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【2023年最新】 経費精算システムおすすめ比較!価格・機能・クラウド対応一覧

最終更新日:(記事の情報は現在から4日前のものです)
【2023年最新比較表】経費精算システムの代表的なサービスを徹底比較!対応している機能や料金プラン、口コミ評価などをまとめて比較できます。また、本記事では経費精算システムの導入で失敗しない選び方も紹介します。

【監修者】株式会社TECO Design マネージャー 中西 仁志

【株式会社TECO Design】
中小企業を中心に労務関連のクラウドサービスの導入支援や運用サポート、士業事務所向けのITコンサルティング、クラウド体験型ショールーム事業などを行う。

【厳選】おすすめ経費精算システムをまとめてチェック!
経費精算システムの比較表
\DL特典【完全版】機能・価格比較表/

おすすめ経費精算システムの資料を厳選。各サービスの料金プランや機能、特徴がまとまった資料を無料で資料請求可能です。資料請求特典の比較表では、価格や細かい機能、連携サービスなど、代表的な経費精算システムを含む10社以上のサービスを徹底比較しています。ぜひ経費精算システムを比較する際や稟議を作成する際にご利用ください。比較表の簡易版はこちら

ボクシルおすすめ経費精算システム 【Sponsored】

Concur Expense 経費BANK
Concur Expense
8年連続国内売上No.1経費精算システム
電子帳簿保存法の対応実績が豊富
経費BANK
ICカードやクレジットカードと連携可能
マルチデバイス対応
無料トライアル:◯
フリープラン:-
月額料金:30,000円台~
無料トライアル:◯
フリープラン:
月額料金:1,500円~

※出典:ITR「ITR Market View:予算・経費・サブスクリプション管理市場2022」国内経費精算市場:ベンダー別売上金額シェア(2014~2021年度予測)

経費精算システムのタイプ

経費精算システムは、導入目的に応じて次の4つのタイプに分類できます。

導入目的 内容
タイプA 経費申請の工数を削減したい 経費申請の回数が多い企業、旅費や交通費で申請が複雑な企業
タイプB 経理担当の工数を削減したい 申請内容の確認や会計ソフトへの反映といった経理担当の業務に非効率を感じている企業
タイプC 必要な機能を安く利用したい 必要最低限の機能でよいので低コストで導入したい企業
タイプD 内部統制やコンプライアンスを強化したい 従業員増加や上場準備にともなって経費申請を透明化したい企業。また、電子帳簿保存法に対応したい企業

自社に当てはまるタイプを確認したら、比較表で要件に合うサービスを探してみましょう。

おすすめ経費精算システムの比較表

サービス名楽楽精算
楽楽精算
Concur Expense
Concur Expense
マネーフォワード クラウド経費
マネーフォワード クラウド経費
ジョブカン経費精算
ジョブカン経費精算
TOKIUM経費精算
TOKIUM経費精算
HRMOS経費(旧eKeihi)
HRMOS経費(旧eKeihi)
経費BANK
経費BANK
ジンジャー経費
ジンジャー経費
J'sNAVI NEO
J'sNAVI NEO
rakumoケイヒ
rakumoケイヒ
BIZUTTO経費
BIZUTTO経費
Spendia
Spendia
MOT経費精算
MOT経費精算
SmartGo Staple
SmartGo Staple
WAVE225旅費・経費精算/稟議
WAVE225旅費・経費精算/稟議
STAFee
STAFee
ユーザーレビュー
4.14
4.26
4.32
4.16
4.43
3.88
4.03
4.13
4.21
4.08
4.56
4.75
4.33
4.5
4.75
4.5
タイプ
  • B
  • D
  • A
  • D
  • A
  • D
  • C
  • A
  • D
  • B
  • D
  • A
  • D
  • C
  • A
  • D
  • C
  • A
  • D
  • A
  • C
  • B
  • D
  • B
  • A
初期費用
100,000円(税抜)〜
0円(税抜)〜
0円(税抜)〜
0円(税抜)〜
0円(税抜)〜
0円(税抜)〜
0円(税抜)〜
0円(税抜)〜
30,000円(税抜)〜
0円(税込)〜
110,000円(税込)〜
月額固定費用
30,000円(税抜)〜
29,000円(税抜)〜
3,980円(税抜)〜
0円(税抜)〜
10,000円(税抜)〜
29,000円(税抜)〜
30,000円(税抜)〜
100,000円(税抜)〜
3,980円(税抜)〜
22,000円(税込)〜
月額従量課金
500円(税抜)〜
400円(税抜)〜
300円(税抜)〜
500円(税抜)〜
300円(税抜)〜
400円(税抜)〜
600円(税抜)〜
1,100円(税込)〜
400円(税抜)〜
料金備考
4名以上はビジネスプランへ移行
初期設定プラン18万円〜
ユーザー数無制限
月額変動費は10IDで3,000円の料金を割った金額
月額400円は100人分導入時の1人あたりの料金
月額利用料は18万円から
21ID以上のプランは初期費用発生
Stapleカードの発行には手数料が必要
オンプレミスのプランあり
25ユーザー単位で課金
OCR入力
オペレーター入力代行
ICカード読み取り端末種類
  • スマートフォン
  • スマートフォン
  • 専用端末
  • スマートフォン
  • スマートフォン
  • スマートフォン
  • スマートフォン
  • カードリーダー
  • カードリーダー
  • スマートフォン
  • カードリーダー
  • スマートフォン
  • カードリーダー
  • カードリーダー
  • カードリーダー
ICカード自動連携
  • モバイルSuica
  • モバイルSuica
  • モバイルSuica
  • モバイルPASMO
  • モバイルSuica
  • モバイルPASMO
  • モバイルSuica
  • モバイルPASMO
  • モバイルSuica
  • モバイルSuica
稟議の申請と承認
rakumo ワークフローにて可能
クレジットカード連携
FBデータ(総合振込データ)作成
スマートフォンでの経費申請
撮影は可能
スマートフォンでの経費承認

経費精算システムの失敗しない選び方

経費精算システムの選び方で迷わないよう、自社に合ったツールを探せる手順をまとめました。

1.必要な機能を洗い出す

経費精算システムを選ぶ際は、自社に必要な機能の要件を洗い出してから比較するのがおすすめです。以下のリストを使って洗い出しておきましょう。

確認方法内容
申請内容の誤りによって手戻りが発生しているか確認記入する項目や申請する件数が多い場合は申請の手戻りが増える傾向にあります。スムーズな申請が行えるよう、OCR機能やオペレーター入力代行をしてもらえるシステムの導入を検討しましょう。
外貨で支払う機会があるか確認する外貨レートを換算する機能があれば逐一計算せずとも、システム側で料金を自動で計算してもらえます。
軽減税率の対象となる支払があるか確認する社内外向けに飲食料品を買う場合を中心に対象が少しでもある場合には、軽減税率対応のシステムを検討しましょう。
出勤や訪問に電車を使うか確認するICカードリーダーを用いれば乗車履歴から申請が可能。法的に必須の要件ではないため、効率化の観点で要点に含めるか検討しましょう。
出勤や訪問に車を使うか確認する従業員の大半が自家用車で出勤する場合には、手当として支給する場面が多いため注目の機能といえます。
日をまたいだ出張があるか確認する航空券やタクシー、ホテルの申請が多い企業は、予約すれば経費申請に反映されるシステムを活用するのも手です。
クレジットカード支払をする機会があるか確認するビジネス専用のクレジットカードが好ましいものの、プライベートと兼用のカードでも対応可能なシステムはあります。どのようにクレジットカードを運用しているか調べましょう。
ファームバンキングに対応しているか確認するファームバンキングをこれまで利用してきた企業はもちろん、これを機に利用を開始する場合もありうるので経理担当へ確認しましょう。
Amazonビジネスを使っているか確認するAmazonビジネスを使っていない企業であっても、システムの導入に合わせて備品の購入先を一本化すると申請が楽になるためおすすめです。
出先で経費の申請および承認をする機会があるか確認する外出中のスキマ時間にスマートフォンから申請や承認をする見込みがあるかチェックしましょう。
経費精算時の申請・承認フローを確認する代理での承認、並列しての承認、条件によるフローの分岐など運用を確認しましょう。
請求書や領収書の電子化が必要か確認する業界や業態を加味してペーパーレスすべきかを判断しましょう。電子化する際には全社的な協力が必要となるため、その移行が可能化もあわせて検討できるのが好ましいです。
外部からの内部統制の認証が必要か確認するSOCやISOといった認証が必要かを調べます。IPOを控えている企業、上場グループの企業などは要件として含まれる場合が多いので注意が必要です。
外国語話者がいるか調べる在籍している人の言語に対応したグループウェアを探しましょう。

2.社内で使用しているシステムを調べる

経費精算システムは、会計ソフトをはじめ他システムと連携するのが基本です。現在自社で利用しているシステムを確認しておきましょう。

確認方法内容
現在利用しているバックオフィスのシステムを確認する会計ソフトや請求書管理、労務管理、勤怠管理、予算管理、給与計算などはどのツールを使用しているか確認しましょう。
連携方法を確認するシリーズ連携、API連携、CSV連携など、サービスによって連携の仕方は異なるので、予め連携方法を調べておきましょう。

3.予算を決める

経費精算システムの料金は1人あたりの場合300〜700円、企業当たりの場合2万〜15万円です。機能の充実度や従業員規模によって料金が変わります。経費精算システムの導入に使える予算を確認しておきましょう。

※料金相場は本記事に掲載しているツールの料金を参考にしています。

確認方法内容
経費精算システムの導入に使用できる予算を確認する経費精算システムの料金相場を把握し、導入に使用できる予算を確認しましょう。

4.要件に合う企業へ資料請求する

これまで確認した内容を踏まえて、BOXILの比較表で要件に合う経費精算システムを探しましょう。

確認方法内容
機能の要件を満たすサービスはあるか確認する各サービスの申請や承認の機能を確認し、条件に合うシステムを探します。なければ必要な機能を見直しましょう。
連携の要件を満たすサービスはあるか確認する利用しているシステムと連携できるサービスを確認し、条件に合うシステムを探します。
予算内で導入できるか確認する機能、連携の要件を満たすツールの料金を確認し、条件に合うシステムを探します。予算を超えてしまう場合は、予算の調整か各種機能、連携の必要性を再度検討しましょう。
要件に合うサービスの資料請求をする各要件を満たすツールの口コミ評価の投稿と点数を確認し、要件に合うサービスの資料請求をしましょう。
試験導入するサービスを数社に絞り込む資料の内容で改めて要件と合っているのかを確認し、試験導入するサービスを数社に絞り込みましょう。

5.試験導入で社内評価を確認し、本導入するサービスを決める

絞り込んだサービスを試験導入し、実際の使用感を確かめてください。従業員からの評価も併せて確認し、本導入するサービスを選定しましょう。

確認方法内容
絞り込んだサービスを試験導入して使用感を確認する資料請求したサービスのトライアルに申し込み、実際に社内で使ってみましょう。
従業員からの評価は高いか確認する申請や承認は簡単にできたかをヒアリングしましょう。
本導入するツールを決める従業員の評価に問題がなければ公式サイトに問い合わせて導入手続きを進めましょう。

おすすめの経費精算システム

中小企業や英語対応が必要な企業など、各項目でおすすめの経費精算システムを紹介します。評判・口コミの評価が高いサービスを厳選しました。

中小企業におすすめのサービス

中小企業向けの経費精算システムを検討する場合は、企業規模や働き方に合っているかを選定の軸にすると良いです。

次のサービスは経費の申請や承認だけでなく、請求書の処理、予算管理、会計ソフトとの連携など幅広い機能を有するため、導入するサービス数を抑えたい中小企業におすすめです。

楽楽精算 - 株式会社ラクス

楽楽精算
楽楽精算
BOXIL SaaSセクション | BOXIL SaaS AWARD 2023
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提供企業様でご不明点がある方はこちら

  • 専任スタッフが電話やメールでサポート
  • 申請項目やレイアウトなど自由にカスタマイズ可能
  • APIや複合機などと連携を行える

中小企業におすすめの経費精算システム比較10選!導入メリット・選び方
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中堅企業や大企業におすすめのサービス

中堅企業や大企業向けの経費精算システムを検討する場合は、国内外の支社やグループ会社でも活用できるか、セキュリティやコンプライアンスへ対応が十分になされているのかを確認しましょう。

次のサービスは英語をはじめ20か国以上の言語に加え、多通貨にも対応。ISOやSOCの認証も取得しているため企業規模を問わず広く利用できる経費精算システムです。

Concur Expense - 株式会社コンカー

Concur Expense
Concur Expense
BOXIL SaaS AWARD Spring 2023 BOXIL SaaS AWARD Spring 2023 Good Service
ボクシルSaaSのデータを元に表示しています
提供企業様でご不明点がある方はこちら

  • 交通系ICカードやタクシーアプリ、法人カード、スマホ決済などと連携
  • 電子帳簿保存法の規制緩和を成功に導いたノウハウでペーパーレス化を支援
  • 大手企業はもちろん、中堅および中小企業向けのプランあり

「Concur Expense」の導入事例 【PR】

「Concur Expense」の導入事例を無料でダウンロードしていただけます。

導入企業:ライオン株式会社、BIPROGY株式会社、阪和興業株式会社、昭和産業株式会社、日本パーカライジング株式会社、株式会社エフ・エム・アイ
「電子帳簿保存法」を活用している企業の事例を紹介。
Concur Expenseを導入後、得られた効果とは?気になる導入事例の詳細は、資料でご覧ください。

大企業におすすめの経費精算システム比較13選!導入メリット・選び方
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アプリ対応のおすすめサービス

スマートフォンアプリへ対応している経費精算システムを検討する場合は、申請と承認のどちらもできるのか、OCR入力が可能か、ICカードの読み取りが可能かなどを調べるとよいでしょう。アプリによっては最低限の機能のみをスマートフォンアプリに搭載しているケースもあります。

次のサービスはAndroid・iOS両方にアプリ対応しており、外部連携にも強いので、アプリ対応の経費精算システムを検討している企業におすすめです。

マネーフォワード クラウド経費 - 株式会社マネーフォワード

マネーフォワード クラウド経費
マネーフォワード クラウド経費
BOXIL SaaS AWARD Spring 2023 BOXIL SaaS AWARD Spring 2023 Good Service
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  • スマートフォンアプリで経費申請から承認まで完結
  • 会計システムとの連携で経理業務を効率化
  • 電子帳簿保存法に対応してペーパーレス化

経費精算アプリ比較12選!iPhone・Android対応サービスのおすすめ
スマートフォンで使えるiPhone・Android向けの経費精算アプリを比較。SaaSであるためスマートフォンから...
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自社のワークフローに合わせやすいサービス

自社のワークフローに合わせやすい経費精算システムを検討する場合は、社内における稟議の運用を確認しそれに対応しているサービスかを確認するのがおすすめです。対応した経費精算システムが見つからない場合は、経費精算システムと連携できるワークフローシステムを探してみましょう。

次のシステムは経費精算システムとは別にワークフローシステムもあるため、運用フローに応じて導入しわけられる点が特徴です。

ジョブカン経費精算 - 株式会社DONUTS

ジョブカン経費精算
ジョブカン経費精算
BOXIL SaaS AWARD Spring 2023 BOXIL SaaS AWARD Spring 2023 Good Service
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  • 400円〜/ユーザーで利用可能、初期&月額固定費用なし
  • 使いやすさにこだわったシンプルなUI
  • ジョブカン他サービスとの連携でさらに便利に

経費精算システムでワークフローを効率化【厳選19サービス】
他の業務に追われて後回しにしがちなのが経費精算。申請した経費が承認されたのかもわからず、モヤモヤすることもあります...
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ICカードでの申請に強いサービス

ICカードでの申請に強い経費精算システムを検討する場合は、ICカードリーダーの対応する種類や、申請のしやすさをチェックしましょう。社内のリーダーで読み込ませるのか、各従業員のスマートフォンで読み取るのかなど運用にあわせた機能が搭載されているかは確認が必要です。

次のサービスは、無線LANのリーダー、USB型のリーダー、スマートフォンアプリのリーダーなど多くに対応しているため、汎用性の高さがポイント。交通費アプリとの連携や定期区間の控除も搭載されています。

HRMOS経費(旧eKeihi) - イージーソフト株式会社

HRMOS経費(旧eKeihi)
HRMOS経費(旧eKeihi)
BOXIL SaaS AWARD Spring 2023 BOXIL SaaS AWARD Spring 2023 Good Service
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  • 旅費精算や支払依頼を標準搭載
  • 電話やメールのほかに、訪問でもサポート
  • 中小~大企業、大学、金融機関など実績多数

経費精算システムのICカード読み取りに強いサービスを比較 - 機能や選び方
経費精算システムにてICカードのデータを読み取れる機能のできること、メリット、選び方、注意点などを解説。ICカード...
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無料のおすすめサービス

無料サービスで検討する場合は、機能やサポートを選定の軸として選ぶとよいです。無料の経費精算システムは数が少ないため、無料では機能が不十分と感じた際には有料のシステムを検討しましょう。

次のサービスは無料ながら申請や承認、従業員データの登録などが搭載されており、シンプルな運用をするのに適しています。

ビズトラ

  • ユーザー数に制限なし
  • シンプルな機能で操作がわかりやすい
  • 申請や承認といった基本機能を搭載
無料で利用できる経費精算システム13選!導入のメリット・選び方
無料の経費精算システムと、ボクシルが無償で提供している経費精算や交通費精算で使えるExcelのテンプレートを紹介し...
詳細を見る

経費精算システム一覧

個別で紹介できなかったおすすめの経費精算システムを一覧で紹介します。

TOKIUM経費精算 - 株式会社TOKIUM

TOKIUM経費精算
TOKIUM経費精算
BOXIL SaaS AWARD Spring 2023 BOXIL SaaS AWARD Spring 2023 Good Service
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  • 入力精度99.9%のOCR入力&オペレーター入力代行
  • オペレーター入力代行やタイムスタンプ機能を標準搭載
  • 利用人数に依存しない料金体系

※出典:TOKIUM「TOKIUM経費精算 公式サイト」(2023年3月23日閲覧)

freee経費精算 - freee株式会社

freee経費精算
freee経費精算
BOXIL SaaSセクション | BOXIL SaaS AWARD 2023
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  • 転記作業や振込ファイル作成を自動化
  • 多くのサービスと連携可能
  • 申請後の経費は一覧で管理し、任意の軸でレポート化

J'sNAVI NEO - 株式会社JTBビジネストラベルソリューションズ

J'sNAVI NEO
J'sNAVI NEO
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  • 法人一括請求払いで立替精算や仮払いが不要
  • チケット手配や利用実績照合機能でサポート
  • モバイルSuicaを含めICカードの読み取りに対応

WAVE225旅費・経費精算/稟議 - 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ・ウェーブ

WAVE225旅費・経費精算/稟議
WAVE225旅費・経費精算/稟議
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  • 月額固定のクラウド型以外にライセンス契約もあり
  • 各種会計ソフトや分析、レポートツールと連携可能
  • グループ会社間で共通利用でき、維持運用コストを削減

Ci*X Expense - 株式会社電通国際情報サービス

Ci*X Expense
Ci*X Expense
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  • 組織を横断する申請フローやマスタ管理など、グループ利用を前提とした機能
  • 入力内容の自動サジェストや自動日当計算機能で入力作業をサポート
  • JIIMA認証、証憑データへのタイムスタンプ付与に対応

ジンジャー経費 - jinjer株式会社

ジンジャー経費
ジンジャー経費
BOXIL SaaS AWARD Spring 2023 BOXIL SaaS AWARD Spring 2023 Good Service
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  • 仕訳作業やFBデータの作成を自動化
  • ジンジャー勤怠をはじめ7つの同社サービスと連携
  • 社労士や専属スタッフがサポートするオプション

BIZUTTO経費 - アルプスシステムインテグレーション株式会社

BIZUTTO経費
BIZUTTO経費
BOXIL SaaS AWARD Spring 2023 BOXIL SaaS AWARD Spring 2023 カスタマイズ性No.1
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  • 従業員数に合わせて費用を柔軟に調整
  • オプションにてワークフローと連携
  • 会計ソフトとの連携で勘定科目を自動で割り当て

Spendia - TIS株式会社

Spendia
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  • AI-OCRによる請求書読み取り機能を搭載
  • 入力画面で経費按分や紐づけ先の検索できる
  • スマートフォンでワークフローを無制限で作成

STAFee - 新日本コンピュータマネジメント株式会社

STAFee
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  • 申請項目や承認フローを自由にカスタマイズ
  • 領収書にタイムスタンプを付与してアップロード
  • 出勤予定日や締日を管理できる機能を搭載

経費の獅子 - エス・エー・エス株式会社

  • 駅すぱあととの連携で交通費申請をスピーディーに
  • FBデータと仕訳データを自動作成
  • 制度改正時のアップデートは無償で対応

SmartGo Staple - エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社

SmartGo Staple
SmartGo Staple
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  • 紛失時もアプリからワンタッチでカードを無効化
  • ルール設定で私的な利用や通勤費、交通費を自動判別
  • 利用履歴をリアルタイムで確認できる

MOT経費精算 - 株式会社バルテック

MOT経費精算
MOT経費精算
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  • プロジェクト単位での経費精算が行える
  • 支払依頼で毎月発生する支払を依頼できる
  • 3,980円/20ユーザーとリーズナブル

rakumoケイヒ

rakumoケイヒ
rakumoケイヒ
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  • rakumo ワークフローやrakumo キンタイと連携可能
  • カレンダーから交通費を自動で計算
  • Google Workspaceと連携して活用

経費BANK - SBIビジネス・ソリューションズ株式会社

経費BANK
経費BANK
BOXIL SaaS AWARD Spring 2023 BOXIL SaaS AWARD Spring 2023 Good Service
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  • 申請書や伝票をカスタマイズ可能
  • 各種手当の自動計算でミスを防ぐ
  • IC/クレジットカードの読み込みで申請を効率化

「BOXIL SaaS AWARD Spring 2023」の受賞サービス

「BOXIL SaaS AWARD(ボクシル サース アワード)」は、SaaS比較サイト「BOXIL SaaS」が毎年3月4日を「SaaSの日(サースの日)」と定め、優れたSaaSを審査、選考、表彰するイベントです。

今回の「BOXIL SaaS AWARD Spring 2023」は、2022年1月1日から2022年12月31日までの1年間で新たに投稿された口コミ約14,000件を審査対象としており、計265サービスに、ユーザーから支持されるサービスの証としてバッジを付与しました。

[TIPs]2022年1月の電子帳簿保存法改正

2022年1月の電子帳簿保存法改正により、下記3点における保存の要件が緩和されています。いずれの項目も経費精算するうえで利用するものとなります。経費精算システムを探す際は、電子帳簿保存法に対応しているかを確認しておくとペーパーレス化に役立つでしょう。

  • 電子帳簿等保存(電子的に作成した帳簿・書類をデータのまま保存)
  • スキャナ保存(紙で受領・作成した書類)
  • 電子取引(電子的に授受した取引・情報をデータで保存)

参考:国税庁/電子帳簿保存法が改正されました(令和3年12月改正)

経費精算システムとは

経費精算システムとは、「経費精算」「交通費精算」「旅費精算」などを効率化するためのシステムです。導入することで、ICカードの読み取りや乗換案内アプリとの連携により、不備および不正を減らしつつスピーディーに経費を申請できるようになります。スマートフォンアプリで領収書を撮影しアップロードすることで電子帳簿保存法に対応できるシステムもあります。

経費精算システムの機能

経費精算システムのおおよその機能は次のとおりです。ただし、これらの機能のなかにも細かな仕様が多数存在しています。詳しくは、経費精算システムの機能について解説したこちらの記事を参照してください。

  • 経費精算
  • 交通費精算
  • 旅費精算
  • ワークフロー
  • システム連携
  • スマートフォン対応
  • 支払依頼機能
  • OCR機能
  • 内部統制・セキュリティの認証

経費精算システム導入の注意点

経費精算システムを導入する際に注意すべき点をまとめました。必ず確認して導入時の参考にしてみてください。

注意点1:サービスの利用シーンに合致するか

経費精算システムを利用する場面に合致したサービスであるかはよく確認しましょう。

たとえば、外出の多い営業担当向けに導入するのであればスマートフォンアプリが便利なサービスを、海外出張をする方が多いのであれば多通貨や出張管理に強いサービスを検討すべきです。現場の方にヒアリングしながら実情にあわせたサービスを検討しましょう。

注意点2:ワークフローが運用に対応しているか

経費精算システムの選定時には、稟議の運用に対応しているかをふまえてサービス比較するのがおすすめです。

特に上場企業やIPOを控えている企業の場合、ワークフローの運用を変更できなかったり特定の要件への対応が必須だったりします。導入を進めてから内部統制の要件を満たしていなかったことが判明すると取り返しがつかないことになりえます。

既存の稟議に対応しているか、またこれから予期されるワークフローに耐えうるかをぜひ確認しましょう。


経費精算システム導入時の注意点をさらに確認したい方は、経費精算システムの導入事例を参考にしてみてください。

経費精算システムの導入事例|抱えていた課題と導入後の効果まとめ
この記事では、経費精算システムの導入事例を紹介しています。導入した背景や抱えていた課題、その後の効果など、BOXI...
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経費精算システムの口コミ数ランキング

BOXILでまとめている経費精算システムのレビュー数のランキングを紹介します。サービス選びの参考にしてみてください。

順位サービス名料金プラン説明文
1位楽楽精算 楽楽精算30,000円-/月(月額固定費用)経費精算や交通費精算といった基本的な機能にくわえ、請求書処理、予算管理、汎用的なワークフローなど多くの機能を備えているのが特徴です。
2位freee経費精算 freee経費精算2,680円-/月(月額固定費用)freee会計と組み合わせて使うことで企業規模が大きくないとしても汎用的に使える経費精算システムです。
3位Concur Expense Concur Expense29,000円-/月(月額固定費用)多言語多通貨への対応をはじめ国内外での活用に強いサービス。中小企業でも使えるよう低価格のプランもあります。
4位マネーフォワード クラウド経費 マネーフォワード クラウド経費3,980円-/月(月額固定費用)+500円-/月(月額従量課金)会計ソフトや請求書発行をはじめ同社のシステムと組み合わせたり、多くの金融機関と連携したりして工数の削減に貢献するサービスです。
5位ジョブカン経費精算 ジョブカン経費精算400円-/月(月額従量課金)低価格ながらジョブカンワークフローをはじめ、同社のシステムと組み合わせても使いやすいシステムです。

経費精算システム おすすめランキング - 人気製品の料金・評判・機能一覧比較 | ボクシルSaaS
経費精算システムのおすすめ人気製品をランキング形式で比較。料金や口コミ、機能、提供形態を元に比較可能です。
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経費精算システムのシェア率

BOXILが実施した経費精算システムの利用ユーザー50人を対象にしたアンケートによると、経費精算システムのシェア率は、楽楽精算が38%でトップでした。次点でfreee会計とConcur Expenseが12%、マネーフォワード クラウド経費が8%と続いています。

経費精算システムのシェア率

※ 集計期間 2022年3月28日〜4月11日 「会社で利用経験のある経費精算システムに関する簡単なアンケート」をもとにスマートキャンプで集計

ここからは、シェア率の高いサービスはなぜ選ばれているのか、アンケートで得た回答をもとに解説します。

楽楽精算 - 株式会社ラクス

楽楽精算
楽楽精算
BOXIL SaaSセクション | BOXIL SaaS AWARD 2023
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  • 専任スタッフが電話やメールでサポート
  • 申請項目やレイアウトなど自由にカスタマイズ可能
  • APIや複合機などと連携を行える

楽楽精算が選ばれている理由としては、機能に対するコストパフォーマンスの良さがあげられていました。必要な機能をリーズナブルに利用できる点が評価につながっています。

経費精算と経費申請をかねそなえていること、会計ソフト用の仕訳データを自動生成できることなどの機能も評価されています。

freee経費精算 - freee株式会社

freee経費精算
freee経費精算
BOXIL SaaSセクション | BOXIL SaaS AWARD 2023
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ボクシルSaaSのデータを元に表示しています
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  • 転記作業や振込ファイル作成を自動化
  • 多くのサービスと連携可能
  • 申請後の経費は一覧で管理し、任意の軸でレポート化

freee経費精算が選ばれている理由としては、費用の安さが挙げられます。1ユーザーあたり月額400円と人数にあわせて料金を抑えられる点が特徴です。

その他にも、シンプルなシステムで会計や経理の知識のない人でも簡単に操作できる点を評価する口コミが数多く見られました。機能を抑えて安くかんたんに使いたい企業へおすすめです。

Concur Expense - 株式会社コンカー

Concur Expense
Concur Expense
BOXIL SaaS AWARD Spring 2023 BOXIL SaaS AWARD Spring 2023 Good Service
ボクシルSaaSのデータを元に表示しています
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  • 交通系ICカードやタクシーアプリ、法人カード、スマホ決済などと連携
  • 電子帳簿保存法の規制緩和を成功に導いたノウハウでペーパーレス化を支援
  • 大手企業はもちろん、中堅および中小企業向けのプランあり

Concur Expenseが選ばれている理由としては、特に使いやすさが挙げられます。ワークフローを簡略化できる点が評価につながっていました。

その他にも、すでに導入しているSAPとの連携や、スムーズなシステム導入を評価する口コミが数多く見られました。従業員の工数削減や監査の対策といった運用のしやすさに重きをおくのであればぜひチェックしてみましょう。

経費精算システムのシェア・市場規模を解説!一番選ばれている人気サービスは?
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監修者

監修

株式会社TECO Design マネージャー

中西 仁志

プログラマ・SE、ひとり経理を経て、経理マネージャー(グループ10法人の決算を担当)、金融系ベンチャーのコーポレート部門マネージャーとしてIPO準備等に従事。
「便利なバックオフィス系ITツールがこれだけ揃っているなか、リテラシー不足から業務効率化ができていない中小企業の力になりたい」という想いから、2021年1月TECO Designへ参画。
経費精算をはじめ、会計・人事システムの設定・運用に強い。現在は顧客と身近にやりとりする窓口担当者として、日々労務担当や現場の課題をヒアリングしつつ、クラウド系ツールではどう設定するべきか、どのように解決できるのかを提案しつづける。

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