【2024年】経費精算システム比較21選!比較表と選び方解説
経費精算システムの比較にお困りですか?「SaaS導入推進者が選ぶサイト第1位※」のBOXILからダウンロードできる各社のサービス資料で、経費精算システムの選定を成功させましょう!
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※2020年9月実施 株式会社ショッパーズアイ「SaaS比較メディアに関するイメージ調査」より
近年はどのシステムも多様化しており、「機能や料金を比較するだけでも大変」「どのサービスを選べば良いかわからない」といった方も多いのではないでしょうか?実際、経費精算システムは機能が充実しつつあるため、システム選定は一筋縄ではいきません。
そこで、BOXILでは課題の洗い出しからメリットの紹介をした後、どのようにシステムを選べばよいのかのタイプ分けを説明します。タイプをふまえつつ、選定ポイントや各サービスの特徴をおさえて、比較を進めていきましょう。機能や料金を比べるのに便利な比較表も掲載しています。
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経費精算システムの比較表
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※ダウンロード可能な資料数は、BOXILでの掲載状況によって増減する場合があります。
経費精算における課題
経費精算において下記のような課題がありませんか。紙やExcel、過去に開発・導入したシステムが実態に合わなくなり業務の負担となっている企業は多いです。
- 経費申請や承認に差し戻しが多く工数もかかる
- 経理担当の計算やチェック、会計ソフトの入力が大変
- 予算をどのくらい使っているかが不透明
- 不正対策や監査対応が十分にできていない
経費精算システムならこれらの課題を解決できます。
経費精算システムのメリット
経費精算システムを導入することによるメリットは次のとおりです。
- ICカードや法人カードからの明細取り込み、事前のエラー通知にて申請の負担やミスが減る
- システム上で申請内容や証憑を確認できるので、承認作業が楽になる
- 仕訳の自動入力や会計ソフトとの連携によって、経理担当者が楽になる
- わざわざ申請と承認のために出社しなくてよく、スムーズに手続きが進む
地道にExcelや電卓で金額を計算したり、用紙を印刷して印鑑で承認を回したりしなくて済みます。システムを導入して経費精算をもっと効率化しましょう。
経費精算システムの選び方・タイプ
経費精算システムを選ぶときは、一緒に使いたい他の機能も考えるとよいでしょう。経費精算だけでも便利ですが、他のシステムと組み合わせるとさらに効率が上がることが多いです。まずは、次の表を見て自社に必要な機能をチェックしてみてください。
タイプ | おすすめサービス |
---|---|
単体(規模問わず) 経費精算の効率化に特化して導入を進めたい企業向け |
・楽楽精算 ・HRMOS経費(旧eKeihi) ・BIZUTTO経費 ・STAFee >単体(規模問わず)のサービス紹介はこちら |
単体(中堅〜大企業) 経費精算の効率化と複雑なワークフロー設計を実現したい企業向け |
・WAVE225旅費・経費精算/稟議 ・Spendia ・Traveler'sWAN >単体(中堅〜大企業)のサービス紹介はこちら |
請求書処理 経費精算と並行して請求書管理の仕組みを整えたい企業向け |
・TOKIUM経費精算 ・バクラク経費精算 ・Bill One経費 ・invox経費精算 >請求書処理のサービス紹介はこちら |
会計・人事労務 会計や人事労務のシステム刷新を視野に入れている企業向け |
・マネーフォワード クラウド経費 ・ジョブカン経費精算 ・freee支出管理 経費精算Plus ・ジンジャー経費 >会計・人事労務のサービス紹介はこちら |
出張管理 新幹線や飛行機のチケット手配をはじめ、出張の関連業務に苦労している企業向け |
・Concur Expense ・J'sNAVI NEO ・SmartGo Staple >出張管理のサービス紹介はこちら |
勤怠管理 ICカードでの経費精算と打刻をこなしたい企業向け |
・経費の獅子 ・rakumoケイヒ ・ネクストICカード >勤怠管理のサービス紹介はこちら |
リンクをクリックすることでページ後半のサービス紹介へ移動します
単体(規模問わず)タイプ
「単体(規模問わず)タイプ」は単体で導入しても使いやすいサービスが多くあります。クラウド型経費精算システムとしてシェアの多い楽楽精算をはじめ、中小企業から大企業まで広く導入を検討できます。もちろん電子帳簿保存法へ対応しているため、まずは経費精算からDXを進めたい企業にもおすすめです。
楽楽精算 | クラウド型経費精算システムとしては累計導入社数がトップクラス。汎用ワークフローのほか、請求書発行や受領もサービスとして展開 |
---|---|
HRMOS経費(旧eKeihi) | 税理士法人監修で電子帳簿保存法やインボイス制度に対応。駅すぱあとやAmazonビジネスとの連携で申請の効率化に強い |
BIZUTTO経費 | 多くの決済サービスから明細を取り込み申請を効率化。グループ企業での導入にも適正あり |
STAFee | システムをカスタマイズしやすい。現行の運用をワークフローで再現するのに便利 |
単体(中堅企業〜大企業)タイプ
「単体(中堅企業〜大企業)タイプ」は、経費精算を導入したい企業のなかでも上場を目指しているないしすでに上場しているような企業に適したサービスです。複雑なワークフローに対応するほか、クラウド以外の導入方法も提供されているシステムが多くあります。
WAVE225旅費・経費精算/稟議 | 大企業やグループ企業の複雑なルールに合わせてカスタマイズ。クラウド以外にライセンスを購入するプランも |
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Spendia | レイアウトやワークフローを柔軟に設定できるため大企業におすすめ。使いやすいスマートフォンアプリも強み |
Traveler'sWAN | 日立システムズ提供の国産ソフト。オンプレミス、プライベートクラウドでの提供もある |
請求書処理タイプ
「請求書処理タイプ」は経費精算をするのと同時に、請求書の処理や保管も効率化しやすいシステムのタイプです。電子帳簿保存法やインボイス制度への対応はもちろん、OCRやオペレーター入力代行によって高精度でデータ化できるサービスが多くあります。
TOKIUM経費精算 | 領収書を撮影しポストに投函すれば、データ化から保管までを代行。電子帳簿保存やインボイスのサービスを併用すればさらに万全に |
---|---|
バクラク経費精算 | 請求書受取と発行に加え、電子帳簿保存のサービスを提供。ワークフローの併用で複雑な分岐も設定しやすい |
Bill One経費 | 名刺管理のSansanにて培ったOCRの技術と、オペレーターの手により高精度でデータ化 |
invox経費精算 | 領収書を撮影しアップロードすれば、データ化から適格事業者登録番号の照合まで自動対応。シリーズ利用で請求書の受発行、国税関係書類の保存までカバー |
会計・人事労務タイプ
「会計・人事労務タイプ」は同社の会計ソフトや人事労務ツールと連携しつつ経費精算をしやすい種類です。まだバックオフィスを整備できていない企業、システムを刷新してDXを推進したい企業におすすめします。部分的に導入を進められるケースが大半なので、まずは経費精算から移行進めるのもよいでしょう。
マネーフォワード クラウド経費 | 会計ソフトを主軸にERPとして求められている機能を幅広く提供している。交通系ICカードやクレジットカードをはじめとした多数のサービスと連携 |
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ジョブカン経費精算 | 人事労務だけでなく採用管理もラインナップ。シンプルで低価格ながらワークフローの柔軟性も兼ね備える |
freee支出管理 経費精算Plus | 会計ソフトを中心に人事労務、販売管理の機能を取り揃えるfreee。シリーズ連携にてバックオフィスの全体最適に役立つ |
ジンジャー経費 | 人事労務やワークフローの機能とあわせて、人事評価やeラーニングといったタレントマネジメトの機能が特徴 |
出張管理タイプ
「出張管理タイプ」は出張のチケット手配や申請への連携に強いタイプです。グローバルで使いやすいConcur Expense、旅行業を主な事業とするJTBグループ提供のJ'sNAVI NEO、モバイルSuicaとプリペイドカードが一体になったSmartGo Stapleなど特色のあるサービスが多いです。
Concur Expense | グローバル企業や大企業でも導入しやすい機能が豊富。近年は中小企業向けのプランも展開している |
---|---|
J'sNAVI NEO | JTB提供の経費精算・出張管理システム。出張申請と同時にチケットを手配できる |
SmartGo Staple | モバイルSuicaとプリペイドカードが一体化。経費申請や立替を抑制して、経費精算そのものを減らす |
勤怠管理タイプ
「勤怠管理タイプ」は、経費精算と勤怠管理の効率化に注力したサービス群です。他システムと比較すると操作性がわかりやすく低価格な傾向にあり、シンプルな運用をしたい企業におすすめ。もしより機能の多いサービスを探している場合は「会計・人事労務タイプ」もあわせて検討するとよいでしょう。
経費の獅子 | 必要な機能をひととおり揃えながら、1人300円からと低コスト。電子帳簿保存法やシングルサインオンにも対応 |
---|---|
rakumoケイヒ | Google Workspaceを拡張する形で利用するサービス。勤怠管理以外にもカレンダーや掲示板の機能も取り揃える |
ネクストICカード | ICカードをリーダーにかざせば経費精算にも出退勤にも反映が可能。月額費用は基本利用料+1人あたり200円と安い |
経費精算システムの比較ポイント
経費精算システムを比較する際におさえたいポイントを解説します。電子帳簿保存法やインボイス制度、交通費精算は基本的にどのサービスも対応しているので簡単にチェックすれば十分です。反対に、申請を効率化する機能、他システムとの連携方法、ワークフローの柔軟性などは公式サイトからわかりづらいので、問い合わせ時に確認しておきましょう。
[前提]電子帳簿保存法やインボイス制度には各社対応済み
電子帳簿保存法やインボイス制度ですが、一部を除きほとんどのサービスにて対応しています。そのため、電子帳簿保存法やインボイス制度への対応を目的として経費精算システムを検討している方は、ほかの観点からサービスを比較しましょう。
[前提]交通費精算は差があまりない
交通費精算の機能はどのサービスにもおおむね搭載されています。ICカードを読み取ってのデータ取り込み、定期区間の控除、乗換案内アプリとの連携などが機能としてあるものの、これらは比較軸としてはあまりおすすめできません。そのため、出張が多い企業なら新幹線や飛行機の手配といった、他の機能を中心にチェックしましょう。
経費申請をどのように効率化するか
経費申請を効率化する機能は、公開されている情報だけではどの程度効率化してくれるかがわかりづらいです。商談時や無料トライアル時によく確認しておきましょう。
業務と機能 | 選定ポイント |
---|---|
経費申請での「OCR入力」 | OCRないしAI-OCRでの読み取りが可能だとしても精度はまちまち。無料トライアルにて実際に読み取りをして使いやすいか判断しましょう |
経費申請での「クレジットカード連携」ほか | 連携できるとしているシステム間でも、何種類のサービスと連携しているかには差があります。自社で使っているサービスと連携できるかは確認しておきましょう |
経費申請と承認での「iOS(iPhone)対応」「Android対応」 | スマートフォン専用アプリを提供しているサービスと、ブラウザからWebサイトへログインするサービスがあります。どのような操作性かは要チェックです |
出張申請での「航空券手配と経費連携」ほか | ホテルや交通期間の手配は、対応していないサービス、予約ができるサービス、予約を申請に反映できるサービスに分かれます。特に申請へ反映できるかは公式サイトだけでは判別しづらいので注意しましょう |
関連業務とどのように連携するか
会計ソフトをはじめとした関連ソフトと「同社会計ソフトと連携」「API連携」「CSV連携」のいずれで連携するかはぜひ確認しておきましょう。このうちCSV連携はCSVファイルをエクスポートしインポートする手作業が挟まるため、注意が必要です。
同社会計ソフトと連携 | API連携 | CSV連携 | |
---|---|---|---|
概要 | 同社提供のソフトとシームレスに連携 | APIにて自動連携 | CSVファイルのインポートにてデータ反映 |
工数の削減度合い | ◯ | ◯ | △ |
メリット | 複雑な設定なしにすぐに連携 | 他社のソフトとも設定さえすれば連携可能 | ほとんどのシステムで連携可能 |
注意点 | 経費精算システム導入時点から同社がどのサービスを提供しているかの把握が必要 | 設定の担当はサービス提供企業か自社かを要確認 | CSVファイルをダウンロードしアップロードする手作業が発生 |
ワークフローを柔軟に設定できるか
ワークフローを搭載している経費精算システムは多くあるものの、独自の条件に沿った稟議を設定できるかはシステムによって大きく差があります。また、自社内で設定を進めやすいサービス、システム提供会社がカスタマイズの追加開発をしてくれるサービスなど対応方針も異なるため、事前に問い合わせておきましょう。
上場企業ないし大企業向けの機能があるか
上場企業、大企業が経費精算システムを導入する際には、グループ会社や内部統制を視野に入れたサービス比較が求められます。たとえば次のような選定ポイントがあります。
- グループ会社と連携して経費処理できるか
- 海外での利用が可能か
- 複雑なワークフロー設計に耐えられるか
- 不正利用を防ぐための突合やチェックは十分か
- サービス提供会社の持続可能性は高いか
長期的にみても予算内に収まるか
クラウド型経費精算システムの費用相場は1人あたりの場合300〜700円、企業あたりの場合2万〜15万円※です。機能の充実度や従業員規模によって料金が変わります。
なお、アクティブな従業員のみをカウントするマネーフォワード クラウド経費や、領収書の件数によって料金が変動するTOKIUM経費精算などもあります。予算の限られている場合には料金体系についてもチェックするとよいです。
※料金相場は本記事に掲載しているツールの料金を参考にしています。
経費精算システムの機能一覧
経費精算システムの機能一覧は次のとおりです。機能数が多いためここでは機能の紹介にとどめます。経費精算システムの機能詳細についてはこちらにて解説しているので、詳しく知りたい方はあわせてチェックしてください。
分類 | 機能 |
---|---|
経費精算 | ・OCR入力 ・オペレーター入力代行 ・外貨レートの換算 ・電子帳簿保存法対応 |
交通費精算 | ・ICカード読み取り端末 ・ICカード自動連携 ・定期区間の控除 ・乗換案内アプリとの連携 ・ガソリン代の計算 |
旅費精算 | ・航空券手配と経費連携 ・タクシー手配と経費連携 ・ホテル予約と経費連携 |
ワークフロー | ・稟議の申請と承認 ・代理承認 |
バックオフィス | ・請求書管理 ・労務管理 ・勤怠管理 ・予算管理 ・給与計算 ・経費分析 |
会計ソフト連携 | ・同社会計ソフトと連携 ・API連携 ・CSV連携 |
サービス連携 | ・クレジットカード連携 ・FBデータ(総合振込データ)作成 ・Amazonビジネスとの連携 |
スマートフォン | ・iOS(iPhone)対応 ・Android対応 ・経費申請 ・経費承認 |
セキュリティ・内部統制 | ・SOC報告書 ・ISO認証 |
共通機能 | 日本語以外の対応言語 |
経費精算システム比較4選【単体(規模問わず)】
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- 専任スタッフが電話やメールでサポート
- 申請項目やレイアウトなど自由にカスタマイズ可能
- APIや複合機などと連携を行える
HRMOS経費(旧eKeihi) - イージーソフト株式会社
- 旅費精算や支払依頼を標準搭載
- 電話やメールのほかに、訪問でもサポート
- 中小~大企業、大学、金融機関など実績多数
BIZUTTO経費 - アルプスシステムインテグレーション株式会社
- 従業員数に合わせて費用を柔軟に調整
- オプションにてワークフローと連携
- 会計ソフトとの連携で勘定科目を自動で割り当て
STAFee - 新日本コンピュータマネジメント株式会社
- 申請項目や承認フローを自由にカスタマイズ
- 領収書にタイムスタンプを付与してアップロード
- 出勤予定日や締日を管理できる機能を搭載
経費精算システム比較3選【単体(中堅企業〜大企業)】
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WAVE225旅費・経費精算/稟議 - 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ・ウェーブ
- 月額固定のクラウド型以外にライセンス契約もあり
- 各種会計ソフトや分析、レポートツールと連携可能
- グループ会社間で共通利用でき、維持運用コストを削減
- AI-OCRによる請求書読み取り機能を搭載
- 入力画面で経費按分や紐づけ先の検索できる
- スマートフォンでワークフローを無制限で作成
- 出張のチケット手配から経費精算まで
- モバイルや地図情報と連携
- 導入形態はクラウド型とオンプレミス型、プライベート型
経費精算システム比較4選【請求書処理】
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TOKIUM経費精算 - 株式会社TOKIUM
- 入力精度99%以上※のOCR入力&オペレーター入力代行
- オペレーター入力代行やタイムスタンプ機能を標準搭載
- 利用人数に依存しない料体系
※出典:TOKIUM「TOKIUM経費精算 公式サイト」(2024年1月19日閲覧)
Bill One経費 - Sansan株式会社
- Bill Oneビジネスカードにて使用状況を把握
- AIとOCR、入力オペレーターによって99.9%※の精度で電子化
- 適格請求書の要件を自動で確認する機能をはじめ、法改正にも最適化
※出典:Sansan「Bill One経費 公式サイト」2024年7月4日閲覧
invox経費精算 - 株式会社invox
- 経費精算における申請承認、原本提出などを電子化
- 近場交通費の経路検索と登録、領収書のデータ化が可能
- 仕訳データの自動生成、適格事業者番号の照合もサポート
- 経費の内訳に合わせて必要な項目を柔軟に変更
- アップロードするだけで領収書データを一括で自動読み取り
- 二重申請やスキャナ保存要件適合などを自動判定し差し戻し削減
経費精算システム比較4選【会計・人事労務】
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マネーフォワード クラウド経費 - 株式会社マネーフォワード
- スマートフォンアプリで経費申請から承認まで完結
- 会計システムとの連携で経理業務を効率化
- 電子帳簿保存法に対応してペーパーレス化
- 400円〜/ユーザーで利用可能、初期&月額固定費用なし
- 使いやすさにこだわったシンプルなUI
- ジョブカン他サービスとの連携でさらに便利に
freee支出管理 経費精算Plus - フリー株式会社
- 購買申請や経費申請をはじめ、ワークフローが充実
- freeeカード Unlimitedで明細と即日同期
- フリーの会計や人事労務と連携してさらに使いやすく
- 仕訳作業やFBデータの作成を自動化
- ジンジャー勤怠をはじめ複数の同社提供サービスと連携
- 社労士や専属スタッフがサポートするオプション
経費精算システム比較3選【出張管理】
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Concur Expense - 株式会社コンカー
- 交通系ICカードやタクシーアプリ、法人カード、スマホ決済などと連携
- 電子帳簿保存法の規制緩和を成功に導いたノウハウでペーパーレス化を支援
- 大手企業はもちろん、中堅および中小企業向けのプランあり
J'sNAVI NEO - 株式会社JTBビジネストラベルソリューションズ
- 法人一括請求払いで立替精算や仮払いが不要
- チケット手配や利用実績照合機能でサポート
- モバイルSuicaを含めICカードの読み取りに対応
SmartGo Staple - エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社
- 紛失時もアプリからワンタッチでカードを無効化
- ルール設定で私的な利用や通勤費、交通費を自動判別
- 利用履歴をリアルタイムで確認できる
経費精算システム比較3選【勤怠管理】
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- 駅すぱあととの連携で交通費申請をスピーディーに
- 仕訳データとFBデータを自動作成
- 1人300円からと低コスト
- rakumo ワークフローやrakumo キンタイと連携可能
- カレンダーから交通費を自動で計算
- Google Workspaceと連携して活用
- 見やすさと使いやすさに重点
- 短期間で導入できコストと集計作業が大幅に削減
- 初期設定から定着までコンサルタントがサポート
「BOXIL SaaS AWARD Autumn 2024」の受賞サービス
「BOXIL SaaS AWARD(ボクシル サース アワード)」は、SaaS比較サイト「BOXIL SaaS」が毎年3月4日を「SaaSの日(サースの日)」と定め、優れたSaaSを審査、選考、表彰するイベントです。
今回の「BOXIL SaaS AWARD Autumn 2024」は、2023年7月1日から2024年6月30日までの1年間で新たに投稿された口コミ約16,600件を審査対象としており、計330サービスに、ユーザーから支持されるサービスの証としてバッジを付与しました。
TOKIUM経費精算 | ジョブカン経費精算 | バクラク経費精算 |
HRMOS経費(旧eKeihi) | Concur Expense | マネーフォワード クラウド経費 |
楽楽精算 |
【Good Service】:「BOXIL SaaS」上に投稿された口コミを対象に、各カテゴリで総得点の高いサービスに対してスマートキャンプから与えられる称号です。
料金の妥当性No.1 | マネーフォワード クラウド経費 |
初期設定の容易さNo.1 | バクラク経費精算 |
サポートの品質No.1 | バクラク経費精算 |
営業担当の印象No.1 | バクラク経費精算 |
サービスの安定性No.1 | バクラク経費精算 |
機能満足度No.1 | TOKIUM経費精算 |
カスタマイズ性No.1 | TOKIUM経費精算 |
お役立ち度No.1 | HRMOS経費(旧eKeihi) |
使いやすさNo.1 | バクラク経費精算 |
【口コミ項目別No.1】:「BOXIL SaaS」上に投稿された「口コミによるサービス評価」9項目を対象に、各カテゴリ、各項目において一定の基準を満たしたうえで、最も高い平均点を獲得したサービスに対して、スマートキャンプから与えられる称号です。
>>BOXIL SaaS AWARD Autumn 2024の詳細はこちら
経費精算システムの注意点
経費精算システムを導入する際の注意すべき点としては次のものがあります。
- システム移行に対する従業員からの理解を得ておく
- 機能が必要十分であるかを確認する
- 想定外の費用が発生しないか問い合わせる
これらの点は、いずれも見通しが不透明だったり関係者とのすり合わせが不十分だったりすることに起因します。そのため、現場の従業員に試験運用してもらう、社内教育する前提で運用を設計する、課金体系を整理しておくなどの事前準備が欠かせません。
関係者との調整を綿密に進めることで、システム導入を成功させましょう。
【関連記事】
・経費精算システムの費用相場
・経費精算システムの導入事例
・経費精算システムのシェア
経費精算システムの比較ならBOXIL
経費精算システムにはおおまかに次のようなタイプがあり、これらのタイプのサービスをとりあえずの候補として調査や資料請求、問い合わせするのがよいです。
- 単体(規模問わず)
- 単体(中堅〜大企業)
- 請求書処理
- 会計・人事労務
- 出張管理
- 勤怠管理
経費精算は、会計処理や請求書管理のように関連する業務が多いです。そのため、先を見越して他システムも導入した場合の想定までしておくと、全体最適しやすいです。経費精算システムを皮切りに業務効率化を推進しましょう。
サービス比較を負担に感じているのであれば、BOXILでのサービス資料請求がおすすめです。BOXILならサービス提供会社が作成した紹介資料をまとめて入手できます。
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2.比較表で機能や料金からサービスを絞り込み
比較表にて、料金や機能軸にてサービスを見比べられます。サービスを追加・削除して選定に使ったり、共有して稟議に使ったりできます。
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BOXILならサービス資料をまとめて請求できます。機能や料金の比較表とあわせて、システム選定を前に進めましょう。
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