【2025年最新】社内SNS比較!おすすめサービスの料金・機能・口コミ【無料あり】

社内SNSを導入しようと思っても、種類がたくさんあってどうやって選べばいいの?と迷いますよね。そんな声にお応えして「SaaS導入推進者が選ぶサイト第1位※」のBOXILがおすすめ社内SNSを厳選。チェックしたいサービスの紹介資料をまとめてダウンロードできます。
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※2020年9月実施 株式会社ショッパーズアイ「SaaS比較メディアに関するイメージ調査」より

社内SNSの各サービス資料を厳選。無料でダウンロード可能です。従業員同士のコミュニケーションを円滑にし、タスク管理や資料管理なども可能にするなど、さまざまな機能が各サービス展開されています。サービス比較・検討にぜひご活用ください。
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社内SNSとは
社内SNSとは、社内外のコミュニケーションを円滑に行うためのツールです。LINEやFacebookのような感覚で使用でき、メールに比べて連絡を行いやすい特徴があります。そのため導入によって生産性向上や、コミュニケーションの活性化が期待できます。
実際アメリカやイギリスでは、社内SNSツールを導入する企業が増えており、すでに50%※以上の企業が導入済みです。日本でも社内SNSを使用する企業は着実に増えているため、競合他社から遅れないためにも早い段階で導入を検討するとよいでしょう。
※出典:総務省「平成30年版ビジネスICTツールの利用状況」(2025年3月26日閲覧)
社内SNSのタイプ
テキストチャットや社内SNSは導入目的に応じて次のタイプに分類できます。
- 社内連絡を効率化したい
- コミュニケーションの活性化や文化形成をしたい
- 情報の一元管理や共有の手間をなくしたい
それぞれについて詳しく解説します。
社内連絡を効率化したい
目標の進捗や、スケジュール管理のような毎日行う業務を効率化したい場合は、進捗管理やグループでやりとりのしやすい社内SNSがおすすめです。シンプルで使いやすく費用も安いので、中小企業から大手企業まで導入しやすい社内SNSです。
代表的なツールとしては、ChatworkやSlackなどの、ビジネスチャットツールが挙げられます。いずれも外部ツールとの連携機能にすぐれているので、導入済のタスク管理機能ツールや、オンラインストレージサービスなども便利に使えるでしょう。
このタイプの社内SNSでは次のような効果が期待できます。
・一方通行の連絡ではなく、インタラクティブなやり取りが簡単にできる
・情報共有が容易になり、目標までの成果や達成までの必要タスクなどもリアルタイムで可視化できる
ただし、資料管理のような業務は行いにくい傾向があります。
コミュニケーションの活性化や文化形成をしたい
コミュニケーションの活性化や文化形成をしたい場合は、チャットツールや日報をベースに社内コミュニケーションを高める、「gamba!」のようなサービスがおすすめです。絵文字やスタンプなど、視覚的に親しみやすさを表現できる機能もあり、気軽にコミュニケーションが取れる環境を整えられます。
さらに、利用状況をもとにエンゲージメントの状況を分析できる機能が搭載されていれば、状況をより把握しやすくなる効果もあります。ただしコストがかかりやすいため、機能を使いこなせなければ割高になることも視野に入れましょう。
このタイプの社内SNSでは次のような効果が期待できます。
・プライベートチャットのような感覚で気軽にコンタクトを取れる
・投稿に対してスタンプで反応を返せるため、一方通行になりにくい
情報の一元管理や共有の手間をなくしたい
情報の一元管理や共有の手間をなくしたい場合はチャットだけでなく、ファイル管理まで得意な社内SNSサービスを選ぶとよいでしょう。情報を投稿すれば、権限のあるユーザーが瞬時に閲覧でき、更新通知も簡単に行えます。
このタイプの代表的な社内SNSは、「kintone」や「Microsoft Teams」です。いずれも高機能で幅広い用途に使えるのが特徴です。社外メンバーを招待すれば、外部とのやりとりも一元管理できます。
このタイプの社内SNSでは次のような効果が期待できます。
・マニュアルや資料をリアルタイムに更新したうえで共有できる
・すばやくデータ検索ができるので、目的の情報をすぐに入手できる
情報を一元管理して情報の共有や活用をしやすくする社内SNSも存在します。マニュアルや資料をリアルタイムに更新・共有したいものの、社員数が多いため、各自に連絡するのは手間がかかるといった課題を抱えた大企業に向いています。
社内SNSの選び方
社内SNSを選ぶ際は、次のポイントに注意しましょう。
- 自社の課題を解決できる機能が搭載されているか
- メッセージの見逃し防止機能があるか
- 既存のシステムと連携できるか
- セキュリティ対策が十分にされているか
- 誰でも使いやすい操作性か
それぞれ詳しく解説します。
自社の課題を解決できる機能が搭載されているか
まず自社の課題を解決できる機能が搭載されているか、確認しましょう。一口に社内SNSといっても、さまざまな種類があり、メッセージ機能のほかにもカレンダー機能やアンケート機能、掲示板などそれぞれ搭載されている機能に違いがあります。
そのため、まずは社内のコミュニケーションにどういった課題があるかを洗い出し、これを解決するにはどういった機能が必要かを考えましょう。たとえば業務の属人化が課題であれば、ファイル共有機能や掲示板機能、データ検索機能などあれば情報やナレッジの共有が促進されます。
メッセージの見逃し防止機能があるか
社内SNSはメッセージの見逃しを防ぐような機能が備わっているかも重要です。社内SNSには日々さまざまな情報が飛びかっているため、自分宛てのメッセージや重要な情報を見落としやすい傾向にあります。
メッセージの見逃しがあると、社員同士のすれ違いが発生しやすく、業務上のミスや遅れにつながるため、システムの機能でできるだけ防ぐ必要があります。そのため、たとえばメッセージの既読機能やメンション機能、ポップアップ通知、リマインダーといった、メッセージが届いていることや、見ていないことを知らせる機能があると安心です。
既存のシステムと連携できるか
自社ですでに導入しているシステムがある場合は、これらのシステムとスムーズに連携できるか確認するのも重要です。社内SNSは社内全体で情報共有を促進できるため、ほかのシステムと連携し、より多くの情報を共有することで、大幅な業務効率化やチーム連携の強化が期待できます。
具体的に連携ができると便利なシステムとしては、スケジュール管理システムやWeb会議システム、ビジネスチャットツール、タスク管理ツールなどが挙げられます。たとえばスケジュール管理システムに予定を登録した際、これが自動でグループチャットへ共有されれば、メンバーの動向をより把握しやすくなり、チーム連携を強化できるでしょう。
セキュリティ対策が十分にされているか
社内SNSを導入する際には、セキュリティ対策がしっかりされているか必ずチェックしましょう。社内SNS内では、社員のプライベートな情報や会社の機密情報が載ったファイルのやり取りなどを行うため、サイバー攻撃で外部に情報漏えいするような事態は必ず防がなければなりません。
そのため、たとえばデータ通信時の暗号化やIDパスワードの管理機能、多要素認証機能など、サービスがどの程度セキュリティ対策を行っているか確認しましょう。「ISO 27001」や「SOC 2」といった、セキュリティ認証を取得しているとより安心です。
誰でも使いやすい操作性か
社内SNSは誰でも簡単に使えるような操作性も重要です。社内SNSは会社にいるほとんどの社員が、ほぼ毎日利用するツールです。操作性が少しでも悪ければ社員のストレスになったり、そもそも現場に定着しなかったりする可能性があります。
そのため、マニュアルなしでも直感的に操作でき、画面のレイアウトを自由に変更し、使いやすくできるようなシステムの導入がおすすめです。社内SNSは無料プランや無料トライアルを提供しているサービスも多いため、これらを活用し、現場の従業員に実際の操作感をチェックしてもらいましょう。
【特典比較表つき】『社内SNSの資料4選』 はこちら⇒無料ダウンロード
一覧で料金・機能を比較したい方にはBOXILが作成した比較表がおすすめです。各社サービスを一覧で比較したい方は、下のリンクよりダウンロードしてください。
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※ダウンロード可能な資料数は、BOXILでの掲載状況によって増減する場合があります。
人気の社内SNSツール比較
数あるコミュニケーションツールのなかから、導入社数10,000以上の実績がある、おすすめのクラウド型社内SNSツールを紹介します。
WowTalk - キングソフト株式会社
- 迅速で効率的なコミュニケーションが可能
- 直感的で使いやすい操作性
- スタンプ機能で簡単に意思表示が可能
- 社内コミュニケーションの活性化と情報共有の促進
- メッセージ履歴の編集機能追加が望まれる
- 通知の安定性向上
- チャット画面の改善
- スマホアプリの使い勝手向上
推奨社員数 | 無料トライアル | 無料プラン | モバイル | 日本語対応 |
---|---|---|---|---|
- | 2週間 | - | iPhone/Android/ブラウザ | ○ |
Wow Talk(ワウトーク)の料金プラン・費用
料金プラン | 月額費用 |
---|---|
シンプル | 360円/1ID |
スタンダード | 500円/1ID |
カスタマイズ | 要問い合わせ |
Wow Talk(ワウトーク)の評判・口コミ
LINE WORKS - LINE WORKS株式会社
- LINEとほぼ同じ操作性で使いやすい
- セキュリティが高く、情報漏えいの心配が少ない
- フリープランから利用できる多機能性(共有カレンダー、タスク管理機能など)
- スマホで使いやすく、スタンプの種類も豊富
- ファイル共有時の不具合
- カスタマーサポート(CS)対応のムラ
- グループ通話中の操作がしにくい
- 電話機能の音声不具合
LINE WORKSの料金プラン・費用
料金プラン | 初期費用 | 月額費用 |
---|---|---|
フリー | 無料 | 無料 |
スタンダード | 無料 | 540円(税抜)/1ユーザー |
アドバンスト | 無料 | 800円(税抜)/1ユーザー |
※LINE WORKS認定パートナーの販売からサービスをはじめる場合は、初期費用といった情報も含めパートナー各社へ、要問い合わせ
LINE WORKSの評判・口コミ
Chatwork - 株式会社kubell
- メールに代わる迅速なレスポンスが可能
- ブラウザで手軽に使用できる
- 画像や動画の共有が容易
- タスク機能が役立つ
- リアクションや資料添付でコミュニケーションがスムーズ
- 個人の開封状況の可視化
- リアクション通知機能の改善
- 無償版の機能制限見直し
- 通知設定のカスタマイズ性向上
推奨社員数 | 無料トライアル | 無料プラン | モバイル | 日本語対応 |
---|---|---|---|---|
5人~5,000人 | ○ | ○ | iPhone/Android/ブラウザ | ○ |
Chatwork(チャットワーク)の料金プラン・費用
料金プラン | 月額費用 |
---|---|
フリー | 無料 |
ビジネス | 700円 |
エンタープライズ | 1,200円 |
Chatwork(チャットワーク)の評判・口コミ
Chatworkの機能詳細や、導入事例はこちらの記事で詳しく解説しています。あわせて参考にしましょう。

関連記事
「チャットワーク」vs「Slack」2大チャットツールを徹底比較
チャットワークの導入事例インタビュー | 評判・口コミ
Microsoft Teams - 日本マイクロソフト株式会社
- 同期、非同期を問わず、コミュニケーションを円滑にする
- Office製品との高い互換性
- チャット、ビデオ通話、ファイル共有が1つのプラットフォームで完結
- タスク管理機能
- 無料版で十分な機能が使用できる
- 操作性がわかりにくい、直感的ではない
- 大規模ビデオ会議時の音声乱れ
- アプリの不安定性
- ステータス表示の不具合
Microsoft Teamsの料金プラン・費用
料金プラン | 月額費用 |
---|---|
Microsoft Teams (無料) | 無料 |
Microsoft Teams Essentials | 599円(税抜)/ユーザー |
Microsoft 365 Business Basic | 899円(税抜)/ユーザー |
Microsoft 365 Business Standard | 1,874円(税抜)/ユーザー |
Microsoft 365 Business Premium | 3,298円(税抜)/ユーザー |
Microsoft Teamsの評判・口コミ
Slack - 株式会社セールスフォース・ジャパン
- 直感的な操作が可能なUIと日々のアップデート
- スピーディなコミュニケーション
- 音声通話、ビデオ通話機能
- 横断的なファイル共有と検索のしやすさ
- スタンプや通知など、豊富で高品質な機能
- ユーザー名とメンションの検索機能改善
- スタンプの種類を増やす
- 独特の操作性に慣れるまでの時間短縮
- パソコンアプリとモバイルアプリでの操作感の統一
- コストの見直し
Slackの料金プラン・費用
料金プラン | 月額費用 |
---|---|
フリー | 0円 |
プロ | 1,050円/1人 |
ビジネスプラス | 1,800円/1人 |
Enterprise Grid | 要問い合わせ |
Slackの評判・口コミ
コミュニケーションツールとしての役割以上に、連携できる外部サービスの多さがSlackの魅力です。外部連携サービスの一覧ついては、こちらを参考にしましょう。

社内SNSを導入する場合、ChatworkとSlackで悩む方が少なくありません。下記記事では、ChatworkとSlackを徹底比較しています。どちらにするべきか悩んだときの参考にしましょう。

kintone - サイボウズ株式会社
kintoneの料金プラン・費用
料金プラン | 初期費用 | 月額費用 |
---|---|---|
ライトコース | 無料 | 1,000円(税抜)/1ユーザー |
スタンダードコース | 無料 | 1,800円(税抜)/1ユーザー |
ワイドコース | 無料 | 3,000円(税抜)/1ユーザー |
ここまで導入実績が豊富な社内SNSの特徴を見てきました。
導入実績の多い方が安心できると感じる方は多くいるかと思います。一方で、「導入実績が10,000社未満でも、より自社に合ったサービスを導入したい」と思っている方も多いはずです。
そこでここからは次の3つの順に、BOXILがおすすめする、専門性が高いサービスを紹介します。
- 連絡の効率化を目的とした社内SNS
- 一元管理を目的とした社内SNS
- チームの活性化を目的とした社内SNS
それぞれ気になる項目を参考にしましょう。
まずは、連絡の効率化を目的とした社内SNSについて紹介します。
おすすめの社内SNSツール比較(連絡の効率化)
連絡の効率化を目的としたコミュニケーションツールとしては、ChatworkやSlackが人気です。その他の社内SNSとしては、次のサービスがおすすめできます。
- ChatLuck
- TAGS
- Lark
- Workplace from Meta
- direct
- Linkit
セキュリティを重視して選びたい方はTAGSやdirect、Lark、ChatLuck、Workplace from Metaをチェックするとよいでしょう。また導入時の手軽さで選びたい方には、Linkitがおすすめです。
ChatLuck - 株式会社ネオジャパン
- 在宅勤務がしやすい環境を整えるサービス
- 使いやすい
- 権限設定の柔軟性
- シンプルで軽量な設計
- デザインが見やすい
- スマホアプリの使い勝手
- 応答速度の向上
- 外部アプリとの連携性
ChatLuck(チャットラック)の料金プラン・費用
【クラウド版】
- 初期費用:無料
- 月額費用:330円/1ユーザー
【パッケージ版】
料金プラン | 費用 | ユーザー数・ルーム数 |
---|---|---|
ユーザーライセンス | 396,000円~ | 100ユーザー(ルームは無制限に作成可能) |
ルームライセンス | 165,000円 | 10ルーム(1,000ユーザーまで) |
ChatLuck(チャットラック)の評判・口コミ
- 操作も管理も簡単なビジネスチャット
- 導入はアプリをインストールして設定するだけ
- セキュリティが高く、国際規格の認証も取得
※最低利用は30ユーザー
推奨社員数 | 無料トライアル | 無料プラン | アプリ対応 | 日本語対応 |
---|---|---|---|---|
30人~ | - | - | iPhone/Android/ブラウザ | ○ |
TAGS(タッグス)の料金プラン・費用
- 初期費用:無料
- 月額費用:180円〜/1ユーザー
TAGS(タッグス)の評判・口コミ
Lark(ラーク) - Lark Japan株式会社
- コミュニケーション機能の豊富さ
- 使いやすい操作性
- カレンダー機能の便利さ
- 直感的でわかりやすい画面
- グループチャット機能
- 外部連携できる機能の増加
- より細かい権限設定
- スマートフォンアプリの操作性向上
推奨社員数 | 無料トライアル | 無料プラン | モバイル | 日本語対応 |
---|---|---|---|---|
- | - | ○ | iPhone/Android/ブラウザ | ○ |
Larkの料金プラン・費用
料金プラン | 月額費用 |
---|---|
スターター | 無料 |
プロ | 1,420円(税抜)/1ユーザー |
エンタープライズ | 要問い合わせ |
Larkの評判・口コミ
Workplace from Meta
- Facebook感覚で操作できる使いやすさ
- オンラインミーティングの円滑化
- メンバー間のコミュニケーション活性化
- タイムラインによる情報共有の容易さ
- 投稿の公開制限といった細かな設定が可能
- 動作の重さやつながりにくさ
- スマホからのアクセス時の表示不具合
- サポート対応の速度
Workplace from Metaの料金プラン・費用
【Core Plan】
- 月額費用:4ドル/1ユーザー
Workplace from Metaの評判・口コミ
direct - 株式会社 L is B(エルイズビー)
- メモ機能とグループ機能による効率的な情報共有
- フリープランの存在により低リスクで試用可能
- 直感的に使える操作性とスマホアプリでの利便性
- ファイル、写真、ボイスメッセージの共有が容易
- 他社とのやり取りにも活用可能で、音声通話機能も便利
- 通知機能の改善が望まれる
- スタンプのバリエーション増加希望
- ファイル転送の待ち時間の短縮
- ビデオ電話の品質向上
- 低価格プランの提供
推奨社員数 | 無料トライアル | 無料プラン | アプリ対応 | 日本語対応 |
---|---|---|---|---|
10~100 ※100名以上は要相談 |
‐ | ◯ | iPhone/Android/ブラウザ | ◯ |
directの料金プラン・費用
料金プラン | 利用人数 | 月額費用 |
---|---|---|
フリー | 10名まで | 無料 |
ベーシック | 10名まで | 6,000円(税抜) |
プラス | 11〜20名まで | 12,000円(税抜) |
プレミアム | 21〜50名まで | 27,500円(税抜) |
マックス | 51〜100名まで | 50,000円(税抜) |
directの評判・口コミ
推奨社員数 | 無料トライアル | 無料プラン | モバイル | 日本語対応 |
---|---|---|---|---|
10人〜 | ○ | - | iPhone/Android | ○ |
Linkitの料金プラン・費用
【Linkit チャット】
- 初期費用:無料
- 月額費用:187円/1ID
※最低契約数:10ID〜
Linkitの評判・口コミ
おすすめの社内SNSツール比較(一元管理)
メッセージの交換だけでなく、文書作成やファイル管理までカバーできるサービスを探している方には、さまざまな機能が含まれている、企業向け社内SNSツールがおすすめです。
導入実績が豊富なツールとしては、「kintone」と「Microsoft Teams」が代表的です。その他のサービスを検討したい方には、次のツールを検討しましょう。
- NotePM
- Microsoft 365
NotePM - 株式会社プロジェクト・モード
- チームごとにフォルダを作成して閲覧権限を設定できる
- 画面が使いやすく、誰でも簡単に情報を投稿できる
- 検索精度が高く、必要な情報をすぐに見つけ出せる
- 画面がシンプルで、直感的な操作が可能
- マークダウン記法でのスムーズなドキュメント作成
- 画面のカスタマイズ性向上
- ショートカットキーのカスタマイズ機能
- 投稿の質に差が出やすいため、書き込みのガイドラインやリテラシー向上のサポート
- 全体的なファイル読み込み速度の向上
推奨社員数 | 無料トライアル | 無料プラン | モバイル | 日本語対応 |
---|---|---|---|---|
8人~1,000人 | ○ | - | iPhone/Android/ブラウザ | ○ |
NotePM(ノートピーエム)の料金プラン・費用
料金プラン | ユーザー数 | 初期費用 | 月額費用 |
---|---|---|---|
プラン8 | 8人まで | 無料 | 4,800円 |
プラン15 | 15人まで | 無料 | 9,000円 |
プラン25 | 25人まで | 無料 | 15,000円 |
プラン50 | 50人まで | 無料 | 30,000円 |
プラン100 | 100人まで | 無料 | 60,000円 |
プラン200 | 200人まで | 無料 | 120,000円 |
※見るだけのユーザーは無料
NotePM(ノートピーエム)の評判・口コミ
Microsoft 365 (旧称 Office 365) - 日本マイクロソフト株式会社
- データ処理の容易さ
- クラウド連携によりどこからでもファイルにアクセス可能
- 直感的な操作性
- オンライン環境があればどこでも利用可能
- Power製品の将来性
- 多機能過ぎて使いこなしにくい部分がある
- コストが比較的高額
- 検索しないとわからない機能が多く、利用しきれない
- 小さいスマートフォンでは使いにくい
- 他のアプリケーションとの連携が限定的
推奨社員数 | 無料トライアル | 無料プラン | アプリ対応 | 日本語対応 |
---|---|---|---|---|
- | ○ | Web版のみ | iPhone/Android/ブラウザ | ○ |
Microsoft 365の料金プラン・費用
料金プラン | 月額費用 |
---|---|
Microsoft 365 Business Basic | 1,079円(税抜)/ユーザー |
Microsoft 365 Business Standard | 2,249円(税抜)/ユーザー |
Microsoft 365 Business Premium | 3,958円(税抜)/ユーザー |
Microsoft 365 Apps for business | 1,483円(税抜)/ユーザー |
Microsoft 365の評判・口コミ
おすすめの社内SNSツール比較(コミュニケーションの活性化)
社内コミュニケーション活性化が目的であれば、次のサービスがおすすめです。
- Teampot
- RECOG
- commmune for Work
- TUNAG
- gamba!
- nanoty
- Goalous
- Talknote
- Viva Engage
- OSIRO
これらのサービスは、サービスごとに特徴が大きく異なります。そのため、導入目的や使用イメージに近いサービスを選ぶといいでしょう。
Teampot - 株式会社エージェント
推奨社員数 | 無料トライアル | 無料プラン | モバイル | 日本語対応 |
---|---|---|---|---|
50ID〜 | 要問い合わせ | - | 要問い合わせ | ○ |
Teampotの料金プラン・費用
要問い合わせ
- スマートフォンアプリの存在で、場所を選ばずにコミュニケーションが取れる
- プロフィール設定によって、社員同士の深い理解と評価が促進される
- コミュニケーションが活発になり、社内の雰囲気が向上している
- 社内で活躍した人を可視化できる機能により、モチベーション向上につながる
- メニュー表示の使いやすさに関して改善の余地がある
- PDF添付機能のない点が不便
- 既読機能の追加や、既読タイミングの精度向上が望まれている
- 投稿が多い場合の絞り込み表示機能の導入
推奨社員数 | 無料トライアル | 無料プラン | モバイル | 日本語対応 |
---|---|---|---|---|
30人~1,000人 | 無料デモ | - | ○ | ○ |
TUNAGの料金プラン・費用
要問い合わせ
TUNAGの評判・口コミ
- 社内の「褒める文化」促進に貢献し、モチベーションの向上が見られる
- 普段接点の少ない社員ともつながりやすく、社内コミュニケーションの活性化を実現
- 操作が直感的で見やすく、使いやすいとの評価が多数
- 社員一人ひとりの貢献や努力が可視化され、自己肯定感が高まる
- 部署間の壁を越えた交流が促進され、組織全体の連携強化に寄与
- リマインダーやアラーム機能の追加で、利用の習慣化を支援することが求められている
- 通知機能に関する不具合や、更新しないとお知らせが表示されない問題の解消が望まれる
推奨社員数 | 無料トライアル | 無料プラン | アプリ対応 | 日本語対応 |
---|---|---|---|---|
5名~8,000名 | 要問い合わせ | - | iPhone/Android | ◯ |
RECOGの料金プラン・費用
要問い合わせ
RECOGの評判・口コミ
Commune for Work - コミューン株式会社
- 社内コミュニケーションと情報共有を集約、活性化
- 事前設定した条件での施策を自動化
- ストック型コンテンツの作成と管理も可能
推奨社員数 | 無料トライアル | 無料プラン | アプリ対応 | 日本語対応 |
---|---|---|---|---|
要問い合わせ | 要問い合わせ | - | iPhone/Android | ◯ |
Commune for Workの料金プラン・費用
要問い合わせ
Commune for Workの評判・口コミ
- 帰宅中にスマホから日報を書けるため、使い勝手がいい
- 目標管理機能が全社員に公開されており、高いモチベーションをもって取り組める
- 日報作成の効率化により、他の業務に時間を割けるようになった
- コミュニケーションが取りやすくなり、社内情報のチェックが手軽にできる
- スマホアプリの速度が遅いときもあり、使用感に影響を与えている
- コスト面での負担を感じるユーザーがいる
- 一部機能の使い勝手が悪く、改善が望まれている
- アップデートの頻度や内容に対して要望があり、さらなる機能向上が期待されている
- Google カレンダーといった他のアプリとの連携を広げることで、より使いやすくなることを望む声がある
gamba!の料金プラン・費用
- 初期費用:無料
- 月額費用:898円(税抜)/1ユーザー
※最低契約人数5ユーザー
gamba!の評判・口コミ
OSIRO - オシロ株式会社
推奨社員数 | 無料トライアル | 無料プラン | モバイル | 日本語対応 |
---|---|---|---|---|
要問い合わせ | 要問い合わせ | 要問い合わせ | ○ | ○ |
OSIROの料金プラン・費用
要問い合わせ
nanoty(ナノティ)の料金プラン・費用
料金プラン | 月額費用 | 利用可能人数 |
---|---|---|
スモールプラン | 13,200円/1社 | 20名 |
ミディアムプラン | 28,600円/1社 | 50名 |
ラージプラン | 55,000円/1社 | 100名 |
Goalous
Goalous(ゴーラス)の料金プラン・費用
- 初期費用:要見積もり
- 月額費用:30,000円(税抜)〜
Talknote - Talknote株式会社
- 案件ごとにコミュニケーションを取れる機能が便利
- 操作がシンプルで操作しやすく、情報共有がしやすい
- メッセージ機能でリアルタイムのコミュニケーションが可能
- SNSのような気軽さで使える点が魅力
- 検索機能の改善が望まれている、とくに添付ファイルや過去の情報における検索性が低いとの指摘もある
- エントリープランでは機能制限が多いと感じられる
- 容量制限に関する問題も指摘されており、より使いやすい環境の提供が望まれる
推奨社員数 | 無料トライアル | 無料プラン | モバイル | 日本語対応 |
---|---|---|---|---|
- | ○ | - | iPhone/Android/ブラウザ | ○ |
Talknote(トークノート)の料金プラン・費用
要問い合わせ
Talknote(トークノート)の評判・口コミ
- Microsoft 365との高い連動性が業務効率を向上させる
- SNSのような気軽さで使え、社内コミュニケーションが活性化
- 画面がわかりやすく、直感的に操作できる
- 気軽に利用でき、社内報ツールとしても一方的でない情報共有が可能
- 操作性のさらなる改善が望まれている
- 通知の表示をさらにわかりやすくする必要がある
- ログインプロセスのスピードアップが求められている
- 社外とのコミュニケーション機能の拡充を望む声がある
Viva Engageの料金プラン・費用
要問い合わせ
Viva Engageの評判・口コミ
「BOXIL SaaS AWARD Winter 2024」の受賞サービス
「BOXIL SaaS AWARD(ボクシル サース アワード)」は、「BOXIL SaaS」が毎年3月4日を「SaaSの日(サースの日)」と定め、優れたSaaSを審査、選考、表彰するイベントです。
今回の「BOXIL SaaS AWARD Winter 2024」は、1年間で新たに投稿された口コミを審査対象とし、ユーザーから支持されるサービスの証としてバッジを付与しました。
【Good Service】:「BOXIL SaaS」上に投稿された口コミを対象に、各カテゴリで総得点の高いサービスに対して、スマートキャンプから与えられる称号です。
サービスの安定性No.1 | Talknote |
機能満足度No.1 | Talknote |
カスタマイズ性No.1 | Talknote |
お役立ち度No.1 | Talknote |
使いやすさNo.1 | Talknote |
【口コミ項目別No.1】:「BOXIL SaaS」上に投稿された「口コミによるサービス評価」9項目を対象に、一定の基準を満たし、最も高い平均点を獲得したサービスに対して、スマートキャンプから与えられる称号です。
>>BOXIL SaaS AWARD Winter 2024の詳細はこちら
社内SNSを導入するメリット
社内SNSの主なメリットや効果としては、「コミュニケーションの活性化」や、「作業の効率化」が挙げられます。それぞれ詳しく解説します。

コミュニケーションの活性化
社内SNSはメールよりもかしこまらず、気軽にやり取りができることから、コミュニケーションの活性化につながるのがメリットです。プロジェクトごとや、チームごとなど用途に合わせてグループを作成できるため、部署を越えての情報共有やコミュニケーションも簡単にできます。
またリアクションが可能です。このように他人からの反応があれば、積極的に情報共有や情報交換をするようになるため、相互理解の促進や信頼関係の構築、会社全体での連携強化に期待できるでしょう。
作業の効率化
社内SNSの導入は、作業の効率化につながる効果も期待できます。社内SNSは、スマホアプリを使うことで時間や場所を問わずやり取りが可能です。そのため確認事項や共有事項ができても、すぐ相手に確認が取れます。メールのようにかしこまる必要がないため、返事までのスピードも早く、スムーズに業務が進められるでしょう。
また社内SNSでも、通常のSNSと同様に投稿へのコメントや返信、「いいね」やスタンプといったリアクションが可能です。ツールによっては、「ビデオ会議」や「ファイル管理」にも対応しています。リモートワークや出張で会社にいないときでも会議や打ち合わせができるため、作業効率化はもちろん、商談の効率化、情報管理の効率化も実現できるでしょう。
社内SNSを導入するデメリット
一方、社内SNSを導入するうえで考えられるデメリットや問題点は次の2つです。
- 導入コストや教育コストがかかる
- SNS疲れやストレスになる可能性がある
それぞれ解説します。
導入コストや教育コストがかかる
社内SNSは、導入や教育にかかるコストがデメリットとして挙げられます。社内SNSの費用は、基本的に初期費用と月額利用料の2種類があります。初期費用は無料のものも多くありますが、月額利用料は基本的に1ユーザーごとで料金が発生するため、企業規模が大きければ費用負担も大きくなると予想されるでしょう。
なかには無料のSNSや無料プランを提供しているものもありますが、基本的に利用できる機能やユーザー数に制限がかけられているため、本格的に運用したい場合にはおすすめできません。また導入時には、現場に定着できるよう事前に説明会を開催したり、マニュアルを作成したりする必要があり、導入後は操作方法の説明やフォローをしたりと、教育コストも多くかかります。
そのため、これらの費用を総合的に考え、この費用以上に作業効率の向上といった効果が期待できるシステムを選ぶのが重要です。
SNS疲れやストレスになる可能性がある
社内SNSの導入によるSNS疲れも問題点の1つです。社内SNSは前述したように、気軽に連絡できるため、業務と無関係な話題が増えるケースもあります。やり取りの頻度が増えれば業務の時間を割かれたり、集中力を削がれたりしやすく、早く返事をしなければ、リアクションをしなければと心理的プレッシャーにつながる可能性もあります。
こういった状態が続けば、SNS疲れやストレスといったネガティブな影響が生じかねません。また業務時間外での社内SNSチェックやメッセージのやり取りが常態化すれば、ライフワークバランスの崩れにもつながるでしょう。そのため導入する際は、使用ルールの明確化といった対策が必要です。

社内SNSの活用ポイント
社内SNSの導入を成功させるためには、次のようなポイントに注意しましょう。
- 社内SNSの導入目的を明確化させる
- 社内SNSの運用ルールや運用方針を定める
- 試験運用期間を設ける
それぞれ詳しく紹介します。
社内SNSの導入目的を明確化させる
まずはなぜ自社に社内SNSを導入するのか、目的を明確化させましょう。目的があいまいなままでは、ツールの選定がうまくいかないのはもちろん、運用ルールや運用方針もどのように定めていいかがわからず、統一感のないやり方で現場を混乱させる可能性があります。
また導入後は効果測定を行っていくため、このときもどういった項目を測定、分析すればいいかわからなくなるでしょう。そのため、コミュニケーションの活性化や作業の効率化など、社内SNSの導入目的をはっきりさせるのが重要です。
社内SNSの運用ルールや運用方針を定める
自社に導入する社内SNSを決定した後は、運用のルールや運用方針を明文化させましょう。前述したように、社内SNSは自由に情報の投稿や共有ができるため、業務と無関係の会話が増えたり、業務時間外でも連絡を取ったりしやすくなります。
そのため事前にルールや運用方針を定めることで社員のストレス軽減を図りましょう。具体的には社内SNSの利用時間帯設定や、個人情報の投稿制限、推奨する投稿内容などを明確化させます。このときあまり厳しいルールを定めると利用を抑制しかねないため、最低限のルールにとどめて、ある程度自由度を確保するのが重要です。
試験運用期間を設ける
社内SNSを導入する際には、必ず本格導入を行う前に試験運用期間を設けましょう。社内SNSは会社全体で利用されるシステムであり、導入や運用には多くの費用がかかるため、万が一導入に失敗すると多額の損害を出す危険性があります。
そのため無料トライアルや無料プランをうまく利用し、はじめは各部署数名程度に利用してもらい、実際の業務環境ではどのように利用されるか、どういった反応があるかなどをチェックしましょう。また事前に試すことで導入の課題も把握しやすく、前もって対策ができるようになり、最適なツールも選びやすくなります。
社内SNSの導入事例・シェア
社内SNSを実際に導入した企業の事例や、それぞれのサービスのシェアはこちらの記事で詳しく解説しています。
ぜひ導入の参考にしましょう。


社内SNSのクラウドサービスの評判・口コミ
ボクシルでは、各種サービスに関する利用者からの口コミも掲載しています。それぞれのサービス紹介ページで口コミを確認でき、新着の口コミはサービス一覧ページからも閲覧可能です。
社内SNSの新着口コミ
社内SNSでコミュニケーションを活性化
この記事では、クラウド社内SNSサービスについて紹介しました。社内SNSには、コミュニケーションの活性化や、スピーディーな情報交換による作業の効率化などのメリットがあります。選び方についてもう一度おさらいをしましょう。
社内SNSのタイプは大きくわけると次の3つです。
- 連絡の効率化
- コミュニケーションの活性化や文化形成
- 情報の一元管理
それぞれの導入目的に合ったツールを選びましょう。また社内SNSを比較検討する際は次のポイントに注目しましょう。
- 自社の課題を解決できる機能が搭載されているか
- メッセージの見逃し防止機能があるか
- 既存のシステムと連携できるか
- セキュリティ対策が十分にされているか
- 誰でも使いやすい操作性か
社内SNSツールによっても、使いやすさやセキュリティ面などで特徴が異なるため、自社に合ったものを選ぶのが重要です。ぜひ本記事で紹介したおすすめの社内SNSを導入して、社内コミュニケーションを活性化させましょう。
また下記の記事のようにグループチャットや、ビジネスチャットにフォーカスをあてた社内SNS関連のサービス紹介記事もあるので、あわせて参考にしましょう。


【特別公開】各種社内SNSのサービス詳細資料
サービスの公式HPで「詳細や料金は問い合わせ…」の文字が多くて面倒に感じている方も多いでしょう。ボクシルでは、企業から提供されたサービス詳細資料を完全無料で一括DLできます。ぜひ参考にしましょう。
「導入にまだ迷っている」
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