調整に手間がかかっている |
>大企業向けおすすめ人事評価システム |
業界 | 主な課題 | 関連記事リンク |
---|---|---|
建設 | ・評価に手間がかかっている ・紙やExcelで評価シートが運用されている ・人事評価制度が確立されていない |
>建設業界向けおすすめ人事評価システム |
運送 | ・人手不足に陥っている ・従業員の労働状況が不明瞭 |
>運送業界向けおすすめ人事評価システム |
小売 | ・慢性的な人手不足 ・消費者ニーズの変化への対応 |
>小売業界向けおすすめ人事評価システム |
医療 | ・医師の人事評価制度が未整備 ・管理職としての能力が不足しているケースがある ・人事評価制度と賃金制度の連動性が低い |
>医療業界向けおすすめ人事評価システム |
介護 | ・慢性的な人手不足 ・人事評価業務に時間がかかる |
>介護業界向けおすすめ人事評価システム |
自治体 | ・評価と報酬の関連性が低い ・人事評価の尺度が定められていない |
>自治体業界向けおすすめ人事評価システム |
BOXILでは、他にも人事評価システムの導入事例をまとめています。抱えていた課題や導入したサービス、導入後の効果を紹介しています。詳しくは次の記事を参考にしてください。
【詳細記事】>人事評価システムの導入事例|抱えていた課題と導入後の効果まとめ
自社要件で比較する
要件 | 詳細 | 関連記事リンク |
---|---|---|
連携サービスの有無 | 利用している給与計算ソフトや人事管理システムと連携することで、より効率的な人事評価が可能です。現在利用しているシステムと連携できるか、連携方法は何か(CSVインポート、API連携、データ移行など)を確認しましょう | >給与計算ソフトと連携できるおすすめ人事評価システム |
他言語対応 | 外国人従業員が多く在籍していたり、海外展開をしていたりする場合は、複数言語に対応しているかを確認しましょう。 | >英語対応のおすすめ人事評価システム |
セキュリティ | IPアドレスによるアクセス制限やSSO、2段階認証・2要素認証、組織データのバックアップ体制など、セキュリティに関する機能がどのくらい搭載されているのか確認しましょう | >セキュリティが高いおすすめ人事評価システム |
オンプレミス製品 | 人事評価システムの多くはクラウドサービスです。自社サーバーでの運用を行いたい場合はオンプレミス型のサービスであるかを確認しましょう | >オンプレミス型のおすすめ人事評価システム |
サポート体制 | 担当者が人事業務の経験が浅かったり、リソースが限られたりする場合は、ヘルプページや導入・運用のサポート体制が充実しているサービスか確認しましょう。評価制度をこれから導入する場合は、評価設計コンサルティングを提供するサービスもおすすめです | - |
料金で比較する
人事評価システムには、基本的に初期費用と月額利用料が発生しますが、初期費用無料のサービスもあります。
人事評価システムの費用相場は次のとおりです。
内訳 | 価格相場 |
---|---|
初期費用 | 10,000円~600,000円程度 |
月額利用料 | 50,000円〜150,000円程度 |
月額利用料は固定で決まっているサービスもあれば、従業員人数によって変動するサービスもあります。
人事評価システムはプランや使いたい機能、従業員規模によって料金が異なるため、具体的な料金は問い合わせが必要なサービスが多いです。検討サービスを絞り込んだら資料請求とともに見積もりを依頼しましょう。
試験導入で比較する
絞り込んだ人事評価システムはトライアル導入やデモ利用を行い、実際の使用感を確かめましょう。従業員からの評価もあわせて確認し、本導入するサービスを選定しましょう。
項目 | 詳細 |
---|---|
絞り込んだサービスを試験導入して使用感を確認する | 資料請求したサービスのトライアルやデモに申し込み、実際に社内で使ってみましょう。 |
従業員からの評価を確認する | 評価入力や提出、評価フローの設計などが簡単に行えたかをヒアリングしましょう。 |
本導入するサービスを決める | 人事担当側、従業員側の評価に問題がなければ導入手続きを進めましょう。 |
ボクシルが厳選したおすすめ人事評価システムのサービス資料を無料請求できます。資料請求特典の「完全版比較表」では、価格や細かい機能、連携サービスなど代表的な人事評価システムを含むサービスを徹底比較しています。ぜひ人事評価システムを比較する際や稟議を作成する際にご利用ください。
【人事全般タイプ】人事評価システム比較11選【口コミあり】
人事全般タイプは、人事管理システムやタレントマネジメントシステムの一部として人事評価機能を搭載しています。人事管理システムやタレントマネジメントシステムが多機能であるため、利用する機能が増えるほど料金が高額になる傾向があります。
ただし、段階的に利用機能を拡張できるサービスも増えているため、まずは人事評価機能のみを導入して後々にデータ分析や異動シミュレーション、採用管理などの機能を解放するといった運用も可能です。
人事評価の効率化とあわせて人事管理の一元化やタレントマネジメントの推進を行いたい企業におすすめです。
カオナビは、OKR管理・360度評価・MBO・1on1管理・コンピテンシー評価に対応しており、評価シートやフローのカスタマイズが柔軟にできます。
- 自由なカスタムができる人材データベース
- 人事評価から人材配置まで対応した機能を搭載
- 評価シートやワークフローを自由にカスタマイズ可能
タレントパレット - 株式会社プラスアルファ・コンサルティング
タレントパレットは、タレントマネジメント・採用管理・離職防止など人材に関する業務を包括的に搭載しています。
- 評価タイプ判定と評価エラー診断を実施できる
- 人員配置を助けるキャリア見える化機能
- ドラッグ&ドロップで昇格シミュレーション可能
HRMOSタレントマネジメント - 株式会社ビズリーチ
- 多様な人事評価方法に対応
- 評価や考課時に必要なさまざまなデータを一元化
- 人事評価に関わる人の負担を大幅に削減
SmartHRタレントマネジメント - 株式会社SmartHR
- 評価シートの作成から回収、集計までを完結
- 公平な評価で従業員の納得感を向上
- シンプルかつ簡単に扱える操作性
COMPANY 人事管理システム - 株式会社Works Human Intelligence
- 複雑な組織体系やワークフローに対応する大企業向け人事管理システム
- 目標管理や業績評価、能力評価、多面評価などの評価制度をサポート
- 民間企業だけでなく、自治体や公共機関の人事管理にも標準対応
- 使うだけで従業員データが集まる
- 一覧性の高い画面で人材データを確認
- 社内コミュニケーションを活性化
- 多種多様なアンケートのテンプレートを搭載
- 人事評価や目標管理、人事情報などの人事業務や人事戦略をサポート
- 暗号化やぜい弱性診断、災害対策など徹底されたセキュリティ
- 目標設定から評価調整を効率化できる評価機能
- 異動・組織シミュレーションで適所を可視化
- 全情報をシステム上で一元管理
Oracle Cloud HCM - 日本オラクル株式会社
- 複数の国、会社、言語での共同利用を前提とした設計
- 拠点や人、組織のデータ分析結果を1画面でリアルタイムにグラフ表示
- 自己評価、上司評価、360°評価、評価調整に対応
- マーケット年収比較や評価指標との相関関係などの人事評価分析に対応
- 勤怠管理のみ、分析とアンケートのみといった機能単位で利用可能
- 業務タスクの進行状況を可視化
POSITIVE
- 人事評価や採用管理までこれ一つで
- 従業員のスキルや人事考課の履歴を一覧で把握可能
- 人事異動の管理もできる
【評価特化タイプ】人事評価システム比較7選【口コミあり】
評価特化タイプは、人事評価に関連する機能に特化しています。人事管理全般タイプに比べて、低価格で利用できるサービスが多いことが特徴です。
AIアシスタントやExcelシートの再現など独自機能を搭載するサービスもあるため、理想の使い方に応えられるサービスもあるでしょう。
人事評価のデジタル化に注力したい企業や、低コストで導入したい企業におすすめです。
あしたのクラウドHR - 株式会社あしたのチーム
- 多くの評価シートに対応できるカスタマイズ性
- 人事データの活用がグッと楽になる充実の集計・分析機能
- 他にはない選べるサポートプラン
ジンジャー人事評価 - jinjer株式会社
- 評価シートの作成から依頼・配布、回収まで一元管理
- 評価シートの閲覧権限や編集権限は入力項目単位で設定可能
- 1名あたり150円/月の料金プラン※
※契約は10IDから。2024年12月31日までの申し込みで、月額利用料が通常(300円)の半額の150円で利用可能。
- 既存の評価制度とExcel評価シートをそのままシステム化
- 評価の集計と一覧表の作成を自動化
- スキルや資格情報など評価とあわせて確認したい情報も管理可能
Hito-Compass - カシオヒューマンシステムズ株式会社
- 管理制度に応じカスタマイズできる目標管理テンプレートやワークフロー
- 出向状況や拠点を問わずグループ全体の人財情報を横断管理
- 匿名公開された他者目標で自身のレベル感を把握
MINAGINE人事評価 - 株式会社ミナジン
- ベンチャー・中小企業向けに特化
- 評価項目のテンプレートを用意
- 部下の評価を一元管理
評価ポイント - 株式会社シーグリーン
- 簡単でシンプルだから初めての方でも安心
- 業種・企業規模を問わず導入可能
- 紙ベース・Excel管理をクラウド化できる「ヒョーカクラウド」も
WiMS/SaaS人事考課システム
- ジョブ型雇用の人事評価制度に最適
- 集計・評定値算出の自動化で評価の効率化
- パフォーマンスの高い従業員を自動で傾向分析
【制度設計タイプ】人事評価システム比較5選【口コミあり】
制度設計タイプは、人事評価システムとあわせて評価制度の設計コンサルティングを提供しています。人事評価システムは、人事評価や目標管理機能に特化しているサービスが多く、システムの利用だけでも評価業務の効率化ができます。
なお、評価制度の設計コンサルティングは別料金のオプションであることが一般的です。
人事評価制度が確立されていない企業や、既存の評価制度の改善を行いたい企業におすすめです。
- OKR・MBO・1on1・360度評価など多様な評価に対応
- 評価シートの作成から配布、催促、集計まで一元管理
- 蓄積した評価データを自由にかけ合わせ、分析ができる
- 評価制度をゼロから導入サポート
- 12か月で自社運用を目指せる
- 企業の課題に沿った選べるプラン
- 月額5,500円から利用可能
- 評価データの集計や経営層向けの報告書作成を自動化
- 二次評価者が一次評価を一括コピーし編集できる、時短機能を搭載
- 職務や成果をもとにした評価制度を構築
- 評価プロセスの完全自動化が可能
- 従業員目標と部門目標の評価で処遇を透明化
HR-Platform - フォスターリンク株式会社
- 評価プロセスの見える化と効率的な運用・集計自動化を実現
- 複雑な人事制度にも完全対応・企業ごとに最適化するカスタマイズ性
- きめ細やかな運用サポート
「BOXIL SaaS AWARD Autumn 2024」の受賞サービス
「BOXIL SaaS AWARD(ボクシル サース アワード)」は、SaaS比較サイト「BOXIL SaaS」が毎年3月4日を「SaaSの日(サースの日)」と定め、優れたSaaSを審査、選考、表彰するイベントです。
今回の「BOXIL SaaS AWARD Autumn 2024」は、2023年7月1日から2024年6月30日までの1年間で新たに投稿された口コミ約16,600件を審査対象としており、計330サービスに、ユーザーから支持されるサービスの証としてバッジを付与しました。
あしたのクラウドHR | あしたのチーム |
One人事 | HRBrain |
【Good Service】:「BOXIL SaaS」上に投稿された口コミを対象に、各カテゴリで総得点の高いサービスに対してスマートキャンプから与えられる称号です。
サービスの安定性No.1 | One人事 |
機能満足度No.1 | One人事 |
カスタマイズ性No.1 | One人事 |
お役立ち度No.1 | One人事 |
使いやすさNo.1 | One人事 |
【口コミ項目別No.1】:「BOXIL SaaS」上に投稿された「口コミによるサービス評価」9項目を対象に、各カテゴリ、各項目において一定の基準を満たした上で、最も高い平均点を獲得したサービスに対して、スマートキャンプから与えられる称号です。
>>BOXIL SaaS AWARD Autumn 2024の詳細はこちら
人事評価システムの注意点
人事評価システムを導入する際には次のポイントに注意しておきましょう。
- トライアルの際には一般社員にも使ってもらう
- 現在の人事評価の運用と比較して、フローがどのように変化するのかを確認する
- すでに導入している人事関連のシステムがあれば、連携できるか確認する
また、どのようなシステムであっても新しく導入した後は運用が浸透するまで時間がかかります。また、評価の基準が明確になるからこそ、従業員が不満に感じる可能性もあります。
これらの点を解決するためにも、導入後しばらくは運用方法のレクチャーや従業員からの理解を得るための説明、評価者の育成を十分に行うようにしましょう。
人事評価システムの比較ならBOXIL
近年、Excelの人事評価シートから脱却し、人事評価システムを導入する企業は増えてきています。しかし、人事系システムは、ボクシルに寄せられる評判・口コミを調べると、導入する前に情報収集を徹底しておけばよかったといった意見は少なくありません。
システム導入時に情報収集を念入りに行った企業では導入後の満足度が高く、反対に情報収集に時間をかけなかった企業では社内の利用率が低くなる傾向にあります。
人事評価システムの導入で失敗しないためには、各サービスの情報収集を念入りに行い、料金や機能、特徴を比較することが重要です。
人事評価システムにはおおまかに次の3タイプがあります。
- 人事全般タイプ
- 評価特化タイプ
- 制度設計タイプ
サービスを比較する際には、次の選び方に沿って精査していくとよいでしょう。
- 機能で比較する
- 導入実績で比較する
- 自社要件で比較する
- 料金で比較する
- 試験導入で比較する
サービス比較を負担に感じているのであれば、BOXILでのサービス資料請求がおすすめです。BOXILならサービス提供会社が作成した紹介資料をまとめて入手できます。
1.マイページから各社の資料をまとめてチェック
BOXILであれば、マイページより請求した各社の資料を閲覧できます。請求した資料は会員登録済みの同僚や上長へURLにて共有可能です。
2.比較表で機能や料金からサービスを絞り込み
比較表にて、料金や機能軸にてサービスを見比べられます。サービスを追加・削除して選定に使ったり、共有して稟議に使ったりできます。
3.会員登録すれば無料選び方ガイドも閲覧可能
サービス提供企業が作成した資料のほかに、選び方ガイドやSaaS業界レポートも入手できるようになります。サービス資料とあわせて、ぜひ選定に役立ててください。
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