【2024年】ビジネスチャットツール比較14選!比較表と選び方
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ビジネスチャットツール比較表【料金・機能・口コミ評価】
おすすめビジネスチャットツールの機能・特徴・口コミ評価を比較表にまとめました。さらに詳しくツールを知りたい方は、無料でダウンロードできる資料がおすすめです。ぜひサービスを選定する際の参考にしてください。
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※ダウンロード可能な資料数は、BOXILでの掲載状況によって増減する場合があります。
ビジネスチャットツールとは
ビジネスチャットツールとは、ビジネス業務で使用されることを目的として開発された社内外のコミュニケーションツールです。主に次のようなビジネス業務に役立つ数多くの機能が利用できます。
- チャット機能
- グループチャット作成機能
- ファイル共有機能
- タスク管理機能
コミュニケーションの基本となるチャット機能は、メールのようなかしこまった挨拶や署名が不要です。「メールよりも気軽に利用できる」「送信ミスが少ない」などの利点から、ビジネスシーンでのコミュニケーションツールとして今後さらなる普及が期待されます。
>>ビジネスチャットのシェアと市場規模は?大手企業のチャット導入状況
個人向けチャットツールとの違いは?
大きな違いは組織単位で利用者を管理できることです。ビジネスシーンで利用されることを前提として開発されているため、人事異動や入退社の際も容易に対応できます。
また、ビジネスチャットツールはセキュリティ面が強化されているので、情報漏えいの可能性が低いこともメリットと言えるでしょう。
しかし、操作の面では個人向けチャットツールと大きな差はありません。プライベートで利用しているツールと同じように利用できるため、業務の効率化や生産性の向上におおいに役立ちます。
ビジネスチャットツールとメールの違い、比較した際のメリットについて知りたい方は、次の記事をご覧ください。
ビジネスチャットツールの選び方
ビジネスチャットツールシステムを選ぶ際は、次の流れで確認しましょう。
- ビジネスチャットツールの導入目的を確認する
- ビジネスチャットツールの機能を確認する
- ビジネスチャットツールを導入する際の注意点を確認する
- ビジネスチャットツールの料金・価格相場を確認する
ビジネスチャットツールの導入目的を確認する
ビジネスチャットツールの導入を検討する際は、まず導入目的を明確にしましょう。主な導入目的は次のとおりです。
ビジネスチャットツールの機能を確認する
ビジネスチャットツールでできること、利用できる機能は次のとおりです。上記の導入目的・課題をどのように解決できるか記載しているため、必要な機能を洗い出しましょう。
【基本的な機能】
機能 | 詳細 |
---|---|
音声通話 | 同じツールを利用してるメンバーと音声通話できる機能 |
ビデオ通話 | 同じツールを利用してるメンバーとビデオ通話できる機能 |
グループチャット | テーマ、案件ごとにチャットグループを作れる機能 |
画面共有 | 自分の画面を相手に共有できる機能 |
ファイルの管理・アップロード | WordやExcel、PDFなどのファイルをアップロードしたりダウンロードしたりできる |
社外関係者の招待 | 社内だけでなく、社外の方ともチャットができる機能 |
タスク管理 | タスク(自分の作業)の作成や管理をできる機能 |
スタンプ・リアクション機能 | LINEのようにスタンプでリアクションできる機能 |
検索機能 | メッセージ内でキーワード検索できる機能。過去のやり取りや出来事を遡れる機能 |
オンライン表示 | 「作業中」や「離席中」などのログイン状態がわかる機能 |
スレッド機能 | メッセージごとで返信ができ、スレッド内でメッセージに関するやり取りを完結できる機能 |
メンション機能 | メッセージの宛先を任意の相手に設定できる機能 |
既読・未読 | LINEのように送ったメッセージを相手が閲覧したか、していないのかを把握できる機能 |
日報 | 日報専用の機能やテンプレートがあり、日報の作成・管理ができる機能 |
API連携 | 外部サービスとの連携が可能な機能 |
【特定の課題・用途・業界に特化した機能】
機能 | 詳細 |
---|---|
安否確認 | 災害時に一斉送信で安否確認ができる |
スレッド機能 | メッセージごとで返信ができ、スレッド内でメッセージに関するやり取りを完結できる |
位置情報共有 | ユーザーの位置情報を共有できる機能 |
パーティション機能 | コミュニケーションの範囲を調整できる機能 |
タイムリーなやり取りで業務効率をアップさせたい場合は、音声通話やスタンプ・リアクション機能があるものを、建設業界であれば位置情報共有機能があるサービスがおすすめです。
ビジネスチャットツールを導入する際の注意点を確認する
ビジネスチャットツールを導入する際、失敗しないために次の項目も確認しておきましょう。
確認事項 | 詳細 |
---|---|
アプリ対応 | 使い勝手やコミュニケーションの取りやすさからもアプリ対応しているかどうかを確認しておくとよいでしょう。 |
サポート体制 | 導入時のサポートや使い方がわからない場合のサポート体制について、事前に確認しておくと安心です。 |
多言語翻訳機能 | 利用者が海外に居る場合や、従業員に外国籍の方がいる場合にも、スムーズにやり取りできるように多言語対応や翻訳機能があるかも確認しておきましょう。 |
セキュリティ | 社内外のあらゆる情報を守るセキュリティ体制についても事前に確認しておく必要があります。 |
ビジネスチャットツールの料金・価格相場を確認する
ビジネスチャットツールの料金は、月額従量課金タイプか月額固定費用タイプで異なります。必要な機能と要件が搭載されているサービスの料金を確認しましょう。
月額従量課金タイプの場合、1ユーザー300〜500円程度が相場です(無料プランがあるサービスもあり)。一方で、月額固定費用タイプは、月額費用は6,800円〜程度が相場です。利用ユーザー数が増えたりオプションプランを選択したりした場合には追加料金になる場合があります。
導入実績が多い人気のビジネスチャットツール
市場でのシェアが多く、すでに導入実績が多くあるタイプのツールです。すでに導入企業が多く、使いやすさや機能性が考慮されていることや、一度は利用したことがあるユーザーもいるなどの観点から、導入のハードルが低いことも利点です。
多くの社員が使うことやクライアントや委託先との連絡手段として使いたい場合におすすめです。
※記載料金は有料プラン(年間契約を含む)を参照しています
- ファイルの共同編集が便利であり、会議や打ち合わせの議事録などを複数人で作成する際に役立つ
- テンプレート機能が充実しており、文書作成の効率化に貢献
- マークダウン入力が可能で、操作が簡単、UIの使いやすい
- 豊富な機能(議事録機能、コメント機能、カレンダー挿入など)があり、複雑な操作が不要
- ファイル共有機能の追加が望まれている
- 複数プランを組み合わせての使用ができない点に不便さを感じるユーザーがいる
- メンバー権限の管理が面倒と感じる声がある
- Salesforceとの連携や使いこなすためには一定以上のリテラシーが必要とされる
機能詳細を見る
機能・項目 | 詳細 |
---|---|
推奨社員数 | - |
音声通話 | - |
絵文字・スタンプ | ◯ |
既読・未読 | ◯ |
タスク管理 | ◯ |
連携サービス | Salesforce |
無料プラン | - |
無料トライアル | ◯(期間は要問い合わせ) |
料金表を見る
プラン名 | 初期費用 | 月額料金 |
---|---|---|
Quip Starter | - | 10ドル/ユーザー |
Quip Plus | - | 25ドル/ユーザー |
Quip Advanced | - | 100ドル/ユーザー |
評判・口コミを見る
LINE WORKS - LINE WORKS株式会社
- サービスが直感的で使いやすい
- 既読、未読がすぐにわかる
- ノート管理で勤怠なども取れる便利さ
- LINEのような使いやすさがある
- 普段のLINE感覚で使える手軽さ
- モバイルアプリの使い勝手
- エンターキーを押すと文章が送信されてしまう操作性の改善
- 誤送信による送信取り消し機能の追加
- 通知の遅延の改善
機能詳細を見る
機能・項目 | 詳細 |
---|---|
推奨社員数 | 5人~10,000人 |
音声通話 | ◯ |
絵文字・スタンプ | ◯ |
既読・未読 | ◯ |
タスク管理 | ◯ |
連携サービス | クラウドサイン、Joboco (Kintone連携)、KING OF TIME(勤怠管理)、SPALO(音声AIチャットボット)など |
無料プラン | ◯ |
無料トライアル | ◯(期間は要問い合わせ) |
料金表を見る
プラン名 | 初期費用 | 月額料金 |
---|---|---|
フリー | 無料 | 0円 |
スタンダード | 無料 | 540円/ユーザー |
アドバンスト | 無料 | 960円/ユーザー |
- フリープランでも30人まで利用できる。
- スタンダードプラン以上はユーザー数無制限。
評判・口コミを見る
- スマホ、PCから利用できること
- 無料で使える
- 直感的に扱える
- 見たい情報がすぐに見れる
- タスク管理機能で進行がわかりやすい
- リアクション機能の種類が少ない
- スレッドが増えすぎると見づらい
- プレビューをもっとさまざまなファイルでできると良い
- 日本製らしく絵文字的なものがあるが、種類も少ないので増やして欲しい
機能詳細を見る
機能・項目 | 詳細 |
---|---|
推奨社員数 | 5人~5,000人 |
音声通話 | ◯ |
絵文字・スタンプ | ◯ |
既読・未読 | × |
タスク管理 | ◯ |
連携サービス | 各種サービスとAPI連携可 |
無料プラン | ◯ |
無料トライアル | 1か月 |
料金表を見る
プラン名 | 初期費用 | 月額料金 |
---|---|---|
フリー | 無料 | 0円 |
ビジネス | 無料 | 840円/ユーザー |
エンタープライズ | 無料 | 1,440円/ユーザー |
- フリープランでは組織外のユーザー20人まで利用可能。
- コンタクト数を制限なく使用したい場合は有料プランにアップグレードする必要がある。
- ビジネス/エンタープライズプランならストレージ容量は10GBまで利用できる。
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Chatworkのデモンストレーション動画
次の記事では、Chatworkの使い方や導入事例について詳しく解説しています。
ぜひご覧ください。
【関連記事】
Microsoft Teams - 日本マイクロソフト株式会社
- Office365とのシームレスな統合が可能
- ビデオ会議とチャット機能が充実している
- 多様なアプリとの統合オプション
- 高度なセキュリティとコンプライアンス
- 初心者にはセットアップとカスタマイズが複雑に感じられる
- 多くの機能があるため、インターフェースが混雑して見えるときがある
- 一部のユーザーはアプリのパフォーマンスに関して改善を求めている
機能詳細を見る
機能・項目 | 詳細 |
---|---|
推奨社員数 | すべての企業規模 |
音声通話 | ◯ |
絵文字・スタンプ | ◯ |
既読・未読 | ◯ |
タスク管理 | ◯ |
連携サービス | Adobe Creative Cloud、Adobe Acrobat Sign、Asanaなど |
無料プラン | ◯ |
無料トライアル | 1か月 |
料金表を見る
プラン名 | 初期費用 | 月額料金 |
---|---|---|
Microsoft Teams 試用版 | 無料 | 0円 |
Microsoft Teams Essentials | 無料 | 599円 |
Microsoft 365 Business Basic | 無料 | 899円 |
Microsoft 365 Business Standard | 無料 | 1,874円 |
- 試用版でのオンライン会議は60分まで利用可能。
- 試用版でも100人までビデオ会議へ参加できる。
- Essentials以上のプランは、オンライン会議の利用時間は30時間まで拡大
- チャットで話しやすく情報を伝えやすい
- モバイル対応が良い
- スマホでも操作がしやすい
- 社外の人をチャンネルに招待できる
- シンプルで分かりやすく、情報を探しやすい
- 情報が過多になりやすい
- 未読通知の表示を改善してほしい
- 既読がわからないのはマイナス
- オンプレミス版があると大きな会社では利用しやすい
機能詳細を見る
機能・項目 | 詳細 |
---|---|
推奨社員数 | 社員数問わず |
音声通話 | ◯ |
絵文字・スタンプ | ◯ |
既読・未読 | - |
タスク管理 | - |
連携サービス | Asana、GoogleDrive、Zoomなど |
無料プラン | ◯ |
無料トライアル | 30日間 |
料金表を見る
プラン名 | 初期費用 | 月額料金 |
---|---|---|
フリー | - | 0円 |
プロ(スタンダードプラン) | - | 1,050円/1ユーザー |
ビジネスプラス | - | 1,800円/1ユーザー |
Enterprise Grid | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
「プロ」プランは中小企業向け、「ビジネスプラス」プランは大企業や高度な管理が必要な企業向けのプランです。まずは無料で手軽に試せるフリープランもあります。
評判・口コミを見る
【関連記事】
>>Slack vs Microsoft Teams比較 | 注目ビジネスチャットツールの機能・価格比較表
グループウェア型のおすすめビジネスチャットツール
ビジネスチャット機能はもちろん、タスク管理やスケジュール、掲示板などあらゆる業務に必要なツールをひとつにまとめたタイプです。
社内SNSやWeb会議のほか、勤怠管理や経費精算なども行えるツールもあります。ビジネスチャット以外にも、あらゆることをひとつにまとめて管理・運用したい場合におすすめです。
※記載料金は有料プラン(年間契約を含む)を参照しています
Lark(ラーク) - Lark Japan株式会社
- チャット、ビデオ会議、ドキュメント、目標管理を一元管理
- 翻訳と検索機能を搭載
- ISO「27001」「27701」「27018」の規格に準拠
※ボクシル掲載資料参照(2023年5月時点)
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機能・項目 | 詳細 |
---|---|
推奨社員数 | - |
音声通話 | ◯ |
絵文字・スタンプ | ◯ |
既読・未読 | ◯ |
タスク管理 | ◯ |
連携サービス | 要問い合わせ |
無料プラン | ◯ |
無料トライアル | × |
料金表を見る
プラン名 | 初期費用 | 月額料金 |
---|---|---|
STARTER | 無料 | 0円 |
PRO | 要問い合わせ | 1,420円/ユーザー |
ENTERPRISE | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
※ENTERPRISEはユーザー数、無制限
※カスタム絵文字の利用はPRO以上のプランから
- シンプルかつ動作が軽い
- デザインが見やすく扱いやすい
- チャットルームやユーザーの細かい権限設定が可能
- コミュニケーションの手段が増える
- 動画通話の画質が少し悪い
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機能・項目 | 詳細 |
---|---|
推奨社員数 | クラウド版:5人〜/パッケージ版:100人〜 |
音声通話 | ◯ |
絵文字・スタンプ | ◯ |
既読・未読 | ◯ |
タスク管理 | ◯ |
連携サービス | desknet's NEO |
無料プラン | - |
無料トライアル | ◯(クラウド版30日間、パッケージ版60日間) |
料金表を見る
プラン名 | 初期費用 | 料金 |
---|---|---|
クラウド版 | 0円 | 330円(税込)/月/ユーザー |
パッケージ版 | 396,000円〜(税込) | 79,200円〜(税込)/年 |
※パッケージ版の年間料金は2年目以降から発生
評判・口コミを見る
- 通知やスレッドを使ってスピーディーに情報共有ができる
- 業務に必要なシステムを直感的に作成でき、チーム内で共有して使える
- マルチデバイスやアプリ対応で、いつでも利用できる
kintoneは、自社の業務に必要なアプリケーションを誰でもカンタンに作成できるクラウドサービスです。日報や報告書のアプリケーションも、入力したい内容に合わせて自由にフォーマットが作成できます。
スマートフォンやタブレットからでも入力・内容の確認ができるため、外出の多い営業の方でも、移動時間にサッと日報をあげられます。集計やグラフ化もマウス操作のみで簡単に行えるため、日々の作業実績が可視化されます。
機能詳細を見る
機能・項目 | 詳細 |
---|---|
推奨社員数 | 5人〜 |
音声通話 | - |
絵文字・スタンプ | × |
既読・未読 | ◯ |
タスク管理 | ◯ |
連携サービス | アルテマブルー for kintone 連携オプション、Wijmo(ウィジモ)、営業日報管理ソリューションなど |
無料プラン | × |
無料トライアル | 30日間 |
料金表を見る
料金プラン | 初期費用 | 月額費用 |
---|---|---|
ライトコース | 無料 | 1,000円(税抜)/1ユーザー |
スタンダードコース | 無料 | 1,800円(税抜)/1ユーザー |
ワイドコース | 無料 | 3,000円(税抜)/1ユーザー |
- 1ユーザー単位で契約可能※
- スタンダードコースとワイドコースは外部サービスと連携可能
- 多言語対応
※10ユーザーから契約可能
direct - 株式会社 L is B(エルイズビー)
- 必要な機能に特化していて見やすい
- チャットツールのUIが分かりやすい
- ファイル等の共有が容易
- 画面がわかりやすく操作しやすい
- コミュニケーションが取りやすいこと
- ファイルの転送が完了までにワンクッションあってもどかしい
- ビデオ電話の品質
- 1番安いプランでも月額6000円する
- オンライン会議などにも利用できるようにしてほしい
- 他のアプリなどと連携がしにくいこと
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機能・項目 | 詳細 |
---|---|
推奨社員数 | ~100人 |
音声通話 | ◯ |
絵文字・スタンプ | ◯ |
既読・未読 | ◯ |
タスク管理 | ◯ |
連携サービス | SPIDERPLUS、i-Reporter、Dropboxなど |
無料プラン | ◯ |
無料トライアル | × |
料金表を見る
プラン名 | 初期費用 | 月額料金 |
---|---|---|
フリー | 無料 | 0円 |
ベーシック | 無料 | 6,000円 |
プラス | 無料 | 12,000円 |
プレミアム | 無料 | 27,500円 |
マックス | 無料 | 50,000円 |
- フリープランで利用できるトーク数は15。
- ベーシックプラン以上はトーク数が300まで拡大する。
- グループ(2〜8名)で通話したい場合はベーシックプラン以上の契約が必要
- クラウド型社内イントラネットで社員同士がつながる
- Google Workspace(旧G Suite)やMicrosoft 365と連携可能
- ビジネスアプリとの連携で情報を集約
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機能・項目 | 詳細 |
---|---|
推奨社員数 | - |
音声通話 | - |
絵文字・スタンプ | - |
既読・未読 | ◯ |
タスク管理 | ◯ |
連携サービス | Google Workspace、Microsoft 365、Slackなど |
無料プラン | × |
無料トライアル | 1か月 |
料金表を見る
- 要問い合わせ
- 契約するユーザー数によって料金は変動
社内SNS型のおすすめビジネスチャットツール
ビジネスチャットでありながら、スタンプやリアクション機能などでよりコミュニケーションを取りやすい仕様にしたタイプです。
社内のコミュニケーションを活性化させ、業務の効率化やノウハウ共有の促進を目指す場合におすすめです。
※記載料金は有料プラン(年間契約を含む)を参照しています
- わかりやすい操作画面
- スタンプ機能が使いやすい
- スムーズなコミュニケーションを実現
- 権限機能が使いやすい
- メッセージ履歴の編集
- 通知が来る時と来ない時があり、原因がわからない
- チャット画面のUI
- スマホアプリの使いやすさ
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機能・項目 | 詳細 |
---|---|
推奨社員数 | 30人〜 |
音声通話 | ◯ |
絵文字・スタンプ | ◯ |
既読・未読 | ○ |
タスク管理 | ◯ |
連携サービス | 各種サービスとAPI連携可能、Google Workspace、King Of Time |
無料プラン | × |
無料トライアル | 2週間 |
料金表を見る
プラン名 | 初期費用 | 月額料金 |
---|---|---|
シンプル | 要問い合わせ | 360円/1ID |
スタンダード | 要問い合わせ | 500円/1ID |
カスタマイズ | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
- シンプルプランのファイルアップロード容量は30GB。
- スタンダードプラン以上はファイルアップロード容量が50GBに拡大。
- ファイルのダウンロード期間を無制限にするにはスタンダードプラン以上の契約が必要。
- 最低利用期間は申し込み月を除いて3か月
評判・口コミを見る
- サンクスボタンが便利
- コミュニケーションが適正に行われているかレポーティングが可能
- Noteごとにメアドが付与され外部からの転送にも対応している
- SNSのように気軽に使える
- 機能がシンプル
- エントリープランの機能制限が多い
- ほしい情報を振り返る際の検索性が今一つ
- たまにお知らせが強制表示される
- 容量制限
- 投稿に対する返信が多いと情報が流れ見落としやすくなる
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機能・項目 | 詳細 |
---|---|
推奨社員数 | 10人~1,000人 |
音声通話 | 要問い合わせ |
絵文字・スタンプ | ◯ |
既読・未読 | ◯ |
タスク管理 | ◯ |
連携サービス | メール通知機能のある各種ツール |
無料プラン | × |
無料トライアル | 14日間 |
料金表を見る
要問い合わせ
評判・口コミを見る
低価格で導入可能なおすすめビジネスチャットツール
最低限の機能を揃えながら、低価格で利用できるタイプです。ファイル共有やビデオ通話などの機能や、暗号化によるセキュリティ対策もあるなど、低価格ながら必要な機能はしっかりと備えています。
ビジネスチャットをできるだけコストを抑えて導入したい場合におすすめです。
※記載料金は有料プラン(年間契約を含む)を参照しています
- 専用管理コンソールで操作・管理が簡単
- チャットに特化し、1ユーザーあたり月額180円の低価格
- 3段階の暗号化による万全のセキュリティ体制
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機能・項目 | 詳細 |
---|---|
推奨社員数 | 30人~ |
音声通話 | × |
絵文字・スタンプ | - |
既読・未読 | ◯ |
タスク管理 | × |
連携サービス | Dropbox、POWER EGGなど |
無料プラン | × |
無料トライアル | - |
料金表を見る
プラン名 | 初期費用 | 月額料金 |
---|---|---|
TAGS | 無料 | 180円/ユーザー |
- 動作が比較的速い
- 無料で利用できる
- 既読状況がついているところ
- 当組織のニーズを満たす機能が無料の範囲で使用できる
- スマホアプリのバージョンアップが頻繁に求められる
- iOSの読み込み遅延
- 使い勝手や画面設計の改善
- ワークスペース間の連携ができるようにしてほしい
機能詳細を見る
機能・項目 | 詳細 |
---|---|
推奨社員数 | すべての企業規模 |
音声通話 | ◯ |
絵文字・スタンプ | - |
既読・未読 | ◯ |
タスク管理 | ◯ |
連携サービス | Biz安否 for elgana |
無料プラン | ◯ |
無料トライアル | - |
料金表を見る
プラン名 | 初期費用 | 月額料金 |
---|---|---|
フリープラン | 0円 | 0円 |
ベースプラン | 0円 | 330円/1ID |
アドバンストプラン | 0円 | 880円/1ID |
※ベースプラン、アドバンストプランは初月無料で、グループの利用上限なし。
「社内のやりとりを効率化させたい」「社内情報の共有を加速させたい」などの課題を解決したい場合は、社内SNSや社内情報共有サービスがおすすめです。コミュニケーションや情報共有に課題を抱えている方は、次の記事もあわせてご覧ください。
「BOXIL SaaS AWARD Autumn 2024」の受賞サービス
「BOXIL SaaS AWARD(ボクシル サース アワード)」は、SaaS比較サイト「BOXIL SaaS」が毎年3月4日を「SaaSの日(サースの日)」と定め、優れたSaaSを審査、選考、表彰するイベントです。
今回の「BOXIL SaaS AWARD Autumn 2024」は、2023年7月1日から2024年6月30日までの1年間で新たに投稿された口コミ約16,600件を審査対象としており、計330サービスに、ユーザーから支持されるサービスの証としてバッジを付与しました。
WowTalk | ChatLuck | Google Chat |
LINE WORKS | Chatwork | Slack |
Microsoft Teams |
【Good Service】:「BOXIL SaaS」上に投稿された口コミを対象に、各カテゴリで総得点の高いサービスに対してスマートキャンプから与えられる称号です。
料金の妥当性No.1 | LINE WORKS |
初期設定の容易さNo.1 | Chatwork |
サポートの品質No.1 | Slack |
営業担当の印象No.1 | LINE WORKS |
サービスの安定性No.1 | Google Chat |
機能満足度No.1 | Google Chat |
カスタマイズ性No.1 | Google Chat |
お役立ち度No.1 | LINE WORKS |
使いやすさNo.1 | direct |
【口コミ項目別No.1】:「BOXIL SaaS」上に投稿された「口コミによるサービス評価」9項目を対象に、各カテゴリ、各項目において一定の基準を満たした上で、最も高い平均点を獲得したサービスに対して、スマートキャンプから与えられる称号です。
>>BOXIL SaaS AWARD Autumn 2024の詳細はこちら
ビジネスチャットツールのメリット
ビジネスチャットツールを導入すべきか迷っている方は、自社の課題を解決できるような効果があるかどうか確認し、導入を検討するようにしましょう。
コミュニケーション速度の向上
スマートフォンの保有率が増えた現在、ビジネスチャットツールによってリアルタイムなコミュニケーションが実現できます。
リアルタイムで更新できるSNSと似た使い勝手であり、外出先や移動中でもアプリから簡単にやりとりができるためメールのような手間は一切かかりません。
情報共有のスピードアップだけでなく、普段関わりの少ない他部署の人とのコミュニケーションも促進する効果も期待できます。
ファイルの送受信も簡単に
ビジネスにおいてファイル共有が必要となるシーンは多いです。画像やPDFなど、さまざまな形式のファイルをメールで送る手間を省いてチャットで共有できるのもメリットの一つです。
例としてChatworkで送信可能なファイル形式を挙げます。
- 画像・・・.bmp .jpg jpeg .png .gif
- 動画/音声・・・.mp4 .3gp .mp3 .m4v .wav
- PDF・・・.pdf
このように主要なファイル形式は送受信できるため、プロジェクトで使う資料をすぐに確認可能です。
生産性向上につながる
コミュニケーション速度が向上し円滑になれば、組織内の連携はスムーズに運び、情報の共有が充実してミスの削減につながります。グループチャット機能では、プロジェクトごとにトークグルーブを作成できるので、議事録やプロジェクトのスケジュール、資料などをスムーズに共有できます。
また、会議といった打ち合わせの間にファイルを共有しながら議事録を進めて効率化を図ったり、会議をチャットツールを用いて遠隔で行ったりすることで、無駄な時間が短縮できます。
これらは結果として組織の生産性の向上につながるメリットと言えるでしょう。
社外とのやりとりにもおすすめ
ビジネスチャットツールはメールよりも手軽にメッセージを作成できるため、社外の人とのやりとりにもおすすめです。メールは丁寧な挨拶から始まる文章を作成する必要がありますが、ビジネスチャットツールなら簡潔な文章で済みます。
また、ChatworkやSlackにはワンクリックで相手に「既読」を伝えられるスタンプ機能が搭載されています。ビジネスチャットツールは短時間で相手とやりとりできるため、効率的な連絡手段といえるでしょう。
実際にビジネスチャットツールを導入した事例から、メリットを見たい方は次の記事がおすすめです。
ビジネスチャットのデメリット
ビジネスチャットツールによって起こりうる課題やデメリットは次のとおりです。ビジネスチャットの使い方によっては発生しうる問題なので、しっかりと内容を理解しておき、社内で運用ルールを決めておきましょう。
- 対面でのコミュニケーションの減少
- 重要な情報が流される
- マナーに気をつける
それぞれのデメリットについて説明します。
直接的なコミュニケーションが減る
ビジネスチャットツールを用いると、チャット上でコミュニケーションが完結してしまうため、直接コミュニケーションを取る機会が減ってしまうといったデメリットがあります。
ツールに頼りすぎて対面でのコミュニケーションが完全になくなることがないように、定期的に対面でのコミュニケーションを取る機会を設けましょう。
重要な情報が埋もれてしまいがちに
従業員のリテラシーに合ったビジネスチャットツールでない場合、上手に使いこなせずコミュニケーションが円滑にいかなかったり、導入後のフォローがないと多くの通知によって情報が埋もれてしまいがちになったりすることもデメリットとして挙げられます。
ビジネスチャットツールではリアルタイムで情報が更新されていくため、情報は膨大になります。Slackのピン留め機能をはじめとした、重要なメッセージを見逃すことのないような工夫があるツールを用いるようにしましょう。
マナーに気をつける
ビジネスチャットはメールと違い、気軽にやりとりできるのがメリットですが、最低限のコミュニケーションマナーは守らないとデメリットにつながる場合があります。
あくまでも「業務連絡であること」「業務時間のみで利用する」などのマナーを意識し、LINEのようなプライベート感覚での利用にならないように社内で運用ルールを決めておきましましょう。
ビジネスチャットツールと社内SNSの違い
社内SNSとは、組織内で利用できるコミュニケーションツールのことで、ビジネスチャットとは社内だけでなく、社外ともコミュニケーションがとれるツールのことをいいます。
どちらも目的にコミュニケーションを円滑にすること、情報共有をスムーズに行うことが挙げられますが、社内SNSは会社のイベントといった情報を一般大衆に向けて発信ができ、会社のサービスを知ってもらうといった目的ももっています。
ビジネスチャットは社内SNSよりもセキュリティ面において強度であり、プロジェクトのような重要な情報の共有に役立つといった違いがあります。
完全無料で利用できるビジネスチャットツールはない?
完全無料で利用できるビジネスチャットツール・グループチャットツールには、サイボウズが提供しているサイボウズLiveがありました。
しかし残念ながら、サイボウズLiveのサービスは、2019年4月15日で終了しました。
現在、サイボウズLiveを活用している方、これから活用しようと考えていた方には、移行先を考慮するのに次の記事が役に立ちます。ぜひご覧ください。
有料ツールの無料プランであれば完全無料で利用できますが、利用できる機能に制限があったり、有料プランでしか利用できない機能があったりします。基本的な機能は無料プランでも利用できるので、まずは試してみたい方は、次の記事を参考にしてください。
ChatworkとSlackの違いを動画で解説
ビジネスチャットの中でも特に人気の「Chatwork」と「Slack」の機能や料金、特徴など、サービスの違いを動画でわかりやすく紹介します。
3大ビジネスチャットの比較を動画で解説
人気ビジネスチャットツールの「Chatwork」「Slack」「 Microsoft Teams」の3つの特徴や違いを動画で解説しています。導入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
ビジネスチャットツール選びで失敗しないために
無料のビジネスチャットツールだと、企業やプロジェクト単位での活用のほかにも、サークルやPTAなどにも導入できます。ビジネスチャットツールを利用することで、プライベートのチャットアプリと使い分けできるのもメリットです。
ビジネスチャットツールは各サービスによって、無料プランの有無や料金プランの安いもの、機能の豊富さ、連携できるサービスの種類が異なります。システム選びで失敗しないためにも、まずは自社で必要な機能を明確にしたうえで、各サービスの念入りな情報収集を行いましょう。
ぜひ、ビジネスチャットツールの導入を検討する際は、ボクシルの無料でダウンロードできる資料を参考に情報収集し、気になるサービスを比較してください。
関連記事
ビジネスチャットツールのQ&A
ビジネスチャットツールの比較ポイント
ビジネスチャットツールの比較ポイントは5つです。1.社外とのやりとりに対応できるか。2.課題を解決できる機能があるか。3.価格・コストはいくらか。4.スマホアプリで利用できるか。5.セキュリティ面は十分か。1〜5の内容を確認することが、失敗しないツール導入につながります。
ビジネスチャットツールを導入するメリットは?
ビジネスチャットツールを導入すると「コミュニケーションの活性化」「業務効率化による生産性の向上」「セキュリティの強化」などのメリットがあります。
BOXILとは
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