コラボレーションツールには多くの種類があり「どれを選べばいいか」迷いますよね。後から知ったサービスの方が適していることもよくあります。導入の失敗を避けるためにも、まずは各サービスの資料をBOXILでまとめて用意しましょう。
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コラボレーションツールとは
コラボレーションツールとは、組織やチームでの作業を効率よく行うためのツールです。最近のテレワーク・リモートワーク推進の動きに伴い、オンラインでのコミュニケーションにおいて欠かせないツールとして注目されています。
コラボレーションツールの主な機能としては、チャット機能・プロジェクト管理・情報共有機能・ファイル共有機能などがあります。
コラボレーションツールの主な機能
コラボレーションツールでできること、利用できる機能は次のとおりです。
【基本的な機能】
| 機能 | 詳細 |
|---|---|
| 社内Wiki | 社内のナレッジを共有できる機能 |
| タスク管理 | タスクの担当者や進捗を管理する機能 |
| チャット | メッセージのやり取りをタイムリーに行える機能 |
| 音声通話 | 離れている場所や複数人でも通話ができる機能 |
| Web会議 | オンラインでの会議のほか、Web上で画面共有や録画などを行える機能 |
| ファイル共有 | ファイルをアップロードして共有できる機能 |
| スケジュール | スケジュールの登録、管理が行える機能 |
| 案件管理 | プロジェクトごとに作業や情報を管理できる機能 |
【特定の課題・用途・業界に特化した機能】
| 機能 | 詳細 |
|---|---|
| 社内SNS | 社内だけで使えるSNS機能 |
| ガントチャート | プロジェクトの進捗を見える化する機能 |
| ダッシュボード | プロジェクトや個人の進捗や成績を一目でわかりやすく表す機能 |
| レポート | 進捗や売り上げなどをレポート化する機能 |
社内の情報共有やコミュニケーションを活性化させたい場合には社内SNSがあるものを、進捗状況をわかりやすくし、生産性向上や1on1に活用したい場合にはダッシュボードやレポート機能があるツールがおすすめです。
コラボレーションツールのメリット
コラボレーションツールを導入するメリットは次のとおりです。
- メールよりスムーズなコミュニケーション
- プロジェクト管理の効率化
- 社内やチームの情報共有の効率化
- 大容量ストレージで情報データを管理
メールよりスムーズなコミュニケーション
コラボレーションツールのチャット機能を使えば、迅速でスムーズなコミュニケーションが可能で、情報共有も簡単にできます。アプリに対応しているコラボレーションツールなら、出張先やテレワーク・リモートワークでも対応が可能です。
また、ログが残るため責任の所在を明らかにしやすいメリットもあります。
チャットツールを使うと、ひとつの場所で情報共有と意見交換ができ、電子メールで発生する誤送信やなりすましによる情報漏えいも防止できます。さらに、ファイル容量が大きな資料も添付できるため、メールに比べて情報伝達も円滑です。
プロジェクト管理の効率化
コラボレーションツールのタスク管理・プロジェクト管理機能を利用すると、個人のタスクだけでなく、チーム全体のスケジュールを把握できます。そのためプロジェクト全体の管理が適切に行えます。一目で全体の状況がわかるうえ、必要な情報やファイルの添付もできるので、業務の効率化が可能です。
また、プロジェクトにおいて重要な進捗管理や、タスクの優先順位づけも効率よく行えます。
社内やチームの情報共有の効率化
コラボレーションツールの情報共有・ナレッジ共有機能を使えば、オンラインで、ひとつのドキュメントを複数メンバーで編集できます。また、最新版がリアルタイムに共有されている状態になるため、ファイルをメール添付で送信し合う必要もありません。
プロジェクト遂行にあたっては、徹底した情報共有が必要です。コラボレーションツールを使うことで、さらなる効率化が可能になるでしょう。
大容量のオンラインストレージで情報データを管理
コラボレーションツールでは、大容量のオンラインストレージも大きなメリットのひとつです。企業活動を行うにあたって、日々さまざまな資料やファイルが作成されています。
コラボレーションツールでは、更新された最新の情報を大量に保存して安全に管理可能です。また検索機能も備えられており、業務の効率化も図れます。
コラボレーションツールの選び方
コラボレーションツールは、単に有名なものを選べば良いわけではありません。導入目的や利用シーンを踏まえて、最適な機能や運用しやすさを備えたツールを選びましょう。
社内全体か部署単位か、利用範囲で選ぶべきツールが変わる
全社導入と一部部署での運用では、求められる機能や操作性が異なります。たとえば全社導入なら、誰でも使いやすいUIやスムーズな権限管理が重要です。
一方、特定部署での利用なら、業務特化型の機能が重視されるケースもあります。対象ユーザー数や導入規模に応じたライセンス体系やサポート体制も比較のポイントです。
チャット・タスク管理・ファイル共有など、必要な機能に優先度をつける
あれもこれもと機能を求めすぎると、使い勝手が悪くなることもあります。コア業務に必要な機能を絞り込んで導入する方が、実際の運用ではスムーズに活用できます。
たとえばチャットや通話を重視するならSlackやChatwork、タスク管理が中心ならBacklog(バックログ)やTrelloがおすすめです。自社にとって欠かせない機能を優先的に見極めましょう。
すでに使っているツールと連携できるかを確認する
他の業務ツールと連携できるかどうかは、業務全体の効率化に直結します。社内で利用中のカレンダー、CRM、ストレージなどとの連携が可能かをあらかじめ確認しましょう。
Google WorkspaceやMicrosoft 365などの統合環境と連携できるツールを選べば、情報の重複入力やツールの行き来の手間を減らせます。APIや外部サービスとの接続可否も確認すると安心です。
情報漏えいや操作ミスを防ぐセキュリティ機能も要チェック
情報共有を円滑にする一方で、セキュリティへの配慮も欠かせません。アクセス権限の設定やファイルの操作ログの記録など、安全性を高める機能が備わっているかを見る必要があります。
とくに外部メンバーとの共有が想定される場合は、閲覧範囲の制限や二要素認証の有無なども重要です。クラウド型の場合は、データセンターの運用体制や暗号化方式も確認しましょう。
無料プラン・試用期間を活用して使用感を見極めよう
機能や仕様だけでは、実際の使い心地は判断しづらいです。無料プランやトライアル期間を活用し、自社の業務フローにどれほどフィットするかを実際に試してみるのがおすすめです。
試用中には、操作のしやすさや導入の手間、サポート対応などもあわせて確認すると、導入後のギャップを防げます。とくに複数人で使用する場合は、メンバーからの意見も集めましょう。
コラボレーションツールの料金・価格相場
コラボレーションツールの料金は、月額従量課金タイプか月額固定費用タイプで異なります。必要な機能と要件が搭載されているサービスの料金を確認しましょう。
月額従量課金タイプの場合、契約1ユーザーごとに360円〜1,400円程度と機能数や内容によって異なります。初期費用はかからないものもありますが、場合によっては必要なこともあります。
一方で、月額固定費用タイプにおいては、月額費用、初期費用ともに導入規模や人数によってプランが異なります。気になるツールは公式サイトから見積もり依頼や相談の問い合わせをしましょう。
導入目的ごとの適したツールのタイプ
コラボレーションツールの導入を検討する際は、まず導入目的を明確にしましょう。目的が明確になれば、適したツールのタイプも見えてきます。主な導入目的は次のとおりです。
| 導入目的 | 詳細 |
|---|---|
| スケジュールや日報の共有などをスムーズに行いたい | チームのコラボレーションワークが強みのグループウェア系のツールがおすすめ |
| チャットやリアクションのやり取りで気軽に迅速なコミュニケーションが取れる環境を作りたい | コミュニケーションを促進する工夫があるツールがおすすめ |
| プロジェクトごとの進捗状況や管理を見える化することで生産性を上げたい | プロジェクト管理や情報共有しやすく効率化できるツールがおすすめ |
| ファイル共有や複数人での同時編集などで業務効率を上げたい | 大容量のデータでもファイル共有が可能なオンラインストレージがあるツールがおすすめ |
おすすめコラボレーションツール【グループウェア系】
チームのコラボレーションワークにおすすめの、グループウェアを比較紹介します。
Google Workspace
- Gmailやカレンダー、ドライブなどを一元管理
- 共同編集も情報共有もリアルタイム化
- パソコン、スマートフォン、タブレットなどで利用可能
Google Workspaceは、医療や営業、製造業など業種、規模問わず導入実績をもつグループウェアです。独自ドメインを取得できるGmailをはじめ、ドライブやドキュメント、チャットなどの機能を集約しています。
各機能は連携しており、To-Doリストにアクションを追加するといった操作をGmailで直接実行できます。また、APIやコネクタツールを使えば、Excelといった形式の異なる複数ソースからのデータも、スプレッドシートで処理可能です。
Google Workspaceの料金プラン・費用
| 料金プラン | 月額費用 |
|---|---|
| Business Starter | 800円/1ユーザー |
| Business Standard | 1,600円/1ユーザー |
| Business Plus | 2,500円/1ユーザー |
| Enterprise | 要問い合わせ |
Google Workspaceの評判・口コミ
通常のExcel機能に加え、今までできなかったリアルタイムでの同時編集や、Googleドライブとの連携、
その他スラックやGoogleフォーム連携と業務を円滑にするツールとして重宝してます。
NI Collabo 360
- 多彩なアプリケーションを統合
- 機能をまたいで情報を探せる横断検索機能
- コラボリンク機能で企業間連携に対応
NI Collabo 360 は、36の機能を標準搭載したグループウェアです。ナレッジ・コラボレーション機能や回覧板、プロジェクト管理はもちろん、チャット形式で実行できるミーティングや社内SNSなどの機能を搭載し、共有内容に応じ使い分け可能です。
機能を横断した検索に対応し、キーワードをもとに各機能を巡回して一括検索できます。また、NI Collabo 360導入企業同士をリンクでき、グループ企業や取引先などとの企業間コラボレーションや権限ロール管理に役立ちます。
NI Collabo 360の料金プラン・費用
【クラウド版】
- 初期費用:50,000円(税抜)
- 月額費用:328円/名
【パッケージ版】
- 費用:58,000円(税抜)※〜
※10ユーザー利用の場合
NI Collabo 360の評判・口コミ
サイボウズ Office
- 累計導入社数80,000社以上※の中小企業向けグループウェア
- パソコン・タブレット・スマートフォン対応
- 30日間の無料トライアル
サイボウズ Office は、中小企業のチーム力を強化するグループウェアです。「誰でもかんたんに使える」をコンセプトに、スケジュール管理・掲示板・ファイル管理・メッセージ・ワークフロー・プロジェクト管理といった、コラボレーション機能が揃っています。
パソコン、タブレット、スマートフォンなどさまざまなデバイスに対応し、高いセキュリティを保ってテレワークでも安心して利用可能。導入・運用時のサポート体制も充実しています。
※出典:サイボウズ「 サイボウズ Office | 中小企業の“チーム力”を強化するグループウェア 」(2025年9月18日閲覧)
サイボウズ Officeの料金プラン・費用
| 料金プラン | 初期費用 | 月額費用 |
|---|---|---|
| スタンダードコース | 無料 | 600円/1ユーザー |
| プレミアムコース | 無料 | 1,000円/1ユーザー |
サイボウズ Officeの評判・口コミ
kintone
- 多種多様なアプリケーションを作成可能
- ドラッグ&ドロップの直感的操作
- さまざまなクラウドサービスと連携可能
kintone は、仕事内容に合わせてアプリケーションを構築できる総合型グループウェアです。
チャットツールはもちろん、日報やSFA、生産管理など、業務形態にあわせてカスタマイズできます。そのため、kintoneだけで社内のコミュニケーション改善から業務効率化まで幅広く対応可能。アプリケーションの開発は、ノーコードでできるためプログラミングの知識はいりません。
kintoneの料金プラン・費用
| 料金プラン | 初期費用 | 月額費用 |
|---|---|---|
| ライトコース | 無料 | 1,000円(税抜)/1ユーザー |
| スタンダードコース | 無料 | 1,800円(税抜)/1ユーザー |
| ワイドコース | 無料 | 3,000円(税抜)/1ユーザー |
Shachihata Cloud
- スケージュールの管理と共有、設備管理などの機能を標準搭載
- スマートフォンアプリに対応
- チャットやタスク管理、ファイルメール便などのオプションを追加可能
Shachihata Cloud は、1人あたり月額220円(税込)から利用できるグループウェアです。共有情報をポータル画面に集約したり、スケジューラ機能で予定の共有や設備予約などを管理したりできます。
標準機能にチャット機能やプロジェクト管理、電子署名など必要なオプション機能を自由に組み合わせて利用できるため、基幹システムとしてもサブシステムとしても利用可能なサービスです。
Shachihata Cloudの料金プラン・費用
| 料金プラン | 月額費用 |
|---|---|
| コミュニケーション満足セット | 220円/1人 |
| ワークフロー充実セット | 330円/1人 |
| 文書管理充実セット | 220円/1人 |
| セキュリティ強化セット | 220円/1人 |
Shachihata Cloudの評判・口コミ
Microsoft 365 (旧称 Office 365)
- Microsoft Officeソフトを利用
- ビデオ通話やチャットも可能
- 常に最新版にアップデートされる安心のサポート
Microsoft 365 は、マイクロソフトが提供する総合的なグループウェアです。WordやExcelなどのOfficeソフトはもちろん、Microsoft Teamsも利用できます。
Microsoft Teamsを利用すれば、チャットやビデオ通話など、コミュニケーションの一元化を実現可能です。普段からOfficeソフトを使っている場合、Microsoft 365だけで、必要なツールを網羅できます。
円滑なコミュニケーションを行いたい方はもちろん、なるべく契約するクラウドツールの数を減らしたい方にもぴったりです。
Microsoft 365の料金プラン・費用
| 料金プラン | 月額費用 |
|---|---|
| Microsoft 365 Business Basic | 1,079円/ユーザー |
| Microsoft 365 Business Standard | 2,249円/ユーザー |
| Microsoft 365 Business Premium | 3,958円/ユーザー |
| Microsoft 365 Apps for business | 1,483円/ユーザー |
Microsoft 365の評判・口コミ
グーグルのプラットフォームを使う企業が増えてきているが、グーグルに慣れている人間でも
マイクロソフトのプラットフォームのものも、ほぼ、同じ感覚で使えるため、違和感が少ない。
その他コラボレーションのためのグループウェアはこちらから
おすすめコラボレーションツール【コミュニケーション系】
チームのコミュニケーションを促進するのにおすすめの、コラボレーションツールを比較紹介します。
PeopleWork
- 人材交流や能力開発を通じエンゲージメント向上をサポート
- 履歴書や職務経歴書から自動生成されるプロフィール
- 多言語に対応
PeopleWork は、社員同士のコラボレーション、オンボーディング、社内報/賞賛など、社員の活躍基盤づくりを支援するエンプロイーサクセスHRプラットフォームです。
入社前後のオンボーディングや職種別人材開発プログラムなどの独自メソッドを利用できるほか、社員のスキルや趣味で人材を検索できるため、プロジェクトメンバー選定や交流、誕生祝賀など多様な交流に役立ちます。
PeopleWorkの料金プラン・費用
| 料金プラン | 月額費用 |
|---|---|
| Starter Plan | 要問い合わせ |
| Standard Plan | 要問い合わせ |
| Enterprise Plan | 要問い合わせ |
みえるーむ
- バーチャル、リアル問わずオフィスの様子を見える化
- アイコンや色で視覚化されるメンバーの負荷状況
- 1対1の会話やバーチャル会議、伝言メモでコミュニケーション
みえるーむ は、バーチャルとリアル両方のオフィスの状況を視覚化できる座席管理システムです。実際のオフィスの図面や画像をフロアに登録し、座席や会議室などの要素を設定すればフロアを作成できます。
メンバーの負荷状況や体調を色やアイコンで把握できるほか、スケジュールも管理できるため、メンバーの状況に応じた予定の調整もスムーズに行えます。機材といった物品や電子文書の管理、社内FAQ機能やお知らせ機能による情報共有も可能です。
価格
要問い合わせ
parks
- 職務経歴書や目標シートなどからプロフィールを自動生成
- 一人ひとりの個性を軸にコミュニケーションが取れる
- キーワードによる人材検索を独自AIがサポート
parks は、経験やスキル、個性を示すキューブを社員同士で送り合い、コラボレーションをサポートするサービスです。称賛したい相手にキューブを送ることで、コミュニケーションを促進できるほか、蓄積した情報をもとに人材検索もできます。
入力情報と社員情報のスコアリングをもとに適任者のリコメンドもできるため、プロジェクトへのアサイン調整にも役立ちます。キューブのやり取りといった活動データにより、メンバー同士のつながりやノウハウの共有数、相談数などを定量的に把握可能です。
parksの料金プラン・費用
要問い合わせ
Lark(ラーク)
- 無料で使える統合型コラボレーションツール
- 会議中に共有されたドキュメントを自由に編集、コメントできる
- ボット機能でチャットやスケジュールの管理を自動サポート
Lark(ラーク) は、無料で使える統合型コラボレーションツールです。チャットやビデオ会議、スケジュール管理など、情報共有と共同作業に役立つツールを統合しています。共同でコンテンツを編集でき、ビデオ会議上で共有したドキュメントも同時編集が可能。
各ツールは連携しており、チャットからビデオ会議に参加したり、ワークフローの設定でツールを自動化したりできます。iOSとAndroidのスマートフォンアプリにも対応しています。
Lark(ラーク)の料金プラン・費用
| 料金プラン | 月額費用 |
|---|---|
| スターター | 無料 |
| プロ | 1,704円(税抜)/1ユーザー |
| エンタープライズ | 要問い合わせ |
Lark(ラーク)の評判・口コミ
また、社員の取り込み中の時間が見られるため、円滑に連絡を取ることができます。
会議室名を登録できたり、送信ボタンのキーを変更できたりと、カスタマイズ性も高いので、5点にしました。
また、導入前に唯一不安だった操作性も簡単ですぐに扱えたので満足しています。
機械に弱い方でもすぐに扱えるのでおすすめです。
LINE WORKS
- 導入企業数52万社以上※
- カレンダーでメンバーのスケジュールや会議室の空き状況を管理
- 120以上※の外部ツールと連携可能
LINE WORKS は、業務コミュニケーション向けのビジネス版LINEです。チャットやカレンダー、タスク管理、掲示板などをLINEと同様の使用感で利用できます。共有設備の空き状況確認と予約ができ、メンバーとのスケジュール調整とあわせて実行可能です。
LINEと連携でき、LINE WORKSアカウントでLINEユーザーとやり取り可能なため、顧客や取引先との情報共有やアンケートなどにも利用できます。利用状況の確認やアカウント管理など管理画面の操作をスマートフォンで完結できます。
※出典:LINE WORKS株式会社「 LINEとつながる唯一のビジネスチャット – LINE WORKS 」(2025年6月26日閲覧)
LINE WORKSの料金プラン・費用
| 料金プラン | 初期費用 | 月額費用 |
|---|---|---|
| フリー | 無料 | 無料 |
| スタンダード | 無料 | 540円(税抜)/1ユーザー |
| アドバンスト | 無料 | 960円(税抜)/1ユーザー |
※LINE WORKS認定パートナーの販売からサービスをはじめる場合は、初期費用等の情報も含めパートナー各社へ問い合わせください。
LINE WORKSの評判・口コミ
Zoom
- 無料で使えるビデオ通話アプリケーション
- 通話品質が安定している
- グループごとの部屋わけに対応
Zoom は、無料で使えるビデオ通話用のビジネスコミュニケーションツールです。1対1の通話だけでなく、複数名でのグループ通話にも対応。チャット機能には挙手機能もあるため、大人数でのビデオ通話も円滑に行えます。
また、「ブレイクアウトルーム」の機能を活用すれば、参加者のグループ分けも可能。ワークやナレッジのシェアといったグループワークにも対応できます。また、画面共有や画面収録など、ビデオ通話に必要な機能も無料で使えます。
Zoomの料金プラン・費用
| 料金プラン | 月額費用 |
|---|---|
| ベーシック | 無料 |
| プロ | 2,549円 |
| ビジネス | 3,299円 |
Zoomの評判・口コミ
Chatwork
- シンプルで使いやすいチャットサービス
- ビデオ通話やファイル共有に対応
- グループチャットごとに参加者を制限可能
Chatwork は、シンプルなユーザーインターフェースが特徴のチャットツールです。機能が洗練されているためデジタルツールにうとい方でもすぐに使いこなせるのが特徴。またビデオ通話やファイル共有など、コラボレーションツールに必要な基本機能が搭載されています。
その他、タスク管理機能もあるため、複雑な工数が発生しない業務内容であれば、Chatworkだけでコミュニケーションを完結させられます。また、IPアドレスによる制限にも対応しているため、セキュリティ対策も十分です。
Chatworkの料金プラン・費用
| 料金プラン | 月額費用 |
|---|---|
| フリー | 無料 |
| ビジネス | 840円 |
| エンタープライズ | 1,440円 |
Chatworkの評判・口コミ
使い方に慣れれば、いろいろな機能があるので便利だと思います。サービス改変があり、若干使いにくくなった気もします。
Slack
- グローバルな無料コラボレーションツール
- グループチャットの作成数制限なし
- Botによるコミュニケーションの自動化も可能
Slack は、グローバルな無料ビジネスコラボレーションツールです。クライアントごとにワークスペースを作成し、コミュニケーションできるため、誤送信の心配がありません。また、グループチャットごとに閲覧権限を設定できるため、チームのコミュニケーションをSlackで一元化できます。
その他、拡張機能やBotを活用すれば、定型メッセージの自動化も可能です。効率よくコミュニケーションの課題を克服したいチームに向いているコラボレーションツールです。
Slackの料金プラン・費用
| 料金プラン | 月額費用 |
|---|---|
| フリー | 無料 |
| プロ | 925円/1人 |
| ビジネスプラス | 1,920円/1人 |
| Enterprise Grid | 要問い合わせ |
Slackの評判・口コミ
セールスフォースやメールアプリとの連携もスムーズで大変助かってます。
ただ、過去のスレッドの検索機能がいけてないので、そこが改善されれば最高のツールだと思います。
クロジカスケジュール管理
- 導入実績1,800社、ユーザー数35,000人以上※
- カレンダー機能を軸に必要な機能を追加可能
- カレンダーのURLを送付するだけで日程調整が完了
クロジカスケジュール管理 は、スケジュール管理や日程調整に対応したコラボレーションツールです。チャットやタイムカード、ワークフローといった機能を搭載し、Google カレンダーやiCloudカレンダーなどのスケジュール管理ソフトと連携可能です。
日程の候補日を予定の所要時間や移動時間、曜日などの条件に応じ自動抽出でき、候補日から都合のよい日時を選択してもらうだけで日程調整できます。登録したスケジュールにファイルを添付できるので関係書類や画像などを紐づけて登録可能です。
※出典:TOWN「 クロジカ | 無料ではじめるスケジュール管理 」(2025年5月27日閲覧)
クロジカスケジュール管理の料金プラン・費用
| 料金プラン | 月額費用 |
|---|---|
| フリー | 無料 |
| ベーシック | 600円(税抜)/1ユーザー |
| プレミアム | 960円(税抜)/1ユーザー |
クロジカスケジュール管理の評判・口コミ
InCircle
- 低コストで導入可能
- 政府レベルの高度なセキュリティ
- 柔軟なカスタマイズ性とAIボット
InCircle(インサークル) は、強固なセキュリティが特徴の国産ビジネスチャットツールです。また、一般的なコラボレーションツールと同じようにグループチャットができるだけでなく、AIを使った業務効率化も実現できます。
AI搭載のチャットボットを活用すれば、文書管理やスケジュール予約、名刺検索などのルーティンワークの手間を大幅に削減可能。ニーズに合わせてカスタマイズできるため、社内SNSを導入することで業務効率を改善したい企業に最適です。
InCircle(インサークル)の料金プラン・費用
| 料金プラン | 初期費用 | 月額費用 | ユーザー数 |
|---|---|---|---|
| ベーシック | 無料 | 180円/1ユーザー | 30ユーザー以上 |
| オンプレミス | 個別見積 | 個別見積 | 100ユーザー以上 |
その他のオンラインコミュニケーションのツールはこちらから
おすすめコラボレーションツール【プロジェクト管理・情報共有系】
プロジェクト管理や情報共有を効率化するのにおすすめの、コラボレーションツールを比較紹介します。
K-Board
- 情報の全体像を図や画像、テキスト、関係線で表現
- 議事録や進捗共有、戦略立案など向けのテンプレートを搭載
- 記載情報ごとに色やサイズを変えて、時系列やカテゴリも可視化
K-Board は、オンラインボード上で多様な情報を関係線により表現し、共有できるコラボレーションツールです。意見や共有事項などの文章を記載し、矢印といった線で情報同士の関係性を表現できます。
ベースとなる多様なテンプレートを備えており、ブレストやなぜなぜ分析、FTAなどにも利用可能です。結論に至る過程を構造化して表現でき、画像も添付できるので、言語化しにくい要点や全体像の共有に有効です。
K-Boardの料金プラン・費用
要問い合わせ
Backlog(バックログ)
- 業界大手から上場企業、中小企業まで幅広い導入実績
- プロジェクト管理に役立つ多数の機能
- リーズナブルな料金設定
Backlog(バックログ) は、プロジェクト管理に役立つコラボレーションツールです。ファイル共有やWiki、バージョン管理などプロジェクトを進めるために役立つ機能を備えています。
また、プロジェクト管理ツールでは珍しくガントチャートを搭載。そのため情報共有はもちろん、プロジェクトのスケジュール管理を効率的に行いたいチームに向いています。
Backlog(バックログ)の料金プラン・費用
| 料金プラン | 初期費用 | 月額費用 |
|---|---|---|
| スターター | 無料 | 2,970円 |
| スタンダード | 無料 | 17,600円 |
| プレミアム | 無料 | 29,700円 |
| プラチナ | 無料 | 82,500円 |
Backlog(バックログ)の評判・口コミ
直感的なUXUIなので初心者の方でもすぐなじんでいただきました。
Confluence
- ナレッジベースのコラボレーションツール
- 世界のさまざまな企業が利用
- 数千ものツール・アプリと連携可能
Confluence は、Atlassianが提供するナレッジベースのコラボレーションツールです。情報の作成と共有、議論をひとつの場所で完結させられます。
プロジェクト計画書や議事録など、プロジェクトに必要なあらゆる情報を、動画や画像も使って作成可能。もちろんモバイルとデスクトップを同期可能で、場所を問わずに作業ができます。またコンテンツを階層構造でまとめることも可能です。
Confluenceの料金プラン・費用
| 料金プラン | 月額費用 |
|---|---|
| Free | 無料 |
| Standard | 679円/1ユーザー |
| Premium | 1,277円/1ユーザー |
| Enterprise | 要問い合わせ |
Confluenceの評判・口コミ
Beatrust
- 人材の可視化とコラボレーション活性化をサポート
- 質問内容に応じて回答者をマッチングする掲示板
- 自由に情報共有できるシェアボード
Beatrust は、人と人、人と情報をつなげる検索プラットフォームです。一人ひとりの業務内容や趣味などのプロフィールのほか、社内情報、社内向けQ&Aなどを集約し、社内コミュニケーションをサポートできます。
掲示板でキーワードをつけて質問すると、登録情報から回答者をマッチングし、質問をメールで通知してくれます。シェアボードでは公募情報をはじめ多様な情報を共有可能です。誰が何を知っているか、何を得意としているかを可視化し、つながりを強化しながらビジネスに活かせます。
Beatrustの料金プラン・費用
要問い合わせ
Beatrustの評判・口コミ
Commune for Work
- ノーコードで社内向けコミュニケーションサイトを構築、運営
- オープンな交流からDM、情報共有まで集約
- ユーザーアクティブ率を高める施策も管理
Commune for Work は、コミュニティ施策の戦略検討から立ち上げ、運用まで支援するコミュニティプラットフォームです。利用目的や参加対象にあわせ、コミュニティ構造やインセンティブなどの詳細要件を定義できます。
サイト全体や属性、個人などの単位で活動状況を分析でき、コミュニケーション活性化に役立つ施策を管理画面から実行したり、事前設定した条件で自動化したりできます。
Commune for Workの料金プラン・費用
要問い合わせ
Commune for Workの評判・口コミ
Strap
- チームやプロジェクト単位での情報の整理と管理に
- フレームワークや振り返りまでサポートする多様なテンプレート
- コミュニケーション促進、マネジメントなどの課題解決を支援
Strap は、チーム内外でのコラボレーションに役立つオンラインホワイトボードです。リアルタイムで共同編集できるホワイトボード上で、資料を共有したり、付箋やアイコンでコミュニケーションしたりできます。
図解に役立つテンプレートを利用でき、思考の整理や資料の作成をサポートしてくれます。編集や閲覧の権限、公開範囲も管理でき、社内で公開できないプロジェクトにも安心して利用可能です。
Strapの料金プラン・費用
要問い合わせ
3C Community
- 組織内のコミュニケーションを業務単位で一元管理
- 自由にレイアウトできるページで搭載機能を使い分け可能
- 社内や企業間のコミュニケーション、業界のコミュニティなどで活用実績
3C Community は、メッセージやポータルサイト、SNSといった機能を集約したワークコミュニティーです。ブログやディスカッション、動画などのコンテンツをひとつの画面に集約し、カテゴリやタグで分類したりステータス管理したりできます。
業務やプロジェクトごとにコミュニティを構築でき、資料やマニュアル、周知事項、業務で発生するコミュニケーションを集約しポータルサイトとして利用できます。
3C Communityの料金プラン・費用
要問い合わせ
Experience Cloud
- セールスフォース・ジャパンのコミュニティ構築ツール
- あらゆるモバイルからアクセス可能
- さまざまなビジネスプロセスに対応
セールスフォース・ジャパンの Experience Cloud は、社員をはじめ顧客やエージェント、ベンダー、サプライヤーなどをつなぐコミュニティ構築ツールです。
構築したコミュニティで、情報共有や販売支援のサポートが可能です。たとえば、パートナーとの商談内容や見積もり、注文情報を管理できるため、営業活動の効率化に役立ちます。その他ビジネス状況を可視化するダッシュボードやレポート機能も搭載されています。
Experience Cloudの料金プラン・費用
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Experience Cloudの評判・口コミ
コロナでのパートナー企業様への情報共有の方法など試行錯誤してきましたが、このツールにより以前より容易に、ペパーレスで可能となり社外の方とのナレッジ共有など行いたい企業の方にはお勧めです。
Miro
- スペースに制限のないホワイトボードに情報ややり取りを集約
- 利用ユーザー数9,000万人以上※
- 付箋、マインドマップ、フローチャートなど多くのテンプレートを搭載
Miro は、25万社以上の企業※で導入されている、無料から使えるオンラインホワイトボードです。マップや付箋、メンション通知つきのコメントなど、異なる要素のデータを集約し、関係性も含めて一括共有できます。
共同作業に役立つテンプレートに加え、160種類以上の外部アプリ※もボード内で使用可能です。指定抽出したPDFの資料、Excelなども配置でき、営業や総務、システム開発などシーンや業務を選ばす対応できるサービスです。
※出典:Miro「 Miro|革新をもたらすビジュアル ワークスペース 」(2025年5月27日閲覧)
Miroの料金プラン・費用
| 料金プラン | 月額費用 |
|---|---|
| Free | 無料 |
| Starter | 1,160円/1ユーザー |
| Business | 2,320円/1ユーザー |
| Enterprise | 要問い合わせ |
Miroの評判・口コミ
様々な分析を行う際のフレームワークがあらかじめテンプレートとして用意されている為、
ある程度機械的に埋めていくだけでもある程度深みのある掘り下げができて有難い。
Box/Box over VPN
- ファイルの保存に特化したアプリケーション
- ファイル単位の細かなアクセス制限
- Microsoft 365、Google Workspace、Slackと統合
Box/Box over VPN は、ファイルの保存や共有に特化したオンラインストレージです。ファイルごとにアクセス制限を設定できるため、第三者への情報漏えいの心配がありません。
またBusinessプラン以上では、ファイルの保存容量に制限がありません。そのため、大規模な組織や容量の大きなデータを保存している組織にぴったりです。もちろん、オンライン上での共同編集にも対応しています。
Box/Box over VPNの料金プラン・費用
| 料金プラン | 月額費用(インターネット型) | 月額費用(VPN型) |
|---|---|---|
| Business | 1,980円/1ID | 2,860円/1ID |
| Business Plus | 3,300円/1ID | 4,180円/1ID |
| Enterprise | 4,620円/1ID | 5,500円/1ID |
Box/Box over VPNの評判・口コミ
アップロードする際に、ローカルファイルのフォルダごとアップロードをすると、下の階層のフォルダも一緒にアップロードされるので、手間が省けます。
そのため、個人のPC上のローカルファイルに格納している様々なファイル(ノウハウ)を社内で共有する際にぴったりのツールです。
NotePM
- 使いやすい社内wikiナレッジ共有ツール
- マニュアル作成やノウハウ共有、社内ポータルなどに対応
- 強力な全文検索機能
NotePM は、ナレッジやノウハウを一元管理できるナレッジマネジメントツールです。社内マニュアル・業務ノウハウ・製品設計書・議事録といったナレッジ情報を一元管理し、チームのコラボレーションを促進します。
Web上で簡単にマニュアル作成が行え、ファイルの中身まで探せる強力な全文検索機能を備えています。柔軟なアクセス制限、ファイル・動画共有、チャット連携・API対応といった充実した機能も魅力です。30日間の無料お試し利用ができます。
NotePMの料金プラン・費用
| プラン | ユーザー数 | 初期費用 | 月額料金 |
|---|---|---|---|
| プラン8 | 8人まで | 無料 | 4,800円 |
| プラン15 | 15人まで | 無料 | 9,000円 |
| プラン25 | 25人まで | 無料 | 15,000円 |
| プラン50 | 50人まで | 無料 | 30,000円 |
| プラン100 | 100人まで | 無料 | 60,000円 |
| プラン200 | 200人まで | 無料 | 120,000円 |
NotePMの評判・口コミ
Sciforma
- プロジェクト管理ソリューション
- 強力なコラボレーション機能
- プラグインで既存アプリとデータ共有
Sciforma(サイフォーマ) は、世界中に顧客をもつフランス発のプロジェクト管理ソフトウェアです。強力なコラボレーション機能によるプロジェクトのスピードアップ、ポートフォリオ管理のほか、予算やワークフロー管理もできます。その他、ダッシュボードやレポート機能もあります。
Sciforma(サイフォーマ)の料金プラン・費用
要問い合わせ
Sciforma(サイフォーマ)の評判・口コミ
Trello
- 475万を超えるユーザー※が利用する無料で使えるツール
- かんばんボード形式のタスク管理
- タスクカード上でコミュニケーション可能
Trello は、無料で使えるかんばんボード形式のコラボレーションツールです。かんばんボードには、複数のタスクを登録可能。タスクカード上で直接コミュニケーションが取れ、資料の添付も可能です。
SlackやGoogle ドライブなどの外部アプリとの連携も可能で、Chrome拡張にも対応しています。タスク管理を中心にチームのコミュニケーションを管理したい企業に向いているアプリケーションです。
※出典:Atlassian「 概要: Trello の沿革、ロゴ、お客様 | Trello 」(2025年9月18日閲覧)
Trelloの料金プラン・費用
| 料金プラン | 月額費用 |
|---|---|
| FREE | 無料 |
| STANDARD | $5/1ユーザー |
| PREMIUM | $10/1ユーザー |
| ENTERPRISE | $17.50/1ユーザー(50ユーザーの場合) |
Trelloの評判・口コミ
また掲示板機能を、全社員で基本的に無料で使用できており、フル在宅勤務においても非常に助けられているツールの一つである。
mitoco
- Salesforceユーザーのためのグループウェア
- Salesforceをより便利にする多彩な機能
- スマートフォンアプリを無料提供
mitoco は、ビジネスで必要なコミュニケーションツールをSalesforceに集約するグループウェアです。従来のグループウェアにはSalesforceと連携可能なシステムがほとんどありませんでした。
mitocoはカレンダーや承認ワークフロー、設備予約に掲示板まで、幅広い機能をSalesforceに集約可能。Salesforceの定着と活用を促進できます。また、移動中やテレワークでも使いやすいスマートフォンアプリを無料提供しているので、外出先でも手軽に入力や確認作業を進められます。
mitocoの料金プラン・費用
| 料金プラン | 初期費用 | 月額費用 |
|---|---|---|
| 〜300ユーザー | 無料 | 800円(税抜)/1ユーザー |
| 301〜1,000ユーザー | 無料 | 700円(税抜)/1ユーザー |
| 1,001ユーザー以上 | 無料 | 要問い合わせ |
Fleekdrive
- 共同作業のためのファイル・コラボレーション
- 同一ファイルの一斉編集が可能
- チャット機能
Fleekdrive は、ファイル共有に特化したコラボレーションツールです。「社員とパートナー」、「本社と支店」、「営業と見込み客」など、関係性ごとにファイル共有の設定を変更できます。また、同じファイルを複数で同時に編集可能です。待ち時間削減による作業や業務の効率アップや、上書きのリスクもありません。
チャット機能によって参加者とコミュニケーションをとりながら作業を行ったり、モバイルからチームミーティングに参加したり、多様な使い方ができます。
Fleekdriveの料金プラン・費用
| 料金プラン | 月額費用 |
|---|---|
| Team | 600円(税抜)/1ユーザー |
| Business | 1,800円(税抜)/1ユーザー |
| Business plus | 2,000円(税抜)/1ユーザー |
Fleekdriveの評判・口コミ
Zoho Connect
- 永久無料プラン提供
- 社内SNSによるコラボレーション一元管理ツール
- iOS・Android向けアプリ対応
Zoho Connect は、社内SNSによるコミュニケーションとチームのコラボレーションを一元管理するツールです。永久無料プランは、25ユーザー・3グループまで無料で利用可能。
チームのコラボレーションスペースを作り、チャット・音声通話・ビデオ通話・掲示板といったコミュニケーションツールを利用可能です。
ほかにも、ファイル管理、スケジュール管理、タスクとボードといったプロジェクト推進に役立つツールを利用できます。iOS・Android向けアプリも提供されています。
Zoho Connectの料金プラン・費用
| 料金プラン | 月額費用 | 利用ユーザー数 |
|---|---|---|
| スターター | 48円/1ユーザー | 25ユーザーから |
| エンタープライズ | 120円/1ユーザー | 10ユーザーから |
| アルティメット | 360円/1ユーザー | 10ユーザーから |
Zoho Connectの評判・口コミ
Talknote
- リアルタイムの情報共有、データ蓄積などをサポート
- メンバー別ノートによる情報共有
- タスク管理や組織スコア機能
Talknote は、飲食・医療・小売・製造など、さまざまな業界で導入実績がある情報共有プラットフォームです。メンバー別のノート作成によるリアルタイムの情報共有やノウハウの蓄積、タイムラインでのメール連携、チャット形式のメッセージにより社内コミュニケーションを活性化します。
タスク管理機能で業務を効率化でき、コミュニケーションデータ分析による組織スコアで、組織運営の改善を実現します。
Talknoteの料金プラン・費用
| プラン | 1ユーザーライセンス | 1アルバイトライセンス |
|---|---|---|
| 年間契約一括払い | 1,180円/月 | 580円/月 |
| 月契約月々払い | 1,380円/月 | 680円/月 |
| エンタープライズプラン | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
※初期費用は要問い合わせ
Talknoteの評判・口コミ
DocBase
- テレワークを活性化する情報共有ツール
- 同時編集できるエディタで文書作成
- 国際標準規格のセキュリティ
DocBase(ドックベース) は、Wikiのように文書を簡単に作成できる、セキュアな情報共有ツールです。チームで情報共有する文化をつくり、組織の成長をサポートします。
シンプルなエディタは同時編集・Markdown対応で、外部メンバーへの共有機能やオンライン議事録といったテレワーク対応の機能が充実しています。情報セキュリティの国際標準規格ISO 27001認証、ISMS認定を取得しており、安心して利用が可能です。
30日間の無料トライアルが用意されています。
DocBase(ドックベース)の料金プラン・費用
| 料金プラン | 初期費用 | 月額費用 |
|---|---|---|
| スターター | 無料 | 990円 |
| ベーシック | 無料 | 4,950円 |
| レギュラー | 無料 | 9,900円 |
| ビジネス100 | 無料 | 21,450円 |
| ビジネス200 | 無料 | 43,450円 |
DocBase(ドックベース)の評判・口コミ
またツールがある事で、文字にしておらず社員の頭の中にとどまっていた業務スキルや知識を形にし、後継の社員たちに継承していくことができるようになった。
Qiita Team
- 社内向けの情報共有サービス
- シンプルな投稿画面と共有機能
- Slack連携での通知や更新
Qiita Team(キータチーム) は、簡単にナレッジを共有できる社内向け情報共有サービスです。シンプルな投稿画面と共有機能により、チーム内でのナレッジや日報、議事録などの情報共有とコミュニケーションを活性化します。
Markdown記法やシンタックスハイライト、テンプレート機能で簡単に投稿でき、グループのトピックごとのフィード表示、コメント機能・編集リクエスト機能によりコラボレーションの促進が可能です。IPアドレスによるアクセス制限、SSL・2段階認証など、セキュリティ体制も充実しています。7日間の無料トライアルが利用できます。
Qiita Team(キータチーム)の料金プラン・費用
| 料金プラン | 月額費用 | メンバー上限 |
|---|---|---|
| Personal | 500円 | 1人 |
| Micro | 1,520円 | 3人 |
| Small | 4,900円 | 7人 |
| Medium | 7,050円 | 10人 |
| Extra | 要問い合わせ | 制限なし |
Qiita Team(キータチーム)の評判・口コミ
複数の担当者が共同編集で情報を継ぎ足したりしていけるので、チームでの作業に非常に向いていると思う。
ちょっとしたアイデアとして書き留めたことが、発展して面白いプロジェクトになったりと、活用の幅は広い。
UIも簡素で操作時に特に迷う事もない。
いままで経験したことを文章で書くことにより、それが、知識の復習にもなり、とても魅力的だと思いました。
flouu
- 初期費用無料、最低利用期間・人数の条件なし
- 1分でワークスペース作成が完了
- リアルタイム同時編集・全文検索機能
flouu(フロー) は、プライズ株式会社が提供するクラウド情報共有ツールです。社内に散在した情報や文書を集約して、業務効率化を実現します。初期費用無料、最低利用期間・人数の条件なしで利用可能で、1分でワークスペース作成が完了。
リアルタイムで同時編集が可能なドキュメント作成機能や、テンプレート登録機能、ドキュメント単位のリアルタイムチャット機能があります。また、Slack・Chatwork連携機能、ドキュメント・コメント・ファイルを横断的に検索できる全文検索機能を備えています。
flouu(フロー)の料金プラン・費用
- 初期費用:無料
- 月額費用:660円/30日、1ユーザーあたり
morningmate
- 業務の進捗から紐づくやり取り、ファイル資料、優先度まで集約管理
- ガントチャートを自動生成
- 社内はもちろん、社外メンバーともスムーズに情報共有
morningmate は、リアルタイムでプロジェクトやタスクの進捗を把握できるコラボレーションツールです。タスクの進捗に加え、優先度も一覧で確認できるほか、タスク単位でファイル共有もできるためストレージとしても利用可能です。
ガントチャートを自動生成でき、いつまでに誰が何をするのかの整理、タスク化もスムーズです。社外メンバーを含む関係者間での情報共有に対応し、プロジェクト管理とコミュニケーションを同時にサポートします。
morningmateの料金プラン・費用
要問い合わせ
CheckBack
- クリエイティブ制作におけるコミュニケーションを集約
- ファイル共有からレビュー指示、スケジュールまで一元管理
- 目的に応じた個別グループチャットで情報管理
CheckBack は、動画やグラフィック、資料などクリエイティブ制作に紐づくやり取りやスケジュール管理などを支援するコミュニケーションツールです。
ファイル共有やトーク画面でのチャットに加え、ファイルに修正指示を直接入力できるため、指示の行き違いを防止しながらのクリエイティブ制作が可能です。アカウントのない外部ユーザーも共有リンクにより招待できます。
CheckBackの料金プラン・費用
| 料金プラン | 月額費用 |
|---|---|
| フリープラン | 0円 |
| スタータープラン | 1,500円 |
| チームプラン | 19,500円 |
| ビジネスプラン | 39,500円 |
| カンパニープラン | 110,000円 |
SmoothReview
- 動画上へのコメント追加で視覚的な指示が可能
- コメントや変更をリアルタイム同期
- Adobe Premiere Proとの連携に対応
SmoothReview は、動画コンテンツの確認や修正指示といったレビュー作業をサポートするサービスです。チームメンバー間でコメントや変更がリアルタイムで同期されるため、認識のズレを防ぎ、スムーズに共同作業を進められます。
フィードバックを行う際は、動画の再生位置にコメントを追加できるほか、ビデオ上に直接描画やテキストを追加して、修正指示を視覚的かつ明確に伝えられます。最新AI技術を用いた動画の管理や修正機能も利用可能です。
SmoothReviewの料金プラン・費用
| 料金プラン | 初期費用 | 月額費用 |
|---|---|---|
| フリー | 0円 | 0円 |
| Pro | 要問い合わせ | 2,980円 |
おすすめコラボレーションツール【オンラインストレージ系】
DirectCloud
- 初期費用無料、事業規模に応じて選べるプランを提供
- ダウンロード不要でファイルの中身を閲覧可能
- 複数人でのファイルの同時編集に対応
DirectCloud は、社内外とのファイル共有におすすめのユーザー数無制限のクラウドストレージです。ユーザーごとに、デバイス認証やワンタイムパスワード、ダウンロード不可のアクセス権などを設定でき、役割に応じた権限のもと情報共有できます。
WordやExcelなどのOfficeファイルをブラウザ上で編集でき、コメントも付けられるため、やり取りやファイルの履歴管理にも役立ちます。機密文書のやり取りから、共有リンクでの脱PPAPまで対応できるサービスです。
DirectCloudの料金プラン・費用
| 料金プラン | 初期費用 | 月額費用 |
|---|---|---|
| スタンダード | 無料 | 36,000円 |
| アドバンスド | 無料 | 60,000円 |
| ビジネス | 無料 | 108,000円 |
| プレミアム | 無料 | 216,000円 |
DirectCloudの評判・口コミ
データのアップロードやフォルダ遷移など各局面で、エラーや作業遅延などストレスに繋がるような障害はほとんどない。
料金設定もユーザー数無制限で利用できるようになっており、コストが抑えられる。
その他のプロジェクト管理ツールはこちらから
その他の情報共有・ナレッジ共有ツールはこちらから
「BOXIL SaaS AWARD Autumn 2025」の受賞サービス

「BOXIL SaaS AWARD(ボクシル サース アワード)」は、SaaS比較サイト「BOXIL」が毎年3月4日を「SaaSの日(サースの日)」と定め、優れたSaaSを審査、選考、表彰するイベントです。
今回の「BOXIL SaaS AWARD Autumn 2025」は、2024年7月1日から2025年6月30日までの1年間で新たに投稿された口コミを審査対象としており、計161サービスに、ユーザーから支持されるサービスの証としてバッジを付与しました。
Good Service 受賞サービス一覧 |
|---|
【Good Service】:「BOXIL」上に投稿された口コミを対象に、各カテゴリで総得点の高いサービスに対してスマートキャンプから与えられる称号です。
口コミ項目別No.1 受賞サービス一覧 | |
|---|---|
| サポートの品質No.1 | PeopleWork |
| 料金の妥当性No.1 | PeopleWork |
| 機能満足度No.1 | PeopleWork |
| 使いやすさNo.1 | PeopleWork |
| カスタマイズ性No.1 | PeopleWork |
| 初期設定の容易さNo.1 | PeopleWork |
| お役立ち度No.1 | PeopleWork |
| サービスの安定性No.1 | PeopleWork |
| 営業担当の印象No.1 | PeopleWork |
【口コミ項目別No.1】:「BOXIL」上に投稿された「口コミによるサービス評価」9項目を対象に、各カテゴリ、各項目において一定の基準を満たした上で、最も高い平均点を獲得したサービスに対して、スマートキャンプから与えられる称号です。
>>BOXIL SaaS AWARD Autumn 2025の詳細はこちら
コラボレーションツールの導入ポイント
コラボレーションツールを無計画に導入すると、チームのメンバーがうまく使いこなせない可能性もあります。とくに大企業で導入する際には、マニュアル作成や従業員へのレクチャーなどの工数が必要になるので、計画性をもったシステム導入が大切になります。
導入の際には、組織のワークスタイルに対して、どのようなコラボレーションツールが最適なのかを比較検討することも必要です。チームに合ったツールを選んで導入することが、効果的な運用のための第一歩といえます。
コラボレーションツールの導入と運用の注意点
コラボレーションツールを導入・運用するときには、次の2つのポイントに注意しましょう。
- 目的を周知しておく
- 集中力が低下し、生産性を下げることがある
これらの対策ができていなければ、運用に失敗してしまう可能性があります。
目的を周知しておく
コラボレーションツールを導入するときは、あらかじめチームに目的を周知させておきましょう。ツールの導入失敗でもっとも多い原因は、目的の共有不足です。目的が共有できていなければ、ツールが浸透しなかったり、誤った使い方で運用がうまくいかなくなったりします。
そのため、コラボレーションツールを導入するときは、使い方だけでなく目的や目標も伝えておきましょう。あわせて、使い方の改善について、提案やフィードバックを歓迎するアナウンスしておくと、より積極的にメンバーがツールを活用してくれます。
集中力が低下し、生産性を下げることがある
コラボレーションツールは、チームメンバーの集中力を下げてしまう可能性もあります。たとえば、コラボレーションツールの通知機能は、情報を素早くチェックできる点では大きなメリットです。しかし、メンバーの作業の手を止めてしまったり、集中力が途切れてしまったり、悪影響が出たりすることもあるため運用方法には注意が必要です。
コラボレーションツールを導入すると、メールと比べて連絡頻度が増えます。そのため「即レス」を最優先にしていると、メッセージの返信作業だけで時間を浪費してしまう可能性もあります。
コラボレーションツールの運用において、チームの生産性を低下させないためには、状況に応じたルールの更新も積極的に行うように心がけましょう。
コラボレーションツールを活用してチームの業績アップ
コラボレーションツールは、チームでの作業の効率化やテレワークの生産性向上のほか、情報共有とノウハウの蓄積、プロジェクトの確実な進行といったメリットがあります。そのため、チームワークやテレワークに課題を感じている組織におすすめのツールです。選定の際は、次のポイントに注意して選ぶのをおすすめします。
- 必要な機能を明確にする
- 使いやすいツールを選ぶ
- マルチデバイス対応ツールを選ぶ
コラボレーションツールを最大限に活用して、組織やチームの業績向上につなげましょう。
\ 稟議や社内提案にも使える!/
BOXILとは
BOXIL(ボクシル)は企業のDXを支援する法人向けプラットフォームです。SaaS比較サイト「 BOXIL SaaS 」、ビジネスメディア「 BOXIL Magazine 」、YouTubeチャンネル「 BOXIL CHANNEL 」を通じて、ビジネスに役立つ情報を発信しています。
BOXIL会員(無料)になると次の特典が受け取れます。
- BOXIL Magazineの会員限定記事が読み放題!
- 「SaaS業界レポート」や「選び方ガイド」がダウンロードできる!
- 約800種類の ビジネステンプレート が自由に使える!
BOXIL SaaSでは、SaaSやクラウドサービスの口コミを募集しています。あなたの体験が、サービス品質向上や、これから導入検討する企業の参考情報として役立ちます。
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