【2025年】ビジネスチャット比較11選!おすすめツール・選び方
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目次を閉じる
- ビジネスチャットツール比較表【料金・機能・口コミ評価】
- ビジネスチャットツールとは
- ビジネスチャットのメリット
- ビジネスチャットのタイプ
- グループウェアタイプ
- 安価に始められるタイプ
- 社内SNSとして利用できるタイプ
- ビジネスチャットの選び方・比較ポイント
- 料金が自社の予算に合うか
- 業務効率化機能の充実度
- 使いやすさ・定着への工夫
- グループウェア型のおすすめビジネスチャット
- Slack
- CrewWorks
- Chatwork
- LINE WORKS
- Microsoft Teams
- Lark(ラーク)
- 安価に始められるおすすめビジネスチャット
- Quip
- elgana(エルガナ)
- TAGS
- 社内SNS型のおすすめビジネスチャット
- WowTalk
- Talknote
- 「BOXIL SaaS AWARD Winter 2024」の受賞サービス
- ビジネスチャットの比較ならBOXIL
- 1.マイページから各社の資料をまとめてチェック
- 2.比較表で機能や料金からサービスを絞り込み
- 3.会員登録すれば無料選び方ガイドも閲覧可能
- 関連記事
- BOXILとは
ビジネスチャットツール比較表【料金・機能・口コミ評価】
おすすめビジネスチャットツールの機能・特徴・口コミ評価の比較表や、ツールの詳しい詳細を知りたい方は、無料でダウンロードできる資料がおすすめです。ぜひサービスを選定する際の参考にしてください。
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一覧で料金・機能を比較したい方にはBOXILが作成した比較表がおすすめです。各社サービスを一覧で比較したい方は、下のリンクよりダウンロードしてください。
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※ダウンロード可能な資料数は、BOXILでの掲載状況によって増減する場合があります。
ビジネスチャットツールとは
ビジネスチャットツールとは、ビジネス業務で使用されることを目的として開発された社内外のコミュニケーションツールです。主に次のようなビジネス業務に役立つ数多くの機能が利用できます。
- チャット機能
- グループチャット作成機能
- ファイル共有機能
- タスク管理機能
コミュニケーションの基本となるチャット機能は、メールのようなかしこまった挨拶や署名が不要です。「メールよりも気軽に利用できる」「送信ミスが少ない」などの利点から、ビジネスシーンでのコミュニケーションツールとして今後さらなる普及が期待されます。
>>ビジネスチャットのシェアと市場規模は?大手企業のチャット導入状況
個人向けチャットツールとの違いは?
大きな違いは組織単位で利用者を管理できることです。ビジネスシーンで利用されることを前提として開発されているため、人事異動や入退社の際も容易に対応できます。
また、ビジネスチャットツールはセキュリティ面が強化されているので、情報漏えいの可能性が低いこともメリットと言えるでしょう。
しかし、操作の面では個人向けチャットツールと大きな差はありません。プライベートで利用しているツールと同じように利用できるため、業務の効率化や生産性の向上におおいに役立ちます。
ビジネスチャットツールとメールの違い、比較した際のメリットについて知りたい方は、次の記事をご覧ください。
ビジネスチャットのメリット
ビジネスチャットのメリットを一言でまとめると、社内外のコミュニケーションを活性化し、業務効率と生産性を大幅に向上させることです。具体的には次のようなメリットがあります。
- リアルタイムでの情報共有により、迅速な意思決定と問題解決が可能になる
- 場所や時間に縛られないコミュニケーションで、リモートワークの効率を飛躍的に高められる
- グループチャットやチャンネル機能により、プロジェクト管理や部門間連携が容易になる
- ファイル共有や検索機能を活用し、社内のナレッジ管理と情報アクセスが改善される
- 外部サービスとの連携により、業務プロセスの自動化や効率化が実現できる
- ビデオ会議機能を活用することで、対面でのコミュニケーションの質を維持できる
これらのメリットにより、組織全体のコミュニケーション効率が向上し、生産性の大幅な改善と業務の迅速化が期待できます。
ビジネスチャットのタイプ
ビジネスチャットは、次のタイプに分類できます。
タイプ | 特徴 | おすすめサービス |
---|---|---|
グループウェア | チャット機能に加え、スケジュール管理、ファイル共有、タスク管理など、総合的な業務支援機能を提供。組織全体の業務効率化に適している。 | ・Chatwork ・Slack ・LINE WORKS ・Microsoft Teams ・Lark ・CrewWorks >グループウェアサービスの詳細はこちら |
安価に始められる | 低コストで導入可能で、中小企業やスタートアップに適している。基本的なコミュニケーション機能を効率的に提供し、初期投資を抑えられる。 | ・Quip ・elgana(エルガナ) ・TAGS >安価なサービスの詳細はこちら |
社内SNSとして利用できる | 従来のチャット機能に加え、社内のコミュニケーションを活性化させるSNS的な機能を提供。情報共有や社内交流の促進に適している。 | ・WowTalk ・Talknote >社内SNS機能のあるサービスの詳細はこちら |
自社のニーズや規模、予算に合わせて最適なタイプを選択し、各サービスの詳細を確認することをおすすめします。
グループウェアタイプ
組織全体の業務効率化とコミュニケーション強化を同時に実現したい場合は、「Lark」や「CrewWorks」などのグループウェアタイプのツールがおすすめです。
これらのツールは、チャット機能を中心に、ファイル共有、タスク管理、スケジュール調整、ビデオ会議など、多岐にわたる業務支援機能をひとつのプラットフォームで提供します。複数の業務ツールを統合することで、情報の一元管理と業務プロセスの効率化が可能になります。
特に、部門を跨いだプロジェクト管理や、リモートワークを含む柔軟な働き方を推進したい中堅・大企業に適しています。
安価に始められるタイプ
コストを抑えつつ効果的なコミュニケーションツールを導入したい場合は、「TAGS」や「elgana(エルガナ)」などの安価に始められるタイプのビジネスチャットがおすすめです。
これらのツールは、基本的なチャット機能を中心に、必要最小限の機能を提供しつつ、低コストでの導入を可能にします。機能がシンプルで、ユーザーの学習コストを抑え、スムーズな導入を実現できます。
特に、予算が限られている中小企業やスタートアップ、シンプルで使いやすいツールを求めている企業に適しています。
社内SNSとして利用できるタイプ
組織内のコミュニケーションを活性化させ、社内の情報共有や交流を促進したい場合は、「WowTalk」や「Talknote」などの社内SNSタイプのツールがおすすめです。
これらのツールは、従来のチャット機能に加えて、社内ブログ、いいね機能、アンケート機能など、SNSのようなな機能を提供します。部署や階層を超えた自由なコミュニケーションを促進し、組織の一体感を高められます。
特に、社内の風通しを良くしたい企業や、若手社員の意見を積極的に取り入れたい企業、社内のナレッジ共有を活性化させたい企業に適しています。
また、複数の拠点や在宅勤務者を含む組織で、物理的な距離を超えたコミュニケーションを実現したい場合にも効果的です。
ビジネスチャットの選び方・比較ポイント
ビジネスチャットツールを比較する際に押さえておきたいポイントを解説します。基本的なチャット機能や通話機能などはどのサービスに搭載されていますが、グループウェア機能や外部サービス連携、セキュリティ機能などにも違いがあります。
導入前に必要な機能や目的を明確にして選定を進めましょう。
料金が自社の予算に合うか
ビジネスチャットサービスの料金は、月額従量課金タイプであることがほとんどです。必要な機能と要件が搭載されているサービスの料金を確認しましょう。
項目 | 内容 |
---|---|
初期費用 | 0円 |
月額利用料 | 180円〜1,800円程度/1ユーザーあたり |
従量課金タイプの費用相場は初期費用が0円、月額利用料は1ユーザーあたり180円〜1,800円程度です。
利用ユーザー数が増えたり、オプションプランを選択したりした場合には追加料金になる場合があります。
できるだけ費用を抑えて導入したい場合や、スタートアップ、小規模企業の場合には、安価に始められる「elgana(エルガナ)」や「TAGS」がおすすめです。
一方、大企業の場合は、初期費用がかかっても長期的なコストや拡張性を考慮して選択しましょう。
サポートの有無によって料金が大きく変わる
ビジネスチャットを導入する際には、システム移行や導入サポートの有無によって費用が大きく変わります。自社で移行を行ったり、サポートを受けなかったりすると、安価に導入できることが多いですが、反対に外部に依頼したり、サポートを受けたりすると、高額になる可能性があります。
利用料金・費用はシステムやサービスによっても異なるので、導入前には必ず見積もりを取るようにしましょう。
無料プランありのサービスで試すのもひとつ
ビジネスチャットのなかには、無料プランを提供しているサービスも多くあります。無料プランの場合、利用人数の制限やチャットやビデオ通話の参加人数が設けられていたり、機能が最低限に留まっていたりする場合がほとんどです。
無料プランを提供しているサービスと利用人数や使える機能について次にまとめました。
サービス | 無料で利用できる人数 | ビデオ通話 | ストレージ | 無料プランで利用できない機能 |
---|---|---|---|---|
Chatwork | 100人まで | 1対1のみ | 10GB/1組織 | 複数人との音声通話、ビデオ通話など |
Slack | 人数制限なし | 1対1のみ | 無制限 | テンプレート、AI機能など |
LINE WORKS | 30人まで | 60分/4人まで | 合計5GBまで | メール、Driveなど |
elgana(エルガナ) | 100人まで | - | 5GB/ワークスペース | API連携、有人サポートなど |
Lark | 20人まで | - | 100GB | 音声通話、ビデオ通話、ウェビナー、ミニアプリなど |
CrewWorks | 50人まで | 10人×60分まで | 5GB/1組織 | プロジェクト管理やその他オプション機能 |
制限される機能や容量の上限、サポートの有無などが有料プランと大きく異なる点ですが、チャット機能においてはどのサービスも十分に使えます。
まずは試しに使ってみたい、操作性を確かめてから本格導入したいという場合は、無料プランから始めてみるのもひとつです。
業務効率化機能の充実度
ビジネスチャットは、コミュニケーションだけでなく、業務効率化のための機能にも注目しましょう。プロジェクト管理やタスク管理などの管理機能のほか、外部システムとの連携機能も業務効率化に欠かせません。
機能 | 内容 | 対応しているサービス |
---|---|---|
タスク管理 | チャットからのタスク作成、進捗管理ができる | ・Chatwork ・Slack ・LINE WORKS ・CrewWorks ・Lark ・WowTalk |
カレンダー | スケジュール管理と統合し調整をスムーズに行える | ・LINE WORKS ・Microsoft Teams ・Lark |
ワークフロー自動化 | 定型業務の自動化、bot機能による自動化ができる | ・Lark |
プロジェクト管理 | ガントチャート、カンバンボードなどで見える化ができる | ・CrewWorks ・Slack |
プロジェクトベースの業務が多い場合、「Quip」のようなドキュメント作成や共同編集機能が充実したツールが有効です。
定型業務の多い部門では、タスク管理ができる「Chatwork」や「Lark」のようなワークフロー自動化機能を重視しましょう。
利便性を高めたい場合は外部システム連携が豊富な「Microsoft Teams」「Slack」を
ビジネスチャットを導入する際は、すでに自社で利用しているアプリやツールと連携できることや、業務効率化のために外部システム連携ができるかも重要なポイントです。
「Microsoft Teams」では、Microsoft製品のアプリ連携はもちろん、それ以外のシステムとも連携が可能です。
また、「Slack」では2,600種類を超える外部アプリケーションとの連携が可能なため、既存アプリとの連携が可能なだけでなく、これから新たにシステム連携をしたいと考えている場合にもスムーズに導入を進められます。
出退勤打刻まで行いたい場合は勤怠管理システムとの連携もチェック
リモートワークやフレックス制の導入で業務のやり取りがビジネスチャット中心となることも少なくありません。
そのような場合に特に注目したいのは、打刻機能や勤怠管理システムとの連携です。
「Lark」や「TAGS」には、サービス内に打刻機能が備わっており、勤怠管理が可能です。
ほかにも、「LINE WORKS」や「Slack」などは勤怠管理システムと連携することで、「出勤」「退勤」の打刻やタグの入力だけで勤怠管理が可能になります。
勤怠管理連携に対応しているビジネスチャットと、連携できる主な勤怠管理サービスは次のとおりです。
サービス | 連携できる主な勤怠管理サービス |
---|---|
ChatWork | ・jinjer勤怠 ・キンコン ・Focus U タイムレコーダー |
Slack | ・jinjer勤怠 ・KING OF TIME ・HRMOS勤怠 by IEYASU ・ジョブカン勤怠管理 ・キンコン ・チムスピ勤怠 ・クラウド型勤怠管理システム AKASHIほか |
LINE WORKS | ・奉行Edge勤怠管理クラウド ・freee勤怠管理PLUS ・freee人事労務 ・X’sion ・HRMOS勤怠 by IEYASU ・キンコン ・KING OF TIME ・勤労の獅子 |
すでに導入している場合は、特にどのビジネスチャットに対応しているかを確認して選ぶとスムーズです。
使いやすさ・定着への工夫
従業員への定着性や利用頻度を高めるためには、ビジネスチャットツールの使いやすさの確認も欠かせません。
項目 | チェックポイント |
---|---|
操作性 | ・直感的な操作性 ・必要な情報へのアクセスのしやすさ ・デスクトップとモバイルでの一貫性 |
カスタマイズ可能な範囲 | ・テーマやブランディングのカスタマイズ ・ワークスペースの構造化の自由度 ・カスタムボットや内部アプリケーションが作成可能か |
モバイル対応 | ・モバイルアプリの機能の網羅性 ・オフライン時の使用可能性 ・プッシュ通知のカスタマイズ性 |
ITリテラシーが高くない組織では、「LINE WORKS」のような、なじみある仕様のツールが導入しやすいでしょう。
外部や取引先企業とのやり取りを多く行う場合には「ChatWork」がおすすめです。国産のチャットツールで国内での利用者が多く、日本人に合わせた作りで使いやすさも安定しています。
開発者が多い組織では、「Slack」のような高度なカスタマイズが可能なツールが適しています。また、外出することが多い業種や、リモートワークを積極的に導入している企業では、モバイル機能が充実したツールを選定するといいでしょう。
![ビジネスチャットの比較表](https://store.boxil.jp/media/images/uploads/media_image/media_image/54018/large.jpg)
ビジネスチャットの各サービス資料を厳選。無料でダウンロード可能です。効率的な情報共有、タスク管理、リモートワークなどさまざまな目的で導入されるビジネスチャットの比較にお役立てください。
グループウェア型のおすすめビジネスチャット
グループウェア型のおすすめビジネスチャットを紹介します。
- チャットで話しやすく情報を伝えやすい
- モバイル対応が良い
- スマホでも操作がしやすい
- 社外の人をチャンネルに招待できる
- シンプルでわかりやすく、情報を探しやすい
- 情報が過多になりやすい
- 未読通知の表示を改善してほしい
- 既読がわからないのはマイナス
- オンプレミス版があると大きな会社では利用しやすい
機能詳細を見る
機能・項目 | 詳細 |
---|---|
推奨社員数 | 社員数問わず |
音声通話 | ◯ |
絵文字・スタンプ | ◯ |
既読・未読 | - |
タスク管理 | - |
連携サービス | Asana、GoogleDrive、Zoomなど |
無料プラン | ◯ |
無料トライアル | 30日間 |
料金表を見る
プラン名 | 初期費用 | 月額料金 |
---|---|---|
フリー | - | 0円 |
プロ(スタンダードプラン) | - | 1,050円/1ユーザー |
ビジネスプラス | - | 1,800円/1ユーザー |
Enterprise Grid | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
「プロ」プランは中小企業向け、「ビジネスプラス」プランは大企業や高度な管理が必要な企業向けのプランです。まずは無料で手軽に試せるフリープランもあります。
評判・口コミを見る
【関連記事】
>>Slack vs Microsoft Teams比較 | 注目ビジネスチャットツールの機能・価格比較表
CrewWorks - テクノ・マインド株式会社
- チャット、タスク管理、プロジェクト管理などの機能を統合
- 関連情報を紐づけて自動で整理
- 新着情報はタイムラインで把握可能
機能詳細を見る
機能・項目 | 詳細 |
---|---|
推奨社員数 | 1人~ |
音声通話 | ◯ |
絵文字・スタンプ | ◯ |
既読・未読 | - |
タスク管理 | ◯ |
連携サービス | 要問い合わせ |
無料プラン | ◯ |
無料トライアル | ◯ |
料金表を見る
プラン名 | 初期費用 | 料金(税込) |
---|---|---|
フリー | 0円 | 0円/月/ユーザー |
スタンダード | 0円 | 400円~/月/ユーザー |
プロフェッショナル | 0円 | 900円~/月/ユーザー |
- スマホ、PCから利用できること
- 無料で使える
- 直感的に扱える
- 見たい情報がすぐに見れる
- タスク管理機能で進行がわかりやすい
- リアクション機能の種類が少ない
- スレッドが増えすぎると見づらい
- プレビューをもっとさまざまなファイルでできると良い
- 日本製らしく絵文字的なものがあるが、種類も少ないので増やしてほしい
機能詳細を見る
機能・項目 | 詳細 |
---|---|
推奨社員数 | 5人~5,000人 |
音声通話 | ◯ |
絵文字・スタンプ | ◯ |
既読・未読 | × |
タスク管理 | ◯ |
連携サービス | 各種サービスとAPI連携可 |
無料プラン | ◯ |
無料トライアル | 1か月 |
料金表を見る
プラン名 | 初期費用 | 月額料金 |
---|---|---|
フリー | 無料 | 0円 |
ビジネス | 無料 | 840円/ユーザー |
エンタープライズ | 無料 | 1,440円/ユーザー |
- フリープランでは組織外のユーザー20人まで利用可能。
- コンタクト数を制限なく使用したい場合は有料プランにアップグレードする必要がある。
- ビジネス/エンタープライズプランならストレージ容量は10GBまで利用できる。
評判・口コミを見る
Chatworkのデモンストレーション動画
次の記事では、Chatworkの使い方や導入事例について詳しく解説しています。
ぜひご覧ください。
【関連記事】
LINE WORKS - LINE WORKS株式会社
- サービスが直感的で使いやすい
- 既読、未読がすぐにわかる
- ノート管理で勤怠なども取れる便利さ
- LINEのような使いやすさがある
- 普段のLINE感覚で使える手軽さ
- モバイルアプリの使い勝手
- エンターキーを押すと文章が送信されてしまう操作性の改善
- 誤送信による送信取り消し機能の追加
- 通知の遅延の改善
機能詳細を見る
機能・項目 | 詳細 |
---|---|
推奨社員数 | 5人~10,000人 |
音声通話 | ◯ |
絵文字・スタンプ | ◯ |
既読・未読 | ◯ |
タスク管理 | ◯ |
連携サービス | クラウドサイン、Joboco (Kintone連携)、KING OF TIME(勤怠管理)、SPALO(音声AIチャットボット)など |
無料プラン | ◯ |
無料トライアル | ◯(期間は要問い合わせ) |
料金表を見る
プラン名 | 初期費用 | 月額料金 |
---|---|---|
フリー | 無料 | 0円 |
スタンダード | 無料 | 540円/ユーザー |
アドバンスト | 無料 | 960円/ユーザー |
- フリープランでも30人まで利用できる。
- スタンダードプラン以上はユーザー数無制限。
評判・口コミを見る
Microsoft Teams - 日本マイクロソフト株式会社
- Office365とのシームレスな統合が可能
- ビデオ会議とチャット機能が充実している
- 多様なアプリとの統合オプション
- 高度なセキュリティとコンプライアンス
- 初心者にはセットアップとカスタマイズが複雑に感じられる
- 多くの機能があるため、インターフェースが混雑して見えるときがある
- 一部のユーザーはアプリのパフォーマンスに関して改善を求めている
機能詳細を見る
機能・項目 | 詳細 |
---|---|
推奨社員数 | すべての企業規模 |
音声通話 | ◯ |
絵文字・スタンプ | ◯ |
既読・未読 | ◯ |
タスク管理 | ◯ |
連携サービス | Adobe Creative Cloud、Adobe Acrobat Sign、Asanaなど |
無料プラン | ◯ |
無料トライアル | 1か月 |
料金表を見る
プラン名 | 初期費用 | 月額料金 |
---|---|---|
Microsoft Teams 試用版 | 無料 | 0円 |
Microsoft Teams Essentials | 無料 | 599円 |
Microsoft 365 Business Basic | 無料 | 899円 |
Microsoft 365 Business Standard | 無料 | 1,874円 |
- 試用版でのオンライン会議は60分まで利用可能。
- 試用版でも100人までビデオ会議へ参加できる。
- Essentials以上のプランは、オンライン会議の利用時間は30時間まで拡大
Lark(ラーク) - Lark Japan株式会社
- チャット、ビデオ会議、ドキュメント、目標管理を一元管理
- 翻訳と検索機能を搭載
- ISO「27001」「27701」「27018」の規格に準拠
※ボクシル掲載資料参照(2023年5月時点)
機能詳細を見る
機能・項目 | 詳細 |
---|---|
推奨社員数 | - |
音声通話 | ◯ |
絵文字・スタンプ | ◯ |
既読・未読 | ◯ |
タスク管理 | ◯ |
連携サービス | 要問い合わせ |
無料プラン | ◯ |
無料トライアル | × |
料金表を見る
プラン名 | 初期費用 | 月額料金 |
---|---|---|
STARTER | 無料 | 0円 |
PRO | 要問い合わせ | 1,420円/ユーザー |
ENTERPRISE | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
※ENTERPRISEはユーザー数、無制限
※カスタム絵文字の利用はPRO以上のプランから
安価に始められるおすすめビジネスチャット
費用が安く始めやすいおすすめビジネスチャットを紹介します。
- ファイルの共同編集が便利であり、会議や打ち合わせの議事録などを複数人で作成する際に役立つ
- テンプレート機能が充実しており、文書作成の効率化に貢献
- マークダウン入力が可能で、操作が簡単、UIの使いやすい
- 豊富な機能(議事録機能、コメント機能、カレンダー挿入など)があり、複雑な操作が不要
- ファイル共有機能の追加が望まれている
- 複数プランを組み合わせての使用ができない点に不便さを感じるユーザーがいる
- メンバー権限の管理が面倒と感じる声がある
- Salesforceとの連携や使いこなすためには一定以上のリテラシーが必要とされる
機能詳細を見る
機能・項目 | 詳細 |
---|---|
推奨社員数 | - |
音声通話 | - |
絵文字・スタンプ | ◯ |
既読・未読 | ◯ |
タスク管理 | ◯ |
連携サービス | Salesforce |
無料プラン | - |
無料トライアル | ◯(期間は要問い合わせ) |
料金表を見る
プラン名 | 初期費用 | 月額料金 |
---|---|---|
Quip Starter | - | 10ドル/ユーザー |
Quip Plus | - | 25ドル/ユーザー |
Quip Advanced | - | 100ドル/ユーザー |
評判・口コミを見る
elgana(エルガナ) - 西日本電信電話株式会社
- 動作が比較的速い
- 無料で利用できる
- 既読状況がついているところ
- 当組織のニーズを満たす機能が無料の範囲で使用できる
- スマホアプリのバージョンアップが頻繁に求められる
- iOSの読み込み遅延
- 使い勝手や画面設計の改善
- ワークスペース間の連携ができるようにしてほしい
機能詳細を見る
機能・項目 | 詳細 |
---|---|
推奨社員数 | すべての企業規模 |
音声通話 | ◯ |
絵文字・スタンプ | - |
既読・未読 | ◯ |
タスク管理 | ◯ |
連携サービス | Biz安否 for elgana |
無料プラン | ◯ |
無料トライアル | - |
料金表を見る
プラン名 | 初期費用 | 月額料金 |
---|---|---|
フリープラン | 0円 | 0円 |
ベースプラン | 0円 | 330円/1ID |
アドバンストプラン | 0円 | 880円/1ID |
※ベースプラン、アドバンストプランは初月無料で、グループの利用上限なし。
- 専用管理コンソールで操作・管理が簡単
- チャットに特化し、1ユーザーあたり月額180円の低価格
- 3段階の暗号化による万全のセキュリティ体制
機能詳細を見る
機能・項目 | 詳細 |
---|---|
推奨社員数 | 30人~ |
音声通話 | × |
絵文字・スタンプ | - |
既読・未読 | ◯ |
タスク管理 | × |
連携サービス | Dropbox、POWER EGGなど |
無料プラン | × |
無料トライアル | - |
料金表を見る
プラン名 | 初期費用 | 月額料金 |
---|---|---|
TAGS | 無料 | 180円/ユーザー |
社内SNS型のおすすめビジネスチャット
社内SNS型のおすすめビジネスチャットを紹介します。
- わかりやすい操作画面
- スタンプ機能が使いやすい
- スムーズなコミュニケーションを実現
- 権限機能が使いやすい
- メッセージ履歴の編集
- 通知が来る時と来ない時があり、原因がわからない
- チャット画面のUI
- スマホアプリの使いやすさ
機能詳細を見る
機能・項目 | 詳細 |
---|---|
推奨社員数 | 30人〜 |
音声通話 | ◯ |
絵文字・スタンプ | ◯ |
既読・未読 | ○ |
タスク管理 | ◯ |
連携サービス | 各種サービスとAPI連携可能、Google Workspace、King Of Time |
無料プラン | × |
無料トライアル | 2週間 |
料金表を見る
プラン名 | 初期費用 | 月額料金 |
---|---|---|
シンプル | 要問い合わせ | 360円/1ID |
スタンダード | 要問い合わせ | 500円/1ID |
カスタマイズ | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
- シンプルプランのファイルアップロード容量は30GB。
- スタンダードプラン以上はファイルアップロード容量が50GBに拡大。
- ファイルのダウンロード期間を無制限にするにはスタンダードプラン以上の契約が必要。
- 最低利用期間は申し込み月を除いて3か月
評判・口コミを見る
- サンクスボタンが便利
- コミュニケーションが適正に行われているかレポーティングが可能
- Noteごとにメアドが付与され外部からの転送にも対応している
- SNSのように気軽に使える
- 機能がシンプル
- エントリープランの機能制限が多い
- ほしい情報を振り返る際の検索性が今一つ
- たまにお知らせが強制表示される
- 容量制限
- 投稿に対する返信が多いと情報が流れ見落としやすくなる
機能詳細を見る
機能・項目 | 詳細 |
---|---|
推奨社員数 | 10人~1,000人 |
音声通話 | 要問い合わせ |
絵文字・スタンプ | ◯ |
既読・未読 | ◯ |
タスク管理 | ◯ |
連携サービス | メール通知機能のある各種ツール |
無料プラン | × |
無料トライアル | 14日間 |
料金表を見る
要問い合わせ
評判・口コミを見る
「BOXIL SaaS AWARD Winter 2024」の受賞サービス
「BOXIL SaaS AWARD(ボクシル サース アワード)」は、SaaS比較サイト「BOXIL SaaS」が毎年3月4日を「SaaSの日(サースの日)」と定め、優れたSaaSを審査、選考、表彰するイベントです。
今回の「BOXIL SaaS AWARD Winter 2024」は、2023年10月1日から2024年9月30日までの1年間で新たに投稿された口コミ約13,000件を審査対象としており、計294サービスに、ユーザーから支持されるサービスの証としてバッジを付与しました。
WowTalk | Google Chat | ChatLuck |
LINE WORKS | Chatwork | Slack |
Microsoft Teams |
【Good Service】:「BOXIL SaaS」上に投稿された口コミを対象に、各カテゴリで総得点の高いサービスに対してスマートキャンプから与えられる称号です。
料金の妥当性No.1 | LINE WORKS |
初期設定の容易さNo.1 | Chatwork |
サポートの品質No.1 | Slack |
営業担当の印象No.1 | LINE WORKS |
サービスの安定性No.1 | Slack |
機能満足度No.1 | Webex Teams |
カスタマイズ性No.1 | ChatLuck |
お役立ち度No.1 | LINE WORKS |
使いやすさNo.1 | ChatLuck |
【口コミ項目別No.1】:「BOXIL SaaS」上に投稿された「口コミによるサービス評価」9項目を対象に、各カテゴリ、各項目において一定の基準を満たしたうえで、最も高い平均点を獲得したサービスに対して、スマートキャンプから与えられる称号です。
>>BOXIL SaaS AWARD Winter 2024の詳細はこちら
ビジネスチャットの比較ならBOXIL
ビジネスチャットツールには、大きく次のようなタイプがあり、これらのタイプのサービスを候補として調査や資料請求、問い合わせを行うのが良いでしょう。
- ビジネスチャット機能に特化したタイプ
- グループウェアタイプ
- 社内SNSとして利用できるタイプ
ビジネスチャットツールは、社内コミュニケーションの活性化、情報共有の効率化、業務プロセスの最適化などを目的として導入されます。
選定にあたっては、次の点を重視して自社に最適なツールを選ぶことが重要です。
- コミュニケーション機能の充実度
- 業務効率化機能
- 外部サービス連携の可能性
- セキュリティ機能
- 使いやすさとカスタマイズ性
- コストパフォーマンス
特に、自社の規模や業種、既存のITインフラ、セキュリティポリシーなどを考慮し、最適なツールを選定してください。
また、他のシステムとの連携が必要な場合は、APIの提供状況や連携の容易さを事前に確認することをおすすめします。ビジネスチャットツールを適切に導入・活用することで、組織のコミュニケーション効率を向上させ、生産性を最大化できます。
さらに、導入を検討する際は次の点に注意しましょう。
- 無料トライアルを活用して、実際の使用感を確認する
- 段階的な導入を計画し、ユーザーの受容性を高める
- 社内教育やガイドラインの策定を並行して進める
- 定期的に利用状況を評価し、必要に応じて機能や運用方法を見直す
ビジネスチャットツールの選定と導入は、単なるツールの変更以上に、組織のコミュニケーション文化を変革する機会となります。慎重に検討を重ね、自社に最適なソリューションを見つけてください。
1.マイページから各社の資料をまとめてチェック
BOXILであれば、マイページより請求した各社の資料を閲覧できます。請求した資料は会員登録済みの同僚や上長へURLにて共有可能です。
2.比較表で機能や料金からサービスを絞り込み
比較表にて、料金や機能軸にてサービスを見比べられます。サービスを追加・削除して選定に使ったり、共有して稟議に使ったりできます。
3.会員登録すれば無料選び方ガイドも閲覧可能
サービス提供企業が作成した資料のほかに、選び方ガイドやSaaS業界レポートも入手できるようになります。サービス資料とあわせて、ぜひ選定に役立ててください。
BOXILならサービス資料をまとめて請求できます。機能や料金の比較表とあわせて、システム選定を前に進めましょう。
![ビジネスチャットの比較表](https://store.boxil.jp/media/images/uploads/media_image/media_image/54018/large.jpg)
ビジネスチャットの各サービス資料を厳選。無料でダウンロード可能です。効率的な情報共有、タスク管理、リモートワークなどさまざまな目的で導入されるビジネスチャットの比較にお役立てください。
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BOXILとは
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