建設業界向けグループウェア比較13選 | 導入事例やメリット

本記事で掲載しているグループウェアや、紹介しきれなかったグループウェアの機能・価格をさらに詳しく調べたい方はこちらからチェックできます。ぜひツール選定の参考にしてみてください。

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目次を閉じる
- グループウェアとは
- 建設業界が抱える課題
- グループウェア導入の際のポイント
- 建設業界のグループウェア導入事例
- グループ企業全体の情報共有を実現したG社
- 事業継続を視野に入れたT社
- 建設業界に特化したグループウェア2選
- JCCグループウェア
- BimClip
- 建設業界におすすめのグループウェア7選
- Microsoft 365 (旧称 Office 365)
- J-MOTTOグループウェア
- desknet's NEO
- クロジカスケジュール管理
- Google Workspace
- Garoon
- WaWaoffice for Workspace Organizer
- おすすめグループウェアの比較表
- 建設業界におすすめのビジネスチャット4選
- Chatwork
- ChatLuck
- InCircle
- WowTalk for ビジネスプラス
- 【番外編】建設業界に役立つおすすめサービス
- Buddycom
- グループウェア導入で競争力強化
- BOXILとは
グループウェアとは
チームの中での情報共有やコミュニケーションができるソフトウェアを、一般にグループウェアと言います。簡単にいえば、クラウドやネットワークを使用し、情報共有やコミュニケーションを取ることで業務効率を向上させるツールのことです。
リアルタイムな情報共有
建設業界は機動力が勝負です。「いつでも」「どこでも」「誰とでも」コミュニケーションがとれないと仕事がすすみません。
最近はほとんどの人がスマートフォンを持ち、パソコンやタブレット端末でネットワークにアクセスできる環境を持っています。
これらのスマートデバイスで、共通事項をメンバーで共有できる掲示板や個別確認のできるチャットを場面に応じて使い分けることで、リアルタイムの情報共有ができます。
ファイル管理で業務効率化
工事現場には多数の書類があります。業務効率を上げるにはそれぞれのワークフローにあったファイル管理をしなければなりません。契約書類には決められた形式があります。
そのためテンプレート機能によって漏れをなくし、正確な書類を作成するのがよいです。
また、設計図や工程表の図面関連では変更・追加の承認業務の見逃しをなくし、現場業務に欠かせない作業日報や施工写真なども系統的に整理できます。
また、以下の記事ではグループウェアについてより詳しく解説しています。グループウェアについてさらに知りたい方はぜひチェックしてください。

建設業界が抱える課題
建設業界はゼネコンに代表されるように建設総合業といえます。営業・設計・施行・調達・管理など多数の部門があり、部門連携とコミュニケーションが重要です。
建設関連市場は規模拡大が望めない現状です。人口減少と、都市部・過疎地域の二極化が進む日本では、建設業界の徹底的な業務効率化で収益改善の課題を解決しなければなりません。
時間のかかるチーム間の情報共有
建設業界では、チーム間での情報共有に関する問題解決は避けられません。
なぜなら、営業・現場ともに外出が多いため、必要な情報やスケジュールをタイムリーに共有するのが困難であり、情報が伝わるまでに時間がかかります。特に、契約書・設計図・確認申請書・各種工事許可証など、正確さと期日厳守が求められる傾向にあります。
そのうえ、スケジュールやタスクの進捗管理がシビアに求められ、変更や遅延に対する柔軟な対応も必要です。よって、チーム間の情報共有はもとより、取引先や行政との連携も業績向上のために欠かせません。
契約書の管理や設計図の共有
各種の契約書類を作成・管理する複雑さ、設計図や工程表などの共有・変更への対応は紙ベースで行われることが依然として多いようです。そのため、情報の扱いが煩雑になり工数がどうしても増えがちです。
正確かつ迅速にローコストでこの問題を解決し、生産性を上げられるかが課題といえます。
この課題解決のためには現場との情報共有を正確・円滑に行い、膨大な書類作成と変更対応を効率化するためのグループウェアが必要になります。
建設業界と情報化施工
建設業界では「情報化施工」が注目を集めています。情報化施工とは建設事業における調査、設計、施工、監督、検査などのさまざまなステップにおいてICTを活用。それにより、情報を高効率・高精度で関係者に伝達し建設プロセスの生産性を向上させる取り組みのことを指します。
公共工事に入札する際の要素になっていることもあるので、大手を中心にさまざまな建設業界の企業が注目をしています。グループウェアの導入も情報化施工を実現する手段の一つとして挙げられます。
グループウェア導入の際のポイント
グループウェアの導入形態には大きく2種類あります。導入企業がサーバーを保持し運用する「オンプレミス」と、サービス提供企業のサーバーを利用する「クラウド」です。
オンプレミスのメリット/デメリット
オンプレミス型のメリットは、次の点です。
- セキュリティを自分で調整できる
- カスタマイズ性が高い
- オフライン環境で利用できる
逆にオンプレミス型のデメリットは、次の点です。
- 導入費が高い
- 導入期間が長い
- メンテナンスに工数がかかる
- システム部門エンジニアを要する
しかし、セキュリティの堅牢性や柔軟なカスタマイズ性などクラウド型では得られない強みがあります。導入の際には、将来性を考えたシステム環境の構築が必要です。
クラウドのメリット/デメリット
クラウド型のメリットは、次の点です。
- 導入コストが安い
- 導入が早い
- ランニングコストが安い
- スマートフォンから簡単にアクセスできる
- オンライン環境さえあればどこでも使える
逆にクラウド型のデメリットは、次の点です。
- セキュリティは提供企業に依存する
- システム環境も提供企業に依存する
- カスタマイズ性が低い
- 他システムとの統合性が低い
- オンライン環境がなければ利用できない
クラウド型の注意点は、場合によってコストが高くなることです。大規模なシステムで多数のユーザーが利用する場合は月額課金料やオプション費用のシミュレーションが必要です。
次の記事ではグループウェア導入の際に注意すべき点について解説しています。あわせてチェックするとよいでしょう。

建設業界のグループウェア導入事例
建設業界でコミュニケーション強化と事業継続計画の有効な手段として、グループウェアを導入した事例を2つ紹介します。
グループ企業全体の情報共有を実現したG社
年商1兆5千億円余の老舗企業であるG社は、グループ経営の強化のため長年活用してきたグループウェアを最新の製品へ刷新し、大規模利用に適したものを導入しました。これは社内で行き交う情報量が増大し、情報共有の重要性が認識され、業務がグループウェアに依存する度合が増してきたためです。
そこで、desknet’s NEO(デスクネッツ ネオ)を導入。1万3,000人が利用を開始しました。導入後2か月で、回覧・レポート1万2,000通/1日平均を達成し、2万人規模で活用できるように予定しています。
事業継続を視野に入れたT社
1881年創業のT社は、クラウド環境で使えるグループウェアを事業継続計画の有効な手段に、導入し、1997年に全社員共通のドメインのメール環境を構築しました。
結果として、グループウェアの利用度は伸び続けたようです。それにともないサーバー増設との「イタチごっこ」が続き、オンプレミスでの管理の限界からクラウド型のグループウェアGoogle Workspace(旧G Suite)を導入しました。
建設業界に特化したグループウェア2選
JCCグループウェア
- 建設業に特化した業務システムシリーズ
- 電子掲示板・動静表など10個の機能を搭載
- オンプレミスでも運用可能
JCCグループウェアは建設業向けのSaaS「JCCクラウド」のグループウェアです。同シリーズには工事実績管理、技術者管理、建物管理、入札支援など建設業に特化したさまざまなクラウドシステムが含まれています。JCCグループウェアはこれらの情報ポータルで、建設業に必要な機能を網羅的に利用できます。
BimClip
- 建設業界向けのシンプルなグループウェア
- 成果物管理とトピック管理機能に特化
- 社外とのコミュニケーションにも活用できる
BimClipは成果物管理、トピック管理の2つの機能のみシンプルなグループウェアです。BimClipは多機能がゆえに使いづらいグループウェアのデメリットに注目して、あえて必要な2つの機能に絞ることで現場に浸透しやすいツールとしています。
建設業界におすすめのグループウェア7選
建設業界におすすめのグループウェアを紹介します。本記事で紹介するおすすめのグループウェアのさらなる詳細や、紹介しきれなかったサービスについては次のダウンロードボタンよりチェックできます。
Microsoft 365 (旧称 Office 365) - 日本マイクロソフト株式会社
- スマートフォンにてWordやExcelを操作可能
- 最新版に自動アップデートで、IT管理の手間を大幅に削減
- 災害や事故に強い安全で安心な環境
Microsoft 365は、Officeシリーズをはじめ、グループウェアやメールボックスなどが一体になったオールインワンサービスです。WordやExcelをオンラインにて操作できるうえ、スマートフォンでも編集可能なのが特徴。また、サービス間はシームレスにつながっていて、業務効率を大幅に向上させてくれます。
J-MOTTOグループウェア - リスモン・ビジネス・ポータル株式会社
- 初期費用無料で1ユーザー月額150円から25機能利用可能
- 4,000社※導入のノウハウが可能にする充実のサポート体制
- 高度な運用環境と万全のセキュリティ対策
J-MOTTOグループウェアは、「desknet's NEO」の容量をおさえ低価格で提供されているクラウドサービスです。ビジネスに役立つ25種類のアプリケーションを標準搭載しており、導入してすぐに効果を発揮します。セキュリティ対策やサポート体制も万全で、中小企業を中心とする4,000社、14万人※のビジネスパーソンが利用しています。
※出典:リスモン・ビジネス・ポータル「J-MOTTOグループウェア」(2022年2月3日閲覧)
desknet's NEO - 株式会社ネオジャパン
- 25以上のアプリケーション
- スマートフォン&タブレットでも快適操作
- 5名のオフィスから数万名の大規模まで低価格で利用できる
desknet's NEO(デスクネッツ ネオ)は、組織内の情報共有とコミュニケーションの改善に役立つ25以上のアプリケーションを標準搭載した、Webグループウェアです。パソコン・タブレット・スマートフォンのマルチデバイスに対応し、数人規模から数万人規模まで多くのユーザーにとって使いやすいサービスです。
クロジカスケジュール管理 - TOWN株式会社
- 現場や多拠点間のスケジュールや情報共有を円滑化
- マニュアル不要で直感的に操作できる
- 施設や設備、建設機材もスケジュールに登録可能
Aipo(アイポ)は、1,800社、30,000人※以上の利用実績を有するグループウェアです。チャットやタイムカード、ワークフローといった機能が搭載されており、他にもGoogle カレンダーやiCloudカレンダーなどのスケジュール管理ソフトとも連携可能です。
また、建築業界での利用率が高い点も特徴です。現場で働く従業員の勤怠状況やスケジュールを把握できなかったという課題があったものの、Aipoを導入後スケジュールや情報共有がスピーディーにできるようになった事例もあります。
※Aipo公式サイトより(2022年9月閲覧)
Google Workspace - グーグル・クラウド・ジャパン合同会社
- 多機能なツールで新しいビジネスコミュニケーションを実現
- 安全性を確保する管理機能
- 高品質・セキュアなメール環境
Google Workspaceは、グーグルが提供しているクラウド型のグループウェアです。ファイル共有やカレンダー、メール、ビデオ会議など日常の仕事で必要なツールすべてを1つのパッケージで利用できます。共同作業やWeb会議を使って遠隔のメンバーとも作業を進められるため、さまざまな業務を効率化可能です。
- 利便性の向上から経営に直結する指標までを一つにまとめる
- 時代に合わせて進化したグループスケジューラー
- 高組織横断型のプロジェクトを支援
サイボウズ Garoonは、全社の情報共有を集約し、チームの力を最大限に高めるエンタープライズ向けのグループウェアです。これまで使ってきたグループウェアからの移行にも対応しており、サポートが必要な場合にはデータ移行プランの依頼も可能です。グループウェアの移行が決まってから実際に移行するまでの流れもスムーズです。
WaWaoffice for Workspace Organizer - 株式会社アイアットOEC
- 簡単な操作で誰でも活用可能
- さまざまなタイプの会社、最大3,000人まで利用可能
- 無料の導入サポート
WaWaoffice for Workspace Organizer は、企業内LANを活用して情報共有やコミュニケーションの効率化をはかるグループウェアです。
さらに導入コストを大幅削減できるASPで提供しています。 グループウェアWaWaOfficeを中心に、オプションのワークフローWaWaFlow、簡易データベースWaWaD-Be、営業日報管理WaWaFrontierが連携します。
また、データはCSVファイルに出力できるため、既存のシステムとの連携にも役立ちます。
その他のグループウェアはこちらから。

おすすめグループウェアの比較表
サービス名 | Microsoft 365 (旧称 Office 365) | Google Workspace | サイボウズ Office | kintone | desknet's NEO | Garoon | J-MOTTOグループウェア | クロジカスケジュール管理 | Shachihata Cloud | NI Collabo 360 | AppSuite | WaWaoffice for Workspace Organizer | ArielAirOne |
ユーザーレビュー | 4.29 | 4.44 | 4.11 | 4.2 | 4.07 | 4.24 | 4.34 | 3.84 | 4.37 | 3.84 | 4.33 | 4.3 | 4.25 |
タイプ |
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初期費用 | 0円(税抜)〜 | 0円(税抜)〜 | 0円(税抜)〜 | 0円(税抜)〜 | 0円(税抜)〜 | 0円(税込)〜 | 0円(税抜)〜 | 0円(税抜)〜 | 0円(税抜)〜 | ||||
月額固定費用 | 3,300円(税込)〜 | 2,500円(税抜)〜 | |||||||||||
月額従量課金 | 650円(税抜)〜 | 680円(税抜)〜 | 500円(税抜)〜 | 780円(税抜)〜 | 400円(税抜)〜 | 845円(税抜)〜 | 350円(税抜)〜 | 110円(税込)〜 | 360円(税抜)〜 | 400円(税抜)〜 | |||
対応言語 |
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アプリ対応 | |||||||||||||
チャット | |||||||||||||
Webメール | |||||||||||||
掲示板(インフォメーション) | |||||||||||||
Wiki機能(メモ機能) | |||||||||||||
在籍・離席の確認 | |||||||||||||
Web会議 | |||||||||||||
ファイル共有 | |||||||||||||
プロジェクト管理 | |||||||||||||
レポート | nyoiboxで対応可能 | ||||||||||||
アンケート | |||||||||||||
日報 | |||||||||||||
スケジュール管理・カレンダー機能 | |||||||||||||
文書管理 | |||||||||||||
タスク管理機能(ToDo機能) | |||||||||||||
会議室・施設予約 | |||||||||||||
ワークフロー機能 | |||||||||||||
タイムカード |
建設業界におすすめのビジネスチャット4選
建設業界におすすめのビジネスチャットを厳選して紹介します。
社内のコミュニケーションにシンプルで使いやすいサービスが必要な場合に参考にしてください。
Chatwork - Chatwork株式会社
- 社外ユーザー制限機能
- 外出中でも会議に参加可能
- コミュニケーションの中で生まれたやるべきタスクの作成・管理が可能
ChatWork(チャットワーク)は、メール・電話・会議に代わるコミュニケーションツールです。
ビジネスが加速するクラウド会議室、チャット、タスク管理機能、ビデオ・音声会議、ファイル共有などで仕事の円滑化・効率化を支援します。
パソコンのマイク・カメラを使った無料のビデオ通話や音声通話が可能で、遠隔地の取引先と連絡を取ったり、外出中に会議に参加できたりします。
- 充実のセキュリティ
- 社内外すべてのユーザーを管理
- クラウド・オンプレミスのいずれにも対応
ChatLuckは、現場の情報共有と共同作業を効率化し、生産性を向上させるビジネス向けチャットツールです。
スマートフォンやパソコンで会話のような早さと手軽さでコミュニケーションができ、メールや打ちあわせよりもはるかに効率的に仕事を進められます。スマートフォンに業務情報を残さないセキュアカメラ機能もあります。
InCircle - AI CROSS株式会社
- 1ユーザ当たりのコストが安い
- 利便性と法人対応のセキュリティの両立
- カスタマイズ性とAIボット
InCircleは、警察の証拠復旧の技術から生まれたセキュリティに重きをおいているビジネスチャットです。
日本でもっとも早くAIチャットボットの開発にも取り組んでおり、新しい日本の働き方を改革するコミュニケーションプラットフォームとして企業規模を問わず多くの方に利用されています。
業務効率を大幅に改善し売上アップとコストダウンを実現する日本発、世界に展開するビジネスチャットです。
WowTalk for ビジネスプラス - 株式会社NTTドコモ
- 誰でも簡単に操作できる
- 法人利用に耐えうる非常に高いセキュリティ性
- 柔軟な機能カスタマイズ
WowTalk for ビジネスプラスは、シンプルで直感的に操作しやすく、グループトークによる社員のコミュニケーション活性化をもたらします。
iOS、Android、パソコンのマルチデバイス対応で、外出先や緊急時にも利用できます。 社内との連絡・共有を圧倒的な速度で実現します。
その他のビジスネチャットのおすすめはこちらから。

【番外編】建設業界に役立つおすすめサービス
- 複数現場や現場スタッフ間などでリアルタイムに情報共有
- 16か国語※に対応し、複数言語を一斉翻訳
- 作業環境にあった周辺機器を組み合わせ利用可能
Buddycomは、導入実績400社以上※のコミュニケーションアプリです。本部と現場や車両間など、複数拠点にいるユーザー間でやり取り可能です。映像配信しながらグループ通話でき、やり取りの内容を自動保存してくれます。
通話を設定言語へ一斉翻訳でき、複数言語を使用したグループ通話に対応可能です。イヤホンマイクやスピーカーマイクなどの周辺機器と連携でき、環境にあった組み合わせで利用できます。
※ボクシル掲載資料参照(2022年6月時点)
グループウェア導入で競争力強化
建設業界に限らずビジネスではコミュニケーション円滑化の課題は避けてとおれません。特に移動や外出の多い建設現場では、設計・施行・調達・管理・法務などの各部門との連絡・調整が欠かせません。
必要な情報やスケジュールを共有し、グループ内の意思疎通と変更・追加事項を確認するためにかかる時間を削減することで競争力の強化を果たし、業務効率改善、収益率向上を目指すには最適なグループウェアの導入が近道です。
そのためには、エンタープライズ型のグループウェアからチャット機能に特化したビジネスチャットまで企業規模に応じたサービスを比較検討する必要がります。また、グループウェア導入の際に、クラウド型かオンプレミス型かを決定する必要もあります。
それぞれのメリット・デメリットを押さえたうえで、適切なグループウェアの導入で競争力強化を実現しましょう。
「SaaS導入推進者が選ぶサイト第1位」のボクシルが、数あるグループウェアの中からおすすめサービスをピックアップしました。さらに、各サービスの料金・機能をまとめた『比較表』もプレゼント!導入前の下調べにぜひお役立てください。

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BOXIL(ボクシル)は企業のDXを支援する法人向けプラットフォームです。SaaS比較サイト「BOXIL SaaS」、ビジネスメディア「BOXIL Magazine」、YouTubeチャンネル「BOXIL CHANNEL」、Q&Aサイト「BOXIL SaaS質問箱」を通じて、ビジネスに役立つ情報を発信しています。
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