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大企業向け採用管理システム(ATS)おすすめ13選!選定ポイントと導入メリット

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大企業におすすめの採用管理システムをBOXIL編集部が解説。採用管理システムを選定する際のポイントや導入するメリットを解説します。どの採用管理システムを導入するべきかどうか悩んでいる企業の方は、ぜひご覧ください。

採用管理システム(ATS)には多くの種類があり「どれを選べばいいか」迷いますよね。後から知ったサービスの方が適していることもよくあります。導入の失敗を避けるためにも、まずは各サービスの資料をBOXILでまとめて用意しましょう。
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大企業向けの採用管理システムとは

採用管理システムとは、文字どおり企業の採用プロセスを効率化できるシステムのことです。ATS(Applicant Tracking System)とも呼ばれています。

採用管理システムでは、次のような機能が搭載されています。

  • 求人募集・求人広告の掲載
  • 面接・選考管理
  • 面接の評価管理
  • 求職者へのメッセージ

採用プロセスを合理的かつ効率的に実施するためのツールで、候補者や求人媒体の情報を一元管理可能です。そのうえ、採用活動の進捗状況や候補者とのコミュニケーション履歴などを複数人で共有できるため、業務効率化や属人化の抑制といった効果を見込めます。

大企業の場合はとくに、採用担当者が数多くの求職者に対応する必要があり、いかに効率良く採用活動を行えるかが鍵を握っています。

大企業向けの採用管理システムには、求人票や採用ページの作成補助や内定者フォロー、説明会の日程管理といった機能も必要になります。また、APIを用いた外部システム連携が豊富なサービスや、タスクの自動処理機能などを搭載したシステムを選べば、さらなる業務効率化にもつながるでしょう。

採用管理システムについてさらに詳しく知りたい場合は、次の記事をご覧ください。

ATS(採用管理システム)とは?ツール34選比較【最新版】
ATS(採用管理システム)の意味、機能やメリット、サービスの選び方を解説します。ATSとは、応募者が採用のどの段階...
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大企業における採用管理の課題

大企業は求人に対する応募が多いことから、応募者の対応や管理業務など、採用管理にまつわる課題も多く発生します。普段の業務で解決すべき課題はどれか、確認してみましょう。

  • 管理が複雑化しやすい
  • 応募者との連絡や日程調整に時間がかかる
  • 採用基準が標準化されていない
  • 応募者のエンゲージメントが低い

管理が複雑化しやすい

大企業では応募者や採用チャネルが多いため、管理が複雑化しやすいです。自社サイトをはじめ、求人媒体やリファラル採用など複数チャネルを運用していると、応募者の情報が分散してしまいます。

そのため、必要な情報を探し出すのに時間がかかったり、担当者同士での共有にロスが生まれたりといった機会損失が発生しやすいです。

また、代表的な業務としては求人広告のクリエイティブ作成や出稿作業、母集団の形成、候補者の絞り込み、データ分析・レポート作成などがあげられます。さらに、人材が不足している場合は、新入社員の教育やサポート、労務管理といった業務まで担うケースもあるでしょう。

このように担当者一人ひとりの業務範囲が拡大することで、負担の増大へとつながります。

応募者との連絡や日程調整に時間がかかる

大企業はエントリーが膨大なので、応募者とのコミュニケーションや面接の日程調整に時間がかかります。数名の担当者だけですべての応募者とコミュニケーションをとるのは大変なうえ、負担も大きいです。

このような業務に追われると、採用戦略立案や面接評価などのコア業務に集中できないといった状態になりかねません。

採用コストの増大

採用コストが増えやすいのも大企業ならではの課題だといえます。大企業は知名度が高いこともあり、中小企業に比べて応募者が多くなるケースも珍しくありません。応募者が増えるほど、説明会を実施する機会が増えたり、書類の印刷・発送費がかさんだりと、採用コストが増大しがちです。

また、数多くの応募者に対応するためには、相応の採用担当者の数が求められます。採用担当者が増えることで人件費がかさみ、採用コストを底上げしてしまう可能性も考えられるでしょう。

採用基準が標準化されていない

部署ごとに採用方針が異なることで、基準が標準化されていないといった課題もあります。大企業は部署や事業所が細かく分かれており、それぞれで採用基準が異なるケースも珍しくありません。

部署ごとに採用の方針や基準が異なれば、組織全体の採用コストは膨らみます。採用業務の効率化もなかなか進まないでしょう。

採用後のミスマッチ・早期離職

応募者の数が多くなりがちな大企業では、採用後のミスマッチや早期離職のリスクも高まります。

ミスマッチや早期離職の主な原因は、期待と現実にギャップが生まれるためです。たとえば、理想的な人物像が求職者にうまく伝わっていない、あるいは求人票の情報が不足しているような状況では、内定者が実際に入社した際に、「思っていたのとは違う」と感じてしまう可能性も考えられるでしょう。

ミスマッチや早期離職が発生すると、その内定者に投じたせっかくの採用コストが無駄にもなりかねません。そのため、大企業の採用管理では、このような課題をいかに解消できるかが重要だといえます。

応募者のエンゲージメントが低い

大企業はエントリー数が多く、一人ひとりに丁寧な対応ができないことから、応募者のエンゲージメントが低い傾向にあります。

たとえば、問い合わせに対するレスポンスが遅かったり、面接日程の伝達が遅れたりすると、応募者は自社に対して不信感を抱くでしょう。最悪の場合、内定辞退につながります。

大企業の課題を採用管理システムで解決できる理由

大企業には、「管理が複雑化しやすい」「応募者のエンゲージメントが低い」など採用管理に関する課題がありますが、採用管理システムを使えばそれらの課題も解決できます。

採用管理の課題を解決できる理由を、採用管理システムの機能や詳細とともに説明します。

  • 採用プロセスの可視化や自動化ができる
  • 採用活動の効果分析や改善策の提案ができる
  • 膨大な数の応募者を一元管理できる
  • ビデオ面接やLINE対応など応募者とのやり取りがスムーズになる

採用プロセスの可視化や自動化ができる

採用管理システムを導入することで、採用活動全体の進捗状況を一目で把握できるようになります。各応募者の選考段階やステータスをリアルタイムで確認できるため、ボトルネックの発見や迅速な対応が可能です。

また、応募受付や書類選考、面接日程調整などの定型業務を自動化することで、採用担当者の負担を軽減してより戦略的な業務に集中できるようになります。例えば、「エントリーがあった時点でAさんに通知を送る」といったトリガーを設定しておくと、ワークフローが自動的に進行します。

採用活動の効果分析や改善策の提案ができる

採用管理システムには、採用活動に関するデータの蓄積や分析する機能が備わっており、客観的なデータに基づいた効果分析が可能です。

たとえば、応募ルート別に効果測定ができたり、選考段階ごとに離脱率を分析できたりします。また、AIを活用した分析機能をもつシステムでは、自社の採用課題に合わせた改善策の提案も期待できます。

また、応募者の基礎能力や適性検査の結果をもとに、自社が求める人物像とのマッチング度を自動で数値化する機能が搭載されている場合もあります。

こうしたシステムによる客観的な評価を採り入れることで、企業と人材とのミスマッチを軽減できます。さらに、長く定着しやすい人材を採用できれば、採用活動のコストパフォーマンスの向上にもつながるでしょう。

AI搭載の採用管理システムおすすめ比較!AI選考のメリット
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膨大な数の応募者を一元管理できる

採用管理システムを導入することで、膨大な数の応募者を一元管理できます。

複数のツールを使って管理を行う方法では、業務効率の面で課題があり、採用担当者にとっては大きな負担となります。その点、業務を採用管理システムに統合することで、応募者や候補者の情報を一元的に管理可能です。さらには、求人媒体との連携・データ入力・情報管理といった複数の作業まで一元化できます。

一括管理が可能なシステムを活用すれば、本来注力すべき業務に十分な時間を確保できるようになります。採用プロセスの効率化によって応募から内定までの期間が短縮され、優秀な人材を逃さずに確保しやすくなるのもメリットです。

ビデオ面接やLINE対応など応募者とのやり取りがスムーズになる

ビデオ面接の機能が搭載された採用管理システムを導入すれば、場所や時間の制約を受けることなく面接を実施可能です。また、LINEのようなコミュニケーションツールとの連携機能により、応募者との連絡をスムーズに行えるようになり、応募者の利便性向上やエンゲージメント強化にもつながります。

LINE連携が可能な採用管理システム比較!おすすめツールで採用効率化【新卒・学生】
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大企業向け採用管理システムの費用相場

採用管理システムの費用は、主に初期費用と月額費用、1ユーザーあたりの従量課金で構成されることが多いです。

大企業向けの採用管理システムは、初期費用が無料に設定されていることも少なくありません。大手企業向け採用管理システムの場合は、契約するアカウント数に応じて変動することが多いといえます。少数の場合は月額8,000~15,000円、1,000人以上になると月額10~15万円のサービス利用料が必要です。

そのほか、採用代行や連携などのオプション料金がかかることもあります。あらかじめどの機能が必要かを洗い出しておきましょう。

大企業における採用管理システムの選び方

大企業が採用管理システムを選定する際は、次のポイントを意識しましょう。

  • 機能性で選ぶ
  • セキュリティで選ぶ
  • 他システムとの連携性が高いシステムを選ぶ
  • 求職者エンゲージメントが向上するシステムを選ぶ
  • 大企業での導入実績で選ぶ

機能性で選ぶ

採用管理システムの機能は、大きく分けて二つのカテゴリに分類されます。一つは「求人募集を支援する機能」で、応募者の集客業務を効率化するのが目的です。もう一つは「応募から選考までのプロセスを管理する機能」で、選考状況の管理や連絡業務の負荷を軽減する役割を果たします。

たとえば、応募者情報の管理を効率良く行いたい場合には、求人媒体との連携機能が重要になります。利用している求人サイトに対応しているかどうか、自動で応募者データを取り込めるかなどを比較検討すると良いでしょう。また、応募者とのコミュニケーションを円滑に進めたい場合には、LINE連携機能を備えた製品が有効です。

セキュリティで選ぶ

採用管理システムには、応募者や候補者の個人情報を保存する機会が多いため、セキュリティは非常に重要な要素だといえます。とくに応募者や候補者の数が多くなりやすい大企業はなおさらです。万が一、システム内に蓄積された情報が外部に漏れると、信用問題や損害賠償といった大きなトラブルにも発展しかねません。

システムの安全性を検証するには、セキュリティ機能に着目すると良いでしょう。多要素認証やアクセス制限、データの暗号化など、さまざまなセキュリティ機能が搭載されているシステムは安全性が高いことを表します。ほかにも、セキュリティポリシーや認証資格の有無などを確認することも重要です。

他システムとの連携性が高いシステムを選ぶ

採用管理システムは、人事システム会計システムなど、外部システムとの連携が求められるケースが多くあります。スムーズなデータ連携が可能なシステムを選ぶことで二重入力の手間を省き、業務効率を向上させられます。

また、API連携に対応しているシステムであれば自社独自のシステムとの連携も可能になり、より柔軟な運用を実現できます。

求職者エンゲージメントが向上するシステムを選ぶ

優秀な人材を獲得するためには求職者との良好な関係を築き、エンゲージメントを高めることが重要です。応募者への迅速な対応や、パーソナライズされたコミュニケーションを可能にする機能を備えたシステムを選ぶことで求職者の満足度を高め、入社意欲の向上につなげられます。

また、チャットボット機能やAIを活用した選考支援機能など、最新のテクノロジーを活用したシステムは求職者にとって魅力的なだけでなく、採用担当者の負担軽減にも貢献します。

大企業での導入実績で選ぶ

最後に、大企業での導入実績も確認しておくべきだといえます。

中小企業と大企業では、採用管理システムの活用方法が大きく異なるケースも多いものです。そのため、大企業の導入実績が多い採用管理システムのほうが、従業員や担当部署が増えても使いやすく、機能やサポートも充実している可能性が高いといえます。

また、「顧客の声」や「お客さまインタビュー」などの情報を参考にすれば、大企業ならではの課題や、システムを導入してどのように課題を解消したかといったケーススタディを行えるのもメリットです。このような情報は公式ホームページに掲載されていることが多いため、導入前に確認しておくと良いでしょう。

大企業におすすめの採用管理システム11選

sonar ATS - Thinkings株式会社

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  • トヨタ自動車や全日本空輸など大手の実績が豊富
  • AIアシスタントが求人ページの作成を支援してくれる
  • 合否結果や面接調整、イベント案内の連絡なども自動化

sonar ATSは、トヨタ自動車や全日本空輸など大手をはじめ、さまざまな業界業種で導入される採用管理システムです。新卒採用と中途採用のどちらにも対応できるよう、採用サイトや求人ページの作成から応募者とのやり取り、日程調整、選考進捗の集計など、便利な機能が充実しています。

求人ページは「AIアシスタント」とともに作成可能です。チャットに募集要件を入力することで、その回答をもとにAIが求人原稿を作成してくれます。

合否結果や面接調整、イベント案内など、応募者に対する連絡業務も自動化可能です。選考進捗はシステム上でリアルタイムに集計できます。応募者が多く、担当者の負担が大きくなりがちな企業にはおすすめのシステムです。

HRMOS採用 新卒エディション - 株式会社ビズリーチ

HRMOS採用 新卒エディション
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  • 母集団形成から分析まで採用業務をワンストップで管理できる
  • 複数人の採用担当者でリアルタイムに応募者情報を共有可能
  • 「応募」や「一次面接」など選考ステップごとに実績を集計できる

HRMOS採用 新卒エディションは、母集団形成から分析まで採用業務をワンストップで管理できる「HRMOS採用」の新卒採用版です。説明会の案内やアンケート作成、集団面接の選考枠作成など、新卒採用ならではの機能が充実しています。学生一人ひとりの基本情報や参加イベント、面接内容などを一元管理でき、複数人の採用担当者でリアルタイムに共有可能です。

分析機能も充実しており、「応募」や「一次面接」など選考ステップごとに実績を集計できます。レポートは自動作成されるため、担当者の負担軽減につながるでしょう。

タレントパレット - 株式会社プラスアルファ・コンサルティング

タレントパレット
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  • 大企業の導入実績が豊富なタレントマネジメントシステム
  • 採用管理では候補者情報や選考進捗、エージェント情報を管理できる
  • システム内で適性検査やハイパフォーマー分析も行える

タレントパレットは、大企業の導入実績が豊富なタレントマネジメントシステムです。人材情報の可視化やスキル管理などタレントマネジメント機能のほか、採用管理の機能も搭載されています。

採用管理では、候補者の基本情報をはじめ、選考進捗、エージェント管理まで対応可能です。採用後はタレントパレット内でそのまま入社手続きを行えます。システム内で適性検査やハイパフォーマー分析も実施可能です。

求人募集や採用だけでなく、「採用後」も見据えたシステム運用をしたい企業におすすめといえます。

HRMOS採用 - 株式会社ビズリーチ

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  • 面接官や会議室のスケジュールを確認し、すぐに面接予約ができる
  • 応募ルートや求人媒体、採用コストなどさまざな角度から分析可能
  • システム内に「内定辞退の理由」も蓄積できる

ビズリーチが提供するHRMOS採用は、候補者や人材紹介会社との連絡、面接の日程調整、詳細なデータ分析など、採用業務の効率化につながる機能が揃ったシステムです。面接の日程調整機能では、複数の面接官や会議室のスケジュールを確認し、簡単に予約ができます。候補者への案内メールもシステムから送信可能です。

分析機能では、応募ルートや求人媒体、採用コストなどさまざまな角度からデータを分析できます。レポートは色分けされた状態で自動作成されるため、社内の採用状況を一目で把握可能です。内定辞退の理由もシステムに蓄積でき、傾向を分析することで採用活動の改善につなげられます。

また、AI機能による求人票の自動生成や面接官ごとの通過率・内定率、ビズリーチの提供元ならではのデータである登録会員の年収データを、職種ごとに統計レポートとして閲覧できるなどの機能も特徴的です。

クラウドハウス採用 - 株式会社Techouse

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クラウドハウス採用
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  • 自社のブランドに合わせた採用サイトを作成、管理できる
  • 求人媒体や求人検索エンジン、SNSとの自動連携が可能
  • 「採用のプロ」で構成された専任チームがサポートしてくれる

クラウドハウス採用は、自社のブランドに合わせた採用サイトを柔軟に作成できる採用管理システムです。丸亀製麺やサカイ引越センターなど大手の導入実績も多くもちます。

マイナビ転職やリクナビNEXTといった求人媒体、Googleや求人ボックスなどの求人検索エンジン、さらにSNSとの自動連携が可能です。求人媒体からの応募の自動取り込みや、求人検索エンジンやSNSからの応募流入の効率化を図れます。さらに、トップページのカスタマイズやコラム・ブログ機能など、集客を支援する多彩な機能も豊富です。

また、「採用のプロ」で構成された専任チームがサポートしてくれるのも魅力です。サイト制作を目的とするのでなく、「採用数の増加」を目的に、求人内容のアップデートや定期ミーティングなどさまざまなサービスを提供します。

i-web - 株式会社ヒューマネージ

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  • 母集団形成から入社まであらゆる採用プロセスに対応している
  • 「SPI3」と「TG-WEB」といった適性検査とも連携できる
  • 新卒や中途以外にキャリア採用、グローバル採用にも対応

i-webは、大手就職情報サイトや適性検査と自動連携できる採用管理システムです。大手をはじめ、2,200社以上の企業が導入しており、母集団形成から入社まであらゆる採用プロセスに対応しています。大手就職情報サイトは「リクナビ」と「キャリタス就活」の2媒体、適性検査は「SPI3」と「TG-WEB」と連携可能です。

また同システムでは、直感的な操作でWebページ(採用マイページ)を作成できます。ただ単に手続きページを作成するだけでなく、応募者に対して自社の魅力を訴求できる、デザイン性の高いページを作成可能です。

また、新卒採用や中途採用のほか、キャリア採用、グローバル採用などさまざまな採用に対応しています。

※出典:ヒューマネージ「採用担当者が選ぶ、No.1採用管理システム - i-web」(2025年6月24日閲覧)

HITO-Link リクルーティング - パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社

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  • 大手から業界特化型まで40以上の採用媒体と連携できる
  • カレンダーツールとの連携でスムーズな日程調整を実現
  • 選考フロー調整や書類選考結果の一括反映なども可能

HITO-Linkリクルーティングは、大手をはじめ、中小、ベンチャーまで幅広い企業が導入する採用管理システムです。大手の求人サイトから業界特化型の求人サイトまで、40件以上の採用媒体と連携できます。複数の求人媒体をシステムでまとめて管理できるため、母集団形成もしやすいでしょう。

また、GoogleカレンダーやOutlookなどカレンダーツールとも連携できるため、スムーズな日程調整が可能です。ほかにも、選考フローの調整や書類選考結果の一括反映、新卒と中途の一元管理など、採用を円滑に進めるための機能が充実しています。

また、標準的な分析項目に加えて、各企業独自の分析指標にも対応可能なカスタマイズレポート機能が搭載されています。これにより、Excelによる手作業での集計業務を削減できます。

※出典:パーソルビジネスプロセスデザイン「HITO-Linkリクルーティング│パーソルグループの採用管理システム」(2025年6月24日閲覧)

採マネnext≫ - 株式会社アローリンク

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  • 大企業を含めて1,000社以上が導入するシステム
  • 「LINE」の活用で応募者との円滑なコミュニケーションを図れる
  • 一斉送信だけでなく個別でのやり取りも可能

採マネnext»は、大企業を含めて1,000社以上の導入実績をもつ採用管理システムです。「LINE」を活用することで、応募者との円滑なコミュニケーションと業務効率化を図ります。エントリー情報や会場までのマップ案内、お礼メッセージの配信など、手間のかかりがちな業務をLINEで自動化可能です。

クイズやビジネスマナーなどLINEで閲覧できるコンテンツも配信できるため、候補者のエンゲージメント向上につながります。また、一斉送信だけでなく、個別でのコミュニケーションも可能です。1対1のやり取りによって内定者のモチベーションや内定辞退の兆候を把握できます。

※出典:アローリンク「採マネnext≫(ネクスト) | LINE×採用管理ツール 導入企業1000社突破!」(2025年6月24日閲覧)

ジョブカン採用管理 - 株式会社DONUTS

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  • シリーズ累計250,000社の導入実績をもつシステム
  • 限定公開求人の作成やエージェント管理なども行える
  • 採用活動の進捗はダッシュボード上で見やすく管理可能

ジョブカン採用管理は、累計250,000社の導入実績をもつ「ジョブカンシリーズ」の採用管理版です。大手から中小、ベンチャー、業種業態を問わず広く利用されています。

母集団形成では、採用サイトの作成や更新はもちろん、限定公開求人の作成、求人媒体との連携、エージェント管理などさまざまな機能を利用可能です。選考の管理や実施にも対応しており、候補者情報や日程調整、選考結果の管理なども容易に行えます。

採用活動の進捗はダッシュボード上で一元管理が可能です。求人ごとに応募数や内定数を見られるほか、選考通過率や内定承諾率など、さまざまな項目のレポートを出力できます。候補者の詳細画面では、面接評価の記入や次回選考の担当者への引き継ぎ事項を記載できるため、採用担当者同士はもちろん、面接官との間でもスムーズな情報連携が可能です。

※出典:DONUTS「採用の新定番『ジョブカン採用管理』」(2025年6月24日閲覧)

エアリーフレッシャーズクラウド - EDGE株式会社

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  • 「内定者フォロー」に特化した採用管理システム
  • コミュニティ機能によって内定者は入社前につながりを深められる
  • お知らせの一斉配信やアンケートの回収なども可能

エアリーフレッシャーズクラウドは、「内定者フォロー」に特化した採用管理システムです。採用数5名程度の中小企業から、数万名規模の大企業までさまざまな規模の企業に導入されています。

内定者は、コミュニティ機能やタイムライン機能によって、内定者同士や先輩社員とコミュニケーションを取れます。入社前につながりを深めることで、エンゲージメント向上やミスマッチ防止が可能です。

お知らせの一斉配信やアンケートの回収などもシステムから簡単に行えます。個別フォローが必要な内定者を知らせてくれる「フォローアップステータス機能」も利用可能です。

採用一括かんりくん - HRクラウド株式会社

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  • カレンダー連携で面接スケジュールを自動調整
  • LINEやメールを用いた候補者との一元管理
  • 多数の外部ツールと連携し採用業務を一元管理

HRクラウドが提供する採用一括かんりくんは、採用業務の効率化を目指す企業のための統合管理システムです。多数の外部ツールとの連携を可能にし、応募者管理から選考、内定フォローまでをシームレスに処理します。

多機能なタレントプールとして利用が可能であり、候補者の情報を無制限に蓄積できます。また、GoogleカレンダーやOutlookとの連携により、面接スケジュールの調整が自動化され、担当者への通知もスムーズに行われます。

候補者とのメールやLINEでのコミュニケーションが統合され、履歴の一元管理が可能です。スケジュール調整や応募者とのコミュニケーション機能に強みを持っているサービスと言えるでしょう。

リクナビHRTech採用管理 - 株式会社リクルート

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  • 全エージェントからの候補者情報を自動登録
  • 無料で使える
  • Excelライクな操作感で誰でも使いやすい

リクナビHRTech採用管理は、無料で利用できることに加え、企業ごとのユーザーアカウント数や人材紹介会社の登録数、応募者数に制限が採用管理システムです。そのため、管理すべき関係者の数が多くなりやすい大企業でも、スムーズに情報を管理できます。

また、求人サービス業界を代表するリクルートが運営していることから、信頼性や安心感が高いという点でも大企業での導入に向いているでしょう。

リクナビHRTech採用管理では、すべての操作をひとつの画面で完結できるのも魅力です。情報を管理する際に複数の画面を経由する必要がないため、確認漏れを防止でき、作業の効率化にもつながります。また、異なる転職エージェントから提案される候補者情報が自動でシステムに登録されるのも特徴の一つです。

HR PRIME - 株式会社HR PRIME

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  • 応募者情報だけではなくLINEでの情報も一元管理
  • セグメント配信や経路別のQRコード作成などにも対応
  • 候補者の評価も管理可能

HR PRIMEは、LINEを用いて採用管理の工数削減や成果向上を実現できる点に特徴がある採用管理システムです。

応募者とのコミュニケーション手段をLINEに一本化することで、連絡にかかるコストを大幅に削減できます。LINEは電話やメールと比較して、開封率や返信率が高い傾向にあるため、コミュニケーション手段として優れた利便性を発揮するでしょう。何度も電話をかけたり、メールを再送したりする手間が省けるため、業務の効率化にもつながります。

また、LINEと連携した日程調整機能をはじめ、選考状況の管理や候補者の評価管理、さらには各種数値の分析機能など、幅広い機能を搭載しているのもポイントです。

大企業が採用管理システムを導入する際のポイント

大企業が採用管理システムを導入する際は、次のポイントに留意する必要があります。

ポイント 詳細
課題と目的の明確化 採用活動における現状の課題を特定し、採用管理システムでその課題をどのように解決するかを明確にする
採用したい人材の絞り込み 新卒者や中途採用者といった人材を絞り込むことで、ターゲットに合わせた採用管理システムを選べるようになる
運用ルールの策定 複数の部署でシステムを運用することも見据えて、統一化されたマニュアルや運用ルール、ワークフローの設定方法などを考えておく
既存システムの棚卸し 新しく導入する採用管理システムの連携範囲に応じて、連携可能な既存システムの種類や連携方法などを検討しておく
費用対効果の検証 無料トライアルや無料プランを活用してシステムの機能性や操作性を確かめたうえで、導入後の正確な費用対効果をイメージする

企業規模が大きくなるほど、採用管理システムに携わる関係部署や関係者の数が多くなりがちです。そのため、内部・外部を問わず、複数の関係者から意見や要望を聞きつつ、導入準備を進めるのが良いでしょう。

大企業向けの採用管理システムで採用プロセスの効率化を図ろう

採用管理システムでは、求人広告の掲載や応募者のデータ管理、面接の日程調整、評価の記録などが可能です。「管理が複雑化しやすい」「応募者との連絡や日程調整に時間がかかる」といった悩みを抱える大企業におすすめといえます。

また、ビデオ通話やLINE機能を搭載したシステムを導入すれば、コミュニケーションが円滑になり、応募者のエンゲージメント向上にもつながります。

大企業向けの採用管理システムを選ぶ際は、自社の採用規模や職種を踏まえたうえで、機能性や操作性、外部システムとの連携性などをチェックしましょう。

より多くの採用管理システムを比較検討したい方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。

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