【2025年】受発注システム比較39選!選び方・おすすめサービス

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受発注システムの比較表【料金・機能・口コミ評価】
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受発注システムとは
受発注システムとは、受注や発注に関わる一連の業務をWeb上で管理できるシステムのことです。注文や在庫確認、請求書発行といった一連の業務をWeb上で実行でき、受発注に関する工数を減らせます。
ECサイトや飲食店、製造業に特化したシステムもあるため、サービスを比較検討する際には念頭に置くとよいでしょう。
受発注システムとEDIの関係
EDIは「Electronic Data Interchange」の略で、専用の回線を通して電子データで取引ができる仕組みやシステムのことです。発注書や契約書などのデータをオンラインでやり取りでき、手間のかかる受発注取引を自動化可能です。
受発注システムは、基本的にこのEDIが組み込まれており、受発注システムで発注書といった書類を作成し、EDIでデータのやり取りを行います。近年はWebブラウザでやり取りができる、Web-EDIを組み込んだWeb受発注システムも利用されています。
受発注システムの主な機能
受発注システムには、主に次のような機能が搭載されています。
- 受注管理機能
- 発注管理機能
- 在庫管理機能
それぞれ詳しく解説します。
受注管理機能
ECサイトからの注文はもちろん、FAXや電話などすべての受注情報を集約し、関連業務を効率化できる機能です。具体的にできることとしては次のようなものが挙げられます。
- 受注から出荷、到着までのステータス管理
- 異なるチャネルの販売状況も一覧で把握
- 出荷指示の自動化
- 見積書や納品書、請求書の自動作成
- 受注データの分析による課題の可視化
これらの機能により、作業にかかる時間を大幅に短縮し、かつヒューマンエラーを軽減できます。
発注管理機能
発注に関連する情報を集約し、関連業務を効率化できる機能です。具体的にできることとしては次のようなものが挙げられます。
- マルチチャネルからの発注
- 発注書の自動作成や送信
- 原価管理機能
- フランチャイズ機能
- 注文履歴からの再発注
- 発注情報のファイル出力
上記のように、発注コストを最適化できる機能が搭載されたシステムもあるため、コスト削減にも期待できるでしょう。
在庫管理機能
受注情報や発注情報をもとに、自動で各商品の在庫数を集計しリアルタイムで表示できる機能です。この情報を見ることで、受注や発注を正確に行えるようになります。欠品を減らして機会損失を防止したり、過剰在庫をなくしたりできます。これにより売上のアップや飲食店の廃棄コスト削減、在庫管理にかかるスペースやコスト削減なども可能です。
受発注システムの選び方
受発注システムを比較する際には次のポイントに注意しましょう。
- 取引先の導入のしやすさ
- 自社の課題を解決できる機能がそろっているか
- 費用対効果
- 既存システムとの連携性
- 誰でも簡単に操作できるか
それぞれ詳しく解説します。
取引先の導入のしやすさ
受発注システムは、取引先も導入しやすいかが重要なポイントです。受発注システムは、取引先に導入してもらうことでより効果を発揮できるシステムです。そのため、頻繁に取引を行う企業に対しては、同じ受発注システムの導入を打診しなければなりません。
打診の際にポイントとなるのは、費用や導入効果です。無料や低コストであれば導入してもらえるのはもちろん、ある程度導入効果が期待できれば多少は費用がかかっても導入してもらいやすいでしょう。そのため発注側、受注側双方でメリットがあるシステムか、チェックするのが重要です。
自社の課題を解決できる機能がそろっているか
どういった機能がそろっているかや、どういった特性をもっているかもチェックしましょう。単純に機能性が高いといった理由だけで導入すると、思ったよりも業務効率が上がらなかったり、自社の受発注のやり方と合わなかったりする可能性があります。
そのため、まずは自社の受発注にはどういった課題があるかを洗い出し、これを解決するにはどういった機能が必要かを考えましょう。これにより、自社に最適な機能が搭載されたシステムを選びやすくなります。また受発注システムには飲食店や製造業、EC販売など各業種や販売形態に特化したシステムもあるため、自社の業態にあったシステムを選ぶことでより高い効果が期待できるでしょう。
費用対効果
受発注システムを導入する際には、費用と導入効果のバランスもチェックしましょう。システムの利用には導入時にかかる初期費用のほか、月額利用料金も発生します。そのためかかる費用以上に、人件費の削減や売上のアップが期待できるかしっかり検証を行う必要があります。
またこのとき、費用の安さだけでシステムを選ばないよう注意しましょう。費用が安いシステムは基本的に搭載されている機能の数も少ないため、機能不足によりあまり業務効率化が進まない可能性もあります。費用と効果のバランスを考え、自社に最適な受発注システムを導き出しましょう。
既存システムとの連携性
もしすでに自社でシステムを導入している場合は、このシステムとスムーズに連携できるかも重要です。システム同士が連携できれば、それぞれのシステムに記録されたデータが別のシステムへ自動で転記されるため、より幅広い業務の大幅な効率化が期待できます。
具体的に連携できると便利なシステムとしては、会計システムや顧客管理システム(CRM)、在庫管理システムなどが挙げられます。自社に導入されているシステムを洗い出し、それぞれ連携が可能かチェックしましょう。
誰でも簡単に操作できるか
受発注システムは、誰でも簡単に操作できるようなシステムを選びましょう。受発注システムは、自社にいる多くの従業員が利用するシステムであり、少しでも使いにくさがあると現場に定着しなくなる可能性があります。
そのため、システム操作が苦手な従業員でも気軽に扱えるよう、マニュアルなしでも直感的に操作できるようなシステムがおすすめです。受発注システムの多くは、無料トライアルや無料デモを提供しているため、これを活用して現場の従業員に操作性を確認してもらいましょう。
受発注管理ソフトのサービスをまとめて比較したい方は、資料の活用がおすすめです。無料でダウンロードできるので、ぜひ商品比較の参考にしましょう。
業務を効率化する多機能タイプの受発注システム比較
受発注業務のほかに、原価管理や売上管理など付随する業務の効率化まで行える機能を備えたタイプです。幅広い業務に対応しており、業務の属人化や連携に課題を感じている場合におすすめです。
urutto(うるっと) - 株式会社カンナート
- 個別の業務フローに対応したカスタマイズに対応
- BtoB、BtoCの業務両方を一元管理
- 得意先別の掛率設定や表示する商品の管理が可能
urutto(うるっと)の料金プラン・費用
- 初期費用:980,000円(税抜)〜
- 月額費用:50,000円(税抜)〜
- 無料トライアル:14日間
アイカタ - 株式会社ブリスウェル
- 案件の進捗や在庫管理、売上管理などを一元管理
- 基本機能を備えたパッケージERP
- 導入前後のサポート、カスタマイズに対応
アイカタの料金プラン・費用
要問い合わせ
トラミル - 株式会社クレオ
- 全社の購買プロセスを共通化し可視化
- 他システムからのCSV取込、API連携で取引情報を集約
- 情報をもとにした分析、コストコントロールが可能
トラミルの料金プラン・費用
- 初期費用:要問い合わせ
- 月額費用:50,000円〜※
- 無料トライアル:あり
※月額利用料は発注明細数に応じ変動、詳細要問い合わせ
fun order - 株式会社バージョン・ラボ
- 電話やFAX、EC、モールなど複数チャネルの受注管理を一元化
- 受注から出荷、請求、販促、在庫までサポート
- 顧客へのサンクスメール送信をはじめ、多様な自動機能を搭載
fun orderの料金プラン・費用
要問い合わせ
CBP 注文決済サービス - 株式会社テクノスジャパン
- EDIやFAX、メールなど取引ツール問わず対応
- 見積や受発注、請求、支払まで企業間取引をデジタル化
- 取引実績をデータ化し取引先の分析や検討が可能
CBP 注文決済サービスの料金プラン・価格
要問い合わせ
- 受注、在庫、出荷を1つのシステムで一括管理
- 注文情報データをもとに自動で出荷指示
- 温度帯の異なる商品、配送先住所にもとづく近距離配送などに対応可能
LOGILESSの料金プラン・費用
- 初期費用:0円
- 月額費用:20,000円(税抜)+月間出荷数に応じた従量料金(月間500件以下は発生なし)
- 取引先や案件ごとに受発注状況や受注確度を管理
- 案件ごとに売上や粗利を自動集計
- 発注書や見積書、請求書を作成可能
freee販売の料金プラン・費用
要問い合わせ
freee販売の評判・口コミ
スマートマットクラウド - 株式会社エスマット
- 在庫の見える化により、発注ミスの減少や管理業務の効率化を実現
- 設置が簡単で、SIM版の登場により導入できる顧客層が拡大
- 回収頻度の軽減による燃料代節約をはじめ、コスト削減に寄与
- さまざまな物品に対応可能で、利用者のアイデア次第でさらなる活用が期待できる
- より薄いデバイスへの改良が望まれている
- Wi-Fi版では接続が不安定になることがある
- エラーチェック機能の強化
スマートマットクラウドの料金プラン・費用
要問い合わせ
スマートマットクラウドの評判・口コミ
Oracle NetSuite
- 世界中の企業で採用のBtoB、BtoCクラウドERP
- クラウドでのバックオフィス業務や顧客管理
- さまざまなデバイスからのアクセスに対応
Oracle NetSuiteの料金プラン・ 費用
要問い合わせ
Oracle NetSuiteの評判・口コミ
TS-BASE 受発注 - 竹田印刷株式会社
- BtoB受発注に必要な機能を低コストかつスピーディに導入
- 全体把握をシンプル化し、コスト削減と利益向上を両立
- 充実したサポートと情報資産管理の徹底で安心して運用できる
TS-BASE 受発注の料金プラン・費用
要問い合わせ
SpreadOffice - 株式会社スプレッドオフィス
- 電子帳簿保存・インボイス制度対応
- 帳票作成と受発注管理システム
- 使用者ごとにレイアウトを設定可能
SpreadOfficeの料金プラン・費用
プラン | 初期費用 | 月額費用 |
---|---|---|
ライトプラン | 無料 | 990円 |
ミドルプラン | 無料 | 1,320円 |
スタンダードプラン | 無料 | 1,980円 |
※ 最大2か月の無料トライアルあり
SpreadOfficeの評判・口コミ
- 実務を重視したインターフェース
- バックオフィス業務をまとめて効率化
- 多くの会計システムと連携
boardの料金プラン・費用
プラン | 初期費用 | 月額費用 |
---|---|---|
Personal | 無料 | 980円(税抜) |
Basic | 無料 | 1,980円(税抜) |
Standard | 無料 | 3,980円(税抜) |
Premium | 無料 | 5,980円(税抜) |
※ 30日間の無料トライアルあり
boardの評判・口コミ
キャムマックス
- 在庫管理と受発注管理
- 会計業務や生産販売業務もカバー
- 多言語、複数通貨に対応
キャムマックスの料金プラン・費用
- 初期費用:月額利用料の1か月分を初回入金時に支払
- 月額費用:50,000円+20,000円/1ライセンス(5アカウント分)
- 無料トライアル:60日間
MPS受発注クラウド
- パソコンとスマートデバイスの両方に対応
- サービス系商材にも対応
- IoTセンサーやバーコードリーダーアプリとも連携可能
MPS(マルチプラットフォームシステム)の料金プラン・費用
要問い合わせ
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カスタマイズが可能な受発注システム比較
システムの標準機能を搭載しているのはもちろん、取引先ごとに異なる発注方法や複数パターンを細かく設定できるタイプです。手入力で都度設定を変更している場合や、自社開発を検討している場合におすすめです。
- ユーザーのビジネスニーズに合わせたマスタ設定や項目の追加が容易
- クラウド管理により、時間や場所を問わず情報へのアクセスが可能
- 使いやすく操作しやすい画面で、複雑な処理も簡単に設定
- 効率的なデータ検索機能とファイルの一元管理が、業務の生産性を向上させる
- 最初の設定がやや複雑であり、使い始めにおけるユーザーサポートの強化が望まれる
- スマートフォンやタブレットからの利用時の利便性向上が求められている
- 初心者向けのガイド改善
楽楽販売の料金プラン・費用
- 初期費用:150,000円(税抜)
- 月額費用:70,000円~(税抜)
- 無料トライアル:あり
楽楽販売の評判・口コミ
WorkVision販売管理 - 株式会社WorkVision
- 長年の実績で培ったシステム構築の知見をもとに、業務プロセスの改善提案から支援
- 在庫品や取寄品を区別せずに受注入力が可能
- 内部統制強化に役立つ承認ワークフロー機能や操作権限機能などを搭載
WorkVision販売管理の料金プラン・費用
要問い合わせ
BtoB Web受発注システムMOS - 株式会社アクロスソリューションズ
- iOS、Android両対応のWeb受発注システム
- 各種基幹システムと連携可能
- クラウド受発注システム MOS Liteもあり
MOS(モス)の料金プラン・費用
要問い合わせ
MOS(モス)の評判・口コミ
ShareBRIDGE
- スタンドアロンでもネットワークでも使える
- AWSをベースにしたシステム
- 多言語にも対応可能
ShareBRIDGEの料金プラン・費用
要問い合わせ
導入企業が多く利用しやすい受発注システム比較
導入企業数が豊富で、発注側の企業がすでに使用していることも多いタイプです。多くの方が利用しているシステムのため、使いやすさを重視している企業や、システムへの切り替えをスムーズに行いたい企業におすすめです。
- 取引先ごとに価格、販路、支払方法を設定可能
- AIを活用した、注文書自動読み込み機能を搭載
- デジタルが苦手な顧客や見積依頼の多い業界にもおすすめ
楽楽B2Bの料金プラン・費用
要問い合わせ
楽楽B2Bの評判・口コミ
kintone - サイボウズ株式会社
- 必要な機能を組み込め、外部連携の種類も豊富
- リアルタイムでデータを集計
- やりとりを見える化できるコミュニケーション機能
kintoneの料金プラン・費用
プラン | 初期費用 | 月額費用 |
---|---|---|
ライトコース | 無料 | 1,000円 |
スタンダードコース | 無料 | 1,800円 |
ワイドコース | 無料 | 3,000円 |
無料で使えるおすすめ受発注システム比較
無料プランがある受発注システムを比較して紹介します。有料プランの料金や無料トライアルの情報も参考にしましょう。
- 簡単な操作性で、誰でも使いこなせる
- 初期投資を抑えられ、コスパがいい
- ユーザーによって表示方法をカスタマイズできる
- 受注状況を一覧で管理でき事務負担を軽減
- もう少しユーザーがカスタマイズできる裁量を広げてほしい
- セキュリティ面でのさらなる強化を求める声がある
- 再注文機能:注文履歴から簡単に再注文できる機能の追加が望まれている
CO-NECT(コネクト)の料金プラン・費用
- 初期費用:無料
- 月額費用:3,000円(フリープランあり、ただしFAX発注不可、データ保存過去90日間のみ)
- 無料トライアル:あり
CO-NECT(コネクト)の評判・口コミ
- 直感的に操作しやすい帳票作成画面
- メンバーごとに細かく操作権限を設定
- 承認者や承認フローを柔軟に設定可能
しくみs・インボイスの料金プラン・費用
- 初期費用:無料〜
- 月額費用:3,000円〜(フリープランあり、個人事業主のみ対象、1アカウントまで)
しくみs・インボイスの評判・口コミ
オンデマンドMPM - キンコーズ・ジャパン株式会社
- 販促物の受発注管理に最適
- ECサイトのような画面で操作しやすい設計
- 販促物のデザイン変更や制作にも対応
オンデマンドMPMの料金プラン・費用
- 初期費用:無料
- 月額費用:0円(ユーザー数無制限、機能制限あり)〜
- 無料トライアル:無料デモあり
※料金プランやフリープランの詳細は要問い合わせ
Odoo
- 海外の利用実績が豊富
- 販売、購買、製造、庫管理のすべてが可能
- 多言語や多通貨に対応できグローバルでも安心
Odooの料金プラン・費用
- 初期費用:無料
- 月額費用:22.6ドル~(1つの機能のみ利用する場合は無料、ユーザー数無制限)
- 無料トライアル:15日間
- BtoBの受発注を効率化
- スマートフォンやタブレットに対応
- 注文フォームを迅速に作成
COREC(コレック)の料金プラン・費用
- 初期費用:無料
- 月額費用:受注側2,980円〜、発注側1,480円〜
- 無料プラン:双方無料プランあり、書類の作成数やメールの送信数などに制限
ECサイト向けおすすめ受発注システム比較
ECサイト向け受発注システムの特徴や料金を比較紹介します。無料トライアルの情報も参考にしましょう。
コマースロボ - 株式会社コマースロボティクス
- ワンストップで自動化できる受発注システム
- 宅配基幹システムや後払いシステムとのAPI連携が可能
- 発注管理システムとの連携で倉庫管理のデータを自動取得
コマースロボの料金プラン・費用
プラン | 初期費用 | 月額費用 |
---|---|---|
Starterプラン | 無料 | 5,000円 |
自動出荷プラン | 無料 | 10,000円+従量課金 |
SCMプラン | 無料 | 30,000円+従量課金 |
- 複数のECチャネルの受注、商品、在庫情報を一元管理
- 購買プロセスから物流まで、データを集約し可視化
- 海外展開も専任スタッフがトータルサポート
AnyXの料金プラン・費用
要問い合わせ
AnyXの評判・口コミ
AnyLogi - AnyMind Japan株式会社
- 受注から入庫、保管、出荷までリアルタイムでデータ反映
- 複数店舗の受注情報を自動で取り込み管理
- ECカートやShopifyストアと連携可能
AnyLogiの料金プラン・費用
- 初期費用、システム利用料:0円
- 入庫料:20円/1pcsあたり
- 保管料:6,600円/1坪あたり
※月500件出荷未満の場合、システム利用費25,000円(税抜)が必要
- BtoB ECサイト構築・Web受発注システム
- スムーズな基幹システム連携
- 最適化する柔軟なカスタマイズ性
アラジンECの料金プラン・費用
要問い合わせ
アラジンECの評判・口コミ
TEMPOSTAR - SAVAWAY株式会社
- 多数のネットショップ受注管理が可能
- 送り状発行システムとデータ連携
- 注文情報の自動進捗タグ振りわけ
TEMPOSTARの料金プラン・費用
プラン | 初期費用 | 月額費用 |
---|---|---|
スタータープラン | 要問い合わせ | 1,650円 |
クイック導入プラン | 要問い合わせ | 11,000円~ |
スタンダードプラン | 要問い合わせ | 11,000円~ |
カスタマイズプラン | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
※無料トライアルは30日間利用可能
TEMPOSTARの評判・口コミ
- 複数のネットショップやECを一元管理
- 商品ページの自動作成
- ログイン履歴と2段階認証
ネクストエンジンの料金プラン・費用
- 初期費用:無料
- 月額費用:3,000円(受注件数200件まで)〜
- 年間保守費用:15,000円(契約から1年経過時より、毎年契約月に前年分の年間保守費用が必要となります。)
ネクストエンジンの評判・口コミ
ECサイトまるごとパック
- 独自ドメインとSSL対応サーバー
- 楽天商品CVSの取り込み可
- アフィリエイトやポイントサービス機能
ECサイトまるごとパックの料金プラン・費用
要問い合わせ
GoQSystem - 株式会社GoQSystem
- 料金は15,000円の定額で安心
- 短期間での利用も可能
- 受注情報を簡単に同期
GoQSystem(ごくーシステム)の料金プラン・費用
プラン | 初期費用 | 月額費用 |
---|---|---|
フリープラン | 無料 | 0円 |
受注管理プラン | 30,000円 | 15,000円 |
受注・在庫連携 管理プラン | 40,000円 | 29,800円 |
受注・商品・在庫連携管理プラン | 50,000円 | 44,800円 |
受注・商品・在庫連携出荷管理プラン | 100,000円 | 64,800円 |
- 各大手ECサービスに対応、修正データを自動連携
- 注文者自身で領収書を印刷できる「Web領収書」を搭載
- アカウントと操作権限を自由に設定可能
助ネコ受注管理の料金プラン・費用
プラン | 初期費用 | 月額費用 |
---|---|---|
Lite | 30,000円 | 2,100円~ |
ベーシック版 | 30,000円 | 21,000円~ |
Plus | 30,000円 | 84,000円~ |
Premium | 30,000円 | 要問い合わせ |
※無料トライアルは30日間利用可能
業界特化のおすすめ受発注システム比較
飲食業や小売業といった、特定の業界に特化した受発注システムを比較紹介します。
- 在庫管理業務の効率化とコスト削減
- リアルタイムのデータ更新により、製品の登録や在庫管理が改善
- バーコードつきのラベルを使用することで資産管理が正確に
- 生産管理のミスが減り、時間短縮につながる
- バーコード読み取り精度の向上
- システムでの一括更新ができない点
- モニターの文字表示の調整ができるといい
- 操作性の向上、より簡単なユーザーインターフェースを求める声
スマートFの料金プラン・費用
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スマートFの評判・口コミ
BtoBプラットフォーム 受発注 - 株式会社インフォマート
- 業務の電子化と効率化
- クラウド保存による情報共有
- API連携
- 請求書の電子化
- スマートフォームでの操作性
- ユーザーインターフェース(UI)
- 機能の拡張
- 取引カレンダーの見やすさ
BtoBプラットフォーム 受発注の料金プラン・費用
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- 無料トライアル:無料デモあり
BtoBプラットフォーム 受発注の評判・口コミ
FunBiz
- 小売業・卸売業に特化
- 見積から請求までボタン1つで書類を発行
- 引き継ぎが容易な進捗管理
FunBiz(ファンビズ)の料金プラン・費用
- 初期費用:100,000円〜(無料キャンペーン※あり)
- 月額費用:9,800円/ユーザー〜
- 無料トライアル:2週間
※出典:Funseek「FunBiz|販売管理ならお任せください!」(2025年3月26日閲覧)
ASPIT
- 飲食店向け業務支援システム
- 必要な機能を選択して利用可能
- 365日24時間の電話サポート
ASPITの料金プラン・費用
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らくうけーる
- 生鮮品に特化したクラウド受発注システム
- パソコン、タブレットで利用可能
- 既存の販売管理システムと連携
らくうけーるの料金プラン・費用
- 初期費用:無料
- 月額費用:基本料金20,000円+2,000円/ID
- 無料トライアル:あり
受発注システムのメリット
受発注システムを導入することで、次のようなメリットがあります。
- 作業の自動化・効率化
- 人的ミスの削減
- 状況の共有
- ペーパーレス化の実現
- 24時間対応が可能
それぞれ詳しく解説します。
作業の自動化・効率化
受発注システムは見積書をはじめとする書類や、出荷指示、在庫数の集計などさまざまな業務を自動化できるため、作業を効率化できるのがメリットです。紙やExcelのようなアナログな手段で受注や仕入れを行っていると、受発注情報を転記するのに手間がかかります。1回の作業時間は短かったとしても、受注や発注の回数が多ければ、従業員の負担も大幅に増加するでしょう。
しかし受発注システム作業を自動化できれば入力の手間を省けるため、スタッフはコアな業務に集中できるようになります。また複数のチャネルで取引がある場合は、窓口の一本化ができることも魅力です。
各チャネルに移動してそれぞれ受注や発注の手配を行う手間がなくなり、システムの画面を見るだけで受発注の状況が把握可能です。取引先にも同じ受発注システムを導入できれば、電話やメールで発生する時宜のあいさつといった、アナログ対応する機会も減らせるでしょう。
人的ミスの削減
受発注システムを導入すると、人的ミスの軽減にもつながります。書類が自動作成されたり自動で出荷指示が出たりすると、情報を手動で打ち込む回数がかなり少なくなるため、入力ミスや集計ミス、管理漏れが大幅に軽減できます。
受発注に関する人的なミスは、自社はもちろん取引先へ大きな損害をもたらす危険性があるため、これを軽減できることは大きなメリットといえるでしょう。またデータの集計が正確にできれば、現状の可視化や課題の洗い出しといったデータ分析の精度向上にも期待できます。
状況の共有
受発注システムを導入すると、在庫の状況や作業の進捗をリアルタイムで共有できるのもメリットの1つです。在庫の状況がリアルタイムで正確に把握できるようになれば、的確なタイミングで受注や発注ができるようになるため、欠品による販売の機会損失や過剰在庫を防止できるでしょう。
また受発注システムにはステータス管理機能があり、システムにアクセスするだけで、受発注の作業がどこまで進んでいるかも一覧で把握できます。そのため、わざわざ担当者に状況を確認する必要がなく、スムーズに連携して作業を進められるでしょう。
ペーパーレス化の実現
紙の請求書や納品書のデータ化により、ペーパーレス化できるところもメリットです。手入力の手間が省けるだけでなく、保管場所の確保や手間も削減できます。過去の伝票を確認したいときでも簡単に検索できるので、紙の伝票を一枚ずつ探していく労力からも解放されます。
24時間対応が可能
受発注システムは24時間利用できるのも大きなメリットです。電話で受発注を行う場合は、相手企業の営業時間や担当者の都合に合わせて対応を行う必要があります。しかし受発注システムは、24時間365日利用できるため、相手に合わせる必要がありません。
発注側からすれば気を遣わず、いつでも好きなタイミングで発注ができ、受注する側としてもこれまで取りこぼしていた深夜や休日まで、受注機会を増やせるメリットがあります。
受発注システムのデメリット
受発注システムを導入したからといって、業務が必ずしも最適化されるとは限りません。デメリットも把握したうえで、システム導入するかよく検討しましょう。
受発注の双方で連携が必要
選び方でも紹介しているように受発注システムの導入には、取引先の協力が必要です。しかしどれだけ導入効果が高かったとしても、規模の小さな企業の場合、予算やネット環境の問題から導入を断られることも考えられるでしょう。また大規模な企業では、上長の許可を得られず導入できない可能性もあります。
もし導入を断られると、従来の受発注業務とシステムによる受発注を並行して行う必要があり、逆に業務効率が悪くなる可能性もあります。そのため取引先の企業も受発注システムを導入できるかは、事前に必ずチェックしましょう。
定着まで時間がかかる
受発注システムは、パソコンやスマートフォンを利用するため、デバイスの扱いに慣れない企業では定着に苦労するかもしれません。システムが浸透するまでは操作方法に関する問い合わせが増え、サポート対応も求められます。これらの負担を少しでも軽減できるよう、操作マニュアルの作成や説明会の開催など、システムが定着するまでの工程や時間を含め、準備をしっかり行いましょう。
マルチチャネルによる複雑化
受発注システムのなかには、Webで受発注はもちろん、電話やFAXにも対応したシステムもあります。幅広い層の顧客に対応できるため便利なシステムです。ただし各チャネルの操作を覚え、都度状況を確認するためには、慣れるまでに一定の期間を要します。そのため事前に導入しているチャネルごとに、マニュアルを用意しておくとよいでしょう。
システムの導入と運用に費用がかかる
選び方でも紹介しているように、受発注システムは初期費用と月額利用料のかかる点がデメリットとして挙げられます。初期費用は比較的安く抑えられますが、システムや自社の状況によってはオプション機能の追加や、システムのカスタマイズが必要になり、金額が高くなる可能性もあります。
また導入時にはマニュアルの作成や説明会の開催などで時間を取られるため、人件費や教育コストなども必要です。そのため、こういった必要なコストをすべて洗い出したうえで、このコスト以上の効果が期待できるシステムを選ぶのが重要です。
BOXIL SaaS AWARD
「BOXIL SaaS AWARD」は、SaaS比較サイト「BOXIL SaaS」が毎年3月4日を「SaaSの日(サースの日)」と定め、優れたSaaSを審査、選考、表彰するイベントです。
「BOXIL SaaS AWARD 2024」の受賞サービス
「BOXIL SaaS AWARD 2024」では、エントリー式の「導入事例セクション」、定量評価による「BOXIL SaaSセクション」、「BOXIL SaaS質問箱セクション」を設けています。各セクションの選考基準に従い、部門ごとに最も評価の高いサービスを部門1位として選出します。
受賞部門 | 受賞サービス |
---|---|
BOXIL SaaSセクション 受発注管理システム部門1位 | BtoBプラットフォーム 受発注 |
>>BOXIL SaaS AWARD 2024の詳細はこちら
「BOXIL SaaS AWARD Spring 2024」の受賞サービス
2023年1月1日から2023年12月31日の間に投稿された口コミ約18,000件を審査対象として、計334サービスのなかから、ユーザーに支持されるサービスの証としてバッジを付与しました。
【Good Service】:「BOXIL SaaS」上に投稿された口コミを対象に、各カテゴリで総得点の高いサービスに対して、スマートキャンプから与えられる称号です。
サービスの安定性No.1 | BtoBプラットフォーム 受発注 |
機能満足度No.1 | BtoBプラットフォーム 受発注 |
お役立ち度No.1 | BtoBプラットフォーム 受発注 |
使いやすさNo.1 | BtoBプラットフォーム 受発注 |
【口コミ項目別No.1】:「BOXIL SaaS」上に投稿された「口コミによるサービス評価」9項目を対象に、一定の基準を満たしたうえで、最も高い平均点を獲得したサービスに対して与えられる称号です。
>>BOXIL SaaS AWARD Spring 2024の詳細はこちら
受発注システムで売上向上を実現
受発注システムを導入することで、ユーザーの欲しているものがよりわかりやすくなります。また、事務作業の効率化や、データをもとに売るべき商品の選定も可能です。
さらに受発注管理をシステムで適切に行えば、在庫管理もスムーズになり迅速な商品発送ができるため、結果として顧客満足度や売上の向上につながるメリットもあります。
受発注システムを選定する際は、次のポイントに注意して選ぶのをおすすめします。
- 取引先の導入のしやすさ
- 自社の課題を解決できる機能がそろっているか
- 費用対効果
- 既存システムとの連携性
- 誰でも簡単に操作できるか
受発注システムのサービスをより深く検討したい方は、サービス資料を請求し比較するとよいでしょう。
次の記事では販売管理や在庫管理について詳しく紹介しているので、気になる方はぜひ参考にしましょう。
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